あなたが、何かをキッカケに心を入れ替えた事を教えてください。

例えば……
「超重要な会議の前日に飲みすぎて大遅刻！大事な日の前は一滴も酒を飲まなくなりました」
「仕事でミスしたので嘘の報告したら事の大きさがミスの倍くらいに広がったのでウソはつかないと決めました」
「ラインで彼氏に浮気がバレた時、もう浮気する時はラインは使わないと心に決めた」

などなど、些細な事でも思いつく限り、何度送って頂いても構いません。
新規リスナーの方からの書き込みもお待ちしています。










本部長「ボーナスね、良い方では1ヶ月につき、3ヶ月分もらう方とかもいるじゃないですか？たとえば25万だとして、2ヶ月で50万でしょ？そしたら、半年に一回50万じゃなくて、2月に1回、20万、15万とかの方がありがたみあるのかもしれないすね。
分かりますよ、半年もたないんですよ、気持ちが」

浜崎秘書「は〜、なるほど〜」

本部長「会社へのお礼の気持ちが半年もたない、分かりますよね。
個人差あると思うけど、ずっとそのままいける人もいるのかな？」

浜崎秘書「だって、冷めない熱ってあります？ずっと熱が保った状態で…」

本部長「いや〜、何かがもたないんじゃない？ちょっとずつの変化の方が強いですよね。急激に変わったものは急激に戻りやすいけど、あとは、人間が人生を変わるような衝撃とかね、良くも悪くもあるじゃないですか？身内の不幸とか、一瞬で刻まれたりすることはありますけどね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「ハンコ！ボーナスね〜、ボーナスのありがたみ続かないのわかるな〜」







本部長「もしかしたら、人は誰かのためじゃないと本気で変われないのかもしれないですね」

浜崎秘書「自分じゃない誰かのためにね〜」

本部長「自分のためだけで全てが完結するなら、変わる必要もないのかもしれないし。それが人だけじゃなくて、猫だったり、人だったり、会社だったりするのかもしれませんが。
猫とか犬飼ってから、生活がガラッと変わった方多いんじゃないかと思います！ハンコ！」







本部長「93キロ！？思ってるよりいってたな！病気にもなってるのに！」

浜崎秘書「このままいくと、生活習慣病の危険を……」

本部長「32歳でちょっと早いでしょ！
最近、僕思うんですけど、若い頃より痩せなくなったって言うじゃないですか？
でも、リアルに年々、肉がとれなくなってくるし」

浜崎秘書「んんん〜〜〜」

本部長「今は32歳だったら、全然引き返せると思うんですよ。このラジオをキッカケにしてくださいよ！この書き込みを、どうかキッカケのスイッチにしてほしい！病気になってからだと大変です！ハンコ！」







【プロフィール】
2003年GOING STEADYを解散後「銀杏BOYZ」を結成。その後、峯田和伸さん1人となったもののアーティストとして勢力的に活動。さらにNHK BSプレミアムで放送されたドラマ「奇跡の人」で主演を務めたほか、今年4月よりNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演中と役者としても、ご活躍されています。



本部長「今回の曲も聴いて、番組でかけさせていただいて。ありがたいことに、17時オンエア解禁で、この番組は17時からですから、どこよりも早くかけようといって」

峯田「うわ〜ありがとうございます！」

本部長「僕は前から、峯田さんの歌が好きで、ゴイステ好きで、銀杏好きで、相方と解散したあとにカラオケ行って、『東京』を歌いながら、夢が空にいっちゃうとか、
相方が田舎に帰るところと重なって号泣したりとか。いろいろあるわけですよ。
今回の歌もやっぱり、心の奥の方がザワザワするんですよ。そん時に思うのは、例えば、峯田くんの歌がちゃんと広まってないとか、足掻いて足掻いて、何かを届けようと。
いま、活躍も広がって、どんどん伝わってきてるわけじゃないですか？」

峯田「うんうん」

本部長「年齢も重ねてきて、いろんなことが分かんないけど、なんでもやってやれの20代から、ちょっとずつバランスが取れるようになってしまうというか、何かあるじゃないですか？」

峯田「そうですね」

本部長「そんな中でも、こういうザラザラした音楽を作り出すためには、峯田さんの中では、そういったものを回し続けてなきゃいけないとは思っているんですけど。
そういうガソリンとか、どうなんですか？まだ、何かに対して悶々としてるんですか？」

峯田「関係ないかもしれないけど、2日前に又吉さんのライブ観に行ったんですよ。一番後ろだったんですけど、内容もめっちゃ面白かったんですよ。
一番感動したのは、俺の前の前の席の、左斜め前の左斜め前の女の子が、すごい笑うんですね」

本部長「はい」

峯田「”この子、めっちゃ声大きいな”と思って見てたんですよ。終盤見てたら、本当に身を乗り出したり、演者さんが出てきて何かやるたびに、両手叩いてるんですよ。
たまに、涙拭いてるの。あれを後ろから見てて、ひとりの女の子が体を動かしながら笑ったりしてるのを見て、自分がやりたいことって、こういうことなのかもしれないと思ったんですよ」

本部長「はいはい」

峯田「20代の時って、自分の書きたいこと書いて、いろんな出来事を『音楽にぶつけてやれ！』っていうのでやってたと思うんですけど。
いつからか、人のことが思えるようになったというか、聴いてくる人が泣いてる人が笑ってくれたり。よくビートルズの昔の映像とか見てると、イギリス人の女性が”きゃーーー！”となってるじゃないですか？
”バカだな〜っていう目で見ちゃうわけ。でも、あれ実はすごいことで、その人の生活だったり、その人の親といろんなことがあったり、でもそういうのが通り過ぎて、音楽が降ってくる、それで感動するみたいな…その2日前の又吉さんのライブの時に、こういうことなのかなと思ったんですよ」










本部長「いや〜、ギャンブル嫌いの奥さんか〜厳しいな〜。俺はああいえば上祐状態だから、『結婚だって、ギャンブルみてーなもんだろう！』みたいな（笑）」

浜崎秘書「それ、一番言っちゃいけない返しじゃないですか！？」

本部長「『俺はそのギャンブルに勝ったけどな！』みたいな、君に会う人生の一大ギャンブルで勝つために、競馬負けてきたのかもなって、今後幸せになるためにもさ、競馬やらせてくれよ〜！って」

浜崎秘書「絶対通じないです！（笑）

本部長「もう、色んな角度から嘘八百を並べて、内緒でやるのが一番危ないから！公認を得るためにもね（笑）」

浜崎秘書「や〜だ〜〜！」

本部長「なんで俺、こんなに推奨してんのかな？（笑）
愛する奥様の方が馬よりも大事だった、それはそれでとっても幸せなことです！ハンコ！」







本部長「素敵な書き込みですね。こっちサイドの心が腐り切ってる時って、頑張ってる人を見て、余計に腐ることない？」

浜崎秘書「んんん（笑）」

本部長「秘書はちゃんと日向街道を歩いてきた人なのかもしれない、心が綺麗なまま。僕なんか、日陰の石を蹴っ飛ばしながら生きてた頃もあるから。頑張ってる人見ても、こっちがやる気なくすこともあれば、頑張ってない人見ても、安心してもっとやる気無くしたりあるんだけど。
こっちの心模様が正常に動いてる時は、怠けてる人を見て、自分はそうならないにように頑張ろうとか思うし。あとは、頑張っている人から刺激をもらえて、それをきっかけにできたり。
人と人の影響のい合いじゃないですか？自分がいい影響を与える人になりたいし、ちゃんと目に映るものを、自分の心で、向きにきっかけとして捉えられるような心持ちで生活したいなと、いまの書き込みで、つくづつ思いました！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」