主役ポジションと、それを支える脇役ポジション・・・
どちらのポジションであったとしても、
あなたが職場で一躍脚光を浴びた日はあったはずです。
今日はそんな「あなたが主役になった日」を教えてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「新聞に載るほどの主役は、普通に生活しててないですよ。転職しただけで、記者が来てて『久しぶりの20代ですけど、どんな気持ちでしょうか？』って（笑）」

浜崎秘書「インタビュー（笑）」

本部長「それだけ歓迎される職場ってあんまりなくないですか？『いや〜！よく来てくれました！』なんて、何年に一回しかないよ」

浜崎秘書「ね、男性だけの職場に『ついに女性社員が入りました！』とか」

本部長「大事だよね、若い人が来てくれたみたいなのは、ハンコ！」







本部長「お綺麗な方なんでしょうね」

浜崎秘書「きっとそうですよね〜！」

本部長「すごいね！原宿とか地下鉄で流れるって、よっぽどよ？大きい企業よ。どこでお勤めなのかしら」

浜崎秘書「公務員ということですからね」

本部長「何の動画で流れてたんだろう？でも、女性はみんな女優ですもんね」

浜崎秘書「スイッチありますよね（笑）」

本部長「で、潜在的に持ってるから。人はみんな持ってるのかもしれないですけどね、アクターな部分というか、急にバッと放出する部分があるのかもしれないですけど。いいですね、まさに主役！ハンコ！」







本部長「気をつけろ〜！（笑）。だけどね、最近の世の中は数々の人が、勢いがある時に調子に乗って、自惚れたりして失敗してるじゃない。そういうことをSNSだったり、いろんなことで勉強して、調子がいい時に、調子に乗らない方がいいっていう、そういう文化になってる気がする、それは寂しい気もする！
書いてくれてるみたいに、調子がいいときは『俺は無敵だ！』っていう感じでいってほしいよ！」

浜崎秘書「乗ってるぞ！って（笑）」

本部長「つまずいて転んでも、一回転して立っちゃって、そのまま走っていくぐらいの勢いで走り抜けてほしい！かっこいいね！エリア1でしょ？神輿の上に立ってる状態でしょ？
周りもちゃんと担いでほしいね、バンバン褒めてほしいね！いや、景気がいい！ハンコ！」







【プロフィール】
KOTORIは2014年に埼玉県越谷市にて結成された4人組ロックバンド。ボーカル・ギターの横山の繊細な歌声と荒々しいロックサウンドで日常を描き、圧倒的なメロディーライン、そして独特の世界観をもった歌詞が聴く人の耳を寄せ付けています。「バンドサウンド」と「言葉」の掛け合いで世代が抱える感性を見事なまでに代弁しているロックバンドです。



本部長「3ヶ月連続のリリースで、これは色ですよね。3月にリリースされた『YELLOW』、4月の『RED』我々がお借りしてる楽曲が、5月2日にリリースされたの『GREEN』ですよね。
今回は、どうして3色で、3ヶ月連続でということになったんですか？」

KOTORI「3ヶ月連続でやろうというのを決めてて。で、どうせ3枚やるなら流れを作ろうと思ったんですよね。もともと『BLUE』という曲があって、色がいいなと思って」

本部長「もともと、『BLUE』があったんですね！」

KOTORI「色のシリーズになってて」

本部長「これから先は、ピンクとか入る可能性もあるんですか？5人揃うじゃないですか」

KOTORI「そういうことですか！戦隊モノ（笑）。それは考えてなかったですね。色シリーズったことによって、いろんな人に『次、どうするの？』って（笑）」

本部長「一回、色縛りはやめたいですか（笑）。『EVERGREEN』が、本当に背中を押してくれる楽曲で、社会人の方が聴いてくれてる時間帯だったりもするので。五月病とかあるじゃないですか？
新入社員の方は1ヶ月頑張って働いて、ゴールデンウィークあって、緊張の糸がゆるむというか、疲れがドッと出る時に、励ましてくれる楽曲がこの番組にあるのはありがたいなっていうことで、力強い1曲をお借りできてたなと思って、本当にありがとうございます！」

KOTORI「ありがとうございます！」

本部長「何回か、楽曲が流れてるのを聴いてくれたりしました？」

KOTORI「友達から反応がありましたね、『車で聴いてたら流れてきてびっくりした』とか」

本部長「今日は、ご本人たちが来てくれたということで。楽曲に込めた想いとか、どういう時にできた楽曲かを、良かったら伝えてほしいと思います」

KOTORI「僕が（横山）全部作詞作曲をしてるんですけど。この曲だけは、みんなで作ったっていう感じの曲なんですよ。
なんでかっていうと、僕が全然曲できなくて。気分が下がっていた時に、サビの『戦う君へ この歌が届けばいい』という歌詞があるんですけど。
その歌詞とメロディーだけが頭に浮かんできて、このフレーズと歌詞だけを持っていこうと、スタジオに持って行って出来たんですよ。
もしかしたら、その時の自分に対してだったのかもしれないですけど。そういう気持ちって、いろんな人にあると思うので、それがいろんな人に伝わればいいなと、励ますことができればいいなと思って作りました」









本部長「ヒーローになるよ！こういうことはね、職場でヒーローとして褒め称えないといけないですね！」

浜崎秘書「はい！そうですね！」

本部長「＜トミタイガーブラック＞さん、これは主役ですよ！ヒーローですよ！ハンコ！」







本部長「良かったね！で、いいのかこれ！？（笑）」

浜崎秘書「『ぶつかった＜うらちゃん＞だよね！？』っていう感じですよね（笑）」

本部長「それで覚えてもらえたっていうのがね、結局、車直さないといけなかったり、＜うらちゃん＞を待ってた数人の方々からしたら、いい迷惑なところもあるかもしれないけど。
取引先の人に迷惑かけたっていうことじゃないし、うっかり＜うらちゃん＞としてね、覚えられたっていうのは、それはそれでね。
こういうパターンありますよね？良くない方のヒーローなんだけど、結果、覚えられちゃうみたいな（笑）。ハンコ！」







本部長「今日の案件から言ってね、病院のベッドで受注をとった報告を聞くなんて、もうスターよ！スポットライトよ！2時間映画の、1時間58分のところよ？」

浜崎秘書「ラストのね（笑）」

本部長「ただね、世の中的な流れでは働きすぎだから（笑）。聞いてる方、そこツッコむのなしにしてほしい！（笑）
倒れるほど働かない方がいいっていうのは、大前提でございますけど。
これはやったね！これは、会社全体のヒーローだもん！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「かっこいいじゃないですか、ドラマであるもん。一番いいシーンで、結果が出るところでふっと画面が暗くなって、パッと明るくなると病院で『あれはどうなったの！？』みたいな感じで、多分ダメだったんだろうな〜の雰囲気で、静かに同僚が入ってきて、残念だったなの雰囲気から『おまえのお陰だよ』みたいな、見てる方が“これとったんじゃないの！？これとったんじゃないの！！”みたいなエンディングでしょ？」


浜崎秘書「いいとこ！」

本部長「ステキやん！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」