単刀直入に言って、あなたの仕事に大事な能力って何ですか？

例えば・・・
「宝石の鑑定士をしています。とにかく視力がよくないとできません！」
「高層ビルで建築の仕事をしています。高所でも平気な鈍感力が必要です！」
「営業やってます。みんなをメロメロにする『人たらし力』が大事だと思います」
などなど・・・

たくさんの書き込み、お待ちしています！









本部長「鍛えられてるんでしょうね、自分が担当じゃないことでも、相手からしたら同じ会社の人間、”そっち側の人間だろ”っていうところもあるし。
こないだもクレーム案件やりましたけど、どこからどこまでが我慢できて、どこからどこまでが本当にこだわりがあって、それも価値観だから」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「こっちサイドが不条理だなと思ってても、向こうからしたら道理が通ってたりすることもあるから。これは忍耐力のいる仕事なんでしょうね、我慢力！ハンコ！」







本部長「確かにね、笑顔でコミュニケーション能力があって、忍耐力があって、仕事をとる営業の人もいれば。
何か隙があって、いじられやすい人で、自分で隙を作れるというかね、人懐っこくいけるというか…相手からしても、いじれる人の方がいいですよね」

浜崎秘書「そうですよね〜（笑）」

本部長「いじられる人って、どういうことなんだろう？
”いじるなよ”の空気出てない人ですよね。心開いて飛び込まないといけないでしょうし、”いじるなよ”の空気満々の人、いじりたくなりますけどね（笑）」

浜崎秘書「血が騒いじゃいます？（笑）」

本部長「もう、ウズウズ、血が騒いじゃうね（笑）。でも、＜トルク100ニュートン＞さんの言ってる通り、いじられるぐらいの人の方が…もちろんね、嫌な思いをしたいじられ側の人も世の中にはたくさんいらっしゃると思う。いじる側が下手な時、すごい嫌な思いするからね。だから、いじる側も上手に、優しくいじってほしいですね。ハンコ！」







本部長「優しい方なんでしょうね。弁護士の方が”共感力いらない”という人もいると思いますよ。＜かなべー＞さんが書いてくれてるように、いろんな人がいるということで。
”とにかく、勝つことが依頼主の利益だ”と言う人もいるでしょうしね。僕が何か起きたら、共感してくれる弁護士さんが一緒に戦ってくれるってことの心強さ。
”負けて悔いなし”というか、もちろん勝つことを信じていますけどね。スカイロケットカンパニーの顧問弁護士、その前の段階でね、個人的にお願いします！」

浜崎秘書「マンボウやしろとして（笑）」

本部長「何かあったときにお願いします！ハンコ！」







本部長「すごい！薬剤師さんって、処方箋見て薬出してるだけじゃなくて、医師の段階でミスがなかったか、処方箋を出すタイミングでのミスがなかったか、全部ひっくるめてこれは妥当なのかと、見てくれてるんですね。
そこまでやってくれている方も、全員ではないでしょ？」

浜崎秘書「もしかすると、そうかもしれないですね」

本部長「僕、友達で薬剤師の人がいて。
仕事なくなっちゃって、『バイトしなきゃな〜』みたいな、『薬剤師も大変だね〜』なんて言ってて。
どこかの店舗で、薬剤師さんがいるだけで、薬を売ることができたりするじゃないですか？それで、”普通に座ってて時給5000円”って言われて。『結局、いいな！』っていう話をして（笑）。
薬剤師さんも大変ですよね、人の体とか命に関わるものを取り扱ってるわけですし。
勉強して、難しい試験超えて資格を取ってるわけだから、そこまでの苦労が、僕とは明らかに違うわけだから（笑）。そこまでチェックしながらやってくれてるんですね！ハンコ！」



本部長「僕らの仕事は、アンテナ力じゃないですか。僕らよりアンテナ広げてるんじゃないかな？」

浜崎秘書「あ〜！＜らおちゃん＞さん！」

本部長「アンテナ広い人って、本当に広いですからね。スポーツ、政治、経済も含めて。世の中のこと、流行りを知ってたり、最新の家電、モバイル、本も読んでいたり、映画も観てたりね。作家の鈴木おさむさんとか、昔からすごいんですよ！考えられないくらい、アンテナの広げ方あるけど。
営業の人とかが、自分の取引先の会社に行くときに、駅前からアンテナ広げて見ていたら『あそこの定食屋さん美味しそうですね』とか、あるかもしれないですしね。
もしかしたら、街中にアンテナ貼るだけでも、営業先の人と話しやすくなるかもしれないですよね。
ちょっと、背筋が伸びたというか、僕らも、もうちょっと頑張っていかないといけないと思いました！ハンコ！」




【プロフィール】
唄を担当する平成生まれのももさんと、アコーディオンを担当する昭和生まれの姉、小春さんによる姉妹ユニット。2009年に実家の部屋にて成り行きで結成し、2014年7月になんか意外なエイベックスよりメジャーデビュー。ボーダーを設けない風来坊な活動方針により、濃ゆい音楽ファンからお茶の間までをハッ＆グッとさせている。TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマソング 「進め、たまに逃げても」でさらなる注目を集めました。先日、ほぼフルアルバム『トリトメナシ』が発売されました。





本部長「アルバム『トリトメナシ』リリースおめでとうございます！」

チャラン・ポ・ランタン「ありがとうございます！」

本部長「”ハッとしてグッ”みたいなのは、お2人のユニットの方針なんですか？」

チャラン・ポ・ランタン「いや、今日初めて言ってもらいました。すごく嬉しいですね（笑）」

本部長「一応、そちらサイドで作成されたプロフィールだと思うんですけど（笑）。やっぱり、そのへんもちゃらんぽらんということで（笑）」

チャラン・ポ・ランタン「いつ更新されたんだろう？今日初めて言われた気が…（笑）」





本部長「あとで、そっちサイドでやってください（笑）。僕はもうちょっとアングラ的な感じかと思ったら、活動的には去年、今年と本当に広く多くのところで活動なさっているじゃないですか、すごいバランスですよね」

チャラン・ポ・ランタン「嬉しいんですよね。去年は、『逃げ恥』のオープニングを担当してまして。『オープニングあったけ？』と、言われがちな感じなんですけどね」

本部長「本人が言っちゃダメですよ！（笑）この番組では言ってましたよ、書き込みもあって『オープニングのチャラン・ポ・ランタンもかけましょうよ』って」

チャラン・ポ・ランタン「やばい！めっちゃいいリスナーじゃん！」

本部長「小春さんは、いつもアコーディオンを持たれているんですか？」

チャラン・ポ・ランタン「そうですね、重さが11キロなんですよ」

本部長「11キロ！？」

チャラン・ポ・ランタン「突然三つ子生まれても、どんと来いですね」

本部長「ライブ、2時間とか持ってるってことですか？」

チャラン・ポ・ランタン「そうなんですよ。立って、ヒール履いて持ってますね」

本部長「肩、バッキバキにならないですか？」

チャラン・ポ・ランタン「小春ちゃん、服脱ぐとけっこう肩ゴツゴツなんですよ」

本部長「そりゃそうですよね」

チャラン・ポ・ランタン「初デートの夜とかは、全裸になったところで全然可愛くない格好ですね」





本部長「初デートの夜は全裸にならないでください、3回目まで我慢してください！」

チャラン・ポ・ランタン「あ〜、そうですね〜（笑）」

本部長「一応、夕方なのでまだ脱がないでください（笑）。本当にいろんな曲が入ってて、東京スカパラダイスオーケストラさんとやっている『雄叫び』、これもいいんですよね〜。
片平里菜さん、Reiさんと一緒に制作した『夢ばっかり』もあるし。これもまた雰囲気違う曲だし。最後に入っている曲が『かなしみ』編曲が”ヒカリノアトリエ”これって、あれですか？」

チャラン・ポ・ランタン「そうなんですよ、Mr.Childrenさんと、ミスチルのツアーを一緒に回っていた小春さん含めのサポートミュージシャンの方たち、8人で”ヒカリノアトリエ”というバンド名義なんですよ。そのバンドで私が歌っているという編成なんです。小春ちゃんは、2016年ずっとMr.Childrenさんのツアーにサポートミュージシャンとして参加していたんですけど、そんな縁もあり、今回のコラボが実現しました」

本部長「今から『かなしみ』をかけたいんですけど…さっきの脱ぐ脱がないの発言から、曲が合わないんですよ（笑）。ちょっといい雰囲気で届けたいんですけど、どういうときに作ったとか、どういう人に聴いてほしいとかあったら…」

チャラン・ポ・ランタン「今までの、チャラン・ポ・ランタンにはなかった…Mr.Childrenさんとの出会いがあったからこそ、小春さんから生まれた1曲だなと、歌っている妹の私は思いますね」









本部長「わ〜、子供って無尽蔵ですもんね（笑）。以前ロケで雪降ってて、向こうの小学生と雪合戦のような、追いかけっこしたりとか…もう息も上がっちゃって、カメラも止まったんだけど。こっちはカメラ止まったらやめるじゃない？仕事だから。
でも、向こうは仕事じゃないから、カメラ止まって、しゃがみこんでる俺に、延々30分くらい雪を投げてくるのよ（笑）。
『マジで、いい加減にしてくんねーかな』って（笑）」

浜崎秘書「子供たち、元気！（笑）」

本部長「幼稚園の先生なんて、考えられない！4、50人のモンスター達とね（笑）。体力だよ！体力！ハンコ！」






本部長「彼も応援してると思いますし…一級建築士ですか！」

浜崎秘書「難しいと言われてますよね〜」

本部長「僕、高校は理系だったんですけど、”建築家になる”という夢を持っていたんですよ。
結果、建築家は大変そうだなと思って、なんとなくお笑いに逃げこんでくるんですけど（笑）」

浜崎秘書「振り幅がすごいですね（笑）」

本部長「家とか、建てたいなと思ったんですよ。僕の叶えられなかった夢をね、後のせで言うのもあれかもしれないですけど（笑）。
これまでもそうだけど、これからも、家とか建物っていうのは、すごく大事なものになるじゃないですか？
僕ら、安心して建物にいるしね、過ごせるし。今日も神保町歩いてて、古い建物とか、すごい長い間残っているんだなとか…あと、古い建物ってかっこいいんですよ！
後世に残るような建物も建ててほしいなと思うし、安心するような建物も建ててほしいし、勝手ながら期待していますし、応援しています！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」