11月13日（月）の議題は...

「ヤバくなったら発動案件〜うちの上司はこれでご機嫌！〜」

社会に出ればご機嫌取りが自らのピンチを回避してくれることも！
そこで、あなたがコレをやったら実際に上司の機嫌が良くなったという事、またテクニックなどを教えてください。

例えば
「明らかに不機嫌な朝に「そのネクタイ超似合ってますね！」と褒めたら機嫌がよくなりました」
「集団で説教を受けるとき、同じグループの可愛い女性社員を先頭に立たせると一発で笑顔になります」
「机の上に缶コーヒーを一本置いておけばその日は上機嫌です」

何度書き込んで頂いても大丈夫です！
エピソードも交えてお送りください。










本部長「なんか、わかる気がしますね（笑）。女性は甘い物、男性は時計とか、ネクタイとかを褒めると」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「あと、ベルトとかいいかもしれないですね。ハンコ！」








本部長「なるほど！たとえば、食事行ったり、ゴルフ行った時は”よいしょ！”と、仕事ではやらないと。ある意味、上司へのツンデレ攻撃みたいなね（笑）」

浜崎秘書「そうですよね〜（笑）」

本部長「『お察しします』って、すごい言葉だな〜。ミラクルワードかもね、ハンコ！」







本部長「本当にやばいミスの後に韓国人女性の写真送ったら、ダメよ！今もギリギリの勝負かけてんなって思うんだけど（笑）」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「でも、自分が上司だったら、部下の人に『簡単だ』って言われたいね。
『マンボウ、簡単だよな。これやっとけば機嫌良くなるから』って言われてる方が平和だと思いましたね」

浜崎秘書「でも、本部長は難しいですよね」

本部長「やめてよ、今、高感度上げようとして喋ってるんだからさ。『お前、本当は難しいよな』みたいな指摘やめろって」

浜崎秘書「難しい人ですよね〜、上の上！」

本部長「わりと簡単じゃない？」

浜崎秘書「まったく！」

本部長「なんか、俺なんてご飯でも食べさせておけば大丈夫でしょ？」

浜崎秘書「『そんなんで、許してもらえると思ってんだろ！？』って、すぐ返ってきそうですよね」

本部長「おい！途中までカンペ出てたけど、途中から自分で喋ってるだろ！」

浜崎秘書「え？そんなことないですよ（笑）」

本部長「おい！あたかも言わされてるような入り口に立って、途中から一人歩きしてるだろ！」

浜崎秘書「一字一句カンペを読んでます（笑）」

本部長「読んでない！俺の目を見て言ってるじゃないじゃ！なんか、いろいろとごめんな！ハンコ！」







本部長「そうですね。今の話聞いてたら、水産高校に行ってた友達が研修で習ったって言ってたんだけど、『サメに噛まれたら、引かないで押せって』っていうのがあった」

浜崎秘書「それ、よく聞きますけど本当なんですか？（笑）」

本部長「押して、歯を折りにいくしかないんだって。生き物の歯の構造よ！基本的に動物に噛まれたら、押し込まないといけないんだって！その話思い出したね！
でもさ、周り地獄だもんね。結果2人機嫌が悪いんだもん（笑）、ハンコ！」




【プロフィール】
ヴォーカル・ギターの渡辺慎さんと、ヴォーカル・キーボードの小宮山雄飛さんからなる2ピースPOPグループ。1996年「スマイル」で デビュー。1998 年には「遠距離恋愛は続く」「欲望」「極楽はどこだ」などお馴染みの曲は多数。その後FUJI ROCK FESTIVALへの参加、日本武道館でのワンマンライブを成功させ、約3年半の活動休止後、2006年9月に活動を再開。先月、“5年ぶり”のニューアルバム『帰ってきたホフディラン』をリリースし、メジャーへと復活しました！





本部長「5年ぶりのニューアルバム『帰ってきたホフディラン』リリース、おめでとうございます！」

小宮山「ありがとうございます！帰ってきました！」

本部長「5年って、長くないですか？」

ワタナベイビー「ちょっと長いですね、気づいてなかったですけどね」

小宮山「配信だけで出すとかはしてて、いわゆる、アルバムが5年ぶりなんですよね」

本部長「たまに、アーティストの方そういう話を聞くんですけど、どういう感じなんですか？」

ワタナベイビー「いま言ったように活動はしてるので、気付かないっていうか（笑）。
大御所の方にもそういう話をしたら『12年出してねーな〜』とか」

本部長「ファンの方はライブ見に行ったり、楽曲を1曲ずつ楽しみに待ってたりとかするけど。僕はアルバム世代というか、手に取りたいし、歌詞カードも見たい。
アルバムって、ファンの方からしたら特別なものなんですよね」

小宮山「そうですね。本当にお待たせして、ちゃんと形になって良かったです」



小宮山「この方すべての番組に同じ内容でメール出してほしいですね（笑）。これはいいメールですね」

本部長「時間を経てのラブレターというか、いいですよね。
僕はアルバム聴かせてもらって、愛しかないと思いました、聴いてて愛に溢れましたね」

小宮山「今回は本当にそういう感覚で、シンプルに愛とか楽しいことみたいな」

本部長「意図的にそういう要素のものを、詰め込もうと思ったんですか？」

小宮山「そうですね、いろんな曲がある中でシンプルに、愛もそうですけど、ポップなことだったり、ハッピーなことだけを詰め込もうということで選びましたね」

本部長「いま41歳の自分が、素敵な人と恋したいなというのもあれば……どこかで、中学、高校くらいの自分を思い出しながら、あの時の片思い良かったなとか思ったり。
変な話、過去から現在、現在から、まだ体感してない愛のことなんかを考えながら聴いてました」

小宮山「ワタナベくんがデビュー前に書いた曲から、僕が最近書いた曲まで、実はすごく色んな曲が入ってるんですよ。
中学生くらいの感覚の恋のものもあれば、40代になってからのものもあれば、という感じですね」

本部長「今回のアルバムのために作った曲もあれば、デビュー前に作った曲もあるんですか？」

ワタナベイビー「デビュー前どころか、30年前くらいのものもありますね」

本部長「それ、どうしてここまで発表なかったんですか？」

ワタナベイビー「タイミングがなくてというか（笑）。
僕というより周りの評判が良くて、周りが覚えてくれててっていうのがありますね」

本部長「1曲目の『僕のかわいい女の子』もたまらないですし、『愛しあって世界は回る』とか『おやすみの時間』、あとは『家を借りよう』とか、どこ切っても愛だなと思ったし、最後に入ってる『ホフディランのバラッド』は、ファンの方、聴いてくださってる方に、2人から向けた愛という感じがしましたね」

ワタナベイビー「愛ですね〜〜！」

小宮山「今のちょっと嘘っぽかったですね（笑）」

ワタナベイビー「これは、ホフディランを初めてやったときの1曲目なんですよ。それも20数年前ですかね」

小宮山「一番最初にホフディランで演奏したというか、世の中でやったのがこの曲なんですよ」

本部長「ここまで続けてきたお2人だからこそ、出せる歌だと思ってたんですけど、一番最初にあったんですか！」

小宮山「一番最初のライブの1曲目ですね」

ワタナベイビー「バンドの産声ですね」









本部長「いいですね〜、いや〜、ず〜っと稽古してるし、俺も疲れてきちゃったな〜」

浜崎秘書「…………」

本部長「秘書が！秘書が！秘書が面白い顔してくれてる！レディオなのに、面白い顔してくれてる！（笑）」

浜崎秘書「早く気づいてくださいよ！恥ずかしい（笑）」

本部長「ありがとう！口周りがいい感じだったんだけど、なんでマイクの前に！？（笑）
ちょっともう一回やって！」

浜崎秘書「絶対写真撮らないでくださいね！」

本部長「いい顔してるじゃん！撮ってよ！みんなに見てもらわないと（笑）」

浜崎秘書「嫌ですよ！だめですよ！」

本部長「待て待て！人が真剣にリスナーに向けて『パワー！』ってやってるのを、隠れて動画を撮ってた女の子がね、自分の変顔をね！！」

浜崎秘書「これ、出せるやつですか？（笑）」

本部長「出せる出せる！俺も撮っとこ！
いいじゃない！（笑）」

浜崎秘書「ちょっと待って！いい空気感じないんですけど（笑）」

本部長「重盛！重盛！重盛！ハンコ！」







本部長「これ、NHKのドラマの話ですか（笑）」

浜崎秘書「違います（笑）、実際にあったお話です！」

本部長「素敵な書き込みですね〜、＜ばかまじめいちゃん＞のこんな素敵な……俺、上司だったら泣いちゃうと思いますよ」

浜崎秘書「グッときますよね〜。この出来事で救われましたよ」

本部長「実際に、こういうあったかいオフィスがあるんですね。
ちょっとずつ全員が、いま仮に殺伐としてても、何かを変えようと、変化をもたらそうと思えば、時間がかかるかもしれないけど、素敵なオフィスが作っていけるはずなんですよ！
そのためには上司の方の寛容さが大事だと、それが大前提だと思うんですけど。
今日の案件は、結果的にすごく素敵な案件だったと思います！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」