仕事をしていればミスをすることもあります。しかし、そのミスが
謝るだけでは済まないほどの出来事だったことはあるでしょうか？
今回はあなたの平謝りでは済まなかったエピソードを聞かせて下さい。










本部長「うわあ〜怖すぎるなあ〜。僕はそういう時は電源オフにして辞めようって思って二度寝します。本当に責任感がない（笑）」

浜崎秘書「根性出してくださいよ！」

本部長「本当だよね。最小限に事態を収めないといけないし、相手もいることだし…」

浜崎秘書「無責任ですよ」

本部長「立つ鳥跡を濁したらダメだね。＜だお＞さんも怖かったと思うなあ。ハンコ！」







本部長「なんでそんなとこにあるのかね？」

浜崎秘書「テレビの裏……」

本部長「ネズミ？」

浜崎秘書「え、ネズミが鍵を運んで行ったんですか？」

本部長「ディズニー映画的な話をすればだよ？夜な夜な、チーズを探しにネズミが出て来て…みたいなね」

浜崎秘書「現実はそういう世界じゃないんですよ！」

本部長「分かってます！すみません（笑）
まあ、心の中では『合鍵あったんかーい！』ってツッコミ入りましたけどね（笑）
でも、大事な鍵とか無くした時は怖いよ…。最近は、パソコンごと無くしちゃう人いるじゃない？
意外と社外に出せないようなデータ管理している人多いから、流出するリスクは上がっているわけじゃないですか。大事なものを持っている確率があがっているから、それは平謝りするしかないもんね。
大事な鍵を持っている方、確認してください大丈夫ですか、ありますね？……ありますね？」

浜崎秘書「…ありまーす」

本部長「はい、 ありがとうございます！ハンコ！」




本部長「ミスした時、時間止まりますよね。ジョジョの3部の最後の敵、ディオね」

浜崎秘書「ジョジョの3部？」

本部長「時を止めてくるんですよ。『ザ・ワールド』でしたっけ？時間止めるやつにどうやって勝つんだよっていうね」

浜崎秘書「止まるんですか？」

本部長「止まるんですよ！強いんですよ〜。……その話はいいですか？」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「昔、ルミネTHEよしもとで仕事をしていた時、マネージャーがなかなか来なくて、来たと思ったら、顔が青ざめてるんですよ。で、”チーフに電話しなきゃいけない”ってずっとアワアワしてるの。
ずっと待ってたんだけど、どうした？って聞いたら、千原ジュニアさんの車を運転して持って行く時に傷つけちゃいましたって言われて」

浜崎秘書「ええっ！」

本部長「そっちの電話を先にしろ！って言って（笑）
運転は仕方ないところあるから怒られていないとは思いますけど、人のものとか会社のものとか傷つけた時は怖いですよね〜。ハンコ！」





さあ、今日から新コーナーがスタート！
その名も「ヤクルト presents タフマン・リフレッシュ部」!!

どんなタフな人だって感じてしまう、日々のストレス。
そんな働く皆さまのモヤモヤをリフレッシュし、さらに頑張れるように、
やしろ本部長あらため、タフ・マンボウやしろよりリフレッシュ・パワーを注入して頂きます!!











このコーナーでは、毎回 5 名の方に、栄養ドリンク「タフマン」の炭酸入り缶容器タイプ
「Tough-Man Refresh( タフマン リフレッシュ)」をプレゼントいたします。





働く皆さまからのリフレッシュさせたいストレスやモヤモヤも募集中です！
番組の公式社員アプリ、またはウェブサイトからアクセスして下さい。










本部長「これは怖い！謝ってすむ話じゃなくなってくるもんね」

浜崎秘書「本当にそうですよね」

本部長「あとで名刺で調べられる人であれば良いんですけど、仕事で取引している人の連絡先も入っているとなると……。データ復元ってやっぱり出来ないんだね」

浜崎秘書「大元を消去してしまったらダメなんですね」

本部長「これは＜はらぺこあおむし＞さんも怖かったでしょう。ハンコ！」







浜崎秘書「悲しい…！」

本部長「それこそ、体調が良くなったかどうかのお祈りはして欲しいけどね」

浜崎秘書「本当ですよね！」

本部長「なんもなし？」

浜崎秘書「何もなかったそうです」

本部長「なんでやねん！」

浜崎秘書「うわ！出ました！」

本部長「関西の会社だからね（笑）。でも、面接で鼻血出ちゃうなんて不可抗力じゃん！
まあ、その時は心配したけど、後々オフィス血だらけだな…ってなったのかな。だけど、普通に過ごしてて霧状に鼻血出る？」

浜崎秘書「霧状ってすごいですよね」

本部長「だけど＜ふえきのり＞さんが無事で良かったですよ。今はデザイナーとして働いているのかな。忘れられない、良い思い出になっていれば良いですね。ハンコ！」




本部長「シェフの人って意外といかついからね」

浜崎秘書「特に料理長となったらもう！」

本部長「でも……本当に料理長の嫌いな人だったのかな」

浜崎秘書「え！その子をかばうために！？」

本部長「あいつ嫌いなんだよ〜、焦げてるの出しとけ出しとけ！みたいなことを言えるくらい仲がいいんじゃない？」

浜崎秘書「わぁ〜料理長のこと好きになっちゃいます！」

本部長「だから、＜にんにく＞さんが見ていないところで『ちょっと間違えちゃってさ〜』って言って、シェフ自らその人に話通してくれていて。
それはなんでかって言ったら、反省してないようだったら怒るのがシェフの仕事だけど、平謝りしているわけじゃないですか。
怒るまでもなく、こいつは反省しているなって思ったら、そこから怒るのって野暮ですよね。ミスをしないように、どれくらいのことをしてしまったか、分かるために怒ったり怒られたりするわけですよ。
もしかしたら、シェフはそこまで察してくれてたんじゃないかな。だって、嫌いな人だから焦げたパン出しちゃえなんて言うかなあ」

浜崎秘書「そうですね。だって、料理長自ら持って行ってくれたってことでしたもんね」

本部長「本当に自分が嫌いな人が店に来たら、揉めたくないから焦げたパンなんて出さないよ！」

浜崎秘書「確かにそうですね！」

本部長「きっと、すごい優しいシェフなんだよ。僕はそう思ったな。
誠意を持って＜にんにく＞さんが謝ったから、それを総料理長は受け止めてくれて対応してくれたんじゃないかな。
だから、誠意持って謝れば周りの人が助けてくれることもあるという…おとぎ話でいいんですよね？」

浜崎秘書「いやいや。現実の話です（笑）」

本部長「絵本を浜崎さんが急に読んだんでしょ？」

浜崎秘書「読んでません（笑）」

本部長「『焦げたパンとシェフ』って本でしょ？」

浜崎秘書「＜にんにく＞さんによる投稿です！」

本部長「現実の話ですね！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」