『人間は好き嫌いがある生き物でもあり、流されやすい生き物でもあります。
理由があって初めはとても嫌いだったものも、
好きな人が自分の嫌いなものを好きで
いつしか自分も好きになっていた事ってありませんか？』

先週こちらのメッセージをくれた
ラジオネーム＜パンダ子パンダみ＞さんからテーマをいただいた本日は
あなたの「気がついたら好きになっていた」について教えてください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「全然、土の匂いが理解できないけど（笑）。でも、小さい時はあんまん食べてる人の意味わからなかった！」

浜崎秘書「別れましたよね、あんまん派か、肉まん派で！」

本部長「いや、圧倒的に肉まん派か、ピザまん派しかいなくて、あんまん派はほぼいなかった！
お父さんが仕事の合間にあんぱん食べてて、”なに？”って思ってた。確かにね、大人になってあんことの距離が縮まったかも！」

浜崎秘書「ね〜、和菓子とかもね」

本部長「なるほどね、ハンコ！」







本部長「それかーい！大事な人ができなかったり、パートナーがいないとリアル東京砂漠になるからね。東京は厳しい側面を見せてくれたり、家賃が高かったり、空気が汚れてたり…でも、東京が悪いわけじゃないもんね。自分自身も何かを求めて東京に出ていて、やっぱりキラキしてる部分もあるし、日本中から人が集まってきてて」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「仕事したり、夢追いかけたり、挫折しながらも好きな人に出会えたりね、ハンコ！」







本部長「もし仮に野菜達で野球チームを作るとしたら、ナスのポテンシャルからしたら2番、7番、8番に入ってきてもいいんですよ！」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「味噌汁、おひたし、焼きナス……ナスは本当に優秀だから！自然界にある紫！トマトの赤とかね、ビバ野菜！ナス大好き！ハンコ！」







【プロフィール】
Yogee New Wavesは2013年に活動を開始。1st album『PARAISO』をリリースし、年間ベストディスクとして各メディアで多く取り上げられました。その後、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPANなど大型野外フェスにも多数出演し、その存在感をアピール。そして2018年3月14日にはメジャーデビューとなる新作「SPRING CAVE e.p.」がリリース。今月21日からはアジア3ヶ国（台湾、香港、タイ）を含めた全12箇所のリリースツアーの開催が決定。スカロケでは3月のスカレコとして「Bluemin' Days」をかけさせていただいております。





本部長「今月のスカレコに『Bluemin' Days』お借りしてます！ありがとうございます！」

角舘「ありがとうございます、嬉しいですね」

本部長「1ヶ月間お借りする楽曲が、Yogee New Wavesの『Bluemin' Days』で良かったと思ってます。すごく気持ちいい楽曲ですよね」

角舘「春っぽいですよね」

本部長「最近の時間帯は、17時台の後半は明るいんですよ。僕は陽が出てる明るい時間帯にこれが流れた方が、より空気が良くなるんじゃないかと思っていて、今日も1曲目からかけさせていただきました」

角舘「それこそ3月にリリースということで、2月にレコーディングしたりしていたので、余計春めいているかもしれないですね」

本部長「資料に書いてあるんですけど、”前に向かって頑張ってる女性へ、普段言えないエールを贈る”ということをテーマに制作されているということなんですけど、多少、春というのもあるんですか？」

角舘「そうですね。春っていうのはけっこう意識というか…この曲自体は”Blue”という字が入ってるくらいなので、ちょっと内向きになっていた気持ちというのが、”花束をあげよう”というところまでいく、過程というんでしょうか。開いていくというのが素晴らしくて、それが春の陽気に似ているなと思った次第なんですね」

本部長「人間の落ち込んでいる”Blue”という部分と、季節でいえば”冬”というものから春に向かって開いていく感じと、そのへんが含まれている曲なんですね。
聴いていると陽気な気持ちになってくるし、自然と気持ちいい季節のほうにゆっくり歩いていける雰囲気というか」

角舘「嬉しいですね、ありがとうございます（笑）」

本部長「全部聴かせていただいて、ずっと気持ち良くて。掴みどころが無いと思ったんですけど、これは違うと、まんまと掴ませないようにしてるなと思ったんですよ」

角舘「なるほど（笑）」

本部長「見えそうで見えないというか、今回のe.p.から漂っているというか…どういう気持ちで作ったとかあるんですか？」

角舘「それこそ、僕らの心情というか……”マスト”ではなく、”シャル・ウィー”というか、”来いよ”ではなくて、”行かない？”という中間の感情、ぼやっとしたというか、見えそうで見えない部分っていうのは、受け手に任せているというか、そういうのがあるんじゃないかと思います」









本部長「オシャレは楽しいですよね、結婚する相手をそういう部分の第一印象で見る方もいるじゃないですか。でも、その上司もよく言いましたね」

浜崎秘書「ちょっといじった感じで言ったんですかね」

本部長「女性同士って、そんなに分かりやすく言うんですか？」

浜崎秘書「そんな、きついつもりで言ったんじゃないんじゃないですかね〜」

本部長「＜たむちゃん＞さんも、どんな格好で行ってたんだろう（笑）。その一言があって一念発起して良かったですね、ハンコ！」







本部長「素晴らしいですね、結局やっぱりマザーですね！女性だから母性みたいなね。愛の深さ、海のようにね…最初に読みましたけど、『さあ、働く疲れたサラリーマンたちよ、私の肩でお眠りよ』という状態ですけども」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「＜焼肉食べ子＞さんもその状態で、朝の通勤ラッシュも、同じ顔ぶれでみんなで頑張っているんだと、同じ方向に向かってると思ったら通勤が好きになったと！素敵ですね！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」