もしも自分と全く同じような後輩ができたら、あなたはどう感じますか？
仕事がしやすくなるのか？それとも仕事がしにくくなるのか？
その正直な気持ちを教えて下さい！

今日の会議は、先輩目線で自分自身を見直す会議です！

例えば・・・
「正直、仕事しづらいです！とにかくすぐ落ち込むので気を使います！！」

「めちゃくちゃ仕事しやすいです！先輩に従順についていきます！
こんな良い後輩いないと思います！」

「ダメな部分がたくさんあるので、あえて苦手な仕事を与えて鍛えたいです！」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「＜みやしよ＞さん、一緒に直そう！（笑）
俺も今日の案件やだな〜」

浜崎秘書「でも、こうやって自分を見つめ直すことで、上司からこうやって思われているかもな…と、再確認になりますね」

本部長「ある意味では、再確認になりますよね。例えば、自分自身が後輩として、5つダメなところがあるとしたら、1個ずつでもいいじゃないですか。
たまに、頑張ろうと思いすぎて、全部を変えようと思うと、だいたいうまくいかない。月に1個でもいいと思うんですよ。1ヶ月、2ヶ月に1個改善していったら、少なくとも、1年で5個〜6個くらい改善されるわけじゃないですか？これって、すごくでかくないですか？
お酒飲む機会を少しだけ減らそうとか、タバコ減らそうでもいいし、多めに歩こうとか、月に1個ずつトライしていけばいいんじゃないかと思いますし。＜みやしよ＞さん、一緒にちょっとずつ改善していこう！ハンコ！」







本部長「なるほどね、逆に言うと『私はミスしないから、命令しないでほっといてね』っていう（笑）」

浜崎秘書「メッセージ？（笑）」

本部長「メッセージでしょ？そういうことでもあるよね。自分の特性は自分が分かってるから、ミスしないんだから、命令しないでくださいね、上司の方々！っていう気持ちがあるっていうことですもんえ、面白いっすね！ハンコ！」







本部長「表裏一体な気もしてきますね、いい部分も悪い部分も、ということで。皆さん共通して、自分のことはだいぶ見えているという状態ですよね」

浜崎秘書「ええ」

本部長「どういう指示出したらいいかっていうことは、わかるんだと、ハンコ！」







本部長「飲み放題のところ行きましょう！2時間飲み放題でパッと飲んでね。2時間飲み放題の、1時間半ラストオーダーってあのシステムだけ分からない時ありますけどね（笑）。
じゃあ、多めに頼もうかとよくわからない状態になったり、テーブルパンパンになってる時もあれば、空いてからじゃないと頼めませんみたいなシステムの時もあるし」

浜崎秘書「グラス交換制ですとね」

本部長「あるジャンルにおいて人手が足りないと、会社で飲みに行く時のフットワークの軽い同僚、後輩が足らないから、そこの人員として自分みたいな人が欲しいと！
そういうピンポイントでの理由で欲しいというのもあるっていうことね、ハンコ！」







本部長「これは良くない！こういう星を持っている人がいるらしいですね」

浜崎秘書「星？（笑）」

本部長「ゲッターズ飯田さんが言ってました、僕もその星なんですって。自分が認めてないと、相手の言うことを一切聞かない態度をとると（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「『やしろさん、それ、本当に良くないから』って言われて、『どなたの意見でもちゃんと聞いてください』って、ご指摘を受けたことがあって。だから、＜三旬歩(みずほ)＞さんの言ってることわかる！なんなんだろうな？本当に良くないですよね、＜三旬歩(みずほ)＞さん、一緒に直していきましょう！ハンコ！」







本部長「次の階段進みましょうよ、僕も怒ってる側が損したような返ししてやろうみたいな時も、長い期間あったから（笑）。だからこそ、そういうこと言ってくる人はすぐ逮捕できる、やりやがったなって（笑）」

浜崎秘書「あ〜〜（笑）」

本部長「これ、捕まる時は捕まるから気を付けないとね。ある程度、対処法として持っていてもいいけど、それが真ん中にあるのは危なくなってくる歳じゃないですか？25歳、ご自身でも書いてくれてるけど。そろそろ、次にいきましょうとね（笑）。ハンコ！」







本部長「自分に似た後輩とかね、実際にいるという方も面白いし。
僕はやっぱり、いろんな人と仕事するから。演出なんかしてると数ヶ月毎に人も変わっていくし、いっぱいの人に会うから、”自分の若い頃に似てるな”っていう人がいるんですよ」

浜崎秘書「はい」

本部長「”この人は、そろそろこういうミスするだろうな”とか、”こういう人と衝突するだろうな”は、僕はほとんどアドバイスしない」

浜崎秘書「アドバイスせず？」

本部長「で、ミスしてから話に行くみたいな。
まず一回トラブルを受けないと、頑固だから話を聞かないから。
トラブル前に注意しても聞かない場合が多いから、一回トラブルを経験してから、そこでどれを僕らがカードとして、先輩として言えるかみたいなところの方が大事かと思う時があるんですけど。
ラジオの前の方でもいるでしょうね、”自分の若い頃にそっくりなやつ、部下にいるんだよ”っていう方、ハンコ！」








浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」