あなたは「結婚」に対してどんな思いを持っていますか？
良いイメージ・悪いイメージいろいろあるでしょう。

今回の会議は本音で「結婚」について語り合う会議です！
どんな意見でも結構です！皆さんの思いを聞かせてください！

例えば・・・
「子供は2人！理想のイメージががっちりできています！
できることならすぐにでもしたいです！」

「結婚ってどうしても必要ですか？
わざわざ結婚しなくてもいいかなって思います」

「昔は結婚に対していいイメージばかり持ってました
でも、結婚した友達の愚痴を聞いていると結婚に魅力を感じなくなりました」

などなど、どんな考えでもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！
そして既婚者の皆さんからの意見もお待ちしています！










本部長「自分の機嫌とか…でも、良くないように言われてるけど、大事だなと常々思ってるんですよ。電話出たくない時は出なくてもいいし、いろいろ便利になりすぎちゃって、そういうのに縛られちゃって、いつでも対応しないといけないし、仕事だって24時間出来るし…ってなってきて。それに振り回されるよりは、いいと思いますけどね」

浜崎秘書「ええ、そうですよね」

本部長「自分の時間を奪われたくないの分かりますよ。一人でね、録画したドラマ見ながら、好きな漫画読んだりとか、至福の時間じゃないですか？
でも、だんだん年取ってくると誰かといないと……（笑）。時間なんてね、若い頃はいいはずなんだよ！同じ時間を共有するって素敵なことだと思うから。
いつか、”誰かと同じ時間を過ごしたいな〜”っていう時がくると思いますよ！ハンコ！」







本部長「結婚するって大変だろうし、いろんなことあるとは思うけどね〜。
動物がくっついて寝るみたいなことでね（笑）」

浜崎秘書「何の話ですか？（笑）」

本部長「犬とか猫とか、体をくっつけ合って寝るじゃないですか。
同じ動物同士で触れ合ってる方が、眠りやすいんですって。人間も同じなんですって、誰かと触り合ってる方が深く寝られるんですって。
歯ぎしりがどうだ、寝相がどうだとか、結婚して一緒に寝たら、いろいろ問題あると思いますよ。ベッドを分けることもあると思います。
ただですね、定期的に、人と触れ合って寝る？そういう生活をね、人として生まれてきた以上はね、一回したいな〜！ハンコ！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」







本部長「『金は出す』と（笑）。36歳という年齢だと、女性だと周りからのプレッシャーもあるから。言われ続けちゃって、だいぶこじれてるというか…だいぶおこげになってる状態の三丁目さんでございますけど。
僕は結婚したくて、それを誰かに報告したいわけでもなく、結婚式をしたいわけでもなく、やっぱりパートナーと一緒に、一秒でも長く、残りの人生を過ごしたいっていう意味で結婚です。だから、パートナーとそういう生活ができるなら、結婚しなくてもいいっちゃいいんですけどね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「でも、結婚式はやった方がいいですよね。よく思うのは、結婚式って挙げている2人のものじゃなくて。最近は”おもてなし婚”みたいな感じで、来てくださっている方々に対して、すごくいろいろすると。
僕、それはそれでちょっと違う気がしていて。来てくれる方は、祝いたくて行ってるわけで。
結婚式は両家のご両親ですよ。その人たちが、娘が生まれた時のこと思い出しながらとか、そういう親のために結婚式っていうものは、僕はあるって考えてるから。
もし『誰のために結婚式があるんですか？』っていうことであれば、僕は家族のためなんじゃないかなと思いますけどね。ハンコ！」



本部長「”正直な気持ち聞かせてください案件”だから、辛辣なそういう意見もほしいですよ。10年付き合ってるけど、まったく考えてないんだね」

浜崎秘書「はい、そうですね！」

本部長「本当に興味ないんだね。それはそれでね、言っちゃえば形式的なことだったりもするから。それでも、10年愛を育み続けてるっていうことでしょ？
で……怒ってます？（笑）」

浜崎秘書「ん〜〜、ちょっと…普段のうっぷんが（笑）」

本部長「周りの人に対して、かなり怒ってますよね（笑）。ラジオの前にそういう方いらっしゃったら、結婚に関して、周りに言えないこと大歓迎ですよ！こういうところで発散していただけたらなと思います！ハンコ！」







【プロフィール】
2003年結成の4人組ロックバンド。これまで数々のヒット曲を世に放ち、ドーム公演を行うなど常に音楽シーンを牽引されています。そして、今月18日におよそ1年ぶりとなる ニューシングル「硝子の瞳」をリリースされました。



本部長「ニューシングル『硝子の瞳』リリースおめでとうございます！1年ぶりのシングルということで、ファンの方は待ちましたよね」

シド「発表した時は喜んでくれてて、こちらも嬉しかったですね」

本部長「映画『黒執事』の主題歌ということですね。このシングル、1年ぶりですけどバンドとしてはどうでしたか？」

シド「会ってない間に、それぞれも活動したりとか。いろんなところから、いろんなものを吸収してきて、久々に合わせてみたら、すごく手応が良くて。
離れていた時期が生かされている新曲になった気がしていますね」

本部長「前回来ていただいた時は、マオさんはソロ名義でいらっしゃっていただいてたので。それぞれ活動があったということで、いい化学反応がありましたか？」

シド「上手になってましたね（笑）。歌いながら普通に、”あ、上手”と思ったりとか」

本部長「結成してけっこう経つじゃないですか？それでも、どんどん上手くなるんですね」

シド「シドとして、バリバリ活動してなかった時に、いろんなものを吸収したのかなって。変化を感じましたし、模索もすごくしてきたので、久々のシングルで”バッ！”と出せたんじゃないかと思います」

本部長「他のメンバーの方も、今回はだいぶ手応えを感じて？」

シド「そうですね。4人一致で、”このシングルでいこう！”と、なりました」

本部長「僕、自分で言うのも変ですけど、40歳のおじさんなんですけど。女の子が中にいるんですね。たまに、乙女が出ちゃうんですよ、シドさんの曲を聴くと、乙女がうずくんですよね」

シド「それは喜んでいいんですよね？（笑）」

本部長「はい、喜んでいただけたら幸いです（笑）。
やっぱり、僕の中に住んでる乙女としたら、男性にはこの曲のようにしてほしいですね」

シド「守られたいということですか？」

本部長「強い女性いるし、草食男子が増えてきて、それはそれでありかもしれないけど。どんな女性でも、強ぶってても、どこかで疲れてたり、傷ついてたり、するんですよね。
やっぱり僕は手放しで、男性に救われたい！」

シド「女性だったらですよね？（笑）」

本部長「だったらです、はい！」

シド「疼いてますね（笑）」

本部長「疼いてます！この曲、家でずっと聴いてたんですよ。
だいぶ乙女が昼間に発動して、その状態で来てるので（笑）。強い女性も増えてきてると思うので、どこかしら甘えたい気持ちっていうのはあると思いますし。そういう人たちの閉じ込めてる部分を、この曲で疼かせてもらえたらと思っています！」

ここで、リスナーからのご意見を紹介します！



本部長「22歳ですからね、まだ若いですよね」

シド「だいぶ見ちゃったんですね、結婚の嫌な部分っていうのを」

本部長「確かに、自分の親が離婚してたりとかで、辛い思いをしたことある人は、一歩踏み出せないところは、あるかもしれないですね」

シド「もしかしたら、22歳の若さだから、もう一歩大人になって…”そんな思いをさせない親になろう”になってたら、もしかしたらいいかもしれないですね」

本部長「その経験をマイナスにするんじゃなくて、だからこそ、私はしないんだと……そうしてほしいですね。
でも、相手がけっこういいお年なのかな？お母さんが言ってくるということは」

シド「確かに。そうなってくると、お母さんと仲いいですね」

本部長「まあ、時期が来たらですかね」

シド「じゃないですかね」

本部長「”この人しかいないんだ！”と思えたら、あと、1、2年お付き合いを楽しんで、結婚してもいいんじゃないかと思いますね」









本部長「タブーっていうか、書き込みを聞かせてもらってたら、まったく言う必要がないですよ！」

浜崎秘書「このパートナーに？」

本部長「そうですね。だって男の人が付き合ってて、結婚を考えてない女の人に子供の話なんかしないですから！
だから、友人伝いで聞いてるように、彼も結婚したいと思ってるはずだし『結婚しようね、したいね』の先にあるのが、子供の話じゃないですか？
だって次のステージの話してるんだから、わざわざ一個戻る必要ないし、彼は一番いいタイミングで、かっこいいプロポーズするために作戦を練ってるはずですから、それが何年後かわからないけど、安心して待っててほしいです！『結婚したいね』なんて言うのは、逆に野暮だと思います！
あまり結婚の話をしたくない男の人に対して、『結婚どう考えてるの？』と言う必要性はあると思います。そういうケースもあると思いますけど、これはね、全然言う必要がないと思う！最高ですよ！ハンコ！」







本部長「ドキドキ！これ、サプライズね！
僕はそんなに、人生でサプライズしたことないけど、女性からしたら嬉しいんですか？」

浜崎秘書「嬉しいですけど、日常の延長線上にあるものも、とっても素敵なものだと思いますよ！」

本部長「普通にご飯食べながらプロポーズもいいと思うし。あと思うのは、サプライズをやろうとして、サプライズが上手くいかないこともドラマだと思うんですよ！」

浜崎秘書「かわいい（笑）」

本部長「失敗したほうが、お互い一生残るんですよ。年取っても『あの時、あなた失敗したよね』っていう方が、ビシッと決まるより僕はいいと思ってて。
相手はこの人だと決めて、一緒に幸せになっていくと覚悟を決めただけで、僕らの大先輩ですよ！愛をですね、いっぱいぶつけてきください！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」