新生活が始まるこの季節。
皆さんは今、どんな不安を抱えていますか？

どんな些細なものでもOKです！
今日はあなたが抱える不安を存分にはきだしてください！

本部長があなたの不安を吹き飛ばすために正面から向き合います！！

例えば・・・
「新入社員です！私の不安は接待をうまくできるのか？です！
お酒も一切飲めないので、不安です！」

「上司に見放されないか不安です！すでにミスを連発しているのに
まだちゃんと怒られてないんです…いっその事怒られたい…」

「転職が不安です！この春から転職したのですが
全く知らない業界に飛び込んだので自分はど素人！不安いっぱいです」

などなど、どんな意見でもOK！
就活生・新入社員やこの春から始めて番組を聞いたあなたも
気楽に書き込みしてみてください！！









本部長「これは〜、やるしかないもんね！（笑）」

浜崎秘書「全く違う業界に転職！」

本部長「教育現場から医療メーカーへ……、＜陸上バカ＞さんはずっと書き込んでくれてるし、僕らも勝手に距離感縮めて笑っちゃってるけど。変な意味じゃなくて応援してますし、大変ですね！」

浜崎秘書「機械の組み立てを3ヶ月で叩き込まれると！」

本部長「3ヶ月で組み立つの？（笑）っていうか、3ヶ月で組み立てていいの？（笑）
そういう時期って、人生で何回かないですか？」

浜崎秘書「物事を始めるときはありますよね」

本部長「人間、仕事を何年やっても、もちろん使える筋肉もあるけど。仕事仕事で、全部違うじゃなですか？使う筋力も、思考回路も、気の使い方も！
3ヶ月、とことんしんどいと思うけど、これは1日1日カレンダーにバツつけながら、苦しい思いをする期間なんだと割り切って。
いつまで苦しいんだと思うと心固くなっちゃうから、大変な時期と割り切って、乗り切ってほしい！＜陸上バカ＞は、やれる！ハンコ！」







本部長「転職が悪いわけじゃないですし、今の書き込みの流れで転職考えちゃおうかなって…人間って、いろんな可能性、選択肢があることも大事だけど。
同じくらい怖いなと思うときがあるんですよ。”転職したほうが気が楽かもな”と思う、逃げ道が思考回路にあることで、ちょっとだけ現状が嫌な景色に映るという。
そこは可能性の使い方というか、ちょっとめんどくさいおじさんの話になっちゃうかもしれないけど（笑）。今日、竹原さんが来るまで、まずはやるしかないしか言えないかも（笑）。
全然、具体的に不安吹き飛ばせないかも！」

浜崎秘書「例えば、2時間を楽しむ方法を提案するとか？」

本部長「これさ、車か電車かにもよらない？」

浜崎秘書「ああ〜！そうですね〜。どこまで行くんでしょうね」

本部長「愛媛とか、俺らが思っているよりデカいんだろうね。
仮眠がとれる移動方法だったらいいなと思うけど、まずやってみてほしいと思います。試行錯誤、工夫してみて、その2時間を有意義に使えるかもしれないし…まず、ワントライしてほしいと、そのあと体長崩してしまったり、本業の方がうまくやれなかったりというのが出てきたときに、そのときにもう一度悩んでほしいです！
まずは、考えなくていい不安かもしれない、そう思ってます。応援してます！ハンコ！」








本部長「俺はちょっと面白いなと思っちゃいましたけどね（笑）」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「日本と中国、アジアの中でもいろんな問題抱えてたりすると思いますけど。経済的につながりがあったりとか。
意外と、局地局地で仲良くできてたり、文化交流とかあるわけじゃないですか。大げさな話じゃなくて、その研究室が日中関係の仲を取りもつ一つの要因だと思うし。そこは楽しく、仲良くやってほしいし。あとは、中国語を覚える大チャンスですよ！」

浜崎秘書「この機会にね〜！」

本部長「相手の人にも日本語覚えてもらえばいいし、そのチームの人が二ヶ国語喋れるようになったら、それはすごいチームだし。
前向きに、不安もあるかもしれないけど、いい要素もいくつも散りばめられていると思うから、ぜひ楽しみながら、その不安を払拭していただきたい！ハンコ！」







【プロフィール】
1999年に結成した野狐禅を経て、2009年からソロとして活動。その独自の音楽性は業界内外から多くのリスペクトを集めています。 そして、役者としても大きな存在感を発揮されており、 今年の日本アカデミー賞優秀助演男優賞も受賞されております。 そして、今月4月5日にニューアルバム『PEACE OUT』 をリリースされました。



本部長「1曲目の『ドサ回り数え歌』、これは竹原さんがリスナーのためにライブやってくれたじゃないですか？そのとき、初めてこの曲を聴いたんですよ」

竹原ピストル「はい、そうでしたね」

本部長「『一弦、二弦が切れたのは』という歌い出しじゃないですか？
僕は”一見さん、二見さん”と、お店とかやっていると言うじゃないですか？
僕は最初歌詞見てないのでそっちで思ってて。『三弦が切れるのも、仕方ないことでしょう』と、僕はそんな感覚で芸人やってて。
『四弦が切れるのは仲間を裏切った街でしょう』と、常連さんが怒るっていうのはよっぽどだぞっていう歌かと思ったんですよ。聴いていく中で、”あ、ギターの弦なのか”という感じで、その勘違いがすごく残っていて」



竹原ピストル「だけど、それちょっとかかってるんですよ。自分も、出すものに相当クセがありますから（笑）。仰っていたようなかけ方で、全然勘違いの解釈じゃないです」

本部長「これが一曲目に入っていて、竹原さんがどんどん活躍して、今回のアルバムから入ってる人もいるわけじゃないですか？名刺じゃないですけど、それもすごくかっこいいなと思えた1曲でした」

竹原ピストル「『こうやってやって来た者ですが』みたいなところではあるんですが」

本部長「『PEACE OUT』って、どういう意味なんですか？」

竹原ピストル「僕も調べたんですけど、『じゃあ、またね』というさよならの挨拶ですね。ずっと全国津々浦々、こじんまりとしたお店を回ってライブやってきて。
ある意味合いにおいて、ひとつステップアップしてみたいなと思って。要するに、大きな会場で、いわゆる都市部で…お客様にご足労願いつつ、たくさんのお客様の前で、歌ってみたいという気持ちも芽生えてきて。
そうなってくると、お世話になっていた小さいお店の弾き語り小屋のマスター、ママさんとは、しばしの間『今日の日はさよなら』なのかもしれないなと、『元気にいてくださいよ、絶対いいところ見せますから、ほんじゃまた！』っていうような気持ちですね」

本部長「そうすると、4曲目に入っている『ママさんそう言った 〜Hokkaido days〜』とかが、だいぶこのアルバムの根幹的な…」

竹原ピストル「思いっきり、そうですね（笑）」









本部長「いじりって難しいですもんね、いじる方がテクニックないと成立してないからね。相手が本当に嫌がってたら、良くないと思うけど、いかがでしょうか？」

竹原ピストル「おっしゃる通りですよね、いじり方の技術によりますけどね」

本部長「キレちゃダメなんですかね？自分の中では無いと思ってるから難しいのかな〜」

浜崎秘書「怒る勇気が出ないっていうのもありますよね」

本部長「そんな奴らは、無視でもいいですけどね」

竹原ピストル「煮え繰り返る思いですけど…」

本部長「自分だけで、解決しなくてもいいかもしれないなと思う時あるんですよ。
例えば、周りの人とか、誰か他の男の人が『そんな風にいじってる、周りのお前らの方が面白くないよ』と言ってくれる人がほしいです。そういう人に甘えてもいいと思いますし」

竹原ピストル「それこそ、『いじるのって、難しいからね〜』って言ってあげてほしいですよね（笑）」

本部長「オフィスでラジオかけられないのかな？そしたら俺、定期的に『いや〜、今日も雑にいじってる人いませんか〜？』って（笑）。そうやってチクチクと（笑）」

浜崎秘書「いま19歳で学生さんで、それが学校なのか、アルバイト先なのか…」

本部長「学校かもしれないですね。俺は、そのメンバーと距離空けていいと思うな。辛い思いしてまで、誰かといる必要ないと思っちゃうときあるけどな。
女の人からして、どうなので？秘書だったらどうするの？」

浜崎秘書「私だったら、ずっといじられてても、急にキレるに近いかもしれないけど、『つまんない』とか言われたら、『じゃあ、面白いこと言ってよ！』って言い返しちゃう時がやってくるかなと思いますね」

本部長「どっかで言うっていうことも選択肢として持ってていいし、悪いことじゃないし」

浜崎秘書「ここで”バン！”となっても…」

本部長「相手しなくもていいし、誰か頼ってもいいと思うし。とにかく、＜マッシュタイ米＞さんの、自分の心が元気であれる選択肢を選んでほしいなと思います！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは、竹原さん！？本部長！？」

本部長・浜崎秘書・竹原ピストル「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」