「仕事のために泣く泣く恋人と別れることになった」
「仕事のためにライブに行くのを泣く泣くキャンセルした」など、
あなたにも「仕事のために泣く泣く諦めた」という経験はあるのでは？
実体験を交え、エピソードを詳しく聞かせてください。
自分自身諦めた経験がないという人は周りの人の話などでも構いません。
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「仕事によって、ジェルネイルできない人けっこういるんじゃないですかね」

浜崎秘書「多いと思いますよ〜！」

本部長「看護職の方も含めて、いろんな職業の方がネルジェイルできない人も……」

浜崎秘書「ネルジェイルじゃなくて、ジェルネイルですよ！？（笑）」

本部長「なんか分かんないけど、俺、恥ずかしいよ（笑）。髪型にしてもそうだし、髪の色だったり、本当はパンチパーマあてたいけどできない人とか」

浜崎秘書「多いと思います」

本部長「僕も仕事的に眉毛剃りたいなと思っても、できないですよ。ラジオにしても、いろんなスポンサーさんもいるから。ジェルネイルね、ジェルネイルは厳しいかもね！（笑）ハンコ！」







本部長「これね、結婚式。僕も確率で言ったら10人に1人くらいですね、やっぱり土日が多いから。土日の仕事、芸人の時はけっこう入ったから。
ドタキャンが一番申し訳ないですよね、料理も用意してるし、仲のいい友達の宴の席を空けてしまう」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「こっちが見届けたいっていう気持ちもありますよ、友達の門出だから。その気持ちもあれば、迷惑かけた気持ちもあるし、どうしていいのか。
仕事の人にはあまり強く言えない、友人の結婚式って、自分が置き換えたら大きいけど、他人が仕事休むとすると、ちょっとだけ弱いイメージがまだないですか？」

浜崎秘書「んん〜〜、言ったことあります（笑）」

本部長「言えるんだったら言った方がいいと思いますよ、祝い事の方が軽く見られがちというかね」

浜崎秘書「それ、すごいわかる気がします！」

本部長「本人はたまんないっすよね、ハンコ！」







本部長「幼稚園も含めた、小学校、中学校、高校の先生とかさ、意外と子供を作るタイミングのことだったり、わりとニュースになってたり。先生の世界って意外と狭いじゃないですか？厳しいですよね。浜崎さんのお母さんも先生だから、けっこう人付き合いも密だから」

浜崎秘書「そう！兄も先生だったんですけど、部活も持ってて、土日学校に行って、遠征あって、試合あって、自分の子供の相手する時間がまったくなくて」

本部長「自分の子供を置いておいて、学校のね。聖職者と言われるような仕事で、先生と呼ばれる特別な仕事だから、どこか厳しい部分があるんでしょうね。ハンコ！」










本部長「＜ぽてぽてぽてと。＞さん、去年、僕の舞台を観に来てくれて、差し入れまで持ってきてくれたんですけど。ちゃんと女性らしく、可愛かったですよ。
だから、女性を捨ててない時の＜ぽてぽてぽてと。＞さんが、どれほどすごかったのか見てみたいですけど、十分今でも可愛いですよ」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「女の人が『私と仕事、どっちが大事なの！？』っていう時代とかもあったけど、今は関係ない気がしますよ。男女関係なしに、たぶん男同士、女同士でも、友達同士でもあると思うんですよ。男女関係なく、あまりにもほったらかされると、どんな立場でも出ちゃう言葉なのかも」

浜崎秘書「さすがに本部長は、聞いたりしてないですよね？」

本部長「過去に？……2人？意外と聞いてる（笑）」

浜崎秘書「びっくり回答でした（笑）」

本部長「これに対する答えで、一番好きなのがとんねるずの石橋貴明さんの言葉。ちょっと秘書、僕に聞いてください」

浜崎秘書「私と仕事どっちが大事なの！？」

本部長「なに、バカなこと言ってんだよ！おまえのために働いてんだろ！
俺、これが一番いいと思うんですよ！」

浜崎秘書「この時代でも通用しますかね（笑）」

本部長「2人が幸せになるために俺は今戦っているんだと、そのために忙しいかもしれないけど」

浜崎秘書「今は我慢してくれよとね」

本部長「”いつまで続くの？”とか、”私のこと考えてないの！？”っていうところからの、これなわけよ！みんな、仕事を蹴ってまで私かまって、俺をかまってなんて、そんな子供みたいなことを思って言ってんじゃないわよ！こっちだって！」

浜崎秘書「あれれ？やしこ？（笑）」

本部長「本当に私を見てますか？これは、いつまで続くのですか！？コミュニケーションちゃんととってよ！って意味で、言いたくないのに言ってるの！ハンコ！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」







本部長「学べる時に、学んでおきたいですよ。僕は夜間の学校に行ってたんですけど、授業も試験も夜なんですけど。一年間通ってたのが、お笑いのライブと重なって、最初は試験を選んだんですよ。
オーディションで勝つと、月一の出番もらえるやつで。うちの相方に、”さすがにどうなの？”って言われて、そりゃそうだよなと思って、人生かけてお笑いやろうとしてるのに」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「だんだん、試験と仕事も忙しくなって重なって、やめちゃうんだけど。
その時は、一生食っていくからいいやと思ったけど、不思議なもので30歳過ぎて、もう一回学びたいなって思う時がきて。だから、僕は＜カブピエール＞さんの気持ちわかるし。
こないだ、ロンブーの淳さんが受験するってなった時に、番組の企画が連動してたからっていうことを含めての批判も多かったかもしれないけど。
でも、それって知名度の話なのかなとも思ったの、僕レベルの知名度だったら叩かれないで済むのかなとか。大人になって学びたいと思っている人は、職業問わずにいるし。だからこそね、学生の方々！だけど、学生の時は勉強楽しくないからね（笑）」

浜崎秘書「その時はね（笑）」

本部長「そこが難しいんですよ、＜カブピエール＞さん、悔しいですよね、ハンコ！」







本部長「”○○のために頑張る”の、○○の出発点、本末転倒じゃないですけど。
それをちょっとだけ目を離して頑張ることってあると思うんですよ、そうじゃないと戦いきれない時ってあると思うんですよ。その時に失うって、こんな切ない………」

浜崎秘書「んん〜〜〜」

本部長「考え方がずるいけど、大事な日は絶対に電話に出ない、出ちゃ終わり！
働く人として良くないかもしれないけど、出ちゃダメだと思う、家族もいろいろ我慢したんだろうな〜」

浜崎秘書「きっと、ずっと我慢して…」

本部長「最後にとんでもない書き込み読んだね。＜じゅんぼう＞さん、今はいい人いるのかな？家族と会えてるのかな？お仕事は順調ですかね？いろんな気持ちがよぎりますけど、全部ひっくるめて、ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」