今日の議題は

「職場で最初に教わった事案件〜まずはこれ覚えとけ！〜」

働くようになってから、先輩、上司から一番最初に教わった事を教えてください。

例えば...

「入社式に最初に先輩から教えてもらったのはおじぎの角度は90度に統一しろ！ということでした」

「飲食店のホールで働き始めたとき、ビールグラスの持ち方を教えてもらいました」

「旅行代理店に勤めていますが、最初の一ヶ月、世界地図での全部の国の位置を叩き込まれました」

書き込みお待ちしています！









本部長「万能なワード！それは確かに、しつこいくらいイントネーション覚えよう！だって全部使えるんだもん（笑）。『あざす！』みたいなね。すれ違いざまも、電話も『オエシ！』『オエシ！』」

浜崎秘書「オエシ！（笑）」

本部長「それはしつこいぐらい覚えましょう、ハンコ！
いいですけどね、そういう場所毎のノリというか、学校とか他の世界では教えてくれないそこの世界のルールだから（笑）」







本部長「大変な作業ですけどね。もしかしたら、トレカみたいなのを作った方が早いかもしれないですね」

浜崎秘書「トレカで覚える（笑）」

本部長「部長クラスは少し虹色とか、キラキラ調にしたり（笑）。見つかったら『お前ふざけてんのか！？なに、全員の事をトレカにしてんだ！』みたいになるかもしれないけど（笑）。まずは名前を覚える事からやらされたと、納得です！ハンコ！」







本部長「これ、技術さんの方の…それこそ分からないですけど。歌舞伎とかそういうところも、技術の人が演者に対してペラペラくるって、ベテランの人でも少ない気がする。言われてみると」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「そこは、その人たちの美学みたいなものがあって、一線空けてるみたいな。
本当に大ベテランまでくると、『あそこ気を付けたほうがいいよ』とか、『ああいう立ち方したほうがいいよ』とか、アドバイスもらえることもあるから。
それだけじゃなくて、お気に入りの俳優さんがいるから、地雷踏まないようにあんまり喋らないほうがいいよ…大変な世界！ハンコ！」







本部長「けっこう、きついよ！？僕、いま41歳でしょ？もしかしたら仕事の人とご飯行くかもしれないけど、今、入ってるの7000円！全然足りてない！」

浜崎秘書「何かあったらどうするんですか？」

本部長「僕、7歳！」

浜崎秘書「わ〜〜〜！（笑）」

本部長「でも1万円足りない（笑）」

浜崎秘書「足りませんね〜（笑）」

本部長「ハンコ！
51000円持っておくと…わかるね〜、確かにそうかもしれない。でも、50000円ってすごくない？」

浜崎秘書「大金ですよ！」

本部長「大金だよね。今日は週末の競馬で14000円負けた額を、ADのタクくんに返したからありませんでした（笑）」




【プロフィール】
ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、3歳の時に祖母から貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持った平井大さん。印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれます。そして、7月5日にリリースされたニューアルバム『ON THE ROAD』から、「Story of Our Life」を今月の我が社のレコメンドソングとしてお借りしています。





本部長「『Story of Our Life』を、7月『スカレコ〜社員のうた〜』にお借りしまして、本当にありがとうございました！」

平井大「ありがとうございます！」

本部長「7月暑くて、疲れも蓄積されて眠りずらい日がある中で、この1ヶ月間この曲をお借りできて良かったです！」

平井大「嬉しい、ありがとうございます。ちょっとは社会貢献したんですね、まったく社会貢献してこなかったので（笑）」

本部長「本日、『Story of Our Life』を生演奏していただけるということで、この曲に込めた思いはありますか？」

平井大「僕の音楽人生の中で様々な愛に支えられて、僕も日々前に進んで行くことができるわけで。そういう愛に対して感謝を込めて、歌にしたいなと思って作った曲ですね」



本部長「暑い日の夕方に聴いてると、昼間に上がった体温を冷ませてくれるような優しい曲だなと思っていたんですけど。生で聴いたら、もっと優しい曲ですね」

平井大「そうですね、ウクレレと声っていうのは僕のルーツですから。一番聴いてほしい部分なんじゃないかと思います」

本部長「僕たち、この曲を知った気でいましたけど、まだ一部分しか知らないんだなと思って聴いてました。僕は色んな想像してたんですけど、今日も月曜日で、仕事もめんどくせーわと言いながら、ラジオから曲が優しく流れた時に、目の前のオフィスレディのあの子に告白してみようかなという（笑）」

平井大「（笑）（笑）」

本部長「この夏、この子の水着を見るために気持ち伝えてみようかなと思った人もいたんじゃないかと思いました（笑）」

平井大「気持ちを伝えた方がいいですね」

本部長「どのみちダメかもしれないし、いいかもしれないし、言わないとその子の水着は見れないですからね」

平井大「本当に、気持ちは伝えないとダメですね（笑）」








本部長「大事なことですよね、飲みとか遊んだ後の次の日の仕事みたいな…今だにできねーな（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「芸人だと単独ライブっていうのがあって、けっこう準備とかもあって大変なんですよ。そのあとスタッフさんと打ち上げもあるしたみたいな、先輩に言われたのは『単独ライブの次の日は元気に仕事しろ』と」

浜崎秘書「でも、似てませんか？」

本部長「似てるなと思いました。あと思うのは、次の日に元気が出ないくらい出し切る？疲弊しきるほどやることも…やりきったぞと、どの仕事の現場も大事なんだけど、次の日どこか上の空になってしまうくらいすべてを詰め込むということも、10年くらい経った時に大事かなと思います。
このお話は飲み会なので、別ですよ？飲み会の次の日ほど早く来ることは、すごく大事だと思いますね、ハンコ！」







本部長「働きながら、怪我と隣り合わせの方もたくさんいると思いますし。ひとつ間違えば命を失ってしまうかもしれない仕事をなさってる方、たくさんいると思うんですよ。それこそ、工事現場で働いていたりとか…そういう方は、まず怪我をするなと。そして、死ぬなと」

浜崎秘書「＜つきのわ上等兵＞さん、東京から岡山へ引っ越す時の最後の日に本部長に会いに来てたんですよね。岡山で頑張ってるみたいですね」

本部長「本当にですね、健康にお仕事続けてください！怪我のないように、勝手ながら祈らせていただきます！ハンコ！」






浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」