今週は「スカロケもしも会議」を開催中！
「誰でも一度は考えたことがあるかもしれない“もしも”」をテーマに、
よりよい明日にするための会議をしていきたいと思います！
3日目となる本日のテーマは
「もしも過去の自分にひとつアドバイスができるなら？」
あなたは何を伝えたいですか？　たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「僕は人生の半分以上で東京で生活してますけど、『銀座 MATSUYA』あまり行かないですからね（笑）。銀座自体も、たまに親戚とご飯食べに行くくらいで。
鹿児島から出てきた時、松屋知ってました？」

浜崎秘書「知らなかったですよ〜。あと、『OIOI（マルイ）』の読み方も分からなかったです（笑）」

本部長「俺は何回か、新宿の西口、東南口あたりに上手く出られなかった時がある。
新宿の駅を、東から南まで外を走ったことがある！出方が全然わからなくなって（笑）。
ちょっと待って、こんなんで一回使っていいの！？」

浜崎秘書「はい」

本部長「これ、一回でしょ？過去の自分にアドバイス、1つだもんね、それでいいのね！ハンコ！」







本部長「やっぱり、20歳前後の男性も女性も、行きすぎたファッションは危険ですよ（笑）」

浜崎秘書「解き放たれて、奇抜さが爆発しますもんね（笑）」

本部長「僕、20代なんかスカート穿いてたからね（笑）」

浜崎秘書「ええ！」

本部長「仕事で女装してたし、タイなんかも行ってたから。普通に、都内でも仕事の合間にスカート穿いて遊びに行ってたりしたから」

浜崎秘書「それって、おしゃれなイギリスっぽい、パンツの上に巻きスカート穿くとかじゃなくて？」

本部長「巻きスカートだけで歩いてたりしたから」

浜崎秘書「スカートオンリーですか？素足に？」

本部長「素足に！今思えば、『穿かないほうがいいよ』と言ってあげたいけど。
モテる女の子って、枠はみ出ない（笑）」

浜崎秘書「ちゃんとレールの上に（笑）」

本部長「人にどう見られるかの方を重視してる。でも、どっちとるかじゃない？
人にどう見られてもいいやと思うのは、諸刃の刃だから、それは異性にモテないかもしれないけど。年取ってからは、なかなか着れないよ？」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「着てもいいんだけど、一個いろんなことが分かってから着るのと、何も分からないで着るのでは（笑）」

浜崎秘書「自分の歴史の中にあって…」

本部長「あっていいと思いますよ。29歳ですから、ここからモテファッションに切り替えて、いい人見つかると思いますよ。ハンコ！」







本部長「わかるよ！洗濯物ならまだしも、布団やっちまったみたいなことね」

浜崎秘書「最悪ですね〜〜」

本部長「あんなに頑丈そうなやつで止めてたのに、落ちるんだ！っていう、そういうのもあるしね（笑）。
……そういうのじゃないんだって！」

浜崎秘書「ちょっとねぇ……」

本部長「ライトすぎる気がするんだよな〜。確かに、何か言ったところで変わらないかもしれないって、それはナシにしましょう！
だってそんなこと言ったら、僕ら一回目の地球じゃないし、一回目の僕らじゃないし、一回目の宇宙じゃないわけですからね」

浜崎秘書「ど、どういうことですか？」

本部長「ハンコ！」

浜崎秘書「怖い怖い！」









岩田部長：結婚14年目、ずっとお小遣い制のわたくしより回答致します。
今回の回答は、会社の見解を代表するものではなく、個人の意見ということでよろしくお願い致します（笑）。

私の場合、じつはお付き合いした時から二人の共同財布を作って、そこから食事代や飲み代、映画等のレジャー費用などをその財布から出していたんです。
その財布が空になったら、お互い5千円とか1万円を出し合うということをやっていました。その方が、お互い気を使わず食べたいものが注文できるので、今振り返るとよかったのかなと思います。

会社のメンバーにも聞いてみたのですが、お金の管理方法は家族の分だけ、さまざまなようで、必ずしも夫婦関係とお財布が一緒かどうかは関係ないような印象でした。

ですので、モエバラさんの質問に「私は信用されていないのかな？」とご心配されているようですが、必ずしも信用していないのではなく、彼のモエバラさんのお金に関する考え方の相違だと思いますので、それほど落ち込まなくてもよいのではないかと思います。

ここからは、私がどのようにしているかという話をしていきます。
お小遣いは、毎月振り込まれたお給与に対し、営業日、いわゆる仕事に行く日、1日あたりの単価が奥さんによって決められ、単価×営業日数がおこづかいとなります。
ですので、連休が多い月は、お小遣いが少し減ります（笑）。
冷静に考えますと、確かに、お休みの日は家の財布で出かけたりしますので、すごく理にかなっているかと思います。
奥さんの名誉のために申し上げますと、会食や友人との飲み会費用は別にもらっていますので、その点は融通を聞かせてもらっています。

財布が一緒のメリットですが、やはり家計の収支がわかりやすいということかと思います。毎月の電気、ガス、水道、通信費といった固定で
かかるお金、飲み代やレジャー等の流れていくお金を把握することが、無駄使いを防ぐ第一歩かと思います。

ですので、モエバラさんにアドバイスですが、なぜお財布を一緒にしたいか、その理由を彼にお伝えするのはいかがでしょうか。
将来、家を買いたい、海外旅行に行きたい、お子さんの教育費を今から準備したい、など、お財布を一緒にすることが目的ではなく、何かの目的に向かって、そのために財布を一緒にして準備したいんだ、ということを伝えてみると、案外うまくいくかもしれません。
今回は、あくまで個人的な見解ではございますが、お二人の仲が上手くいくことをお祈りしています。









本部長「男の人も一緒ですよ、漫画とかアニメで僕らも人生学べますし、教訓が入ってますよ。ただ、あれだけに頼るのは危険なところありますよね。
少女漫画なんか、ちょっと偏ってる部分ありますよね」

浜崎秘書「恋は、大方実りますしね（笑）」

本部長「頑張れば実る…どうなんだろうね〜。
頑張んなくても実る時あるもんね（笑）、これが世の中の不条理なところというか。でも、基本的には頑張らないと実らないけど。
スポーツなんかでも言うじゃないですか、全員が努力したらチャンピオンになれるわけじゃないけど、チャンピオンは必ず努力してるみたいな。
難しいけどね〜、気を付けてくださいね、少女漫画の読みすぎとか…男の人もね、恋愛シュミレーションゲームやりすぎ、気をつけてくださいよ！俺も、ときメモシリーズとかやりすぎてる時、ずれてたから。
楽しいし、やっちゃいけないじゃないけど、”それ危ないよ”っていうのだけ踏まえて…みんな、踏まえてるか！分かっててやってんだよな、ハンコ！」







本部長「これが、今日の案件のど真ん中にあるやつでしょうね！『おまえ、勉強しておけよ』っていう書き込みも、いくつかありましたけど。
39歳ということで、僕、同世代なのでめちゃくちゃ分かります！」

浜崎秘書「いま、25歳です！ラジオネームが、＜39＞さん！」

本部長「うぅぅぅ〜〜〜！（笑）俺は39歳だと思ったから、完全にビーバップの幻影を追いかけている世代だと思ってたら（笑）。
25歳か、地元にヤンキーがいたんだ！」

浜崎秘書「千葉県ということですから」

本部長「僕は千葉県出身ですから、千葉っつうのはそういうところだから、しょうがない（笑）。
ただね、いま25歳でしょ？全然間に合うと思うんですよ、大人になって勉強し始めて。僕も国語１買って、ゆっくり進めたりとか、辞書読むようにしてますけど。
まだ、全然間に合うと思いますよ！ハンコ！」







本部長「今日の案件をやるにあたって、自分の過去に、”もしもあの時これを言えたら…”ということで、その言葉が今でも間に合うなら、今、自分に投げかけたらどうですか？という放送になればいいなと思ったし、誰かがそれで良くなればいいなと思ってたんですけど」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「もしかしたら自分だけの話じゃなくて、自分は若い頃こうだったから、それが当てはまる人がいるんだったら、世代は違うけど、今聴いてる20代の人とかに響けばいいなということも、今日の案件の大きな意味なんじゃないかと思います！
書いていてくださったように、若い時は仕事できないから焦りますけど、20代の方は特に週休2日制であれば、1日1個覚えていっても、1年で約250個成長します！1個ずつ確実に、焦らず、怠けず、このセットでいいと思います！ハンコ！」






浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」