社会人になれば一人暮らしを始める方も多いと思います。
1月の時期というのは春よりも引っ越し費用が安く抑えられるシーズン。
そこで、リスナー社員のいい部屋にまつわるメッセージを募集します。
あなたはどんな部屋に住んでいますか？　あなたが引っ越しで学んだことはなんですか？
エピソードとともに教えてください。









本部長「もしかしたら、そのゴキブリも恋人同士だったかもしれませんね（笑）」

浜崎秘書「つがいで〜（笑）」

本部長「お顔の上をデートコースにされてしまったんですね〜（笑）。
スナックの真上は聞こえるでしょうね、上手かったらギリギリいいけど、それが下手だったりしたら『上手に歌えよ！』ってクレーム言いたくなりますけどね。
あと、中華料理の上は、虫出るとか聞きますよね。飲食店って温かいから、そういう話は聞きますね。ハンコ！」







本部長「昔の家住んでいる時に、付き合ってた彼女が置いてった物とか。別れた時に遺産じゃないけど、足跡、痕跡みたいなのあるじゃないですか？
僕も虚しくなって、絶対に使わないような、化粧水とか使ったことありますけどね」

浜崎秘書「彼女が使ってたやつですか（笑）」

本部長「使ってて置いていって。”捨てるのもな〜”と思って、お風呂上りにパッパと（笑）。一度だけ、化粧水で涙を隠した日がありましたけどね。
付き合って、同棲しようってなってさ、僕は同棲した方がいいと思うんですよ。やっぱり住んでみないと分からないじゃないですか。でも、しょうがないよね（笑）」

浜崎秘書「お部屋を探す時は、2人が”こんな部屋、あんな部屋に住も〜”って（笑）」

本部長「恋をすることも、ハイリスク、ハイリターンじゃないですか。それは寂しさを味あわないといけないんでしょうね。
あと、ずるい言い方だけど、先に家出ちゃうっていうパターンね（笑）。でも、男が残るものなのかな〜、どうなんだろう？
ラジオの前のみなさんも、＜ほりお＞さんのご忠告通り、”本当にこの人でいいんだ！”ってなるまでね、同棲気をつけてください！ハンコ！」







本部長「だから、ノーモーションの怪談話やめて！（笑）ただでさえ、今日はこれから住む人の参考にできたらいいですねって喋ってるのに。僕が一回脱線してるのは申し訳ない、それはミスを認める！
さらに、怪談にいく？」

浜崎秘書「お部屋というのは、それくらいの魔力が…」

本部長「人が住むところですからね。実際に気をつけキャいけないのは、訳ありの物件なのかとかね…一番大事なのは、見に行った時に条件はいいんだけど、なんか嫌な感じがするなとか、誰もが持っている第6感とか、相性ね、これは大事にした方がいいと思います。
”条件揃ってるし、時間ないし、これ以上の物ないし、自分の気のせいだ、住んじゃおう！”は、とても危険かもしれない。やっぱり、どこかフィーリングが合ってないんですよ。それは気をつけた方がいいですよね。鏡の前にずっと立っていられないっていうのも、何かが合ってないか、何かがそこにいるか？
信じるか信じないかは、あなた次第！ハンコ！」







【プロフィール】
人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う4人組クルー。2003年、アルバム『湘南乃風 〜Real Riders〜』でデビュー、現在までに15枚のシングルと6作のアルバム、ベスト盤2タイトルをリリース。『風伝説』と呼ばれる4人のストーリーを紡ぎ続けている。そして、昨日17枚目となるダブルAサイドシングル「龍虎宴」をリリースされました。



本部長「ダブルAサイドシングル『龍虎宴』リリース、おめでとうございます！」

若旦那 「ありがとうございます！」

本部長「これが、なぜ『龍虎宴』かというと、1曲目が『龍が如く』のゲームから始まって、いろいろ派生して…ということで。これの特別ドラマの主題歌ということですね、それが『龍』ですね。
2曲目に収録されているのが、『タイガーマスクＷ』の主題歌ということで、『虎』ですね。
僕はシングルなので、『龍虎宴』という曲が入っているのかと思ったら、そうじゃないんですね」





若旦那 「そうなんですよ。どれがシングルか決められなかったという、裏話ですね」

本部長「かっこいいですよね。偶然ですよね、”龍”と”虎”っていう仕事が重なったのも？」

若旦那 「偶然ですね。ぐっと2つが引き寄せあったんでしょうね」

本部長「1曲ずつもかっこいいし、力強い楽曲だし。僕は『龍が如く』とか、他のアーティストさんが歌える方いないんじゃないかなと思うんですよ」





若旦那 「『龍が如く』やらせてもらって、けっこう長いですね。リリックに『龍が如く』とか、『龍の如く』とか入れていくんですよ。そしたら、ライブでけっこう続いちゃって、”龍が、龍が、龍が”みたいな、増えてきちゃって」

本部長「『龍が如く』ストックも、だいぶある状態ですね（笑）」

若旦那 「メドレーみたいな、だいぶできますね（笑）」

本部長「すごいもので、CD聴いてると映像出てきますもん。それぐらいのシンクロ率がすごいですね。3曲目に聴かせていただいたのは『青空船』が入っていて。これまたテイストの違う、背中を押してくれるというか、一緒に船に乗せてくれるというか…何か志がある人が勇気をもらえる、勇気の支え方のテイストが違いますね」

若旦那 「そうですね」

本部長「今回のシングル、若旦那さん的にはいかがですか？」

若旦那 「さっきも言ったように、”人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う”ということが、できてるんじゃないかと思いました！」

本部長「ありがとうございます！」





本部長「湘南乃風と同時にソロとしても活動する若旦那さん、自身がボーカルを務める『the WAKADANNA BAND』の、アルバム『POST』が、2月1日にリリースされますね」

若旦那 「若旦那名義で出してたんですけど、初めてバンドを結成しまして」

本部長「カッコよかったです！ライブ音源の若旦那のコメント『僕らが表現したい音は、もうスタジオにはない』この言い切りカッコよかったです」

若旦那 「最近、本当にそう思ってるんですよ。綺麗になっているじゃないですか？コンピューターの声、ボカロとか聴いちゃってるくらいで。上手じゃなくても、上手に聴かせられるし。
”なんかな〜”って思ってる中で、ライブでマイクのブレとか、呼吸だとか、ギターがフレーズ間違えてるとか、そういうのが音楽だなって思って」

本部長「お客さんの声も含めて」

若旦那 「そうですね。”いっせーの、ドン！”ってやつですよね（笑）。俺はこれが好き！っていう感じ。やろうと思っても、スタジオでやると出来ないんですよ」

本部長「やり直せる環境だと、どうしてもやり直しちゃうんですね。本当にカッコいい15曲入りですけど、パンクじゃないですか」

若旦那 「完全にパンクですね（笑）」

本部長「思ってるよりも、完全にパンクで。歌詞とかも自分が10代のときに聴いてた雰囲気とかもあって。若旦那の中にあるピュアな部分とか、自分でも歳重ねてきて”絶対、ここだけは忘れねーぞ！”と、自分にも言い聞かせるような部分が、誠実な言葉で綴られていて」

若旦那 「嬉しいな（笑）」

本部長「俺は良かったんですよ」

若旦那 「絶対に忘れちゃいけない気持ちは、自分の中のパンク魂って、世の中に反抗するわけじゃないんだけど。『ダメなものはダメ！』ってちゃんと言えるようでいたいなって」

本部長「ダメなものはダメって言ってるし、世の中のこともあれば、手の届く範囲の愛の歌もあれば。あとは、”男として生まれてきたんだから、札束つかんでやろうぜ！”っていう歌もあって…聴いてて、20代、30代含めて、アラフォーの僕ら世代の人も、何か自分たちの若い頃と世の中変わったりとか、居心地悪さを感じてる人はたくさんいるじゃないですか」

若旦那 「なんか、アラフォーガチトークしたいですね。全部、みんなで吐き出すみたなのしてみたいな（笑）」

本部長「ラジオの前のモヤっとしてる人たちに、何か一言もらっていいですか？」

若旦那 「いろんな人からインスパイアされているんですけど、ここはパッとインスパイアされたのは、岡本太郎さんで『人生は爆発だ！』っていうことで！」









本部長「トリバゴみたいなのないんですかね？（笑）」

浜崎秘書「あ〜〜、ホテルのやつですよね（笑）」

本部長「不動産もね…いろんな関係で出来ないのかもね」

浜崎秘書「おそらく…価格ドットコムみたいなやつですよね」

本部長「今のいろんな流れでいくと、全部をまとめたやつでいけそう…ダメなのかな〜。逆に言うと、全部チェックできなくない？」

浜崎秘書「できませんね〜、私も住んでから後で検索して”あ！”って思ったことあるんですよ（笑）」

本部長「一回こっきりのさ、トリバゴでホテルを”あ！5000円損した！”って、でかいけど、しょうがなかったと思えるかもしれないけど。
家賃とかさ、悔やんでも悔やみきれないじゃないですか。そこで、1000円、2000円、契約する段階での差があったら…ずっと払い続けるものはさ、一発がでかいしね。
そうなんですね。一つのサイト、一つのページ、不動産屋さんで決めないと。そういう、価格調整とかじゃないんですね、バラツキがあると。あと、備考欄もちゃんと見てくださいということでございます！
ありがとうございます！ハンコ！」



本部長「それも落とし穴ですよ（笑）。それは一人は楽ですよ。
年々一人で生活することが楽になってくし、快適になるほどの娯楽に溢れかえってくると思うから。どんどん、一人がいいと思いますけど。なかなか一人で生きていけないわけですし、年とったら寂しくなるはずですから」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「横で、しょっちゅう喧嘩されたら嫌だと思っちゃいますよね。喧嘩してる音が、他の人に恋すらも遠ざけてしまうという、そういう弊害もあると思ったら、喧嘩もね…家でやるしかないのかな〜、ダメ？空き地でやるの？」

浜崎秘書「いやいや（笑）、空き地で喧嘩も怖いですね（笑）」

本部長「音、嫌だもんね〜。気をつけようないですよね、次の日、お花置いておくとかできないのかな？」

浜崎秘書「外に風鈴をかけておいて、”チリンチリン”って（笑）」

本部長「それも怖いけどね、風鈴とか。狙われてるのかと思うよね（笑）。僕は一回、外でたら腐ったサンドイッチ目の前に置かれてたことあるけど（笑）」

浜崎秘書「嫌がらせですね〜（笑）」

本部長「その時は、”このマンションの誰が俺を狙っているんだろう？”っていう恐怖でした（笑）。ご近所付き合い、色々あるなっていう…東京だと特に怖いですけども、気をつけていけたらなと思います！ハンコ！」





本部長「部屋で…同棲してなくても、恋人が来て喧嘩、怒鳴ったりしたことあります？」

浜崎秘書「ありますよ〜！」

本部長「彼氏も怒鳴ってた？どんな感じだった？」

浜崎秘書「いや〜……無抵抗（笑）”シュン……”って（笑）」

本部長「僕も、何言ってもダメだと思ったら”シュン……”しかないというか…”シュン……”としてて、ボッコボコにされたことありますよ（笑）」

浜崎秘書「女性にですか！？」

本部長「うるさいなと思って、無視してお酒飲んでた僕も悪いんだけど。殴る蹴るの、ボッコボコ（笑）。部屋で2人で喧嘩する分にはいいけど、周りの人には迷惑かけないように喧嘩できたらいいなと思いますね（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」