告白にもさまざまなものがあります。
今日は、あなたの告白にまつわるエピソードを
できるだけ詳しく教えてください!
たくさんの書き込み、お待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”付き合う時に告白は必要ですか?”
結果は……
”はい”、という方は「84%」!
”いいえ”、という方は「16%」!
「高校3年の夏。3年間クラス替えがなかったため、とても仲良しだった友達に半年程恋愛相談をし、いざ、体育館裏で同じ部活の同級生に告白!
彼とも仲良しだった相談していた友達からは「絶対あっちも好きだから、いけるよ!」と背中を押してもらっていたので緊張しながらも、どこか自信ある中での告白。
見事に玉砕し、その彼は1週間たたないうちに相談していた友達とお付き合いを始めました。
このときほど、目が点になるという表現にピッタリな経験をしたことはありません。告白中に雨も降ってきて、色々と悲惨な告白の思い出です。」
本部長「やっぱりね、僕ら昔から言われるじゃないですか?『この物語の主人公は君だよ』って。
でも、たまに脇役だったりすることあるじゃないですか?(笑)」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「これはやるせない!学生時代の3年間の片思い、僕も3年間片思いだったんですよ〜。
3年間の片思いって、意外と成就しないの多いよね!」
浜崎秘書「あるあるですね〜」
本部長「これは辛いね〜!ハンコ!」
「告白にまつわる思い出。
それは、中学生の時、三年間好きだった人に、二度告白して二度ともふられました。
三年間の思いも、高校入学と同時にキレイさっぱり忘れ、それから、何人かの彼氏達ができては、別れ…。
そして、二十歳の成人式の時、式のあとの中学のクラス会で、二度フラれたあの彼に再会、そして、実は昔好きだったけど、周りの男子にからかわれるのが恥ずかしがったので、断った。付き合ってください、と、告白されました!その時は、フリーだったのと、嬉しさて付き合い始めましたが、なんだか、ちょっと違いました…そして、その彼と付き合っているときに、別の男性に猛アタックされました。
彼氏がいると何度断っても、とにかく猛アタック!
勢いと情熱に負け、なんとなく、違うな、と思いながら付き合っていた彼氏に別れを告げ、その男性と付き合うことに…
そして、それが今結婚10年目の夫です」
本部長「100倍返しだな!8話目くらいから出てくる、100倍返しですよ(笑)。
素敵な書き込みだけど、本当に彼氏がいて、断る人は遮断しますから!」
浜崎秘書「はい、そうですね」
本部長「だから、猛アタックされた時に、今の旦那さんのことを無意識化で”いいな”と思っていたりとか、”この人なのかな?”っていうのがあったからですよね。
じゃなかったら猛アタックの前に止めてるから、だって無視していいんだもん。だから、結ばれるべくして結ばれた運命の人ですよね」
浜崎秘書「あ〜、いいですね〜!」
本部長「二転三転しましたね、学生時代の恋がもう一度みたいなのかと思ったら、もう一個ありましたね。お幸せに!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さまお疲れ様です
本日の案件ですが、僕は「いずれあなたに告白をします」という宣言をしたことがあります
高校2年の時、ずっと片想いをしていた部活の先輩の引退のとき、呼び出して有名国立大志望の先輩に「先輩はきっと志望校に合格すると思います。僕は先輩に釣り合うような人間じゃないけど、2年後同じ大学に入って大学の正門で、好きです。付き合って下さい。と言うので待っていてください」と告白する宣言をしました
先輩は「待ってるね」と答えてくれました
1年後、先輩は無事合格
2年後、僕は不合格。浪人し3年後、またも不合格
カッコ悪くて連絡することも出来ず
最近、先輩がイケメンのパイロットと結婚したことを知りました
「他人のため」とか格好いいこと言えちゃううちは、対して努力していないのだなと自覚した大切な恋愛でした」
本部長「なるほどね。あまり口に出して言ったりとか、わかりやすい情熱っていうのは、実は薄っぺらいと…本当に一生懸命の時はクサいことを言えなかったりしますもんね」
浜崎秘書「も〜〜、がむしゃらにね〜」
本部長「本当にちゃんと勉強した?(笑)
同じ高校っていうことは、そんなに遠くない学力のところにいるわけじゃない?
今日は告白案件なんですよ、告白してないよね?走ったけど、ゴールには到達してないよね?(笑)
ヤギ専務〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
ヤギ専務「メエエエエエエエエエエエエエェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
【プロフィール】
BRAHMANは1995年、東京にて結成。ハードコアと民族音楽をベースにしたサウンドで、パンク / ハードコアに留まらず、ロックシーンの先頭を走り続けます。また震災の復興支援を目的とした活動を積極的に展開し2015年、箭内道彦さんが監督を務めるドキュメンタリー映画 『ブラフマン』が公開されております。そして本日、5年ぶりのフルアルバム『梵唄』を リリースされました。さらに、あさって2月9日には、結成24年目にして初の日本武道館公演が行われます。
本部長「アルバム聴かせていただいて思ったのは、刹那というか、未来に向かってとか、過去を持ちながらっていうよりは…それも大事だけど、”瞬間瞬間、おまえちゃんと走れよ!走っていこうぜ!”と言われてるような、全体から伝わって、僕は改めて、気持ち引き締まりました」
TOSHI-LOW「珍しくまともじゃないか。その辺がカリカのダメだったところなんだろうな〜、真面目すぎて」
本部長「いいんです!過去は!2つ前は言わないでください(笑)」
TOSHI-LOW「その、”今だよね!”っていうのは正しいよ」
本部長「10曲目に『ナミノウタゲ』という曲がきて、気持ち上がっていって、途中で間奏のところあるじゃないですか?そこで高ぶってしまって、夜中にグッとなってしまいました」
TOSHI-LOW「それで正解なんだよ。この曲を個人に書いてるんだけど、たった1人に深く伝えるものっていうのは、いろんな人に、いろんな光景を見せる…俺、逆のことやってたと思うよ、集中してなかったって思う。みんなに伝えようとするとバラバラになるじゃん?
じゃなくて、たった1人に大事に伝えるっていうことは、いろんな人が、みんな人生大変なことがあって、同じような光景を、すっと自分の方に入れ込んでくれるというか、そういう風になったのかなと思うよ」
本部長「まさか、こんなに曲の話をしてくれると思わなかったので(笑)」
TOSHI-LOW「最近ちゃんとしてるんだよ」
本部長「だって、テレビ出てないですか?」
TOSHI-LOW「テレビ、出たよ。バカリズムの出たよ」
本部長「俺、びっくりしました。BSのNHKの番組出ませんでしたか?なんで、BSから入ったんだって思ってるんですよ」
TOSHI-LOW「おまえ、BSなめんなよ!(笑)」
本部長「バカリズムさんの音楽番組、ポップじゃないですか?そこに出ることで、変化がありましたか?」
TOSHI-LOW「変化じゃなくて、自分の中のルールってあるでしょ?”俺はこれしない”とか、そういうのめんどくさいなと思って、一回さらにして、やってイヤだったら出なきゃいいだけだし。っていうのをやってみようと思った」
本部長「一回、ノールールっていうことですか?」
TOSHI-LOW「一回、ノールール!」
本部長「それで変化ってありましたか?」
TOSHI-LOW「こういうところでふざけるのも、気恥ずかしさもあるし。自分の素直な気持ちを話すと、そこが弱さにも聞こえちゃうのがイヤだと思って、自分でキャラ作りして、でかいこと言って見せてみたいなのがあったと思うんだけど。そういうのもなくして、素直に喋りたいと思って」
本部長「そのお話を伺っていくと、今回の武道館公演『八面玲瓏』
そも意味が、”どこから見ても透き通っていて、曇りのないさま。 また、心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっているさま。 また、だれとでも円満、巧妙に付き合うことができるさま”と、そういう状態になりつつあるということですか?」
TOSHI-LOW「なってないから、言ってるんだと思うよ。怒りはあるし、憎しみ、ひがみもあるし、最終的にはそういう気持ちでステージに立ちたいなっていう理想はあるし、じゃないと、あざといじゃん?」
本部長「そういう変化が、”初めての日本武道館やってみようか!”っていうところにもなっているんですか?」
TOSHI-LOW「そういう気持ちにならないとやらないよね、自分がやらないって決めたことは『いいよ、俺そんなとこ似合わねーし』で終わっちゃうじゃん?
やってみて、ちゃんと全力尽くして、それで似合わなかったらしょうがないし、『お前らここに合ってねーよ』って言われたら、違う生き方すればいいし。
全力尽くすかどうかが大事で、そういう場があるんだから、そこはやらさせていただくっていう気持ちの方が、今はそう思ってる。
逃げてたつもりはないけどさ、やっぱり俺らはライブハウスの方がいいし。じゃあ『でかいところから逃げてるんですか?』って言われたら、”ん?待てよ?”って思うし、”やってやるよ!”って思うし」
本日は、BRAHMANのTOSHI-LOWさんをゲストにお迎えしました!
ニューアルバム「梵唄 -bonbai-」は、本日リリースです!
あさって、2月9日には単独では初の武道館公演「八面玲瓏」を開催されます!
「一度だけした告白が今でもとても鮮明に覚えています。高校3年生の時とても好きな人が出来たのですが、卒業しても想いを伝えられずにいました。
しかし、春休み中CDを貸して欲しいと言われ、いい感じの場所がないので近くのスーパーで待ち合わせ。
ドキドキ緊張しながらもCDをわたし、そこでなぜか買い物を頼まれていたわたしに付き合ってくれ2人でキャベツやら牛乳を買い込みました。
じゃあ!と駐車場で言われた時、ここで言わなきゃ!言えない!と思い、
「あの、す、、す、、、す、きです。」と。
緊張でお腹は痛いし、心臓が胃袋に落ちてるんじゃないかという感じだし、そして本当にこのたった2文字が上手く言えないなんてあるんだなと。わたしは片手にキャベツの入った袋をもち、そしてななめうえには日高屋の看板がくるくる回っていたのを覚えています。
結果は、「俺も好きです。」といってもらえ握手をして、付き合うことになりました。
胃の痛いのと嬉しいのとでなんとも言えない気持ちのまま帰り、WBCの決勝で日本が勝ったのをよーくよーくおぼえています。」
本部長「なんか、その時の風景の描写上手すぎない?(笑)」
浜崎秘書「鮮明!(笑)」
本部長「時代背景とか、その時の描写とか、何か文章のお仕事してらっしゃるのかな?この番組で何か試してます?(笑)
あれ??これ、やったな!サクラか!?」
浜崎秘書「やりませんよ!この番組にサクラはいません!(笑)」
本部長「この番組、たまにサクラやる時あるでしょ(笑)」
浜崎秘書「やりませんよ〜!(笑)」
本部長「スーパーで人生一度の告白…ここまで気持ち高ぶって告白して、聞いてて付き合う付き合わないって、大事なことではないように思えたんですよ。
結果どうこうじゃなくて気持ち伝えることが大事だなって、結果はどっちでもいいなと思って聞いてたけど、OKということでね。
今はどうなんでしょうね?もしかしたらまだ付き合ってるかもしれないし、結婚した相手かもしれないし、いつまでも色褪せない素敵な思い出だと思います!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、お疲れ様です!
本日の案件ですが、私が告白したのは、9年前になります。
前の職場の後輩(A子さん)だったのですが、ハイキングをする活動があり、そのグループの一人でした。素直でやさしく、でもどこか寂しそうな人柄にだんだん惹かれていきました。
A子さんには好きだった人がいるようで思いを断ち切れないことも知っていました。仲の良い関係だったので告白しようか迷っているところで、僕は福島から岩手に異動。悶々とする日々を送っていました。
そんなある日、新潟で行われたチャットモンチーのライブに上司と遠征しました。そのライブの企画で、ステージにお客さんをあげて一緒に演奏するという企画があり、なんと僕が選ばれました!!
間近で見るメンバーや機材に大興奮!!忘れられない一日になりました。
大変勢いづいていた僕は、「このまま告白行けんじゃね?」と思い、翌日、借りてたお金返したいからと称して会えることになりました。緊張で張り裂けそうになりながら告白!
・・・でも運を使い果たしたのでしょうね。敢え無く撃沈!!
A子さんは好きだった人がまだ忘れられず、恋愛は考えられなくて、、、といった返事でした。
でも振るにも誠実に振ってくれたその姿勢に感心。どうか幸せになってねと思えるようになり、仲の良い先輩後輩の関係に戻りました。
振られてから半年くらい経ったある日、A子さんから仕事の悩みの相談の電話があり、アドバイスをしたりして、話が終わったと思ったところでA子さんから驚愕の発言が!
「手相占いで、24歳6か月で結婚すると言われました。私は相手はあなただと思っているんです!」
というわけのわからない逆告白をされ、急展開でお付き合いすることに。
それから本当に彼女の24歳6か月で結婚することができ、今では3児に恵まれて幸せな日々です!
いろんな歯車がかみ合って今に至ると思っていますが、ここで言わせてください!
チャットモンチーのみなさん!あの日僕を指名してくれてありがとうございました!!
すべてはここから始まりました!!最後まで応援しています!!」
本部長「ハーーーーーーーーンコ!!!!いつまでも幸せに!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<くまじろう>
<来世はイルカになりたい>
<うめちゃん。>
<おはなティッシュ>
<青いロボット>
<しげお>
<まつおかひろさぶろうざえもん>
<塩りんご>
<スリーピーシロクマ>
<ながいののり>
<ぽんこつせいじん>
<シュナJr.>
<蒼牙>
<どんぱん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.彩り / Mr.Children
2.Your Love feat.KREVA / 三浦大知
3.ずっと好きだった / 斉藤和義
4.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
5.好き好き! / SHISHAMO
6.恋におちたら / Crystal Kay
7.ナミノウタゲ / BRAHMAN
8.満月の夕 / BRAHMAN
9.雷同 / BRAHMAN
10.everybody feels the same / くるり
11.Ko-Ou-Doku-Mai / KEMURI
12.バスロマンス / チャットモンチー