2017年もいよいよ大詰め！
無事に年を越す為にあなたがやっつけないといけない存在はなんですか？

今日の会議は12月にやるべき事を再確認する会議！

仕事でもプライベートでも構いません！
今月、あなたの前に待ち受ける壁を教えてください！

例えば・・・
「年末に新商品のプレゼン会議があるので、やっつけないといけません！」
「超クセのある取引先のお偉いさんの接待をやっつけないといけません！」
「やっつけないといけないのは好きな人への告白です
クリスマスディナーで勝負してきます！」


などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「うちのお父さんも商売やってましたから、毎年手書きで1000枚〜2000枚書いてたな。自分も大人になったらこんな感じなんだっていう恐怖心みたいなのがあって（笑）」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「僕自身は商売というものをしてないんだけど、本当はお世話になっている人に書かなきゃいけないんだけど。僕らの周りで年賀状書いてる人いないな〜、メールとかになっちゃってるな〜
なんならLINEになっちゃったりしてる。秘書は書いてる？」

浜崎秘書「書こうと思いまして〜（笑）」

本部長「毎年言ってないか？（笑）」

浜崎秘書「でも、数枚だけなんですけど…」

本部長「でも、0か1かは、大きく違うからね」

浜崎秘書「年々、いただくのも増えてきたなと思って」

本部長「ちょっとずつ書いてるからじゃない？出会う人は増えていくわけだから」

浜崎秘書「文字書く機会もだんだん減ってきたので、筆ペンでちゃんと書こうと思って」

本部長「本当そうですね。ここくらいまでには、ほぼ終わらせておきたいと思っていたけど、大量に残っている方多いんじゃないかと思います！頑張ってください！ハンコ！」







本部長「板挟みね、僕らも台本とか締め切りとかありますけど、間に入ってるマネージャーさんに、”こういう嘘で逃げ切ってくれ”とか、頼むことがあるんですよ（笑）。
だから、まさに＜ろじすけ＞さんも、板挟み状態ってことでしょ？」

浜崎秘書「はい〜〜」

本部長「これは辛いところです。今年もあと数日ですからね、開発部門の方々、お忙しいのは重々承知しておりますが、うちの社員でもある＜ろじすけ＞さん、困っておりますので、ちょっと頑張って開発していただけたらなと、設計図だけでいいんです！多少荒くてもいいので、第一案だけだしていただけたらと思います！ハンコ！」







本部長「地獄の5日間が待ち受けているというね！25日の午後くらいから変わるんだね」

浜崎秘書「んん〜ん！」

本部長「クリスマスって、みんなワイン飲むんだね。料理に合うのがワインなんだろうね。
そこから本格的に忘年会とか新年会、お正月の挨拶回りとか、日本酒飲む機会がそこからぐっと増えるんだ！売り場も激変すると！大変だ！ハンコ！」







【プロフィール】
岡山県出身で中学・高校の同級生だった、河本太さんと井口浩之さんにより、2008年に結成。ツッコミの井口さんがまくし立てる独特の漫才スタイルが話題を呼び、我がスカイロケットカンパニーでは、新年の放送で 2017年ブレイク間違いなしの若手コンビとして紹介させて頂きました！

今日は、2017年ブレイクしたかどうか？
その結果をお話に来てくれました！



本部長「この番組はバラエティのテレビやってる方多いから、会議して、今年のお正月に、絶対売れるぞっていう芸人を3組呼んでいただいたんです」

井口「はい、ありがとうございます！」

本部長「2017年の手応えはどうですか?」

井口「信じられなくらい、横ばいですね（笑）。下手すりゃ、ぴったり去年と同じ出演数かも（笑）」

本部長「河本さん的にはどうですか？」

河本「体感的には同じですね、ギャラも減ったり増えたり、ならしたら一緒みたいな」

井口「前回呼んでいただいた時に、河本がポンコツだみたいな話もさせていただいたと思うんですけど。
今年は僕一人で出させていただくこともあったんですけど、ギャラが折半なので、僕一人でやってもこっちにも入るんですよ。だから、こいつに『横ばい』って言われるとムカつくんですよ（笑）。
こいつ、金のことすげく言うんですよ」

河本「俺、金に汚いんですよ（笑）」

本部長「自分で言っちゃうんだ（笑）。ネタ書いてるのはどっちなの？」

井口「僕です！」

本部長「これ、ネタを河本さんが書いてて、ネタ作ってるんだからピンで活動できる時は金稼いで来いよならわかるんですよ」

井口「違いますよ、僕が活動してる間、こいつはバイトして身銭を稼いでるんですよ」

本部長「最悪だな（笑）。その間に人間関係をするとか、たとえば趣味で、料理を極めてとか、資格をとってとか、それはやらない？」

河本「飲みの場とかに顔出して、ベロベロになって嫌われて帰るっていう」

井口「だから、マイナスプロモーションをしてるんですよ（笑）」

本部長「それで、横ばいなんでしょ？（笑）」

井口「もっと考えたら、現場までの交通費は出ないんですよ。僕は打ち合わせとかでも行きますから、こいつの方が収入多いんですよ（笑）。
こっちは箱根湯本集合の現場ありましたからね（笑）」

河本「それはさすがにかわいそうでしたけどね（笑）」









本部長「未払いといえば、この番組でおなじみの浜崎さん！過去の仕事、何度か未払いが発生してると思いますけど」

浜崎秘書「そうですね〜、裁判が進んでいるようです（笑）」

本部長「ナレーション担当した番組の、制作会社の方が逃げて」

浜崎秘書「逃げてるわけではないと思うんですけど！（笑）」

本部長「一回払わないで逃げ切ろうしたんですよね（笑）」

浜崎秘書「たぶん（笑）」

本部長「その裁判は順調ですか？」

浜崎秘書「それが順調に進むと、のちのち振り込まれるということですよね」

本部長「どういうバイトなんだろうね？これは言うだけ言った方がいいですよ。だって、働いた分が入らないなんておかしいもん！」

浜崎秘書「絶対に！！！」

本部長「秘書から強めのメッセージとハンコをあげてくださいよ」

浜崎秘書「＜背中の痛いハンガー＞さん！本当に困ったら、労働監督署に聞いてみてくださいね！応援してます！」

本部長「ハンコ！（笑）」







本部長「自分のためにと思うと、なかなかガソリンが続かないときありますけど。誰かの幸せのためにと思うとね、もう一個ないと思っていたガソリンが体に入る時ありますし。
技術職だったりするじゃないですか？踏ん張らないといけない20代の時かもしれませんし、ここでね、修行のように師匠に色々教えていただいて…1、2時間しかソファで寝れないのは、疲れも蓄積させれるし、頑張ってください」

浜崎秘書「頑張ってください！」

本部長「僕、今週末、年内最後の鳥取、ロケで行きますので、もしかしたらお会いできるかもしれません！鳥取の皆さん、よろしくお願いします！
そして、頑張ってください！ハンコ！」




浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」