ひとえに「ニオイ」と言ってもさまざま。
いい匂いや懐かしい匂い、好きじゃないけどどうしても嗅いでしまう匂いなど、
あなたにも「匂い」にまつわるエピソードが必ずあるはず！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「両方それなりにいいですよね！夏場なんて特にクッと匂いますよね」

浜崎秘書「うんうん、通り雨〜」

本部長「皇居の周りの5月6月くらいの、雨降った後の植物が成長していくパワーと匂いがいいんですよ〜、田舎の匂いね。雨上がりね、ハンコ！」







本部長「なに？私のお気に入りの包装紙の匂いって（笑）。
なんか、伊勢丹とかそういうことじゃないですか？」

浜崎秘書「あ〜、上質な包装紙からは無いということなので、まさに、お土産屋さんの小さい袋？あれって、薄い紙じゃないですか？表面がツルツルしてて。まさに、あの匂い（笑）
あまり、包装紙の匂い嗅いだりしません？」

本部長「包装紙の匂いは…なんとなくですよ、すごい局地的な人だとは思いますよ。ハンコ！」







本部長「僕も舞台やらせてもらいますけど、僕のイメージは照明が綺麗に映るシーンの前なんかにスモークをたくことがあるんですよ。
だから、自分が関わってる舞台でスモークの匂いがしてくると”そろそろ大事なシーンがくるぞ！”と直結して考えてるから、僕もスモークの匂い好きですね。どうですか、秘書は？」

浜崎秘書「あんまり敏感に、”スモークの匂いやってきた〜！”っていうテンションの高さはないですかね〜（笑）」

本部長「”これ、スモークじゃない？”っていうのは、生活しててないよね（笑）。これ狭いやつね、ハンコ！」








【プロフィール】
キャンドルアーティスト・あたらしもぐらさんは、大学時代にカラーマーケティングを学び、卒業後は一般企業に就職。働きながら、趣味でキャンドル教室に通学。その後、社会人10年目の節目に会社を退職。独立後はキャンドル教室からスタートしましたが、現在は自身のブランド NEU candle（ノイキャンドル）の代表をつとめてらっしゃいます。独特のビビッドな色彩のキャンドルは インテリアとしてもアクセントになり どれも個性的でそばに置いておきたくなる愛らしさがあります。



本部長「キャンドルの魅力はどんなところにあるのでしょうか？」

もぐら「人それぞれ感じ方が違うとは思うんですけど。
癒しというイメージがあると思うんですけど、私のキャンドルは元気いっぱいのものが多くて、元気が出ると言ってくださる方が多くて。私も元気を出したい時に灯すこともありますし」

本部長「写真を見るとカラフルなものがいっぱいありますね」

もぐら「癒されることもできるし、元気が出ることもできる、いろんな表現ができるのが魅力だと思います」

本部長「キャンドルって、飾るのがメインになることもあるんですか？
灯してナンボなんですか？」

もぐら「私はキャンドルアーティストなので、灯したい感じですね（笑）。
やっぱり日本って、灯す文化がないので、もらっても灯せない方も多いですし」

本部長「どういうのが正解なんですか？」

もぐら「わかりやすいのは夜ですね。寝る前とかすごく落ち着きますし、揺れる光で」

本部長「あと、カップルとかもいいですね」

もぐら「教室とかキャンドル作りに来てくれる方もカップルで来られる方も多いですね」

本部長「夜に部屋で、”よし！元気になるぞ！”っていう時に、部屋でキャンドルを灯して”よっしゃ！”っていう感じ（笑）」

もぐら「カラフルなもの見ると、元気出るじゃないですか？」

本部長「わかりますね。10年間のOL生活を辞める時は、勇気いりませんでしたか？」

もぐら「私、あまり深く考える方じゃないので、そんなに勇気ということはなかったですかね〜（笑）」

本部長「だって、キャンドルで飯を食えるって」

もぐら「ちょっと頭がおかしかったんでしょうね（笑）。周りもざわざわしましたね」

本部長「家族の方もね、ジュンじゃないんだから、みたいな」

もぐら「もう、半笑いですよ。『キャンドル・ジュンじゃん』って、何回言われたか（笑）」

本部長「安定した職業を辞めて、勝算があってなのか…そこまで好きだから飛び込めたのか？
飛び込ませた大きない要因は何ですか？」

もぐら「もともと教室に通っていて、キャンドルアーティストになるなんて思ってなかった時代に。
友達とかがおうちにきて、『キャンドル教えてよ〜』って、みんなで作る場があったんですよ、その場が楽しくて、そういう場が欲しいと思って始めてるので。その延長という感じですね」









本部長「これ、同じ柔軟剤にするべきじゃないのかな？どうなの？」

浜崎秘書「でも、いつでも彼の匂いを感じられますよ」

本部長「もう染み付いてるわけじゃん？電車乗って、他の人が同じ柔軟剤使ってても、”あれ？彼氏いるの？いるわけないか！”って、そこまでいっちゃってるわけじゃん？」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「自分で使うのもひとつだね〜、でも、使わないのもひとつだね！
ここまでくると、どっちでも天国状態！そこまで上り詰めたわけだから！」

浜崎秘書「でも、変えたら、今使ってる彼女の柔軟剤が好きかもしれないじゃないですか？その説はないんですかね？」

本部長「でも、言ってこないってことは、そこまで好きじゃないんじゃない？
彼氏は柔軟剤絶対に変えちゃダメね！」

浜崎秘書「彼氏は（笑）」

本部長「これ迷うな〜〜！答え出せねーよな〜〜！ハンコ！」







本部長「一ヶ月くらい前かな、すごい香った気がするけど。俺も金木犀の買おうかな〜」

浜崎秘書「金木犀アイテム！」

本部長「香りを生活に取り入れようと思った！もう少し匂いを大事に、あまりにも受動的に匂いと接してきたけど、もう少し匂いに対して能動的にいきたいなと思ってます！」









浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」