社会人になると、時には本心を隠して演技をしないといけない時もあるはず。
そう、つまり、社会人とは役者なんです！

今日はそんな皆さんが役者スイッチを入れて小芝居をした瞬間を
表彰する2017年のアカデミー賞案件です！

仕事でもプライベートでも構いません！
皆さんがした小芝居を報告してください！

例えば…
「取引先の接待で面白くもないのに『お腹痛いです〜！もうやめて〜！』という笑い上戸の小芝居をみんなで演じました」
「クレーム処理で許してもらうために『本当に申し訳ございません…』とウソ泣きしました」
「職場恋愛しているのに付き合っていない感じを装ってます。2人で今も小芝居中です」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「おめでとうございます！ただ、その賞をもらって来年以降大丈夫なのか？っていう不安もありますけど（笑）。
これ大事ですよね、本当は帰りたいんだけども、『大丈夫です！』という、ある意味では前向きなね。
昨日もそういう案件ありましたけど、時代が、そういうことから遠い方向にいってますけど」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「だからと言って、付き合いをしないわけにはいかないのが実情ですから、僕はかっこいいなと思いますね！ハンコ！」







本部長「嘘じゃないと思います！どっちかといったら、若い人に関しては『貫禄ありますね』みたいな、『同い年くらいかと思いましたよ』とか、生活しててそういう風に感じること多いですから。昨日の最後も同じ話でしたけど、明らかに40歳くらいだと思ってる人に、30歳ですか？とか、”ちょっと嫌味にならないかどうか？29歳でいってみようかな？”みたいなのもありますけどね」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「対、女性に対しては特にありますよね。でも、めんどくさいですよね（笑）。
でも、これもコミュニケーションですよね、ハンコ！」







本部長「お味噌かーい！（笑）」

浜崎秘書「お味噌（笑）」

本部長「どれも美味しい！最近は、美味しくないラーメンは日本に出てない気がする！
カップラーメンも、ラーメン屋さんも含めてどこ行ったって、何食べても美味しい！
それでも、＜しゃなな＞さんは、味噌が好き！で、いつも嘘ついてラーメンをご馳走になっている！ハンコ！」







【プロフィール】
ボケの田島直弥さんとツッコミの見浦彰彦さんにより2004年結成。田島さんの野沢雅子さんのモノマネがもはや本人だと大きな話題を呼びます！我がスカイロケットカンパニーでは、新年の放送で 2017年ブレイク間違いなしの若手コンビとして紹介させていただきました！



本部長「2017年は、実際にブレイクしたっていう手応えはありますか？」

アイデンティティ「これやり始めた時に、一気にぐわーっといくか、まったく何もないか、どっちかかなと思ってたんですよ」

本部長「はい」

アイデンティティ「それが、じわじわっというのは想定してなかったので（笑）。じわじわなんですよね」

本部長「一発屋っていうわけでもないし、平場でもやれるじゃないですか？」

アイデンティティ「これで平場をやることになると思ってなかったんですよ。最初はネタからなので。ネタから入って、ライブのエンディングとかでも平場でやってるうちに、だんだんテレビの平場もこれになっていったっていう（笑）」

本部長「これで外のロケに行ってるもんね（笑）」

アイデンティティ「そうなんですよ！この格好は、ロケ映えるみたいですね（笑）」

本部長「あれ笑っちゃうんですよ、ちょっとハゲてる人を見ると、すぐにクリリン扱いするんですよ（笑）」

アイデンティティ「もう、何でも例えられますからね」

本部長「2018年も、この感じでいくんですよね？」

アイデンティティ「ま〜、需要があるうちはそうしようかなと思ってます」

本部長「でも、普通にボケたいとかないですか？」

アイデンティティ「素の格好で、トークライブ出させていただいたんですけど、忘れてますね。普通の格好でボケるっていう、結構な感じで滑りましたし（笑）。
このキャラ入ってた方が喋りやすくなっちゃってるっていう。やっぱり、やってて楽しいんですよね」

本部長「いくら儲かってるかは聞かないですけど、2016年に比べて何倍かにはなりましたか？」

アイデンティティ「何十倍になりましたね、元が少なすぎますから（笑）」

本部長「確かにね（笑）」

アイデンティティ「バイトをやめられましたよ。2017年、やっと辞められたみたいな。今年の頭までしてましたから」

本部長「この番組に出た時は、バイトしてたったことですもんね。やっぱり、芸人のバイトに追われすぎて、人前に出る格好じゃない感じが出てましたもん（笑）」

アイデンティティ「本当ですか（笑）」

本部長「夢ありますね、1年間でそこまで生活がガラッと変わるって」









本部長「もう、いよいよ芸人のコンビに近付いてきてるけど、もう劇団じゃん！」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「だいぶレベルの高い小芝居になってきてる！でも、そういうの必要だと思います！ハンコ！」







本部長「やる！これやる！やる！（笑）」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「大事ですよね、『いや〜、酒が美味いな〜』みたいなね。まずはハンコ！でございます。
僕は、冒頭で『番組で小芝居しているみたいなものだ』と言いましたけど、なぜかと言ったら本部長という役職をいただいてるわけですから、小芝居から生まれてることですから。
僕が本部長という役職があることによって、皆さんが、ただの芸人上がりの男が喋って聞いてくれるよりも。フラットに聞いてくださったりすることもあるかもしれないし。
仕事の面でも、プライベートでも、時に小芝居っていうのは本当に大事なんじゃないかと思います！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」