あなたは恋人に本気で怒られた経験はあるでしょうか？
今回は男女の恋愛のマナーについて調査していきます。
怒った理由、怒られた理由など、恋愛のマナーに関するエピソードを書いて、
やしろ本部長にOKなのか、NGなのか、審議してもらいましょう。










本部長「でも、山の小屋に泊まるということは報告できてるわけですよね？でも、時間の都合とかで、麓に下りて、ちゃんとしたホテルに泊まらないといけないと。でも、同じ部屋に泊まるわけじゃないでしょ？」

浜崎秘書「確かに、どっちなんでしょうね〜〜！？」

本部長「同じ部屋だったら、それはダメですよ！旦那にどう伝えるとかじゃなくて、どんなに何もないと言っても、ダメですよ！
別々の部屋なら、いいんじゃないですか？」

浜崎秘書「『別の部屋だけど、一緒に泊まってきてもいい？』と、言われたら？」

本部長「でも、他の女友達とかいないのかな？そういう条件であれば、男の人、女の人、2人で山登りはやめましょう！そういう条件でしか行けないのであれば！
趣味と旦那さん、どっちとるの？って話でしょ？
旦那さんが少しでも嫌だったら、それはね。旦那さんが嫌じゃなかったらいいですよ。ご本人も何もないんでしょうけど、ちょっとでも旦那さんの心にささくれができるようであれば、その条件での登山ではないタイミングで行っていただけたらと思います。ということで、NG！」

ヤギ専務「メエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」







本部長「これね、本当に男の人と、女の人との違いを言うのであれば。僕思うんですけど、男の人が女の人を口説くじゃない？」

浜崎秘書「基本形はそうですけど…」

本部長「男の人が口説かなければいいんだもん、女の人は口説かれるじゃない？ここに大きな差がありますよ。だから、男側からしたら、嫌だという気持ちはわかります！
でも、男の人がコンパに行くのはいいんでしょ？」

浜崎秘書「いいですよーと」

本部長「お互いの意見がOKなんだから、それでいいじゃないですか」

浜崎秘書「でも、一緒じゃないですか？合コン行っても、肉食系の口説いてくる女性もいるじゃないですか」

本部長「カップルの協定は、どっちかがNOならNOなんですよ。どっちかがYESならいいじゃないですか。女の人が行くのを嫌だって言ってる男の人がいるんだから、それはNOでいいじゃないですか？
だから、同じように、彼がコンパ行くのをNOにしたらいいんじゃないですか？」

浜崎秘書「でも、彼は行ってもいいんですよ？」

本部長「ちょっと、もうわかんねーな？トイレ行ってきていい？わかんねーもん」

浜崎秘書「ちょっと待って！何でも、どんと来いな感じでしたよ（笑）」

本部長「付き合ってるカップルのどっちかが人数合わせとはいえ、コンパ行かないほうがいいでしょ！コンパっていうものは、そもそも男女の出会いです！人数合わせであろうが、行っちゃいけないでしょ、それはコンパに参加してる側の女性にも失礼でしょ？
誘惑とか、トラブルが起きる可能性があるようなところには、なるべく近づかないっていうのが、付き合っている男女の、愛というものの作り方としてマナーとしてそうでしょ？
だから、行かないほうがいいんですよ。スタートが違うから、よくわからないんですよ」

浜崎秘書「スタートの時点でズレているということですね」

本部長「そこを、数年間、数十年間、そこを乗り越えたら、信用という一番強い絆を手に入れて自由に動けるわけですよ。そこまでは信用作りですから。
ズレが生じるまでは、多少、窮屈でも2人は愛を育てないとダメ！
その窮屈乗り越えなかったら、本当の愛のステージ行けないから！それぐらい愛は難しいの！」

浜崎秘書「いや、なんか…合コン行ってる彼は、合コンで楽しんでるから彼女に行ってほしくないんじゃないですか？」

本部長「なに？合コンで楽しんでるからって」

浜崎秘書「合コンのシチュエーションとか、雰囲気がわかるから、彼女が『人数合わせで行っていい？』って言ったら、”あんな感じなのか？無理だ、耐えられない！”っていうことで、『行くな』って」

本部長「っていうことは、彼もそういうところには行かないってことでしょ？」

浜崎秘書「いや、行くんです（笑）」

本部長「だから、彼がおかしいでしょ？って言ってるの！」

浜崎秘書「そうですそうです、ジャッジがおかしいんですよね」

本部長「その質問が成立してないっていう話でしょ？ちょっと……僕の本買ってください（笑）」

浜崎秘書「今日、そういう特番ですか（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「友人、それ男でしょ？」

浜崎秘書「いやいやいや、そんなことはないですよ！逆に男の人だったら、後ろめたくて携帯チェックするんじゃないですか？」

本部長「女の子、たまにやるんですよ。”男友達”って言い方しないで”友人”っていう言い方をしやがるんですよ！男いるんかい！みたいなのあるし。
男は、『友達と行ってくるわ』なんて言って、女の子いる時あるよ？それは、だいぶ後ろめたいことわかってるから」

浜崎秘書「だから言わないんですね」

本部長「女の人も、男よりも後ろめたさは少ないかもしれないけど、言ったらめんどくさそうだなと思って言わなかったりする時がある！
そういうとき、男の勘って低いけど、小さい勘が動くときがある！そういうときに、そういう状態になってる！」

浜崎秘書「いっぱい電話かけたり、メール送ったり！」

本部長「さっきの合コンのやつと一緒なんですよ。なんで男の人がこうなってるというと、女の人が思ってる男という生き物と、男がわかってる男っていう生き物が、全然違う生き物なんです。
女の人は男という生き物がわかってない！」

浜崎秘書「私たち、どんなところが理解足りないんでしょう？」

本部長「思ってる以上に、本当におっぱい見たかったりするからね！ボケとか下ネタでもない！関係ないの！」

浜崎秘書「今の話と、全然関係ない！」

本部長「違う！違う！違う！関係なくないでござんす！
根本が！根本がそうなの！本当に、男の人は見れるのであれば、おっぱいを見たいと思って生きてるの！」

浜崎秘書「この話と全然関係ないですよ！？」

本部長「そういう生き物が、自分の彼女の近くにいるっていう恐怖を絶えず感じてるの！根本的に見てる景色が、世界が違うの！」

浜崎秘書「本当に、ハイエナのような…（笑）」

本部長「全員が全員じゃないけど、密室空間で『じゃあ、おっぱい見てもいいですよ』って、誰かに言われたら、冗談抜きに、男性の世代とか地域とか問わずに、1万人で数字とったら、とんでもない数字になると思う！97.8%くらいいくと思う、それぐらい違うの、だからこその差なんだって！」

浜崎秘書「だからこそ、心配をして」

本部長「僕らが目指す場所は、本当に信じ合えた、2人が溶けあえた、解放された世界です。それは簡単には手に入らない！お互いが努力しないといけない！だからこそ、付き合いたてなんかは、相手が心配しないように携帯見ればいいんですよ！
男女ともに、信用を作らないといけない時期があるんですよ！そこを越えなさいと！
”うるせっ！”って顔すんなよ！」

浜崎秘書「めんどくさくないですか？こまめにチェック（笑）」

本部長「当たり前じゃん！だって、幸せになりたいねしょ？めんどくさいことをやらなきゃ！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「なに笑ってんだよ！やってらんねーな！」

浜崎秘書「楽しくって、携帯見ないときもありますよ！楽しい瞬間を過ごしてたんだなって」

本部長「楽しさに負けんなよ！なに負けてんだよ！『楽しい瞬間になっちゃった、ごめんね』でもいいけど、そんなに3時間ぶっ通しで楽しかったら、それあぶねーぞ！NG！」

ヤギ専務「メエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」

浜崎秘書「NGになっちゃいました（笑）」










本部長「彼女、金持ってるのかな？キャッシュで買うなんて」

浜崎秘書「彼女はコツコツ、貯金をしていたんですよ〜！」

本部長「お金の使い方、儲け方が、彼女は資本主義に合ってるのかもしれないですね」

浜崎秘書「ん？あ？ん？今日、恋愛の話ですよね？」

本部長「自分の彼氏が、競馬やめてと言って続けてたらどう思います？」

浜崎秘書「そこは、どこまでハマっちゃってるかですよ。本当にどハマりして、普段『お金ないよ〜』ってなってたら…」

本部長「話し合いしてほしいですね、『100円ならいいよ』とか。
僕はね、彼女が『競馬やるんだったら別れるよ』って言うのも厳しいと思う。これ、誰が聞いたって、競馬やってる方が悪いよ、もしかしたら。
だから、＜キムチ納豆＞さんはシンプルに考えてほしい。本当に競馬をやり続けることで、彼女を失った時に後悔しませんか？と。
ここは、ぐっと想像してほしいです、それで、本当に競馬の方が大事であれば、競馬をとればいいんですよ」

浜崎秘書「……はい」

本部長「本当に競馬の方が彼女より大事だったら、競馬とればいいじゃないですか」

浜崎秘書「彼女の立場だったら、悲しいな……」

本部長「それが恋愛の終わりよ！彼女は競馬に負けたんだよ！
付き合ってきて、いろんなものを構築して、時間を使ったけど、競馬に勝てなかったんだよ！」

浜崎秘書「彼にとっては競馬の方が魅力的だったんですね」

本部長「彼女は、競馬をとるような彼だったら、別れて良かったなと思うべきですよ！
競馬を選ぶような人と、このあと一生時間を使うんだったら、このタイミングで別れて良かったなと思うべきだと思うし。
＜キムチ納豆＞さんはね、冷静に考えてほしい！競馬と彼女と、どっちが大事か！
世界にひとつしかないものは、目の前にありますよ！大事なものがあるはずですよ！」







本部長「基本的なこと言いますね、パートナーがいない人が使うところです（笑）」

浜崎秘書「ズバリ！そうですね（笑）」

本部長「すべての男性のためにオープンしてるわけじゃございません（笑）。そういうのがあるからこそ、いろんな意味でのバランスがとれてるわけですよ。だから、黙認されてるわけでしょ。
あとは、自分が決めることじゃないですよね」

浜崎秘書「パートナーが決めると」

本部長「相手が決めることだと思いますけどね。旦那さんとか、結婚して子育ても終わったとか、シチュエーションによって考え方変わる人、変わらない人もいらっしゃると思うんですね。秘書はどこですか？」

浜崎秘書「私は、お仕事のお付き合いであれば…」

本部長「どこでもいい？」

浜崎秘書「どこでもはダメですよ！」

本部長「ガールズバーは？」

浜崎秘書「ガールズバーはOKです」

本部長「キャバクラは？」

浜崎秘書「お触りのないキャバクラはOKです」

本部長「お触りのところでダメになる？」

浜崎秘書「触る必要あります？え？さ、さ、触るって何ですか？知らない女性を」

本部長「知らない女性を？それは……NOじゃない…脳みその話じゃないからね（笑）」

浜崎秘書「お金出して、それは…？」

本部長「それは秘書とパートナーが決めることですよね、そこは秘書がお伝えして…」

浜崎秘書「そこはNGだなっていうのを伝えたいと思います」

本部長「男の人が、そこのラインを越えたら、そこからがケンカのポイントですよ。それは、相手が『どこも行っちゃダメ！』て言ったら、それは行かない方がいいんじゃないですか？」

浜崎秘書「これはパートナーが決める！」

本部長「僕はそう思います！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」