12月18日（月）の議題は...
「クリスマスの嫌な思い出案件〜あんな地獄はもう勘弁！」

今までで一番地獄だと思ったクリスマスの思い出を送ってください。

例えば……
「先輩が主催するクリスマスDJイベントでもみくちゃにされ体調壊しました」
「クリスマスケーキのイチゴを喉に詰まらせ死ぬかと思いました」
「デート中に彼氏のケータイがよく鳴ると思って問い詰めたら二股かけられてました」

などなど、何度書き込んで頂いても構いません！
初書き込みの方！この機会に社員登録してみてくださいね。










本部長「悲しいね、僕も借金してた側の人間だからわかりますけど。悩んだのも嘘の可能性あるからね」

浜崎秘書「うわ〜〜、そんなことします？」

本部長「少なくとも、僕の周りの借金してる人は、けっこう嘘つきますよ（笑）」

浜崎秘書「統計学（笑）」

本部長「統計学的には、だいぶ嘘つきます（笑）。僕も当時だいぶ嘘ついてましたから」

浜崎秘書「クリスマスカードにメッセージだけでも嬉しかったでしょうけどね」

本部長「って言うけど、本当にクリスマスカードにメッセージだけだったら、足らないって言うんだよ！」

浜崎秘書「そうなっちゃいますか？（笑）」

本部長「ま〜、あげたほうが良かったか、それで怒られたほうが良かったかもね（笑）。
でも、本当に迷った可能性ありますからね。男の人って、女の人に何かっていいか分からないのよ！」

浜崎秘書「年下の彼ということだったので…」

本部長「プレゼント決まってない人、まだたくさんいると思いますよ？プレゼントは難しいですよね〜。悲しい思い出！ハンコ！」








本部長「絶対ダメだよ！ちょっとした虫歯の治療とかだったらいいけど、痛み止めなんてだいぶ強いやつだからね」

浜崎秘書「はい〜〜」

本部長「しかも、下の歯の抜歯って、肉切って、歯を抜いて、縫ってるわけだから……ダメだよ！
っていうか、飲みに行っちゃダメだよ！（笑）」

浜崎秘書「先生も、急に抜きましたね」

本部長「ちょっと前にスケジュール組んでいったら、抜歯のタイミングがイブに当たってしまったんじゃないですかね、ハンコ！」







本部長「女の子サプライズ好きじゃん？これ、サプライズでしょ？」

浜崎秘書「サプライズって、こういうことじゃないんですよ（笑）」

本部長「これもサプライズじゃん！じゃあ、どういうのがサプライズなの？」

浜崎秘書「そこにちょっとした幸せを感じるとか、喜びを感じるとか…」

本部長「面白みじゃダメなの？」

浜崎秘書「”私のこと考えてくれてたんだ〜”とか」

本部長「だから、”私の誕生日前後で、みんなでご飯食べに行くことになってて、誕生日なんかみんな忘れてるよな〜、え！誕生日ケーキ出てきてるんですけど〜！”って、全然サプライズじゃないじゃん！予定調和じゃない！
待ち合わせ場所にモヒカンで来て、星型のマークを入れてる彼こそが、サプライズなんじゃないの！？」

浜崎秘書「ただの衝撃ですよ（笑）」

本部長「誕生日プレゼントが出てくるなんて、俺はなんのサプライズだとも思わないわけよ！」

浜崎秘書「衝撃！驚き！頭、星って！（笑）」

本部長「ダメ？これはサプライズじゃない？」

浜崎秘書「恥ずかしい恥ずかしい！」

本部長「浜崎さん、サプライズ認定士の資格持ってるじゃない？これ、どうですか？」

浜崎秘書「ダメ！まったくダメ！」

本部長「ダメでございました！悲しいクリスマスの思い出でございます！ハンコ！」










本部長「おかしいな〜、彼氏からしたらウケるところだったんだけどな〜」

浜崎秘書「泣きますよ！！！」

本部長「さっきの話じゃないけど、裏サプライズは誰も喜ばないってことが立証されたね（笑）。
『誕生日だけど、ケーキないパターンでしたー！』っていう（笑）」

浜崎秘書「いやいや、ショック！（笑）」

本部長「やっぱりサプライズは真っ直ぐやろう！ちゃんとプレゼントも買いましょう！ハンコ！」







本部長「僕は見たいですよ！どういうコントやるのかな？」

浜崎秘書「気になりますよね〜、コントがウケなかったら最悪なクリマスになっちゃうので」

本部長「来年また、『暗黒の聖夜案件』やるのかわからないけど、その時に書き込むことになるかもしれないし（笑）」

浜崎秘書「じゃあ、ここで電話を繋いで、本部長からのアドバイスをいただけますか？」

本部長「芸人辞めてますけど、一つぐらい言えることはあるはずですよ」



本部長「もしもし！今年のクリスマスにお笑いをやると、漫才？コント？」

マッシュタイ米「コントですね！」

本部長「どういう設定なの？」

マッシュタイ米「男と女で、相方がツッコミなんですよ」

本部長「じゃあ、さくらんぼ？さくらんぼ流したらウケるんじゃないの？（笑）」

マッシュタイ米「残念ながら違うんですよ（笑）」

本部長「どんな雰囲気のコントなの？」

マッシュタイ米「私、看護学生で、実習とかが緊張しちゃうので……”患者さんの部屋に入る練習をしよう”みたいな感じでネタをして、ドアが自動ドアだったり、あとは、失礼する時に色々やらかしちゃったり…っていう感じで、ネタを考えてるんですよ」

本部長「失礼します！”ガラガラガラ！”みたいな、『シャッターで入ってくんのかい！』みたいなやつとかね」

マッシュタイ米「そうですそうです！」

本部長「なるほど〜、ボケとは別に＜マッシュタイ米＞ちゃんが個人で持ってる、モノマネとか顔芸とかあるの？」

マッシュタイ米「モノマネはですね、やしろ優の芦田愛菜ができます！」

本部長「それ、芦田愛菜でよくない？（笑）なんなの、その二段階右折は（笑）。
ちょっとじゃあ、いきますよ？
やしろ優の芦田愛菜、どうぞ！」

マッシュタイ米「（やしろ優の芦田愛菜で）あのね！芦田愛菜だよ！最近寒いね！」

本部長「いいじゃん！それをネタの途中で入れればいいんだよ！」

マッシュタイ米「なるほど！」

本部長「『失礼します！』って言って、いろんなドア遊びして入っていって、何も喋らない。
『なんで喋らないの？あなた誰なの？』って言われたら、『芦田愛菜だよ！』って、『用ないわ！お前に！』って（笑）」

マッシュタイ米「なるほど！それはすごくいい案です！」

本部長「それで、前半でドアから入ってくるわけでしょ？それで一回やると、ウケると想定して部屋の中でバタバタあるでしょ？
もう一回帰る時に急に立ち止まるの『どうしたんですか？急に立ち止まって』って言ってもらって。
振り返って、『芦田愛菜だよ！』って、『おまえ、もういいんだよ！』って、前半一回、後半一回で芦田愛菜入れよう！それはいける気がする、今のクオリティだったら武器になると思うよ」

マッシュタイ米「ありがとうございます！」

本部長「あとは、絶対に照れない！お笑いは身内同士でやる時に、照れたら違うことになっちゃうから、絶対に照れない！」

マッシュタイ米「はい！」

本部長「滑るの前提でやってもいいですよ。絶対ウケるぞでいくと、ウケなかった時にどんどん動揺して、どんどん恥ずかしくなるから、”これはウケないんだ”というくらいの気持ちでいって、ウケてない時にどれだけ普通の顔をしていられるかが勝負だから」

マッシュタイ米「なるほど！」

本部長「ウケてない時こそ、お客さんの顔を余裕を持って見るぐらいの気持ちで」

マッシュタイ米「はい！」

本部長「これ、マジでアドバイスしてるけど、何これ（笑）。いざとなったら、誰かに頼んでラジカセで、『愛し合う〜♫（さくらんぼ）』を流してもらう、この保険は持ってていいと思いますよ。これがウケたかどうか、報告してくださいね」

マッシュタイ米「はい！わかりました！」

本部長「とにかく、楽しんでやってください！ということで、メリークリスマス！」

マッシュタイ米「メリークリスマス！ありがとうございます！（笑）」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」