４月という事で会社には新入社員が、そしてスカロケには新規リスナーが増える時期。
という事で皆さんの職場に存在する思わず「ん！？」となる、他とは違うルールを教えて貰いたいと思います
　　　　　　 
例えば……
「創業者以外は全員平等でジャニーズのように上司とも君付けで呼び合う」
「部長以上になると誕生日に社員全員参加の誕生会が開かれる」
「会社に届け出た恋人と別れたら失恋休暇が3日もらえる」

などなど、思いつく限り何度送って頂いても構いません。







本部長「経営者側からしたら、準社員から正社員になるに当たって頑張って欲しいし。
上の人たちの前で、数字的に、態度的に良かったりしても。同僚の人たちに愛されてないとか、そういうの見えずらいじゃない？だから、いい刺激だと思うし。
日頃の頑張りに関しては、プレッシャー強からいいんだろうけど。でも、ちょっとイヤじゃない？」

浜崎秘書「イヤですよ〜〜！」

本部長「あ〜〜、怖いな〜〜！」

浜崎秘書「顔写真貼られて…」

本部長「『顔写真面白い！』っていうので、いじられたりするんでしょ？それもあるじゃん」

浜崎秘書「顔にシール貼られたりもあるんですかね」

本部長「鼻とかにシール？もう大人なんだからさ〜、それはないよ！選挙だって、そういうことしたら捕まるんだから！鼻に貼っちゃダメよ、画鋲刺したりしたらダメよ！何言ってんだ！（笑）」

浜崎秘書「ちょっと気になって（笑）」

本部長「ハンコ！」








本部長「ハイタッチね、僕あんま得意じゃないですけど…ハイタッチして全員と触れ合うだけでも大きなエネルギーの交換になる気がするし。全然話をしたことない人もなんとなく覚えるじゃないですか？距離縮まるし、いい気がするし。
オフィスに好きな人いたら、どう思います？ハイタッチたまらなくないですか？俺は毎日楽しみだけどね（笑）」

浜崎秘書「『今日も来る！ハイタッチは次だ！』って（笑）」

本部長「胸が高鳴って、手に汗かくわけじゃない？いつもその人とハイタッチする時は、手がビッチョビチョになるから（笑）」

浜崎秘書「『あの人湿ってるな』って（笑）」

本部長「『見た目も気持ち悪いし、湿ってるし』って、陰で言われるんだろうな（笑）。なんで、こんな想像して苦しくなってるんだろう（笑）ハンコ！」







本部長「でも、その形も一番理にかなってる気がしないですか？」

浜崎秘書「アルバイトで経験を積んで、それなりにシステムも把握していて、即戦力になる！」

本部長「新入社員さんの研修期間みたいなことだと思いますけど。逆に、僕らみたいな雇われる側も選べる期間だったりしますよね。
バイトしてて社員になりたいなと思わなかったら、バイトだから辞めることも可能だし、そういう意味ではバイトに来た時点で新入社員みたいなものですよね」

浜崎秘書「確かにそうですよね〜」

本部長「それが、新しい風ってことじゃないかな？僕は経営者側の事もわかる気がするな〜、ハンコ！」







本部長「でも、それは読み物としても面白いかも！興味ありますね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「他の支店とかに報告する、お互いの横のつながりにそういう遊びがあるっていうのは。
そういうのがないと、ただただ嫌味にとられちゃうことあるかもしれないし。職場の人間関係を柔らかくする工夫というか、習慣というか…素敵ですけどね、ハンコ！」







本部長「強そうになっちゃう時あるからね（笑）」

浜崎秘書「男性の三つ編み、アーティストの方でもいらっしゃいますよね（笑）」

本部長「本当に強そうになっちゃうからね（笑）。似合わないとかじゃなくて、場の空気が乱れるくらい強そうになっちゃうから」

浜崎秘書「破壊力を感じますもんね（笑）」

本部長「三つ編みで、パッと浮かぶ男の人って誰？」

浜崎秘書「スヌープドッグ！海外アーティストの（笑）」

本部長「……俺はやっぱりラーメンマンなんだよ」

浜崎秘書「あ〜〜、ラーメンマンさん（笑）」

本部長「中国拳法の強い人って、たまに三つ編みの人いるじゃない？」

浜崎秘書「あ〜〜〜〜〜……」

本部長「世代の違いだな！これ、全然跳ねないからやめようか（笑）。俺、数秒前からやべーなって思ってた（笑）。ハンコ！」







本部長「いいでしょう、店長さん！掃除ルーレットいいね」

浜崎秘書「いいですね〜（笑）」

本部長「サイコロとかルーレットって盛り上がりません？」

浜崎秘書「うん！一つあると盛り上がりますね〜！」

本部長「月に一回くらいやったらいいんですよね。この番組でも作家さん、ディレクターさん、全員込みで…」

浜崎秘書「何するんですか？」

本部長「今日は誰が喋るとか！（笑）一回箭内さんがやっている番組でも、職業を入れ替えてみるみたいな。それで初めて、誰がどういう作業してるか分かるってこともあるわけじゃない？
僕がディレクターやった時に、”音入れるタイミングって、こんなに難しいんだ”とか思うかもしれないし。秘書がサブ作家さんみたいに、モニターの前で書き込みをずっと読み続けて、”これが使えるんじゃないか”と、プリントアウトしてみたりとか」

浜崎秘書「はいはい」

本部長「そういうのね、サイコロとかルーレットって面白いですよね。いつもと違うことが起きて、違う景色が見れるっていうね、ハンコ！」







本部長「難しい問題ですよね、上の方元気ですから（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「それはそれでいいことだし、上の世代の人も健康になってきて、どんどん頑張っていただけけるし、色々なこと教えてほしいし。うまいバランスでいきたいですよね。
ルールという案件一つとっても難しいなと思うし。なかなか、自分が置かれている環境のルールを変えることはできないですけど、それをどう受け入れてやっていくかと。
僕も思いますけど、そういうルールに対してイライラしたり、苦しい思いすることありますけど。
よっぽど自分自身が、しっかり土台を作って、周りを固めて、変えられるんだったらルール変えていきたいけど。そうそうルールなんて変えられないじゃないですか。
やっぱり、受け入れながらも、その中のベストを探るしかないし。あとは、ルールの幅を広げるじゃないですけど、自分たちでやっていくしかないと。楽しみながら、そういうことをやっていけたら最高だなと思います！」






浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」