プレゼントをもらった時、喜怒哀楽、様々な感情になった出来事を教えてください。

例えば……

「就職が決まったとき、家族から新しいカバンをプレゼントされ、涙がでるほど嬉しかった」
「誕生日の時、職場の男性上司から下着をもらったとき、怒って投げ捨てました」
「恋人がオリジナルソングを作り歌ってくれた、これまでその手のプレゼントは最悪と言って来たがいざもらうと嬉しくて泣いちゃいました」

などなど、書き込みお待ちしています！










本部長「”寄せ書きなんて、へ！”みたいな時代が、若いころありましたけど。
『SCHOOL OF LOCK!』という夜10時の番組をやめるときに、全国からいろんな方が、寄せ書きとか手紙を送ってくれて。キャリーバッグ1個分！」

浜崎秘書「ええ〜〜！」

本部長「それは僕の宝物です。お葬式のときにその手紙とかで焼いてもらおうかなって、一緒に焼きたいなって思ってるんですよ。だからとってあるんですけど、寄せ書きっていいですよね」

浜崎秘書「嬉しいですよ〜！一人一人字も違えば、思いも違って」

本部長「なるほどね。プライスレスなものですよね、ハンコ！」







本部長「どうしていいか分からないものしか、俺、過去にあげてないかも！（笑）」

浜崎秘書「あら〜〜（笑）」

本部長「ただね、これだけは言わせてください！旦那さんに悪いことしてるわけでもないし、罪悪感を感じる必要もないし。
だって、トラに罪なしですよ！そこに尽きると思う！
トラはいい子なんだから！かわいいし！ぬいぐるみは！ハンコ！」







本部長「最高！そういうプレゼントもあるのか！お父さんが作った野菜のプレゼント！」

浜崎秘書「手間暇かけて、育てた野菜を〜」

本部長「世界一美味しい野菜！いいですね〜、素敵な書き込み！ハンコ！」







本部長「ちょっと待って！何かがおかしくないかい？（笑）そこで惨めになる感じなの？」

浜崎秘書「もらった時点でショックだったのがベースにあり…」

本部長「もらったときのショックっていうのがおかしいんだけど、手作りでピアスを作ってっていうのが、何がダメなの？」

浜崎秘書「わかりますよ？時間かけて作ったんだなって…でも、出来栄えも悪ければ、
”わたし頑張ってバイト代貯めて、財布プレゼントしたのに！え！？これ！？”っていう」

本部長「”これ！？”ってなによ！」

浜崎秘書「だから、よく分からないアクセサリーですよ！」

本部長「手作りの愛のこもったピアスでしょうが！それが”これ！？”っていう表現はどういうことよ！
惨めになって泣くってどういうことよ！」

浜崎秘書「要は、”ナメんじゃねーよ！”ってことですよ！（笑）」

本部長「彼氏もナメてねーだろうがよ！（笑）
そんなにお金を出して買うものの方が大事！？」

浜崎秘書「バランスがなんか分からないじゃないですか！わたしの方が頑張った感があるじゃないですか！」

本部長「どっちも頑張ったじゃん！」

浜崎秘書「頑張りました？（笑）」

本部長「今聞いてて、女性サイドの気持ちも分からなくはないから、ラジオの前の男性の皆さん！
手作りで作ったものプラス、もう一個必要かもね！」

浜崎秘書「それプラス、既製品のネックレスをセットにするとか（笑）」

本部長「でも、手作りってこんなにいじられる？こんなに悲惨な扱いになる！？」

浜崎秘書「嬉しいんですけど、”わたし財布あげたし！”っていう（笑）」

本部長「財布よりさ、手作りピアスの方が下だっていう概念は何なの？」

浜崎秘書「下っていうかやっぱり…」

本部長「上手だったらまだ良かったの？」

浜崎秘書「上手だったら、まだ傷は深くなかったかもしれないですよね。
ただ、やっぱりブランド物の財布あげたしっていう（笑）」

本部長「ブランドって何なの！？秘書が言いたいのは何なの！？」

浜崎秘書「原価が違うじゃないですか！」

本部長「ハンコ！」







本部長「”愛”って言えば許されると思ってませんけどね！（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「恋に恋してる状態かもなと思うけど、それぐらい陶酔しなきゃ意味ないでしょうが！」







本部長「これはどっちかと言ったら肯定側ですよね」

浜崎秘書「いいストーリーですよね〜！」

本部長「立て膝で手紙とともに、昔のヨーロッパのいい話みたいな感じがしますけど。
だってさ、高い指輪じゃなくて良くない？」

浜崎秘書「中学生の時ですし…」

本部長「大人になってもだけど」

浜崎秘書「大人になってから？なるほど〜。
嬉しいですよ？何気なく、”作ったよ〜”っていうプレゼントだったら、『わ〜何これ〜？』って言って」

本部長「誕生日だったら？工房いって作ってきたって」

浜崎秘書「工房行ったのいいじゃないですか！」

本部長「それと、80万円くらいの指はとどっちがいい？」

浜崎秘書「うわ〜！うわ〜！”80万すごいな”って思っちゃう（笑）」

本部長「『101回目のプロポーズ』を見ろよ！指輪を失くした武田鉄矢さんが落ちてたビスみたいなの入れるんだよ！チキショー！」

浜崎秘書「観ます（笑）」

本部長「ハンコ！（笑）」







本部長「早く変な気持ち払拭してください（笑）。そして、使われない財布はまだしまってあるのかな？」

浜崎秘書「しまってあるんでしょうね〜」

本部長「僕は物は大事にした方がいいと思いますけど、今の彼女のために、昔にもらった財布は成仏させてあげてもいいんじゃないかと思うけどな〜」

浜崎秘書「ええ〜、そうですか〜？」

本部長「今の彼女からもらった財布の記憶というかイメージを、今の彼女だけにゆっくり塗りかえていってほしいから」

浜崎秘書「更新してほしいですね〜」

本部長「ゆっくり、そのモヤモヤをとっていってください！ハンコ！」







本部長「”終われるかい！”って話ですよ！手作り案件の話が終わってないでしょうが！
先ほどの書き込み、＜篠崎のはっぴー＞さんは怒ってるんですよ！」








浜崎秘書「みんな、めちゃめちゃキレてます！どうするんですか！本部長！？」

本部長「たくさん書き込みありました、プレゼントはそもそも何だ？という、＜ランタン＞さんも言ってましたけど。相手が喜ぶ物を買うのがプレゼントの基本じゃないかと！」

浜崎秘書「そう！相手が喜ぶ物！」

本部長「そうなんだけど、それでも作りたくなってしまう情熱という、わかってるんだよ！それでも抑えられない、作りたいという情熱があるんですよ！」

浜崎秘書「みんな燃えてますよ！どうするんですか！？」

本部長「”どうすんだ！”っていうこと！」




浜崎秘書「も〜、1人冷めちゃってるじゃないですか〜！（笑）」

本部長「落ち着いちゃったよ（笑）」



本部長「誰かが火ついたところから始まりましたけど、楽しかったですね（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」