世の中には、本当に面倒くさい仕事ってありますよね…

例えば、

「配送の仕事をしています。配達指定時間なのに不在……あー面倒くさい！」

「上司と取引先の間で連絡調整をする仕事をしています。
もう2人で直接やり取りすればいいのに……あー面倒くさい！」

「上司の手書きメモを企画書に起こす仕事をしています。
字が汚くて読めず、いつもイライラ……あー面倒くさい！」

などなど…
今日は、あなたの「ベストオブ面倒くさい仕事」について教えてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています！









本部長「＜みるひ＞さんからしたら、他の業務がある中でやらないといけないし。より丁寧な作業だから、神経と時間を使ってしまうっていうことですね。
確かに、そういうことがめんどくさいということですね。『これ、神経使う！時間使う！なんだこの作業！』って思う（笑）」

浜崎秘書「途中で…も〜って（笑）」

本部長「醤油が一個テーブルにあるかないかだけで、僕らの安心感が違いますからね。ありがとうございます＜みるひ＞さん！ハンコ！」







本部長「機械でやれそうだけどね、固定メッセージ電話とかで（笑）」

浜崎秘書「自動メッセージで…」

本部長「機械っぽく喋れば、機械が喋ってるんじゃないかと思うかもしれないけどね。これは、本当にすみませんですよ、僕はやりがちなんですよ。
クリーニング屋さんの方から電話いただいて、『本当にすみません！本当に忘れてました！』ってなるんですよ
3ヶ月間、少なくとも自分の商品、品物が、そのお店の場所を奪ってるわけじゃないですか？やっちゃいけないことだなと理解してるんだけど、何年かに一回はやってしまうんですけど」

浜崎秘書「お洋服も、心細かったと思いますよ〜」

本部長「迎えに来てくれない幼稚園みたいな感じですよね。みんな迎えに来てるのに、洋服からしたら”捨てられたんじゃないかな？”って、クリーニング屋さんって、けっこう取りに来ない洋服多いんですって。ちゃんと、すぐ取りに行きます？」

浜崎秘書「私は、わりと行きますね」

本部長「あっそ！（笑）全クリーニング屋さん、申し訳ありませんでした！ハンコ！」







本部長「結果、何かやっちゃいけないことをやってるような気がしますよね（笑）」

浜崎秘書「はい…（笑）」

本部長「これは、皆さんやってください！”泥棒なんか入らないよ、戸締りめんどくさい、チェックしてないよ”っていう方多いかもしれないけど。5年、10年、毎日の作業で、一回でも泥棒に入られたら終わりですから、何か大事なものをとられたらね。
社長からしたら、”お前ら、少し俺の気持ちにもなってくれよ！”っていう部分あるかもしれませんけど。これは周りの方もやっていただいて、帳尻合わせということをなくしていけたらなと思います！ハンコ！」



本部長「銀行の業務中に叫んだら、一発退場の可能性ありますよ？人様のお金預かるんだから（笑）。ただ、内定が銀行に決まってるの？ご立派な話ですよ！」

浜崎秘書「本当に〜！」

本部長「店長も、バイトのたらこさんに数字管理をさせちゃダメでしょ！」

浜崎秘書「でも、”この子だったら！”っていう…」

本部長「それくらい、しっかりしてるんだろうね。でも、しっかりしてるからってさせちゃダメだよ（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「でも、店長は好意がある可能性あるよ（笑）。伝票とか任せられるほど優秀なんだよ？それは、いろんな意味でかわいいよ！」

浜崎秘書「店長が女性のこともありますよ（笑）」

本部長「あるよね〜！なんで俺、邪な気持ちに溢れてしまったんでしょうか（笑）。ハンコ！店長女性説、あるね！」







本部長「3台置いてても加湿の効果が少ない…なのに、水だけはどんどん減っていくという。たまに思いません？”この水はどこに消えてるんだろう？”って」

浜崎秘書「すっごい思います（笑）」

本部長「もしかしたら、かさついてる上司たちが吸い込んでるのかもしれませんね（笑）。全然湿度上がってないけど、帰りがけの上司を見たら、意外と艶っぽくなってたりするかもしれませんけど。
こういうのもよくある話ですけど、気になった者負けというか…誰かがやり始めたら、習慣化して当番のようになってしまっているという。それ確かにめんどくさい！ハンコ！」




【プロフィール】
山梨県南アルプス出身の28歳。幼少期より父親の道場で空手をはじめ、高校からは柔道を開始。卒業後、総合格闘家を目指し、上京。しかしデビューから4連敗。そこから着実に勝利を重ね、23歳の時にフライ級チャンピオンに。昨年末行われた格闘技イベントRIZINでは強豪カイ・カラフランスに勝利し、その存在をアピール。今、世界での活躍が最も期待される格闘家の1人であり、 熱心なスカロケリスナーでもあります。



本部長「スカロケリスナーなんですか？」

和田「そうですね。移動中とかにラジオをつけてて、そこから流れてきて、気になっちゃって（笑）」

本部長「気になっちゃってっていうのは、たまにいらっしゃるんですけど、秘書の声が気になって顔見たいっていう方がいるんですよ」

和田「どっちかって言うと、やしろさんの声が気になって（笑）。ネットで調べてみたら”この人、カリカのやしろさんだったんだ！”って。いつも声に癒されてます、ありがとうございます」

本部長「絶対に秘書だと思って聞いたので、動揺が走りました（笑）。
デビューから4連敗されたということですが、格闘技を始めるのにも勇気がいると思いますし、それで負けてしまうと…そこで心折れる方もいると思うんですけど」

和田「アマチュアの試合でも、負けてやめちゃう人もいるんですけど。僕はたまたま負けただけだと思って、今負けたけど、またすぐに試合したら、次は勝てるんじゃねーかなと思って…特に気にしてなかったですね」

本部長「客観的に見て、”力だったら俺の方が上”とか、分析も含めてなんですか？」

和田「その時は漠然とですね。”俺の方が強いだろう”と思って、また次頑張ろうと」

本部長「いい意味で、根拠のない自信的な、それにずっと溢れていたと」

和田「そうです、ちょっと恥ずかしいんですけど（笑）」

本部長「それって、自信を持ち続けるという一つの才能じゃないかと思うんですよね。ご自身はどうですか？」

和田「言われてみればですけど、やめない才能というか、諦めない才能…あるとしたらそれくらいかなって思います。基本的に才能があまりないタイプなので」

本部長「本当ですか！？誰に聞いても、この階級だったら和田選手が一番強いと言う話を聞きました」

和田「最初に負けてましたし、すぐに強かったわけじゃないので、才能はあまりないかと思います（笑）」

本部長「練習はたくさんしますか？」

和田「練習はしますけど、そんなにしないですね」

本部長「チャンピオンになっても、格闘技だけで生活するのは大変なんですか？」

和田「そうですね。ファイトマネーだけで生活するっていうのは、今はまだできてない状況ですね」

本部長「生活をするのに足らない面はどうするんですか？」

和田「僕は普通に働いてます、内装業をやっているんですけど。部屋の壁紙を貼ったりとか」

本部長「週どれくらいですか？」

和田「週5回とか働いていますね」

本部長「社員さんですか？」

和田「そうですね」

本部長「え！？就職してる状態で格闘技をやっている状態って、どっちかが”うわ！”ってならないですか？」

和田「いま、働かせてもらっているところは格闘技に理解があるので。練習の時間になったら練習行けよみたいな風にしてもらっているので、それで両立はできてるんですけど」

本部長「いつか、格闘技だけで生活を？」

和田「仕事をしながらでもやりたいなと、最近思ってます。格闘技だけ毎日やっている生活よりも、仕事もして格闘技もやれたらいいなと思っていますね」

本部長「どういう状態なんだろうって思うんですよ。他に仕事を持ちながら格闘技のトレーニングもして、体調管理とか、内装業をしながらやれるものなんですか？」

和田「生活があるので、一応やってますけど。今はやれてますね」

本部長「ベストキッドみたいに、内装業が格闘技に生きてくるとかないですよね？」

和田「どうなんですかね（笑）。もしかしたら、知らないところであるかもしれないですね（笑）」

本部長「和田選手の思う、格闘家にとって一番大切なものって何ですか？」

和田「やっぱり取り組む姿勢とか、情熱を持つことですね」

本部長「極論を言えば、やらなくてもいいわけですよね。トレーニングを積んで戦いに挑む、格闘技には何があるんですか？」

和田「単純に好きだからやっているというのはあるんですけど。収入の面を考えてたら、今まで続けられなかったと思うんですけど。
やっぱり格闘技やってて楽しいですし、そこが大きいですね」

本部長「和田選手が、格闘家として目標にしているところは何でしょうか？」

和田「”世界チャンピオンになります”と簡単には言えないですね。すっごい強いチャンピオンとかもいますし。どこまで、自分が格闘家として成長できるのかなっていうか、”どれだけやれるのかな？”っていう、いけるところまでいってみてーなっていうところですね」










本部長「そこのこだわり、ボス、なに？（笑）
年賀葉書があるじゃない？抽選番号のついてるやつ、あれって貼らないでしょ？」

浜崎秘書「あれはそのままですもんね」

本部長「あれでよくない？あれ以外のハガキで来ると、確かに特別感というか、分かる気はするんですけど。
それを…じゃあ、自分で貼ったら？（笑）」

浜崎秘書「社長自ら（笑）」

本部長「でも、個人じゃなくて会社の年賀状だもんね、それはしょうがないか。
会社から年賀状って来ます？女性は、美容室からとか、エステから来たりとかありますよね。
俺は青汁から…（笑）」

浜崎秘書「過去に頼んだんですね（笑）」

本部長「数年前に一回頼んだら、律儀に毎年来るよ。久しぶりに青汁飲もうかなって思ってる感じが（笑）。
青汁もいろんな会社あるからね、ちゃんと丁寧に対応してくれますよ。ハンコ！」







本部長「オススメだと思います！”これやらないといけないな、後回し、今日夕方これくらいの時間にやろうかな？”て、迷いが生じた瞬間に、迷ったらやる！っていう癖をつけるんですよ。これ、ちょっとずつ僕も付いてきてるんですけど。
迷いを捨てるほど、まだ強くはなれない！だけど、”迷ったらやる！”の癖は、絶対に上手くいくはずなんです！
脳みそは、何回その回路を通しただけの話ですから！この説明、伝わりずらいでしょうけど（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「いろいろ、今やらなければいけないことを抱えてる方、ラジオの前に沢山いると思います！明日も仕事で、そういう場面を迎える方多いと思います！
そういう時に、僕は聞いた言葉で一番すごいと思った言葉です！
”やる気は、やらないと起こらない！”」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」