大人になると、お金の使い道も様々。
時には周りから理解されないお金の使い方をしている人もいるはずです。

今日の会議は、大人のお金の使い道を考える会議です！
あなたが正直、「意味がわからない！」と思うお金の使い道ってなんですか？
その疑問を報告してください！

例えば・・・
「パチンコにお金をつぎ込む人の意味がわかりません！
逆に損して帰ってくるってどういうことなんでしょうか?」

「職場の女性上司がブランドに身を固めてます。
バッグに数十万円かけるとか、意味がわかりません」

「昔は恋人にとにかくお金を貢いでいましたが、今は目が覚めました・・・
あの時の自分の考えが理解できません」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「これやっぱり、お互い分からなくて当たり前なわけじゃないですか？その人の個性の半分は、どこにお金使うかなんでしょうね」

浜崎秘書「確かに、個性になりますね」

本部長「生き方というか、大事にしているところ。お金を稼ぐことは大事で大変で、お金を使う意味じゃないですか？
化粧品って、値段で変わるの？」

浜崎秘書「使ってる方は、変わると思って使ってますよ」

本部長「いま、安くていい物もいっぱいあるじゃない？下着に関してだって、100円ショップでもいいわけじゃない？じゃあ、10万円のズボンと1000円のズボンとの、多少は差はあるんだろうけど。
化粧品って、金額によって、それくらい明確な差が出るの？」

浜崎秘書「使われている成分が違いますから、成分の配合も変わってきますし、より良いお化粧品は値がはってしまうのはわかりますよ」

本部長「浜崎さん、定期的に金塗ったりするんでしょ？」

浜崎秘書「金……？あ、塗ってます（笑）」

本部長「肌にゴールドを知らせるというかね（笑）」

浜崎秘書「金箔が入ってますよ（笑）」

本部長「女の人同士でもわからない時あるんだね」

浜崎秘書「よく言うのは、高い化粧品を買ってちまちま使っているより、安い物でもバシャバシャ塗ってる方がいいのになって、そういうのはありますね（笑）」

本部長「化粧品も深いな！ハンコ！」







本部長「俺の部屋にあるアニマルプリントの量見たら、ミステリーでしかないと思うけど（笑）。洋服にこだわりがあればあるほど、同じようなのばっかり買っちゃう時期ないですか？」

浜崎秘書「すっごい、分かります！」

本部長「同じような形の、同じような色のズボンだとか…結局、毎回同じようなのじゃん！っていう。
これはだって、しょうがないよね！そもそも、それが好きで…」

浜崎秘書「好みなんですも〜ん」

本部長「好みの範囲でのバリエーションを求めたりとか、好みの範囲でのストックを求めたりとか。これは分かるな〜。
よく、旦那さんが奥さんに言ってるイメージない？」

浜崎秘書「あ〜『似たようなもの買ってきて〜』って（笑）」

本部長「これ、男の人の方がなおさら分からないものかもね、ハンコ！」







本部長「逃げるな！逃げちゃダメ！逃げちゃダメ！逃げちゃダメ！逃げちゃダメーー！！
逃げてーよ、俺だって！
そうなんだよ！優しいんだよ！かわいいんだよ！今後どうすんだよ！VRが関わってきたら！
その子達が360度動いたら、俺、逃げれへ〜〜ん！」

浜崎秘書「いやいや！（笑）」

本部長「いくら使うんだよ、今後！
逃げちゃダメなんだよ！可能性が低くても現実から逃げちゃダメなんだよ〜〜！」










本部長「大人になって、塩で色々なものを食べる機会増えるじゃないですか？びっくりしますよね。子供のころ、天ぷらなんかを塩で食べるなんて意味がわからなかったし、とんかつとかを塩で食べる人もいらっしゃるし。豆腐とかもね、美味しいよね」

浜崎秘書「大好きですよ〜！」

本部長「塩ね、オリーブオイルね」

浜崎秘書「納豆に、塩とオリーブオイルも美味しいんですよね！」

本部長「ええ〜！納豆に塩！？マジな話！？」

浜崎秘書「塩とオリーブオイルの組み合わせって、バケットとかも塩とオリーブオイルをつけて食べるじゃないですか？だから、けっこう何にでも合うんですよね」

本部長「秘書はそれが分かると、だけど、＜うみ＞さんは、そこに時間とお金を使ってる人がわからないと、でも、わからなくもないところですよね。ハンコ！」







本部長「水曜日のライフネット生命の、岩田部長がよく言いますけど。お金の使い方を、一回見つめ直してくださいと、自分が何にお金を使ってるのか…ビックリする時ありますよみたいなもんで、まさにそういう話な気がしない？」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「『運動不足だな』って言って、毎日タクシーで帰ってる人が、ジムのお金高いなって何じゃそりゃ！？みたいな。
どっち側なんだろうね、ちょっとバグってるのかもしれないね。タクシー乗ることが悪いことじゃないし、癖になっちゃってるんだろうし、そのお金でジム行けるじゃん、そのお金使わないで歩いて帰ったら、ジム代も浮くじゃんみたいなね」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「僕ら全員ね、逆に言うと他の人からすると、ゲームの課金のこと言うけど、競馬の予想して、お金使ってギャンブルやってるのも一緒じゃんって。だから、他人から見ると、全員不思議な生き物なんですよね。ハンコ！」







本部長「課金してる人でギャンブルしてない人からしたら、競馬も一緒だろうと思うし。ギャンブルもゲームもやらない人からしたら、課金だってギャンブルだって一緒だろうと思うかもしれないし」

浜崎秘書「ええ、そうですね」

本部長「車買うことと、ジム行って、そのジム行くお金が分からないっていう人もいるわけで。
美味しい食べ物にお金使う人もいれば、洋服だったり、化粧品だったり…これはそれぞれだなと思うし。
なんなんでしょうね？」

浜崎秘書「幸せ……」

本部長「あれ？今日って、幸せって何なんだろう？ってこと？（笑）
僕やっぱり、ゲームでレベル上げしても何の意味があるんだと、現実の世界のレベル上げた方がいいと、すごくごもっとも！
簡潔に、ゲームをやる意味の否定としてはわかる。でも、僕はゲームもアニメも好き、そこの世界にしかない感じるものがあるし。
話せる人がいっぱいいるし、その時感じたドキドキに嘘はないし。じゃあ、なぜ僕が課金に対してまっすぐ臨めないんだろうっていうところ？」

浜崎秘書「はいはい」

本部長「結局、やってる人が楽しければよくて、課金してる人が幸せになってほしいです。例えば、恋人がいて、『おはよう』『おやすみ』とか言ってて、恋人がいなくなったら、言う人がいないから、そこでもう一度恋に走ろう、頑張ろうとか思ったかもしれないけど。
今は携帯があるから、ツイッターとかゲームとか、そっちで現実の世界で恋人いなくてもいいかなと、なってしまったことが結果的に、年とったりとか、いつの日か”あの時もっと恋愛しとけば良かったな”とか、思うような風に生きてほしくない。だから、後悔がなければいいんですよ。
課金しようが、ゲームしようが何しようが、本当に楽しくて、現実の世界でも楽しければ僕はいいなと思うし。それが後悔になってしまったら、それは少しだけ切ないなって思うとか、そういうところなのかな。ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」