あなたがコンプレックスに思っている体のパーツ、部位など...
ここをなおしたい所を、具体的に誰みたいになりたいか？細かく教えてください！
エピソードもあれば是非、お願いします。

例えば…
「目つきが悪く、初めて会う人に怖がられます。菅田将暉みたいなキリっとした目になりたいです」

「足が太いことををいじられます。ガッキーみたいにスラっとした足になりたいです」
「色白すぎて、体調悪いかと心配されます。ビヨンセみたいに色黒になりたいです」

何度書き込んで頂いても大丈夫です！
エピソードも交えてお送りください。










本部長「俺も天然パーマだから、親をちょっと恨んだな〜」

浜崎秘書「小さい時からずっとですか？」

本部長「学生時代ってあだ名とかデリケートだしさ、でも、殺傷能力高いじゃん？
自分も人に嫌な事言ったなとかありますし。俺、”焼きそばみたいな頭だな”っていうことで、『ペヤング』って言われてたからね（笑）」

浜崎秘書「は〜〜！ウェービーヘアをペヤングと称されて……」

本部長「ひどくない？（笑）。＜ヨコジャン＞さんの気持ち、めっちゃわかるもん！
コンプレックスって10代きついよね！大人になって受け入れられるようになるけど、10代はきついよな〜。学生時代のあだ名とか、いじられたことあった？」

浜崎秘書「名前で…浜崎だったので、”ハマコー”って呼ばれたりとか」

本部長「え？小学生って、政治家のあだ名つけるの？（笑）」

浜崎秘書「”ハマ”が気に入ったのか、浜崎じゃないんですけど、それをもじって、それこそ男の子からですよ！
その子は”将来、総理大臣になりたい”と言ってたんですよ」

本部長「すごい人だな！それがのちの！？政治家になってない？」

浜崎秘書「おそらく…（笑）」

本部長「小学校でハマコーって、なるほどね〜！」

浜崎秘書「ビジュアルが似てる、似てないじゃなくて（笑）」

本部長「名前からのいじられとかね、ハンコ！」







本部長「格闘技やってる人もいますけど、やってない人の方が多いですから（笑）」

浜崎秘書「圧倒的に（笑）」

本部長「やっぱり、男性は女性を守るっていう、男性の仕事が一個大きいなものもあると思うから。僕も全然鍛えてないけど、そういう時には鍛えなきゃと思うけどね。
キャプテンアメリカみたいな？でも、行き過ぎだけどね！（笑）」

浜崎秘書「極端ですよね（笑）」

本部長「これで何もしないってどういうことよ！（笑）ハンコ！」







本部長「今は女性も男性も、脱毛してる人多いよね」

浜崎秘書「多いですよね〜」

本部長「俺は古い人間なので、ピアスも開けるのどうなの？とか、”親にもらった体を…”とか思っちゃうけど」

浜崎秘書「気軽にできますからね」

本部長「ハンコ！」







【プロフィール】
・小西成弥
大阪府出身の23歳。2010年『大奥』でデビュー後、2011年『ミュージカルテニスの王子様』の不二裕太役を経て、現在、舞台を中心に活動中です。

・犬の心　押見泰憲
お笑いコンビ「犬の心」のツッコミ担当として キングオブコント2014のファイナリストにもなった実力派芸人さんです。お2人とも12月7日からの本部長、作・演出の舞台 「ReLOVE」にご出演されます。



本部長「お2人は、『Re LOVE』稽古しててどうですか？」

押見「稽古でいうと、ようやく半分折り返す感じですかね」

本部長「そうですね、だいたい4週間で、2週間でセカンドシーズンが終わって、明日から稽古場所に入って。ある程度セットというか、高さもあるところで2週間やるから、ここからですね」

押見「やっと、全体像が把握できたという感じですね。ここからはまた詰めてく作業なのかなと思います」

本部長「初め渡されたとき、何の話かよく分からなかった？」

押見「これね、難しく考えたら難しい話ですけど…」

本部長「見る人によって、難しさが変わっちゃう舞台化もしれないですね」

浜崎秘書「改めて伺いますと、舞台の内容はどういった内容になっているんでしょうか？」

小西「やしろさんの、愛についての、愛とはどういうものなのか、みたいなものが……いろんな愛があるなと思いました」

本部長「いろんな愛の話ですけど、舞台は経済制裁を受けている、とある小国。
そのお城の中で起きている事件。その一族は長く生きる一族で、そこの王子様が殺されたところで、お姫様だけになって王位継承をどうするか？とか、あとは他の国との繋がりをどうしていくか？みたいなところで。
そっちの角度で見たら、時事ネタの世界情勢を意識した今っぽい話にしてるんですけど。
そこを全部無視して、恋愛だけ見てもいいっていう。
国の事情と同時並行で、3組の男女の話が進んでいくっていう。それが、最後国の行く末と、人間の行く末と、愛の行く末が、最後ひとつになって見えたら、答えを出せたらいいなという。
僕は、いま世界から愛がなくなってきてると思ってるんです。もう一度『Re LOVE』という、”愛をもう一度”という願いを込めた舞台です」

浜崎秘書「押見さんの役どころは？」

本部長「ワニだっけ？ワニじゃないんだっけ（笑）」

押見「ワニじゃないけど、ワニの要素も出るかもねっていう（笑）。
誰か一人に感情移入して見ると、すごい見やすいかなと思うんですよね。全員、人間臭い人たちの話なので」

本部長「昨日稽古終わったあとに飲んでて、その時も感情移入を誰にするとか。でも、お姫様か主人公かみたいなところに感情移入すればいいんじゃないかと、俳優の小林健一さんが言ってくれて。
僕は”うわ！”って思って、感情移入というところで書いたことがなくて。機械的に、愛が10個あったら、それを1個ずつになってるような雰囲気で書いてて。だから、感情移入をしやすいように、あと2週間でしたいと思ってるし。今の聞いてたら、誰に感情移入でもいいんだね。
11人いて……でも、そのうちの4、5人だよね。だって、王様に感情移入してもしょうがないでしょ、感情移入しずらいでしょ（笑）」

押見「話が進んでいくと人間味があって、最初変わり者だと思っても、理由があって変わり者だったり」

本部長「主役の2人、長井短さんと平野良くんの役が、演じるの難しいから。普通の人じゃないから。
もしかしたら、押見さんがやってるサカイだったり、小西さんがやってる、ダブスミスとか、あのへんに見てる人は感情移入しやすいのかもね」

押見「俺やってて、超人間くさいと思いますよ。ワニとか言われますけど（笑）」

本部長「ワニですけど（笑）」

押見「人間っぽいワニとして（笑）、人間なんですけど」









本部長「小学生の時にものまね番組を見てて、清水アキラさんがセロハンテープで鼻のところと、顎のところをやってるのを、真似ようと思ったんだけど顎がないから（笑）」

浜崎秘書「引っかかりがなく（笑）」

本部長「口に全部セロハンテープが引っかかって（笑）。その時に、”あれ？俺、人より顎がない！”って、清水アキラさんに教えてもらった（笑）」

浜崎秘書「でも、どんどん顎がない方が増えてきているって言いますよね。未来型になってるって」

本部長「硬いもの食べてないからって聞きますよね、顎ほしいな〜！ハンコ！」







本部長「メガネが似合わないっていう人います？あんまりいなくない？」

浜崎秘書「ぴったりのメガネに出会ってないっていう」

本部長「俺も思う！まだ探し甲斐があるんじゃないですか？
伊達メガネをかける人もいるぐらいだから、魔法のアイテムというか、形によっちゃ誰でも似合うような、またイメージ変えることもできるし。
でも、元がいいんじゃない？」

浜崎秘書「端正なお顔立ちで！」

本部長「よっぽど目が大きいとか、目力があるとか、そういうことなんじゃないかと思うし。秘書の言ってたように、まだ素敵なメガネに会ってないだけで。
逆にラッキーですよね、ここから素敵な出会いが待っているっていうことですから。ぜひ、探してみてほしいと思います！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」