例えば……
「先輩が待ち合わせに遅れたとき、上司は何も言わなかったのに、自分が遅れた時は超怒られました」
「3人で進めていた共同のプロジェクトが失敗。僕だけ部長に呼び出しをくらいボロクソに言われました」
「みんながタバコ吸っているので、自分も!と思って火をつけたら、横から『何タバコ吸ってんだよ!』と怒号が飛びました」
などなど、思いつく限り何度送って頂いても構いません。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”新年度になって、怒鳴られましたか?”
結果は……
”怒鳴られた”、という方は「10.9%」!
”怒鳴られていない”、という方は「89.1%」!
「私が以前勤めていた職場で管理職をしていた頃。
全体的に業績が悪化して、数字が追いついてこれず、反省会と言う名の会議が管理職だけ集められ行われました。
そこでは各拠点の反省点と改善点とポジティブ発言をする流れ。
私は他の人と同じ感じで語りました。
すると常務が
『そんな事で改善出来ると思ってるのか?お前の言ってる事は甘いんだよ!』
怒鳴られてしまいました。
その後、他の方も似たり寄ったりな
『無駄を無くします!新規をとります!』
をスルーした常務に私は
『お前の採点の方が甘いんだよ!なんで俺だけ怒鳴った!?えっ!?』
とイラついた記憶です!」
本部長「何かあるんでしょうね、個人として、怒られやすい体質もあれば…あとは常務の方との相性もあると思うんですよね。
だって、全員を怒るわけにいかないから、誰か一人を怒ることで場を引き締めるっていうことあるじゃないですか」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「その時に自分が使われたっていう、何度も実感ありますけど。でも、自分が怒られることをしてたんだったら、これは仕方ないと、飲み込むしかないと。そんな話を先週もしてましたけど。
これは悔しかったですね〜、ハンコ!」
「私は小さい頃から文章を速く読む、いわゆる速読が出来まして、これは仕事でも役に立つだろうと信じていたんですが、実際はその逆。読み終えるのが早すぎて、「本当に読んだのか?」と疑われてしまう始末。適当に読んだと思われるようで、怒られることもしばしばありました。褒められることはあっても、怒られる事があるとは思っていませんでしたよ泣」
本部長「読む文章にもよるでしょうね、データとかだったら違うかもしれないけど…そういう人って、小説とかも速いんですか?」
浜崎秘書「おそらく、速読できる方は…」
本部長「情景浮かべたりしないの?すごい速さで浮かんでるのかな、全部が速いってこと?」
浜崎秘書「イメージする能力を……妄想する力も速いんですかね(笑)」
本部長「光の速さで物語を頭の中に浮かべると(笑)。そのへんも聞きたいですよね、それだったらすごいなと思いますけどね。でも、疑われて怒られるって、これはやるせないですね。ハンコ!」
「人生で一度だけ参加した事のある「合コン」という会で、すんごくイケてない髪型の男性がいたんです。
私も含め、女性陣みんながその変な髪型をいじっていたら「君には色々言われたくない!!」と真顔で言われました。ははーん。好きな子にだけ冷たくなっちゃうアレか…と思ったんですけど、ただ私の事が気に入らなかっただけみたいです(笑)」
本部長「一回、ポジティブに受け止めましたね(笑)。そもそも変な髪型だからって、いじっちゃダメですよね(笑)。
みんなでいじってても、<うみ>さんのいじり方が人一倍鼻についたのかもね(笑)」
浜崎秘書「<うみ>さんは、美容師さんですしね〜」
本部長「言い方に限度がない人いるじゃないですか?面白くいじって、言い続けちゃうから怒られちゃうみたいな。<うみ>さんも、そういう傾向があったんじゃないかな〜、ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
懇親会での事でした。
上司達の「今日の懇親会盛り上がるだろうな」というワクワクと若手の「どうして良いか分からない、むしろちょっとめんどくさい」というドキドキの中、ぎこちない時間が続き、いたたまれなくなった直属の上司からアイコンタクトを受け取った私が、声を張り体を張って無理矢理にでも盛り上げようと奮闘しました。
しかしすでに場の空気に若干イライラしていた上層部の方から「ちょっとうるさいよ」と怒られました。
何故こんな仕打ちを受けなきゃならないんだ!!と思いました。」
本部長「直属の上司も、そこで『すみません、僕がが合図を送ったんですけど』と言ってくれなかったんだろうね(笑)。これは分かるな〜、全部の流れが!盛り上がりたい上層部と、なんとなく、どうしていい分からない部下たちの間に入って、上に支持された<ほりお>さんが暴れたら怒られる…すべてが日本の職場の縮図のような出来事というか…芸歴中堅ぐらいの芸人がありますね」
浜崎秘書「そういうご経験があるんですか?」
本部長「ありますよ〜!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さまお疲れ様です!
本日の案件とは真逆になりますが、私は今までの人生で怒られにくいポジションで生きてきました。
学生の時は同じ悪さをしても隣の友達が怒られ、アルバイト先でミスを犯しても怒られるのは隣の先輩だけ、社会人になっても怒られるのは1つ上の先輩や後輩…
もちろん、私も同じミスをしているので怒られているのを横で聞きながら反省はしております。おそらく、良くも悪くも真面目に見える外見があるからだと思います。
いつも隣で怒られていたみなさん、ごめんなさい!僕も隣で一緒に反省していますので!」
本部長「いや、怒られてくれよ〜!これ、痛いほどわかる!
なぜなら、僕は髪の毛ボサボサで、芸人の時は眉毛がなかったから、隣で七三メガネでスーツ着てる相方がいたから、本当に怒られないんだよ!
遅刻しても、ふんわり何事もなかったかのような…俺なんか5分、10分遅刻しただけで『また遅刻しやがったな!』みたいな」
浜崎秘書「やっぱり見た目が…(笑)」
本部長「見た目よ!真面目な人の横の避雷針と同じように、僕らは全部カミナリよ!
<えにーる>さんみたいな人はね、いつか、とてつもなく怒られればいい!
いつか、とてつもなく怒られればいい!」
浜崎秘書「<えにーる>さんに、ぶつけないでください!」
本部長「うえ〜〜!うえ〜〜!いつか怒られれば!怒りを!神の怒りを〜!………」
浜崎秘書「大人気ない…(笑)」
「皆様お疲れ様です。
私が以前勤めていた会社での話です。
新入社員は私を含め、もう一人の女の子と2人だけでした。その時の上司はとにかく私にだけキレまくり、ささいな事でも怒鳴られるのは日常茶飯事で、その度悔しさで一人泣く日も少なくはなかったです。そしてある日衝撃の事実を伝えられました。なんとその同期の女の子と上司は付き合っていたのです。どうりで私だけ怒鳴られるわけだ…と違う意味でまた悔しくて泣けてきました。」
本部長「ばかやろー!こ〜れはやってられない!」
浜崎秘書「なんで、そんなあからさまなことするんでしょうね?」
本部長「付き合ってるからこそ、バランスとれやって話ですよね。新入社員だから、付き合いたてだったりしたんじゃない?まだ口説いてる途中だったり(笑)。
僕は自分のマネージャーとうちの相方が付き合ってましたけど、一切気づかれないようにやってましたよ(笑)」
浜崎秘書「それどれくらい交際してたんですか?」
本部長「2年くらい(笑)」
浜崎秘書「2年も!全く気づかなかったんですか!(笑)」
本部長「上手くやってたよ!うちの相方は!(笑)
上司もひどいわ〜、逆に付き合ってる人に厳しくするぐらいで臨んでほしいけどね。
これは悔しかったですね!
一応、本部長と名乗ってるだけあって、スカイロケットカンパニーの可愛い部下ですよ!同僚ですよ!
こんなことされたと思うと、時を経て悔しいですよ!ハンコ!」
「私も怒られやすいです。そういう人生をおくってまいりました。学生時代は先生、先輩に目をつけられたりと。。。原因は分かります。でも直しようがありません。以前仕事中社長の偉大なお話を聞く機会があり、これは聞き逃したらあかん。と目をじっと見て真剣に聞いておりましたらいきなり「なんなんだその目は!!!」と怒鳴られました。そうなんです。目力が半端ないんです。真剣になればなるほど目力がやばくなります。しょうがないじゃないかともう諦めております。」
本部長「メイクとかで、どうにかならないものなのかな?」
浜崎秘書「目力を抑えるメイクっていうのは聞いたことがないですね〜〜……瞳そのものが強いってことですかね〜」
本部長「なんでしょうね…目力が強いって、圧が強いってことですよね。いいことのような気がしますよね、そのままいってほしいですよね。
いつか、その圧力に耐えられるようになる人たちも沢山出てくると思いますから。目力強いって確かに『な、な、なんていう目で見てるんだ!君は!』『私、こういう目なんです』って、あるでしょうね〜。ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、なんで私だけ…?という感情は学生時代の部活動で良く感じました。
女子バレーボール部に入部していましたが、必死にやってもやっても上手くいかずに怒られて、同じチームのジュニアから上がってきたうまい子はちょっとミスしても怒られない。
それで苛立ってなんで私だけ?!と、トイレで悔しくて泣いたこともあります。
「なんでそんな大事なところでミスするんだ!!」と怒鳴る顧問に、ミスしたくてミスしてるんじゃない!!!と心の中で叫びながらも必死に結果を残すしかないと、ジュニアの子が帰った後も必死に一人で練習したり、それはもう努力しました。
ある時、試合でかなりのミスをしてしまい、コートから出され、顧問に呼び出されて「お前、コートに平気な顔して立ってるけど、やる時にやれないお前なんか、誰が信用するかよ」と静かに言われ、次の日の朝も食欲不振になる程落ち込みました。
でも数日経ち、その顧問が転勤になってしまうことが知らされ、最後の練習の時手紙を渡され、そこには酷いことを言ったかもしれないけれど、お前はもっとできる奴なのに、何故やれない。そのもどかしさで言った言葉だ。落ち込むんじゃなく、立ち上がって欲しかった。」と、書いてありました。
怒られるって嫌なことだけど、愛を持って怒ってくれる人もいることは事実だと感じました。」
本部長「例えば、僕は吉本の養成所で1年だけ先生をやらせてもらったりとか、あとは演出する上で若い子たちと仕事することがあるんですけど、そういう時に冷静に人を見れるんですね。
浜崎秘書「うんうん」
本部長「そうすると、あまり器用じゃないけど一生懸命やってる子がいて、それは、あるラインには達さないとしても、あんまり怒りたくないなと思うんですよ。それは頑張ってるのがわかるから。
かたや、頑張ってるんだけど、もうちょっと頑張ればやれるっていう器用な人も見えてくるんですよ。
その人にはもう一踏ん張りしてほしいから、同じことやってても、”なんでやらないんだ!と、もう一個いけるのに!”って思うから怒るんですよ。
先生からしたら、”もったいねーな、もっともっといけるのに!”っていうのがあって、手紙にもそうやって書いてくれたんでしょうね。とても優しい先生ですよね、ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
「今日、知人とお話ししていてラジオ面白いよ!スカロケお勧め!と、スカロケの話題をするとその子のお父さんもスカロケのファンとのこと!
でもその子のお父さんは聴覚に障害があります。
わたしは「あれ?ラジオ聞けないのでは?」と内心思っていたらその子から、
お父さんの会社でスカロケが流れていること、ラジオは聞こえないけど議事録で日々の案件や本部長、秘書の写真を見てること、家や会社でスカロケの話しをよくしていることを教えてもらいました。
議事録がなんの為にあるのかそんなに深く考えたこと無かったし、聞き逃した時くらいにしか活用してなかったけど、議事録があることで障害関係なくみんなで笑ったり意見交換ができるってすごいなーって改めて思いました!
スカロケ最高だぜ(^O^)」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<坊主頭のうさぎ>
<ミメノイリ>
<もりもーりー>
<みれりー>
<cocomamensky>
<ジャックジャッカル>
<けいずふぁくとりぃ>
<たかっる>
<若いお兄さん>
<ちょり>
<花太郎>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.CHARM / WANIMA
2.ガラスのブルース / BUMP OF CHICKEN
3.KARATE / BABYMETAL
4.アゲイン2 / ゆず
5.シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
6.Band On The Run / Paul McCartney and Wings
7.Hey Jude / The Beatles
8.our time city / yonige
9.悲しくてやりきれない / コトリンゴ