ライブに行ったらアーティストの歌声を聞きたいのに、
隣で熱唱している人を迷惑に感じる人、全く気にならない人、
それぞれいると思いますが、今回は、誰かに言うほどでもないけど、
これ地味に迷惑なんだよな〜と思っている小さな苦情を調査していきます。
大人ですから、あんまり小さなことでカリカリしたくないですよね。
でも、ラジオなら、スカロケなら大丈夫。どんどん書き込んで下さい。










本部長「今だったら、パソコンのCCもあれば、ラインのグループもありますよね。10人入ってるグループで、3人だけが共通の話題で、結果60通見ないといけないみたいな」

浜崎秘書「60通…（笑）」

本部長「”なんだこれ？60ってついてるけど何が起きてるんだ？全然興味ねーな”みたいなね、そういう事を、こっちもやりがちだし、相手もやりがちだし。仕事先のメールでそれやられちゃうと、それはさすがにね。これも言えないよね！」

浜崎秘書「でも、上司がわからずにCC入れてる場合もありそうですよね」

本部長「あるね、個人に返してるつもりだけど、そこで全部いっちゃってる場合もあるね。注意じゃなくて、一応誰かが確認するのはアリかもしれません！ハンコ！」







本部長「おじさん差別がひどすぎるでしょ！ちょっと待って、女の人のストッキングの伝線って、ほぼ気付いてるの！？」

浜崎秘書「”あ〜、伝線しちゃった”って穿いてる時に途中で気付きますよね」

本部長「”うるせーな、分かってるよ！”ってことでしょ？男性の方、ラジオの前でショック受けてると思いますよ！？」

浜崎秘書「消耗品で、ストッキング代もかさむんですよね〜！」

本部長「そうかもしれないけど、気付いてないと思っての優しさよ？男性でいうところの、ネクタイが曲がっているぐらいのこと？
逆に言うと、もっと大事なのものだと思ってるから！
女性のストッキングが、女性が思ってるよりも男性が思ってる方が大事だと思ってるから！」

浜崎秘書「女性特有のものだから、触れないでってことですよ！」

本部長「見えるところに出てるもんじゃないか！これが下着とか、ホック外れてますよ、だったらわかるけど。
かわいそうだなと思ってるから、だったら見えないように穿けばいいんだよ！」

浜崎秘書「そんなすぐに代えられないですからね！」

本部長「じゃあ分かった、ほっといてくださいっていう時は、伝線してるところに紙か何かはさもう！」

浜崎秘書「紙で怪我しちゃいますよ！逆に、気づかなかった人たちも気付き出しますよ！」

本部長「ぐぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜！ストッキング案件だけに、ぐうの音も出ない！（笑）ハンコ！」







本部長「わかります！わりと僕は、自分の家は大きめなテーブルを買って部屋の真ん中に置いてるんですけど。それでも、目覚まし時計、DVDのリモコン、エアコンのリモコン、テレビのリモコン、ティッシュペーパー、原稿書きかけの紙、ゲストさんのCDを置いてある…タバコを縦に積んである、みかんが入ってないみかん入れ、その中にはペンとか爪切りとか、ごった煮で入ってるんだけど。
たまに、”うわ！テーブルの上に物が多い！”ってなる時があるんですよ」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「そういう時に、ちょっとでも置いてある面積を減らそうと思って、ティッシュの箱の横にリモコンを置いて片付いた気持ちでいると、いざティッシュ引っ張った時に、紙につられてリモコンが引っ張られて、斜めにぐぐぐぐーってなったり。こういう経験あるでしょ？」

浜崎秘書「あんまり…なんでかと考えたら、立てかけるティッシュにしてるんですよ！」

本部長「立てかけてるの？それをマッチョな人が持ってるの？」

浜崎秘書「なんで、家にマッチョいるんですか（笑）」

本部長「それ、マッチョな人が部屋でずっとティッシュを縦に持って立ってる（笑）。それ、月にいくら払ってるの！？」

浜崎秘書「それ、ちょっと欲しいですね（笑）」

本部長「時給？月給？どういう契約？」

浜崎秘書「どっちがいいか…年間でもいいかもですね（笑）」

本部長「否定しろ！」

浜崎秘書「ティッシュケースの上に紐が付いていて、壁のフックに引っ掛けるということですね」

本部長「じゃあ、リモコン置いた事ないから、ティッシュの箱にリモコン置いて、あの斜めになる感じ知らないんだ？うわ〜、かわいそ！ハンコ！」









【プロフィール】
AKB48の第1期メンバーとして活動後、2016年に卒業。その後は音楽を中心としたアーティスト活動をスタート。TOKYO FMでは毎週月曜から木曜のお昼1時から放送している 「高橋みなみのこれから何する？」でもおなじみです。そしてこの度、2ndシングル『孤独は傷つかない』を昨日リリースされました。



本部長「今週、月曜に初の全国ツアーを終えられたばかり！お疲れ様でした！」

高橋「ありがとうございます！」

本部長「初の全国ツアーはどうでしたか？」

高橋「やっぱり、AKB48でメンバーいっぱいの人数でまわるのと、1人で回るのは全然違うなと思いました」

本部長「大人数と1人の違いは感じましたか？」

高橋「ストレスがない！怒ることはすごく力がいることなので、日々ガリガリになっていってましたから（笑）」

本部長「そもそもライブやるっていうことは、自分に渡されてるパフォーマンスのパートもあれば、歌詞だって、踊りだって、集中して本番前を迎えたいはずなのに。集中してない人に、集中を促さないといけないわけじゃないですか？」

高橋「『頑張れ！頑張れ！』っていう風に、お尻を叩き続けなければいけないので」

本部長「どんどんげっそりしていくと」

高橋「ガリガリになり過ぎて、ネットニュースになりましたからね（笑）」

本部長「かたや、1人になっては違うプレッシャーはかかりましたか？」

高橋「みんなでプレッシャーを分散してたのが、1人にのしかかってくるので、自分がミスしたら次の仕事はないんじゃないかっていう、スリルがありますね」

本部長「僕らの仕事って、関わってるスタッフさんの給料まで減らす結果になることもありますよね」

高橋「恐ろしいですよね、怖いです」

本部長「そんなプレッシャーを受けながらの、全国のライブはどうでしたか？」

高橋「すごい成長したと思います。1人で15本のツアーを回るっていうことは、AKBだと握手会で絶対に会う機会があったんですけど、卒業すると極端になくなってしまったので。
自分からファンの皆さんに会いに行くことができて、頑張る糧になりました」

本部長「ニューシングル『孤独は傷つかない』、今の話にもつながってくるかもしれないけど。人と触れ合ってないとどうしようもないから、傷つくの覚悟で人の輪に入るしかないんですけど。そういう風な終り方するのかなと思ってたら、そこいかないじゃないですか」

高橋「そうですね」

本部長「最後の最後まで、孤独でいいんだという歌いきりの強さがあるじゃないですか？ソロになられて少し時間は経ってますけど、この曲に関してはどういう風に感じましたか？」

高橋「詞は秋元先生が書いてくれてるんですけど、卒業してからのシングルということで、中身は恋愛だったり、傷つかないために人と関わらないっていうことを描いてるんですけど。卒業後の高橋みなみを、秋元さんがメッセージとして書いたのかな？っていう気配も、自分からしたらしていまして」

本部長「僕は恋愛の要素よりも、社会での生き方みたいな歌かとも思ったし。秋元さんからの、叱咤激励のラブレターみたいな？」

高橋「かなという気配もするんですけど、いろいろな角度で見れるので、私自身もともと1人が好きな方なんですよ。
1人でいると、自分を見つめ直す時間もできますし、成長できると思っているので。ただ、そこで無理しながら、人とコミュニケーションとって生きていかなければいけない、それが人生であるっていうのもあるので。そのバランス難しいなと思います」

本部長「難しいですよね。AKBというグループでの大変さ、僕らが想像できないレベルですけど。そこから卒業して、もっと厳しい戦いをしろよということなのかもしれないですね」

高橋「いや〜、やすし、さすがやなと（笑）」

本部長「タプタプと（笑）」

高橋「タプタプって！安西先生じゃないんですから！（笑）」

本部長「秋元先生の顎をタプタプした人は、まだいないですか？」

高橋「まだいないですね〜（笑）」









本部長「男性側もすみませんでした、混んでたりして店員さんが『いいですよ』と言ったら、使うこともあるでしょうけど。僕は気にかけてますけど、便座を閉じる…せめて女性が入ってましたという雰囲気を出すためにも、トイレの中にある鏡にルージュで何か一言」

浜崎秘書「ルージュ持ってないですよね（笑）」

本部長「そのためにコンビニでルージュを買ってトイレに…女性のトイレにはルージュの伝言だらけじゃないんですか？」

浜崎秘書「残してません！（笑）女性も気をつけなきゃなって思うのは、お化粧直しをして、使う時間が長かったりするというのは…」

本部長「居酒屋ある！男女両方どうぞのトイレ、最近多いじゃないですか？それであるんですよ」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「男女両方どうぞのトイレが1つ、女性1つの時がある。片っぽは女性しか入れない、片っぽは男女様どうぞ、これ、すごいことが起きてるからね！1.5、女性だから、0.5男性だから！
その状態で両方のトイレで女性の化粧直し、飲んでる時のお手洗い事情、地獄！」

浜崎秘書「そこは我々女性陣も気をつけます！」

本部長「お互いね、配慮しながら使うということでいいですか？
この苦情は、なんとなく、みんなで意識し合えれば解消できることかもしれませんし。自分が気づかないことだけど、言われてみて”俺も相手に嫌なことしてたかもな”みたいな…もしかしたら、気が付けば、認識さえしていれば防げる、お互い気持ちよく過ごせるものがあるかもしれません！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」