あなたがおもわず「なんではやく言わねえんだよ！」と思った、
仕事、プライベートにまつわる事後報告された事を教えてください。

例えば...
「10年くらい一緒に働いている部下が、何気ない会話の中で自分が双子という事を言った」
「後輩と一緒に決めた店に向かう途中、後輩から『あの店潰れたって言ってませんでしたっけ！』と言われた」
「共通のファンのアーティストのライブにひとりでいった報告を受けた」

などなど、些細な事でも思いつく限り、何度送って頂いても構いません。
新規リスナーの方からの書き込みもお待ちしています。










本部長「ちょっと待ってよ！いいと思ってたわけでしょ？好きだとは言われたけど、不倫という橋を渡ろうとした、だけど、踏みとどまったんでしょ？で、結果的に離婚してるよってなったんでしょ？
『私が悩んだ日々は何だったのよ！』これは、すごい分かる！これぞ事後報告案件ですよ！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「なんで早く言わなかったのよ！今、幸せに付き合ってます！チャンチャン！じゃないの？
なんで付き合ってないの？」

浜崎秘書「なんだ〜、離婚してたのか！刺激的じゃないな！（笑）」

本部長「おいおいおいおい！結局、不倫どうこう言ってて、刺激が足らないなんて言います！？」

浜崎秘書「あ〜、この人は好きになっちゃダメダメ！不倫ダメダメ！ダメダメダメ！でも、ダメダメって思ってる時も楽しい！みたいな（笑）」

本部長「ダメだよ、刺激とか、辛味っていうのは欲し出したら終わりだよ？良くねーな、女の人そういうところあんな〜！
違うんだよ、ドーピング的な？なんだもう！一応、ハンコ押しておこう！ハンコ！」








本部長「＜フラッペチーノ＞さんが、おばあちゃんが心臓の手術をしたことを”なんで言ってくれないんだ！”って、強く思うほどに、家族思いだったり、おじいちゃん、おばあちゃんのことを好きで大事にしてるからこそ、おばあちゃんとか、お父さん、お母さんは、『仕事大変かもしれないから、＜フラッペチーノ＞には黙っておこう』と」

浜崎秘書「ね、心配かけないようにね」

本部長「手術も成功して、容態が落ち着いてからにしようとね、優しさの成分しかない話。さっきと全然違う！さっきの恐ろしい書き込みと違う！（笑）
＜フラッペチーノ＞さんに、ハンコ！」







本部長「本当にこういうの聞くと、女の人の方が怖いよね」

浜崎秘書「女性ですか〜（笑）」

本部長「男の人って、そういうことないもん。なんだったら付き合ってる時に『あんまり可愛くないよな』とか、シャレで言い合えたりとかするし。だからって、早く別れろなんて誰も思ってないですよ。
なんでブサイクだったら早く別れないといけないの！？違うじゃん！その人が、ちょっと口が悪いとか、ちょっとDVっぽいんじゃないかとか、そういうことだったら分かるよ？
別れた後に、『みんなで言ってたんだよ、あの人お金の使い方も荒いし、仕事もちゃんとやってないらしいよ？』とか、”なんで、それ早く言ってくれないのよ〜！”は、分かるよ？
ブサイクって、関係なくない！？なんでブサイクだったら、早く別れなきゃいけないの？
俺、違うところにキレてる！？」

浜崎秘書「違うスイッチも入ってそうですけど（笑）、これは女性の友達からすると＜やちゅはむ様＞に、ちょっとでも元気出してもらおうと、前向いてもらうための『よかったよ！だって、ブサイクだったじゃん！』みたいな（笑）」

本部長「浜崎さんの友達の、仮にサエコさんという人がいて、サエコさんがすごいブサイクと付き合ってます、その時は何か言います？」

浜崎秘書「『すごい個性的な彼氏だね〜』と…」

本部長「ブサイクとは言わないわけでしょ？それが1年ぐらい経って別れた、その時はなんて言うわけ？」

浜崎秘書「なんかさ〜、あんまタイプじゃないブサイクの人じゃなかった？って」

本部長「でしょ？同じじゃん！励ましてないじゃん！いま、同じ構図じゃん！（笑）」

浜崎秘書「おかしいおかしいおかしい！（笑）」

本部長「完全に、女友達たちが長い間我慢してた『○○ちゃんの彼氏ブサイクだね』が、別れて解禁日迎えた喋り出してるだけじゃん！」

浜崎秘書「そ、そんなことないっすよ……そんなことないと…思いますよ」

本部長「なに！？キレてんの！？」

浜崎秘書「キレてないっす」

本部長「ハンコ！（笑）」









本部長「一昨年から、菜摘さんと舞台をやらせていただくことになりまして。今回は、女優の平田敦子さんを招いて、『おねだり』という舞台をやります」

小川「はい」

本部長「菜摘さんやっぱり、本気で向き合ってくれるので。もともとこの話は、菜摘さんが、どろっとした人間の話をやりたいということで」

小川「そうですね

本部長「僕もどろっとした部分があるけど、脚本としてなかなか出すことはないんですよ。キテレツな部分を出すことはあるんですけど、人と人のどろっとした話って、発注がないし」

小川「意外だね〜」

本部長「どろっとしたのは、あまり出す機会なかったんですけど」

小川「私が神保町で見たやっしーの作品は、ちょっとファンタジーな感じだったもんね」

本部長「僕は書く時も考えながら、人の嫌な部分とかを思って書いてて。今回も、まともなんですけど捻じ曲がってしまったというか」

小川「今回は難しく難しくて、やっしーの作品の中で一番苦労してます！」

本部長「今回は、もしかしたら世の中的には、まともの先でおかしくなった感じの人じゃないですか？」

小川「そう、本当、今回が複雑なんですよ」

本部長「シーンごとに過去と今を行ったり来たりすることもあって、その時々で性格が全然違うんですよ。表情とかも、その時々で使い分けてもらえたらなと、そして、毎回嫌な夢を見るという」

小川「やしろ君の作品に出ると、変な夢ばっかり見るんですよ！怖い夢ばっかり見るの！」

浜崎秘書「何か、台本に込めてます？」

本部長「込めてるよ、菜摘さんがこの役から逃げられませんようにという（笑）」

小川「共演者のみんなに毎日言われます！『菜摘さん、顔疲れてますね』って（笑）」

本部長「僕はありがたいんですけど、本番直前まで菜摘さんは『不安だ』って言うんですよ。いま、ちょうど一週間前なので不安期のピークなんですよ」

小川「そりゃ不安ですよ！私、暴れそうだもん（笑）」

本部長「お願いします、都市部でだけは暴れないでいただきたい（笑）」

小川「やめてよ、私ゴジラじゃないんだから（笑）」









本部長「でも、いいですね。時間も場所を超えて、『チミの名は』状態！」

浜崎秘書「志村さんじゃないですよ〜（笑）」

本部長「昔『BOYS BE…』っていう漫画があったんですけど、知ってます？男の恋愛バイブル！」

浜崎秘書「知らないですね〜〜」

本部長「思春期の恋愛にまつわる話が、すべて網羅されてる！ありとあらゆるすべて！
そういう状態…恋の事後報告案件ね！」

浜崎秘書「これも、ひとつのアクションですよね」

本部長「スケベな男子ね、ハンコ！」

浜崎秘書「やしこ（笑）」







本部長「マジでさ、結婚式のあとに入籍の人もいるでしょ？」

浜崎秘書「いらっしゃいますね」

本部長「自分が結婚するってなって、式が先になって、入籍は後で、年回りがいいとか色々あるのかもしれないけど。
結婚式3日前で破断になってたとするじゃん？でも、結婚式キャンセルできる？」

浜崎秘書「人にも迷惑かかるし、キャンセル料も発生するし…いや〜〜〜！」

本部長「ご祝儀もなくなるわけでしょ？これ、本当のせめぎ合いじゃない？やるかもね！1週間くらい前だったら、やっちゃうかもね！」

浜崎秘書「でも、本当にいらない思い出ができるわけですよね？」

本部長「いらないね、一切意味がわからないもんね。せめて、入籍してたらじゃない？
なんのケーキカット？なんのお色直ししたの？」

浜崎秘書「まず、なんの誓い？っていう（笑）」

本部長「このパターン、すごいね！」

浜崎秘書「本当にご祝儀泥棒みたいになっちゃいますよね」

本部長「結婚式だけやって、入籍もしてないし、一緒に住んでもない、これ出るとこ出たらあるぞ！いやいや、そんなことじゃない（笑）。ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」