皆さんが飲み会の席で、もうこれヤメて！という飲み会NGにして欲しい事を募集します。

例えば…
「焼き鳥の串を箸でバラバラにするのやめませんか？」
「4人しかいないのにビールをピッチャーで頼むのやめませんか？」
「出てくる品々を片っ端からインスタ用に写真とる風習終わりにしませんか？」

ちょっとでもイヤ！と思うことが思いついたら我が社の掲示板に書き込みを！
何度書き込んでいただいてもOKです！！









本部長「わかる！ピザパーティとかやっても、ピザを並べて撮りたがるんだけど、ピザは1秒ごとに死んでいく食べ物だから！早く食べないといけないのよ」

浜崎秘書「インスタの写真撮っちゃダメですか？」

本部長「ダメ！あと、なんで絶対1回は集合写真を撮らなきゃいけないのかもよく分からないんだよ」

浜崎秘書「途中とかラストに撮りますよね」

本部長「気持ちよく喋っていたらそれで良いじゃん！なんだったらテーブルをどかして『並んで撮ろう！並んで撮ろう！』とかもあるし。断った方がノリ悪いみたいな雰囲気もあるでしょ？」

浜崎秘書「そういうスタイルになってきているんですよ！」

本部長「なにそのスタイル！俺は＜ほりお＞さんの気持ちわかるなぁ。ハンコ！」




本部長「あの〜僕、わりとメニュー見ないで”あったら良いな”と思って聞いちゃうんですよ」

浜崎秘書「〇〇あります？って聞いちゃうんですね」

本部長「タコワサと梅水晶はあるところと無いところの比率が微妙で！
メニューが多いところに行くと面倒臭くて『タコワサ置いてます？』『梅水晶置いてます？』って聞いて、無いんですよって言われると『いや〜！無いか〜！！』って言っちゃうんです（笑）」

浜崎秘書「うわぁ〜（笑）」

本部長「でも、『オススメはなんですか？』って聞かないようにしていますよ」

浜崎秘書「どうしてですか？」

本部長「だって、全部オススメですもん。お店側がオススメを提示していたら聞きますけど、そこは気を使うようにしています。
店員さんに『このお店で好きな料理なんですか？』くらいが良いのかもしれないね」

浜崎秘書「今まで間を持たせるためにオススメ聞いちゃってました。その方がスマートですね！」

本部長「そこの繊細なやりとりがあるかもしれないけど、『ああ〜アレ無いのか〜』はNGですね。飲食店の方に失礼ですもんね。ハンコ！」







本部長「店の外のたむろね！ああいう時、本当に自分のイヤな自分が出そうになって、全員に当たりながら通ってやろうかな、って思う時あるもんね。
あれ、なんなんだろうね？誰か上司の人がまだ話したいのか、店の外でダラダラしてるのよ。でも、歩行者もいるから酔い切れてない人が『人通りますよ〜』って言ってくれてるの」

浜崎秘書「あるあるですね！」

本部長「楽だからってわけじゃないけど、外に出たら1本締め！」

浜崎秘書「外で？」

本部長「全員が揃ったら、中間層の人が『それじゃあ皆さん、お疲れ様でした！明日から頑張りましょう！』って感じで大きめな声で言ってもらえると助かるところもありますよね。
ちょっと締まらないな、と思ったら、
『まだ話したいことあると思いますけど、電車の都合もありますし……それではみなさんお手を拝借！1本締めで行きます！よぉ〜〜っ、パン！！お疲れ様でしたぁ〜〜！！！』
って感じでね！」

浜崎秘書「言い慣れてますね（笑）」

本部長「誰かが言うしかないんです！店の外でのたむろだけやめましょう！ハンコ！」







本部長「『焼酎ロック、ロック無しで』みたいなノリあるよね（笑）。
逆パターンで『焼酎ロック、焼酎抜きで』みたいなギャグもありますよね。氷じゃねえかよ！っていう（笑）」

浜崎秘書「ありますよね〜」

本部長「変なスイッチ入るとそういうレベルのギャグ面白いんだよなあ。やっている方は面白いんだけど、周りが引いているんだよね」

浜崎秘書「温度差…（笑）」

本部長「良くはないけど、そういう対応にうまい店員さんだったら良い気がする。明らかに嫌がっている人いるじゃん。それはヤメた方が良いよね。
良い雰囲気になるのなら店員さんとのコミュニケーションは多少あって良いけど、彼氏彼女の有無とかまでになると行き過ぎかな、って気がします。ハンコ！」










本部長「やっぱり、昔の旧友って家族みたいなものじゃない。だからこそ、新しい恋人を連れてきても良い気がするの。お互いが家族みたいなものだから。
だけど、旧友と色んな話がしたいっていう人もいるでしょ？だから予告はしてほしいよね。
あと、着いてきた彼女も帰るまで機嫌を出すなや、っていうね」

浜崎秘書「そこですよね。表に出しちゃダメですよね〜（笑）」

本部長「これはすごい難しいよね！根深いわ〜！」

浜崎秘書「彼女を連れて来た男性も、そのメンバーの中にちゃんと溶け込めると思って連れて来たんですかね？」

本部長「溶け込めるとは思ってないかもね。見せたかった説の方が強いと思う。でも、自分に新しく大事な人が出来たら、大事な人と大事な人を引き合わせたいって思うのが自然だと思うし、彼の気持ちもわかるけどね〜。ハンコ！」







本部長「選ばせるのあるよね。よくあるのが結婚・恋人・兄弟・肉体関係…」

浜崎秘書「ただの友達とか…」

本部長「あるわ〜。俺もこれ苦手なの！めっちゃ考えちゃうから」

浜崎秘書「パッて言ってほしいだけなのに〜」

本部長「それでは浜崎さん！今、スタジオにいるスタッフの中から選ぶとしたら…」

浜崎秘書「めんどうくさ〜い！」

本部長「面倒臭いですか？（笑）じゃあ、僕はどこに入りますか？」

浜崎秘書「本部長は……恋人！」

本部長「これあるぞ！ありがとうございます！！…なに食べたい？」

浜崎秘書「天ぷらと、お寿司と、焼肉……」

本部長「1日でいける量じゃないだろ！なんで俺が1週間も浜崎さんにうまいもの食わせないといけないのよ」

浜崎秘書「そういう意味で答えたんですよ？」

本部長「そういうことかーーーー！！！」




本部長「最後にすごい問題提示してくるんじゃないよ！僕はお酒を飲まないと人と本心で喋れない身体なんです。なので、今の書き込みに関しては苦しいです（笑）
外国人の方とか、日本の社会人は昼間と夜の居酒屋での様子が別人のようだって思うんですってね。
昼間は誰に対しても丁寧なのに、居酒屋に行った途端、急に暴君になる人だらけ！」

浜崎秘書「解放されるんでしょうね」

本部長「それも不思議だと思うみたいですよ。だから、＜ナイシン＞さんの言っていることも分かるんだよなあ…」

浜崎秘書「……あれ、本部長？落ち込んでませんか？」

本部長「落ち込んでます。でも、若い方々安心してください！あと10年から15年くらいで飲み会に行かなきゃいけないっていうシステム無くなります！」

浜崎秘書「そうなんですか？」

本部長「国が進めている働き方改革ってものもそうですけど、それ以上に職業が改革されていく可能性もあるし、
人間のコミュニケーションの仕方とかも転換期を迎えると思いますので、もうちょっと我慢してください……」

浜崎秘書「時の流れで解決ですか？（笑）」

本部長「ちょっとだけ時の流れに身を任せていただいて、もうちょっと我慢していただけたらと思っております…！」





本部長「今週で2017年ラストウィークですけども、SkyrocketCompanyは来年も1月1日から通常放送でやっていきます！」

浜崎秘書「元日からありますよ〜」

本部長「来週も『まつり』ですね！北島三郎さんで挟んでいきましょう！
改めまして、北島三郎さん及び、キタサンブラックの関係者の皆さん、武豊さんおめでとうございます！
そして、今日も働いているみなさま！メリークリスマス！！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」