あなたがお祭りで体験した、または人から聞いた
お祭りで起こった事件を教えてください。
 
例えば
「金魚すくいが得意で1回で20匹取ったら店員のオヤジに帰れと怒鳴られた」
「好きな女子を祭りに誘い浴衣を着て行ったら向こうはラフな普段着で変な空気になった」
「くじ引きでゲームソフトを当てたら、ヤンキーに『俺が狙ってたんだけど』とボコられた」

などなど、何度書き込んで頂いても問題ございません！ 
是非、無料アプリをダウンロートして会議に参加してみてください。










本部長「これ辛いね〜、紙袋って水滴出るからね〜。もう一回盛り上がんなかったかな、もう食っちゃうとかさ『上の方だけ食っちゃおうぜ！』って、無理矢理テンション上げるみたいなさ」

浜崎秘書「何か方法なかったんですかね〜」

本部長「帰ってから思い出し笑いとかさ、そういう感じだったらね。これは悲しい事件簿ですね、ハンコ！」







本部長「ホントね、お化けより人が怖いとはよく言うもんですけど、そういう人はお化けと一緒だから！」

浜崎秘書「彼女たちお化けだったんですか〜〜……」

本部長「怖い人が出てきたっていう話じゃなくて良かったですよ。途中からチンピラみたいな人が出てくるんじゃないかと思って、美人局みたいな。
浜崎さんは、俺は長めの美人局と思ってますけど」

浜崎秘書「長めの美人局って、どんなですか！」

本部長「美人局6年目だけど（笑）最後後ろから誰が出てくるんだろう？って、怒られるんだろうと思ってるけど（笑）。逆ナンしたことある？」

浜崎秘書「さすがに〜……あ、でも？あるかな？あるもしれない〜〜！（笑）」

本部長「あるじゃん！絶対！（笑）どういうシチュエーションだったの？」

浜崎秘書「バーカウンターで並んでる時に隣にいた男性、年下ぐらいの……（笑）」

本部長「なんて声かけたの？」

浜崎秘書「わりとバーカウンターの進みが遅いですね、みたいな（笑）」

本部長「なるほどね、一緒に隣で並んでて進みが遅いですねって」

浜崎秘書「『どっから来たの？』って（笑）」

本部長「逆ナンだよ！（笑）初めて聞いたわ！言われたことも、言ったこともないよ！」

浜崎秘書「並んでる時間暇ですもん！（笑）」

本部長「俺も週末久しぶりに、J-POPばっかり流してるクラブみたいなところに行ったのよ。
男女20代くらいで盛り上がってるんですよ、40代おじさんとして久しぶりに声かけようと思って5人に声かけた！全部ダメだった！
シベリアンハスキー着た中年太りのおじさんがさ、若い人しかいないフロアをうろうろしながら『お嬢ちゃん、お酒をご馳走させてくれないかい？』って言って歩いたけど（笑）やべー奴がフロアにいるっていう感じになってた」

浜崎秘書「うわ〜〜！絶対ツイートされてますよ！」

本部長「されてると思う！（笑）どうか店だけに迷惑かかっていませんように！ハンコ！」







本部長「良かったね、ラムネで間接キスできといて（笑）」

浜崎秘書「間接キスしてますか〜（笑）」

本部長「ビー玉だけが知っているというね（笑）」

浜崎秘書「コロンコロンと……」

本部長「いい話だな〜！僕は不器用な男の人のいいと思ってるわけですよ。女の人はスマートな人がいいっていうけど、スマートな人は嘘も上手いし、恋愛たくさんしてるし、僕不器用な人がいいと思うんですよ。
好きな人と一緒に歩いてて『何喋ったらいいんだろう』と思ってる人が、僕は女の人を幸せにしていく人だと思うからいいと思ったけど、結果振られちゃうんだ！なんだよその子！わかってねーな！」

浜崎秘書「人気者にとられた〜〜〜！」

本部長「なんだよ、も〜〜〜〜〜〜〜〜！ハンコ！」










本部長「僕が思っていたオチと全然違う！」

浜崎秘書「私も違いました！」

本部長「子供達が絶望してる中でおじさんがくじを引いていって『はい、水鉄砲当たった。坊やたちこれで遊びなさい』」

浜崎秘書「まさに！」

本部長「そんな足長おじさん的な話だと思ったら、全然リアルじゃないかよ！普通に持って帰ってるじゃないかよ！（笑）
ただ、そのおじさんにも子供がいるんでしょう！だけどねクジだからね。
そのあと、結局水鉄砲も買ったんですもんね。『超人気某ゲームに出てくる水鉄砲』って何ですか？」

浜崎秘書「スプラトゥーンというゲームですね」

本部長「なるほど、ハンコ！」







本部長「なるほど！浴衣の前か！」

浜崎秘書「そうですね。浴衣の襟は左が上に来るように、ですね」

本部長「せっかく直したのにっていうね、なんだいそれ？（笑）＜おかやーん＞さんもそういう感じだったでしょ？」

浜崎秘書「全部帯を外して、直して〜、大変ですよ〜！」

本部長「計3回くらいやってるってことでしょ？家出るときにやって、『反対ですよ』っていう、よく分かんない注意されてトイレで直して。
もう一回『すみません！、やっぱり反対でした！』って直して、ちょっと切ないね（笑）ハンコ！」







本部長「そこから毎年同じ花火を見ていたと！この前も言いましたけど、夏目漱石の話ですよ“アイ・ラブ・ユー！”『月が綺麗ですね』と、それは月じゃないと。
花火であろうが、星であろうが、咲いている花であろうが、好きな人といて心が飛び跳ねてるからこそ今までよりもすべてのものが輝いて見えると」

浜崎秘書「はい！」

本部長「1年前のときは、緊張の方が強すぎていろんなものがクリアに見えてなかったけど。1年付き合って彼女とも普通に話せるようになってリラックするようになって。
でも、好きだという感情が溢れているから、とてつもなく綺麗だったと思うんですよ。
毎年一緒に花火を見ながら、いろいろ喧嘩もあったと思いますよ、乗り越えて乗り越えて結婚に辿り着いたと！この書き込み自体がお祭りのような感覚もしますし、いっちゃいますか！ハンコじゃなくて、太鼓！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」