特にアレをしようと考えていなくとも、
もうやめようと思っても気づけば「ついついやってしまってる事」を募集します。
　　　　　　
例えば
「仕事合間にちょっとだけのつもりでYouTubeを見続けてしまう」
「コンビニに行くと特に欲しくもない時でもコンビニコーヒー買っちゃう」
「トイレで大きい方に人が入ってるのわかってるのにプレッシャーの意味で、一度、ドアを開けようとする」

などなど。些細なこともでも構いません。
やっちゃう、買っちゃう、見ちゃう、入っちゃう、使っちゃう、聞いちゃう、
思いつく限り何度でも書き込んで頂いてOKです！









本部長「失敗してしまったものって、何だろう？（笑）」

浜崎秘書「たとえば、パソコンのキーボードとかも含まれます？共有のものとか…」

本部長「気になり出したら、最後は塩振ってるかもしれないですよね（笑）。
塩振ってから、拭いたほうがいいんじゃないかな？ぐらいですけどね（笑）。ついついやってしまうと、そういうのは大事だと思います。一回良くなかったものをリセットする、しかも、みんなの為にですからね。ハンコ！」







本部長「足を運んで、お金を使って、苦しむって、何してるんだろうってね（笑）。すごい分かるんですよ！
たまに仕事でサッカーとかバスケットをやらせてもらうんですけど。若い時のイメージがあって、その通りに体が動くと思ってるけど、まったく動かないから、ベタに転んだりするんですよ」

浜崎秘書「あ〜あ（笑）」

本部長「ご飯も一緒なんですよ、高校くらいの時の一番飯食ってた時のイメージでね、大盛りとかにしちゃって。”あれ？こんなに早くお腹一杯になるっけ？”みたいな（笑）。
無料大盛りがね、大盛りにした手前残せないっていうプレッシャーが逆にあるのよ！お金を払った大盛りなら、”すみません、食べられると思ったら食べれませんでした”で、手打ちですよ！無料大盛りを残した時のプレッシャー！
これ分かるな〜、ハンコ！」







本部長「イヤな客ですよ！でも、分かりますよね（笑）。これ、すごく良くないんだけど、”受け答えが成立してないじゃん”っていう時に、僕が名札を見ちゃうのは、外国人の方かなと思って見ちゃうんですよ」

浜崎秘書「あ〜〜！」

本部長「外国人の方なら、こっちがゆっくり言うっていう配慮も必要だし。”日本人の人で、なんで今の会話通じないんだろう？”っていう意味で、僕はネームプレートを見ちゃう時もありますけど」

浜崎秘書「あからさまに、”見てますよ”っていう感じで見るんですか？」

本部長「だから、僕は国籍を確認するっていう（笑）。どうですか？お店とかで、この人対応が悪いなっていう時は？」

浜崎秘書「悪いなっていう時は……見ますよ（笑）」

本部長「まるで、”自分は見ません”みたいな雰囲気でしたけど、あれ、何なんですかね？」

浜崎秘書「見て『○○さん、ありがとうございました！』って言う時ありますよ（笑）。『もう大丈夫です』って、笑顔で（笑）」

本部長「超怖い！”名前確認しましたよ”ってことでしょ？
たとえば、僕が新人のコンビニの店員で、上手くできなくて、目の前に来た女性が僕のネームプレート見て、『やしろさん、もうけっこうですよ』って？”名前も覚えられて、超こえーーー！”って（笑）」

浜崎秘書「たまにですよ！（笑）」

本部長「こういうところが、女性のほうが怖いんですよ！
『あなた、何でできないの？』っていうのが、まっとうな話じゃない？会話をすることが大事なんですよね。
苗字を見て『○○はん、大丈夫どすよ〜〜！』っていうことでしょ（笑）」

浜崎秘書「京都弁？（笑）」

本部長「そりゃ怖いね〜〜！ハンコ！」







本部長「家のマンションとかだったらいいけど、人が多いところは”開ける”を押したほうがいいですよね。
あと、先に閉める押して、階数押すときに、何年かに一度上下違う方向にいっちゃうときあるでしょ？」

浜崎秘書「あります！」

本部長「5階で乗って、8階に行こうと思って、閉める押してから8階押そうとしたら、先に1階で呼ばれて”あ〜〜〜押すタイミングがこの数秒間のせいで、1階のやつに負けた！”っていうのありますよね（笑）」

浜崎秘書「下行っちゃった……って（笑）」

本部長「これ、4〜50年前のあるある喋ってる？黄ばんだ新聞とかの4コマに書いてない？（笑）2017年のFMで喋って大丈夫？ハンコ！（笑）」




【プロフィール】
2006年結成。2009年にはレコード大賞新人賞受賞し、2012年3月には日本武道館公演を異例の速さで達成。そして2016年8月に結成10周年を迎え、結成地大阪にて1万人を動員し野外コンサートを開催。今年、10周年の記念イヤーを迎えているティーンから絶大な人気を誇るガールズバンドです。





本部長「まずは、10周年おめでとうございます！」

SCANDAL「ありがとうございます！」

本部長「野暮な話ですけど、10年前は10周年を迎えてるというイメージはありましたか？」

SCANDAL「全くなかったですね。明日のことも分からないくらい、ギリギリの生活でしたから（笑）」

本部長「僕、ビニール袋に服と靴とCDだけ持って、3、4年家なかったんですよ」

SCANDAL「え〜！じゃあ、ギリギリじゃなかったかも…でも、そういう意味ではない（笑）」

本部長「本当に、明日も分からないくらいだったんですね」

SCANDAL「結成した当初、ダンスボーカルスクールで結成したので。楽器を触るっていう事自体が初めてだったんですよ。だから、楽器を好きになるところか始めるというか…」





本部長「それだと、10年後も愛し始めた楽器を演奏してるなんて…」

SCANDAL「目の前のことに一生懸命だったという感じです」

本部長「10年前よりギターは愛していますか？」

SCANDAL「もちろんですよ（笑）」

本部長「10年経って、気持ちの変化は？」

SCANDAL「当たり前っちゃ、当たり前かもしれないですけど。すごく生活の一部になったというか、今までダンスというものにしか触れてこなかったので、ガラッと変わったなという印象ですね。
16歳から25歳って、女性としてもすごく変わる時期だったなって思うんですよね」






本部長「明後日、結成10周年の集大成と言うべきアルバム『SCANDAL』がリリース！おめでとうございます！」

SCANDAL「ありがとうございます！」

本部長「1枚目に18曲、2枚目にも18曲入っているんですよ。これ、コンパクトディスクの限界突破してますよね？」

SCANDAL「限界です！ギリッギリ！（笑）」

本部長「内容量で言うと、4枚組くらいな感じですよね」

SCANDAL「ギリギリCDに収まるところで、頑張っています（笑）」

本部長「あんまり見た事ないんですよ、2枚で36曲って。出来上がってどうですか？」

SCANDAL「今回はファンの皆さんに好きな曲を投票してもらって、上位34曲と、新曲2曲を入れた36曲になっているので。私たちだけじゃなくて、ずっと一緒に私たちを見てくれていたファンの皆さんも、”SCANDALってこういうバンドだよ”って、提示できるというか。聴いた事がない人にも、どんなバンドか分かってもらえるアルバムになったと思います。
ファンの人に選んでもらった結果、ライブで人気のある曲が中心になっている印象で。私たち10年間ずっと、ライブを中心に活動してきたつもりなので。その証明というか、証をもらったような気がして、すごく嬉しかったですね。
シングル以外も、アルバム曲やカップリング曲とか、どの時代の曲も入ってて、全てを網羅していて、すごく嬉しいですね」










本部長「汚い事かもしれないけど、やってしまうの分かりますよね。自分の体が苦しい時は、見たほうがいいとお医者さんもいいますよね。
”何でこんなに鼻が苦しかったんだろう？こんなの入ってたんだ！”ってことでしょ？」

浜崎秘書「ええ、そうですね」

本部長「僕、一度、4、5センチの人参出てきたことがあるから！」

浜崎秘書「え！？鼻から人参？2017年ですよ？（笑）」

本部長「ハンコ！（笑）」







本部長「女性は男性のことをあまり見ないという話は聞きましたけど、”いいな”と思ったら、薬指！これどっちかな？どっちの”ついつい”だと思います？
”良いついつい”？”悪ついつい”？」

浜崎秘書「悪ついつい！（笑）」

本部長「”悪ついつい”かもしれないね〜〜（笑）。『アラサー未婚女子の悲しい性』と、自分でも書いてくれてますけども、しょうがない！本能に近いところだからね！見ちゃう見ちゃう！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」