今回はリスナー社員が恥ずかしくて出来ないことを調査していきます。
あなたが顔真っ赤になっちゃうことって何ですか?
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”ペアルックできますか?”
結果は……
”できる”、という方は「44.7%」!
”できない”、という方は「55.3%」!
「榮倉奈々さんみたいにしてください」って言うからね』
「自分が写った写真を
SNSにアップする事です。
アカウントに自分の写真を付けるのも
恥ずかしくて出来ません。
一緒に写った友人が思い出にアップする分には良いのですが、自分で自分の顔を晒すことには抵抗があります。
せめてお面を装着して、
変なキャラものでいたいです。」
本部長「なるほどね!SNSって別れますよね。一切自分の顔写真をのせない方と、それが理由も別れてくるだろうね。恥ずかしいっていうのと、いろいろな人にバレたくないとか、そういうところもあるかもしれなしい」
浜崎秘書「ええ、そうですね」
本部長「僕も浜崎さんも、ガンガンのせるじゃん?……恥ずかしいね(笑)」
浜崎秘書「恥ずかしい……(笑)」
本部長「そういう奥ゆかしい部分がなくて生活してる自分達がすごい恥ずかしいけど…は〜、でも浜崎さんよりか恥ずかしくないか!」
浜崎秘書「どうしてですか!?(笑)」
本部長「さすがに、ナイトプールの写真とかそういうのは……水着着て、”どこどこのビーチ〜〜!”とか(笑)。”今日もユーチューバーとテキーラ飲んでまーす!”みたいな(笑)」
浜崎秘書「ユーチューバーと会ったことありません!」
本部長「”アゲアゲ〜〜!”みたいな、”私たち最強女子4人!”みたいなさ(笑)」
浜崎秘書「ありましたね〜(笑)」
本部長「あるんかい!男性より女性の方が”最強”って最近使うって、誰かと話してて(笑)。
こういういじりが本当に嫌なんだよね?(笑)」
浜崎秘書「嫌ですね(笑)」
本部長「SNSね、顔写真のせてるこっちは、面の皮が厚い方かもしれないですね(笑)、ハンコ!」
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「僕の恥ずかしい赤っ恥案件は美容室で理想の髪型を伝えるコト!
本当は胸に「こうなりたい!」という理想はすごくあって、
理想の芸能人やヘアカタログなんかの写真を渡してこうしてください指定できればいいのですが・・・。
美容師の人にカッコイイ人の写真なんかを見せて「こうして下さい!」なんて恥ずかしくて言えません。
「鏡見て来いよ〜」「似合わねぇ〜よ〜」なんて思われてたら本当に恥ずかしい・・・。
なのでいつも美容師さんに似合う髪型にしてくださいとおまかせしてます。(笑)」
本部長「時代が時代なんだしさ、別バージョンで、もうちょっとアニメチックな顔とかさ、自分の顔写真撮ってさ、いくらでもできる技術のアプリとかありそうじゃん?」
浜崎秘書「そうですよね〜」
本部長「美容師専用アプリみたいな?それとは別に、他の人がダウンロードしたって遊べるわけだし。そろそろ、そういうのあっていいよね。秘書とか恥ずかしくないでしょ?」
浜崎秘書「いやいやいやいや!」
本部長「”どうしよう?この人より綺麗になったら、オホホホホ〜〜”みたいな(笑)。”アゲアゲ〜!今日繰り出すからキメちゃってくださーい!”みたいな(笑)」
浜崎秘書「繰り出すって(笑)」
本部長「俺なんか恥ずかしがり屋だから、髪を短くしたい時は『榮倉奈々さんみたいにしてください』って言うからね」
浜崎秘書「いやいやいや(笑)」
本部長「昔は『高樹沙耶みたいにしてください』って言ってたけど、最近言いづらい雰囲気あるから(笑)。ハンコ!」
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鼻フック男性/38歳/神奈川県/会社員
「お疲れ様です。
僕はハイタッチが恥ずかしくて出来ません。
スポーツ観戦で盛り上がっても、ボーリングでストライクを取っても、外人と意気投合しても、ハイタッチされそうになると尻込みしてしまいます。
ハイタッチしている自分を想像するだけでも恥ずかしくなってきます。」
本部長「今の20代の人にとって、ハイタッチなんて何も恥ずかしくないでしょ?中にはいるかもしれないけど。ここ10年くらいですかね、幼稚園の子とかが『おはよう』と言って、ハイタッチするところとかいっぱいあるじゃないですか?」
浜崎秘書「は〜〜」
本部長「おじいちゃんとかおばちゃんは、世代は違うけど孫とハイタッチしたり…ハイタッチっていうのがね、どのタイミングなんだろうね、グッと入ってきてるから。
ただ、僕らの世代はね。秘書も子供の時ハイタッチ世代じゃないでしょ?」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「サッカーの予選とか終わって渋谷に行って、こっちは仕事で渋谷行ってるのに。
渋谷で騒いでる人がハイタッチ強制してきて、僕がハイタッチしなかった時に『ノリわりーな!』って言われた時に、喧嘩になりそうになるっていう(笑)。
わかるんですけど、ハイタッチ問題ね!<鼻フック>さん、わかります!ハンコ!」
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【プロフィール】
ニート時代に出会った“美人なのに恋愛下手な友人たち”を描いたブログを書籍化した「負け美女」でデビュー。多くの雑誌で連載を持ち、テレビ・ラジオではコメンテーターとしても活躍。さらに、今年1月には第一子を出産されました。そして現在、その出産体験記も収録された著書「私、子ども欲しいかもしれない。」が発売中です。
本部長「著書『私、子ども欲しいかもしれない。』ですが、どうしてこの本を出そうと思ったんですか?」
犬山「私、子どもの頃から、自然と将来子どもが欲しいと思えないタイプだったんですよ。女の人って、自然と子供が欲しいと思うようになるのかなと思っていたら、そうじゃないぞというのが蓋を開けてみて分かって。
私だけかと思ったら、周りの人に話を聞いたら結構いるんですよ。欲しい派と、全然分かんない、欲しくない派もいるし、分かんない派がけっこうたくさんいたので。
私も分かんない派だから、どうしようか?と、年齢もあるし、それを考える上でいろんな人に話を聞いて、子どもを持った人、子どもを持たない選択をした方だとか、いろんな方の話を聞いて、自分はどうしようかと考えようと思ったのが、この本のきっかけでした」
本部長「僕は理論的に、そろそろ年だからとか、自分が子どもが欲しいからとか、老後のことを考えて、とか。
僕は、女性って枠組みで見ちゃってる部分があって、自然と湧き上がる人が多いと思ってたんですけど、そうじゃないという話なんですよね」
犬山「聞いてたら半々でしたね。湧き上がる人は、どういう経緯で湧き上がったかは分からないんですけど。小さい子でも、将来子供が欲しいっていう子もいるので。お母さんとか見てて、私もこうなりたいとか…私もそうなんですけど、周りの人を見て感じるところがあるのかもしれないです」
本部長「自分と自分のお母さんの関係とか、自分が生まれ育った環境が大きく影響してる人もいるんじゃないかと」
犬山「そう思いますね」
本部長「秘書はどうですか?子供欲しいとか、結婚したいと思ったことあるんですか?」
浜崎秘書「まさに、”子供欲しいな”って思ったことがなくて、”わたし、母性とかないのかな?”とか、”いつ湧き上がってくるんだろう?”と、そのうちある一定の年齢になったり、誰かに出会ったりとか、そのうち出てくるのかな?と思っていました」
犬山「母性って、妊娠中ですら私なかったですね。妊娠中、やたらと聖母みたいな扱いを受けるんですよ。『犬山さん、優しくなられましたね』とか、神々しいものとして見られるんですけど。
”私、全然ゲスいことばっかり考えてるし、全然聖母じゃないのに”みたいな」
本部長「そのへんが生々しいと思いました。おめでたいのはお腹の中の子であって、犬山紙子のままなんだと?」
犬山「そうですね、全然変わらないですね」
本部長「大好きなBLを読まなくなるかと思ったら、全然冷めなかったと」
犬山「むしろ、欲してましたね(笑)。もうちょっと自分変わるかと思ったら、全然変わらなくてびっくりしましたね。
よく、ホルモンに作用される人もいるだろうし、私みたいなめんどくさい頑固者は、”自分は自分だ!”みたいな感じで、変わらないタイプもいるんだろうなと」
本部長「結婚して家族持つしかないよなみたいな、 40、50年前の日本でもそういう感覚あったと思うんですけど。やっぱり、ゲームある、漫画ある、女子会ある、いくらでも1人でも楽しめるものがあるじゃないですか?
犬山「ちょっとは関係してる思うけど、やっぱり圧なのかなと思います。昔はお見合いって絶対にさせられて、絶対に結婚させられてたので」
本部長「誰かしらが、とにかく出会いを渡し合いというか…」
犬山「結局、結婚しても子供産んでも、18歳くらいで子供は親元離れるので、あまり変わらないと思うんですよね。私は将来VR漬けで、おばあちゃんになったらずっとVRでゲームしてますよ、最高ですけどね」
本部長「書いてありましたけど、じいさんばあさんになって、集まってモンハンとか俺もやりたいですよ」
犬山「最高じゃないですか?テクノロジーに乾杯ですよ(笑)」
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本日は、エッセイストの犬山紙子さんをゲストにお迎えしました!
著書「私、子ども欲しいかもしれない。」は発売中です。
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、恥ずかしくてできないというか出来なかったことはカタカナのビジネス用語を使うことです。
大学の頃の就活でのことですが、就活生の中にやたらとカタカナのビジネス用語使いたがる人がいるんですよね。
「御社のアセットは何ですか?」
とか
「どのようなクライアントがいますか?」
とか。
何だか普段使っていないし、意味もあまり理解していないのに使うのが背伸びをしているようで妙に恥ずかしくって私は出来なかったです。」
本部長「これって難しくて、使わない人から見てると使ってる人って、こっぱずかしい感じあるんだけど。使ってる人たちって、自分の環境の周りの人が…お互いそれ使うのを良しとし始めてるグループは、グループのノリとか、会社のノリとか、ノリが反映されていますよね。だから、使ってる方は使いだしは背伸びだったかもしれないけど、気が付くとそれが当たり前のようになって使ってるみたいな」
浜崎秘書「使いこなせるようになっちゃって」
本部長「秘書はそういうのあんまり使わないね。意外と、僕も秘書も強くないもんね」
浜崎秘書「使っても、『リスケでいいですか?』とか…それぐらいですよね」
本部長「1年に一回くらい、そういう案件やるじゃないですか?2人ともビジネスしてないから全然うまくできない!(笑)」
浜崎秘書「むずかし〜〜!」
本部長「テレビのコメンテーターの人でも、30代くらいのブリンブリンの人たちが使わない?
あれ、すっごい嫌じゃない!?(笑)」
浜崎秘書「鼻につきます?(笑)」
本部長「個人的んは”カッコつけてんな〜こいつ!”って(笑)。そうでもない?」
浜崎秘書「あまり引っかかったことないです(笑)」
本部長「だってさ、そもそも伝わりづらい言葉使ってる時点で分かんないじゃん?世の中的には当たり前になってる言葉多いからな〜」
浜崎秘書「外資系の方も多いですからね。あと、就活で使うのは引っかかりますよね。まだ社会に出てない学生さんが、どうなんですかね」
本部長「難しいね、引っかかりはあるもんね。でも…もっと広く構えるのであれば、就活生だっていいんじゃないの?わかんないね、これも2時間やりましょう!ハンコ!」
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「皆さまお疲れ様です。
恥ずかしくてできないこと、
それは好きな人と見つめ合うこと。
私の好きな人は、ものすごくものすごくじっくり人を眺めます。
顔はもちろんですが、耳とか、肩とかも穴があくほど見ます。
その眼圧に耐えきれず、目を反らしたり、見られてる場所を隠してしまいます。
本当は私だってたくさん彼を見ておきたいのに、彼の視線の強さに負けちゃいます。
思い出しただけで顔が赤くなっちゃう!
ドラマとかマンガみたいに、彼と見つめ合ってみたいなぁ。」
本部長「見つめ合った瞬間に時間が止まりますからね」
浜崎秘書「おとぎ話ですか(笑)」
本部長「だいたい、漫画でも動物でも、すごい強い方は見てきますよね。見られてる方は固まってる状態だからね、好きになった方が弱みというかね…でも、今日の案件やってきたけど、世の中的には会社のプレゼンであったり、どんなところでも、人がいるところであれば、物怖じしないでコミュニケーションとれる方が素晴らしいとは思うけど。じゃあ、それが上手くできない人は素晴らしくないかと言ったら、そういう風潮があるけど、僕は全くそう思わないし」
浜崎秘書「はい」
本部長「恥ずかしがり屋さんの方が、なんか好きですけどね。秘書はどう思いますか?」
浜崎秘書「私は、いいバランスが取れるんじゃないかと思って。例えば、<ばかまじめいちゃん>だったら、彼のことは見られないけど、彼の中にずっと映ってられてるっていう、その捉え方もできますし。
実は得してる部分も密かにあるんじゃないかなって」
本部長「得してる部分も絶対にあるし、今は目を見れないけど、いつか目があった時の振りだと考えれば、それはいつか物語が動くと思えば、今はそれでいい気がするな〜、ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日のパルコホットセミナーには、大根仁監督をお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「アイアムアヒーロー」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<サクサククリスピー>
<渋谷708>
<ミング>
<一寸先は闇ぼうし>
<天都>
<フラフラママトリマー>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.SEASON / フィッシュマンズ
2.「かわいい」 / 藤原さくら
3.解放区への旅 / 黒木渚
4.ユメマカセ / SOIL"PIMP"SESSIONS feat. Yojiro Noda
5.言わせてみてぇもんだ / Mr.Children
6.Blue Jet / 藤巻亮太
7.母である為に / 阿部真央
8.聖域 / 福山雅治
9.Baby I Love You / くるり