あなたが経験したダメ〜な会議での出来事を教えて下さい

例えば……
「ほとんど社長が1人で話している」
「若手社員の段取りが悪く資料が揃うのが始まり30分後」
「会議場所が近くのカフェで周りがガヤガヤしてほとんど聞き取れない」

などなど。些細なこともでも構いません！
また、効率がよくなる会議の方法などがあれば、是非、教えてください。

思いつく限り何度でも書き込んで頂いてOKです！









本部長「効率の悪い会議はストレスが溜まりますし、明らかに眠気と戦っている人が増えていきますよね（笑）」

浜崎秘書「途中で（笑）」

本部長「脳が閉じて、本当に無関心の眠気だけが押し寄せてくるみたいな時間帯もありますし。7時間会議して何も決まらないのは苦しいね！……これは苦しい！ハンコ！」







本部長「ダメな会議って、ダラダラと長いみたいなイメージが強いんですけど、そうじゃなくて勝手に決めちゃうと！」

浜崎秘書「みんなの意見とは別に……」

本部長「課長は課長で、いろいろんなこと考えて、バランスとって、”これしかない！”っていうことなんだろうな〜」

浜崎秘書「自信があったんですかね〜〜？」

本部長「これはディフェンシブなところなんじゃないかな？ハンコ！」







本部長「それだったら、『会議いつやるか？』の会議が必要になってくるしね（笑）」

浜崎秘書「全てにおいてですね（笑）」

本部長「例えば何か案件があって、その後に、ゼロから『こういうプロジェクトとか考え方とか、あるかな？』とか、プラスアルファで次の議題の決めようかってあるけど。
まず、議題を決めるために集まるって、それは何かのついでにやれるよね（笑）」

浜崎秘書「確かに（笑）」

本部長「＜色黒メガネ＞さんも”はぁ〜？”ってなっただろうけど（笑）、ハンコ！」







本部長「このへんも難しいよ、院長の店だからね（笑）。
この話難しくない？院長の言い分も分かるよ、『俺のことはいいんだよ！』
だけど他の人からしたら、院長が変わってくれれば、全体的に舵取りが変われば、いい方向にいくんだよっていう（笑）」

浜崎秘書「原因はほぼ院長という……（笑）」

本部長「僕がいいなと思うのは、言える環境はいいですよね。本当に怖い人、たちの悪い人には言えないもん。
だって、クビにされたりもあるかもしれないし、嫌な仕打ちされたりとか。
これが言えるっていうだけで、会議の雰囲気としては素敵だと思いますけどね。
ある意味、院長の懐の広さはありますけどね、ハンコ！」




【プロフィール】
2009年デビュー。等身大でリアルのみを綴った歌詞と、バラエティに富んだ楽曲毎に変化する、表現力豊かなヴォーカライゼーションは高く評価され、同世代の女性を中心に幅広い層からの支持を得るシンガーソングライター。その圧倒的な存在感をともなったライブパフォーマンスも高く評価され、今月25日より約２年振りの全国ツアーの開催も決定しています。



本部長「アルバム聴かせていただいて、怒ってんな〜って思いましたよ（笑）」

阿部「本当ですか（笑）」

本部長「特に1曲目から4曲目まで、5曲目からでいいじゃんと思ってるところありますよ（笑）」

阿部「怒ってる曲もあるかもしれない、悲しんでる曲……そうですね。2年間であったこととかを、素直に曲にしようと思って。
そもそも、そんなテーマも考えないまま、締め切りに追われて曲を書いてたんですけど。だから、如実に自分が思っていたことが出たかもしれないですね。ただ、2曲目の『逝きそうなヒーローと糠に釘男』に関しては、あれは原案自体は2014年にあったんですよ。
だから、恋愛とかは全く関係なくて…あの歌は違いますね」

本部長「なんか、パーソナリティーとして嫌な言い方ですけど（笑）。じゃあ、1〜4曲はそう……」

阿部「すごい嫌な言い方しますね（笑）。でも、3曲目の『Don't let me down』も、実は恋愛のことじゃなくて、違う対象だったりするんですよ。
だから、明確に一人物に向けてっていうのはなくて、ごちゃ混ぜになってたりするんですよ」





本部長「なんか、スッキリしましたね。本当にかっこいいアルバムだなと素直に思いました。子供に対しての無償の愛を歌っている曲もありますし。初め聴いたときは、僕の誤解もあったけど、怒っているなという認識でしたけど…」

阿部「でも、それでいいんです。今の私が、そういう曲を出すということは、そういうことじゃないですか。リスナーの方からしたら、やしろさんと同じ気持ちになるわけですよね。
それは全然良くて、逆にそこを狙って曲順を考えたっていうところもありますので」

本部長「だから、後半に出てくる子供の為に歌ってる歌だったり。子供が来てくれたことで、膨らんだ愛とか、強くなった生き方とか、そういうのはリアルになりますよね。両面を歌ってくれてるから」

阿部「ありがとうございます！」

本部長「こちらこそ、ありがとうございます！
お子さんはいくつになりましたか？」

阿部「1歳4ヶ月になりました」

本部長「原稿に書いてありますけど、テレビは『Eテレ』一択という？」

阿部「そうですね。テレビ自体私はあまり見ないので、子供が見たがるものを一緒に見てるっていう」

本部長「どういう番組が好きなんですか？」

阿部「うちの子は歌が流れてて、キャラクターが動いてて、それに合わせて反応したり。膝を曲げ伸ばししてのったりとか」

本部長「テレビの前で元気いっぱいですね。
歌でも出てくるんですよね『今日の背中と明日の背中は違う』とかね、成長速度がすごいですか？」

阿部「速いですね。でも、大人でもそうじゃないですか？『今日の背中と明日の背中は違う』とか…。子供に触れたから余計に感じるんですけど、改めて自分の身の振り方というか。自分も、今日の自分は最後みたいなところはありますし」

本部長「明日があるとも限らないし、と」

阿部「限らないですね」









本部長「考えものですよ（笑）偉い方だって、どうやって笑いが起きてるか分かればいいけどさ。嫌だったろうな〜、偉い人も」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「もうちょっとテレビ電話以外に手段あったと思うけどね（笑）。
たまにあるよね？偉い方が来れなくなって、集まった全員が”じゃあ、なにやる？”って。上の人が来れなくなた時点で、中止の決定出してよ！みたいな打ち合わせもたまにあるけどね。
笑いがあれば良いっていうわけでもないと、でも、笑いがあってもいいけども、っていう書き込みです！ハンコ！」



本部長「そうですね。でも、体を動かしながらやると、いつもと違う発想がでることもあるかもしれませんし。でも、一発目は無理ですよ（笑）」

浜崎秘書「最初からはね（笑）」

本部長「一回、『30分、みんなで歩きに行くか！』とか……そういうのは、使いようによっちゃウォーキング会議もいいんじゃないかっていう気がします！ハンコ！」







本部長「チャーミングでしょうね。じゃなかったら、一緒に体を揺らして笑い堪えられないでしょうね（笑）。
社長は社長で、お菓子とともに色んな言葉を飲み込みながら喋ってたんでしょうけど。上の方に呼ばれたら、僕らも行くしかないし」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「チャーミングだ、というところに救いがあるから。世の中の全てが、効率よく意味のある会議ばかり…そんな世の中にはならないですよ。
どこかしら誰かの思惑があったり、誰かのストレスがあったり、誰かの都合であったり、そういうものがバッ！と飛び出る会議もあるということで。
そんな中でも、いい仕事をしていかなきゃいけないということでしょうね！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」