「遠距離恋愛」って言葉を当たり前のように使ってますが、
普段会える距離にいないのにそもそもうまくいくものなんでしょうか？
またうまくいくとしても恋愛成就の確率は落ちてしまう？
それともより愛が深まるモノなのか？
今日は新生活の季節が近いという事で遠距離恋愛について
皆さんの意見を伺いたいと思います。
　　　　　　
例えば、
「『会う』という恋愛で最も大事な部分が欠けたらうまくいくわけない」
「遠いから逆に浮気してもバレる事もなく、遠距離が終って結婚しました」
「3年後も遠距離のままなら別れようと約束してるので苦痛じゃないです」

などなど、書き込みお待ちしています！










本部長「は〜、いい恋してますね！」

浜崎秘書「一泊でも、行っちゃうの〜って（笑）」

本部長「僕は、依存し合う推奨派ですから。依存しなきゃ恋愛じゃないだろうと思ってます。依存することによって、恋の危機が訪れやすくなるのは確かなんですけど。理想論で言えば、依存し合ってたいなと思いますし。
遠距離恋愛してる多くの人たちは、会えるんだったら毎日会いたいよ！毎日触れ合っていたいし、お互いの顔色を見ていたいよ！それが仕事上、生活上、環境の理由で無理だということが生じてしまうと、その時に果たしてどうなのかということで……無理な人は無理かもしれない、でも好きは変わらないと思うんだな！ハンコ！」








本部長「近くで付き合ってる人より、日々の報告とか多いかもね。今は、無料でできるツールがたくさんあるから。
古い時代のことを例に言うとあれですけど、手紙、電話しかないっていう時代じゃないから。近くで付き合ってて、毎日LINEとかメールとかしてない人、たくさんいるんじゃない？」

浜崎秘書「確かに、そうですよね〜」

本部長「離れてるからこそ、近い人たちへの憧れがあるけど。
近くて、いつも一緒にいれるという環境の人は、”たまに離れてる方が刺激あっていいよな”とか、離れても問題あるし、近くても（笑）」

浜崎秘書「ない物ねだりですね（笑）」

本部長「それぐらい人と人って難しいと思うんです。別々に育った2人がとけ合っていくわけですから。距離が遠くても、近くても、障害はあるんじゃないかと思いますね。でも、素敵な話でした！ハンコ！」







本部長「すごい！」

浜崎秘書「旅先で出会った方と〜！（笑）」

本部長「正直、自分の心を恥じたいですけど、別れた書き込みだと思って聞いてました（笑）。そんな気持ちで見てた自分をぶっ飛ばしてあげたい！（笑）
おめでとうございます！やっぱり、遠距離恋愛が1年とか2年って決まってて。そこを乗り越えたら、グッと結婚とか同棲とか。普通に出会って1年、2年よりも、目標があったりとか、次の展開が見えた状態で乗り切ろうとしてるから、関係がステップアップしてますよね」

浜崎秘書「それだけ助走がついて、うんとね！」

本部長「だって1年乗り切れたんだもん！それはお互いのことを信じていいよね！素敵ですね、ハンコ！」







本部長「ジゴロの僕からしたら、宝物みたいな女性ですよね（笑）」

浜崎秘書「急に！（笑）」

本部長「これが、いろいろな真実のひとつじゃないですか。遠距離だからということで、不安もあるし遊んでしまうと…この春から遠距離恋愛を控えてる人たちは、一番聞きたくない書き込みですよね」

浜崎秘書「一番恐れている現象ですからね」

本部長「これも事実ですよ、よくぞ書いてくれましてありがとうございます、と。
その事実があるからこそ、不安とか疑いが生まれるわけじゃないですか。そこから糸がほつれ始めるというかね……こういうこともいっぱいあるよな〜。
これは遠距離だからじゃないですよ、近くたって起きる可能性がありますよね。
＜とろとろアワビ＞さんが、近くに彼氏がいたら、そういうことをするかといったら別の話ですよ。
は〜、どういう遊び？」

浜崎秘書「ご飯だけですか？デート？」

本部長「どっから来たの〜〜？」

浜崎秘書「（笑）（笑）ナニ？」

本部長「古いクラブナンパですよ（笑）。
どっから来たの〜？彼氏いるの〜？（笑）」

浜崎秘書「え、ナンパ中ですか？（笑）
彼氏いな〜〜い」

本部長「ホント？遠距離の彼氏とかいるんじゃないの〜？」

浜崎秘書「そんなまさか〜、年下の彼氏とかいな〜い（笑）」

本部長「悪いおなごだな〜（笑）。＜とろとろアワビ＞には、ハンコあげなーーいい！」

ヤギ専務「メエエエエエエエエエエェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」





【プロフィール】
まちゃあきさん、おばらよしおさんによるユニット。2002年ダンス番組「スーパーチャンプル」で初代殿堂入り。YouTube上に『踊る授業シリーズ』の動画をアップし、2015年3月に公開された『本能寺の変』が大ヒット。森山直太朗さんなど、アーティストや芸人への振り付け、役者としての芝居出演、イベントMC、小中学校でのダンス講師もこなすマルチダンサーです。





本部長「踊る授業シリーズ『本能寺の変』で、一気に知名度も上がったと思います。分岐点としてどうでしたか？」

エグスプロージョン「初めて求めていたものが手に入ったかなと思える作品になりました」

本部長「YouTubeのポスターにもなっていますよね、『再生回数、何回！』みたいなね」

エグスプロージョン「渋谷のでっかい看板に、スターが貼られているところに、僕らのポスター貼られて。”なにこれ？”っていう。
恥ずかしいと、嬉しいと、むず痒いと…ここにずっといたいような、早く逃げたいような（笑）」





本部長「僕はお2人に、再生回数掛ける、いくらとか聞きたいんですよ（笑）」

エグスプロージョン「それ、聞かれますね（笑）」

本部長「吉本はちゃんと抜くんですか？」

エグスプロージョン「そうですね。吉本は、しっかりと抜いていかれてますね（笑）」

本部長「これ、”何対何”とか聞いても対丈夫なんですか？チーフマネージャーの方いるんですか？（笑）」

エグスプロージョン「チーフ来てないんですけど、このラジオ聞いてくれてると思うので（笑）」

本部長「最悪、僕がチーフの方に直接話しますから（笑）。でも、揉めずにはもらえているという事ですよね？」

エグスプロージョン「そうですね。僕らは、そこは揉める気はあまりないというか（笑）」

本部長「意外と守ってもらっている部分も多いですからね」





エグスプロージョン「やっぱり感謝も多いんですよね。”日本中で人気になりたいな”という思いがありながら、アンダーグラウンドで活動してて、どうもならんかったなっていう状況で。
いろんな芸能界の方々が巨万といるわけじゃないですか？スーパースターからいて、現場に入っていって、いろんなものを吸収して、自分の作品を作っていかなきゃなと思って入ったので、吉本には感謝しかないですね」

本部長「なんか、でっかい男子校にいる感覚ないですか？」

エグスプロージョン「確かにそうですね」

本部長「学年が上から何十ってある、女子もいるけど、たまに理系にいる女子くらいな感じで」

エグスプロージョン「やしろさんは芸人さんじゃないですか？だから、直の学校なんですよ。僕らは転校生なんですよ」

本部長「転校生っていう言い方は、僕は今は脚本家・演出家だから、芸人部門じゃないんですけど、スポーツ推薦みたいな感じですよ」

エグスプロージョン「ひょっとしたらそうかもしれないですね。学科が違う感じですよね」

本部長「”あいつらスポーツ推薦らしいじゃん”みたいな（笑）」

エグスプロージョン「あと、芸歴がややこしくなりましたね。途中から入ってきたので、仲良くしてくれようとするんですけど、どう絡んでいいかわからない。でも、先輩なんだよなっていう。後輩の芸人達もどうしていいか分からないみたいな」

本部長「基本的には個人戦ですけどね。個人の話し合いで、好きにやっていただけたらと思います（笑）」










本部長「恋愛っていうのは自由ですし、遠距離恋愛したときに気楽で好きと言うけど。でも、上手くいくと、楽しみにしているという風に書けるわけじゃないですか。
そう思うと、本当に”好き！”ってなったら、国に提出して『1年遠距離恋愛！』『1年同棲！』みたいな、両方超えて、その2人しか結婚しちゃいけない！みたいな」

浜崎秘書「え〜〜？（笑）」

本部長「恋愛先進国！……進んでねーな！（笑）ハンコ！変な話しちゃった（笑）」







本部長「遠距離のいいところもあると…結婚が決まったのはお互いの思いやりと、”この人だ！”と思う覚悟！ハンコ！」



本部長「心はどこにあるかという話でね、自分たちにあるんじゃなくて、人と人の間にあるみたいなね。なんでしょうね、いい書き込み、素敵な書き込み！たとえば、浜崎さんは鹿児島で何年に生まれました？」

浜崎秘書「1983年ですね」

本部長「僕が1976年に千葉で生まれてます。千葉と鹿児島、すごく遠いですよね。時間も何年も離れいていると思います。だけど、冗談抜きでよく思うんです！すごく、宇宙ってでかいんです！
その中で千葉と鹿児島って遠い？本当に思うんです！
100億年以上歴史がある宇宙で、この5年とか10年、20年って遠い？
僕は、遠くないと思うんです！
時間的にも、空間的にも、すごい近くで生まれ育って、別々のところで過ごしてたけど、会って付き合うんですよ！
これ、遠距離恋愛とか関係ないんですよ！
別れる人は別れる！結婚できる人は、どっちだって結婚できる！遠距離恋愛なんて、ないんですよ！
会えた時点で、とてつもない奇跡なんですよ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」