仕事、人、モノ、習慣、行事、恋愛観などその苦手意識の対象は様々。
あなたのどうしても抜けない苦手意識はなんですか?
今日の会議は、改めて自分の苦手分野を理解するための会議!
大きなものでも小さなものでも構いません!
皆さんの苦手意識を報告してください!
例えば・・・
「プレゼンの苦手意識が抜けません。声が震えて笑顔が引きつります」
「肉食系の男性への苦手意識が抜けません。
ガツガツ来られると引いてしまいます」
「とにかく苦手だった怖い先輩。勇気を持って飲みに誘ってとことん話したら
前より苦手意識がなくなりました!」
などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
苦手意識を克服したという話もあれば報告を!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします!!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”大勢の前でしゃべるのは得意ですか?”
結果は……
”はい”、という方は「19.4%」!
”いいえ”、という方は「80.6%」!
「本部長、秘書、皆様お疲れ様です!
本日の案件ですが、私の苦手意識ですが会議などで、意見を求めすぎる人です。
「意見を言わない人は会議に出てないのと一緒だよ」とよく言いますが、そんな訳ないじゃないですか!
会議に出て皆さんの意見聞いて考えてるんですよーー!
意見があればそりゃいいますよ!そんなに急いで意見求められたら、ますます出てこなくなります!」
本部長「せっつかれると、出るものも出ないみたいな。確かに意見求める人がいるのも当然だし、意見を全員がちゃんと言いたいこと言える環境も大事ですけど、意見を人にもらいたい人は忙しちゃダメかもね。ゆっくり待つという、そこがセットじゃないと」
浜崎秘書「速度がいい案を産むとは限らないですよね」
本部長「例えば、時間ないときなんかね、例えば1時間以内に修正案を出さなきゃいけないなんていうときは、みんなでどんどん意見を出せと…意見出して、そんなことだったら言うんじゃねえ、時間とらせるんじゃねー、なんだお前の意見は!みたいなの、あるじゃん?」
浜崎秘書「ありますよね(笑)」
本部長「そんなの目の当たりにしたら、下手なこと言えないよ(笑)。
意見言ってと望む人は忙しちゃいけないし、時間によっちゃ急がなきゃいけないときもあるけど。なるべく否定しない人じゃないと、なんで周りが意見言えないかって、仕切ってる人が作ってしまった空気かもしれないしね。なるほどね〜、ハンコ!」
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「本部長!秘書!皆さんお疲れ様です。
自分の苦手な事は無言の空間です。
車の中や仕事中などでシーンとした時間が続いてしまうと自分は相手を楽しませられていないのでは無いかと焦ってしまい、なんとも訳のわからない事を口走ってしまいます。
やっと誰かが、何か話をし始めてもトンチンカンな返答をしてしまう事も少なくありません。
さらに、上司と2人きりになったりすると粗探しや自分の行動、発言を査定されている様で緊張してミスが増えたり、またもや変テコな返答ばかりをしてしまいます。
自分が、意識しすぎなだけだとはわかっているともりなのですがこの苦手意識なかなか治りません。あー、他人の目が痛い!気がする!笑」
本部長「他人の目が怖いの2つ上、痛い!視線が突き刺さるようなね。他の人に査定されてると思ったら、怖くて喋れないですよ。
無言も、距離感が半端な人の無言が一番嫌ですよね。まったくの他人同士だったら気にしない人もいるだろうし」
浜崎秘書「はいはい」
本部長「うちの番組も、そろそろそういう領域だよね?」
浜崎秘書「無言?」
本部長「始まる前とかも、作家さんいて、僕いて、秘書がいて…昔だったら、誰かが何か喋ってないとっていう時間があったかもしれないけど、もう気にしなくない?」
浜崎秘書「まったくですね」
本部長「”いま、誰も喋ってないな”っていう感覚もなくない?」
浜崎秘書「なくなりましたね〜」
本部長「それはいい意味で近づいたのか、本当の意味で興味がなくなったのか、それぞれが仕事として”この人たちにどう思われていいや”という領域まできたのか」
浜崎秘書「割り切ってないですよ、前者だと思いますよ」
本部長「本当!?秘書はそうとうメンタル強いっていうか、折れない女だからな〜」
浜崎秘書「折れませんよ?でも、本当は私、弱い女です」
本部長「とよたさ〜〜ん!ハンコ!」
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「仕事での苦手意識だと、早口な人が苦手です。
早口な人ってだいたい歩くのも早くて、物事をイエスかノーですぐに答えを出そうとしませんか?
私自身、気が弱いほうではないので結構ガツガツ行く方ですが、初めて会うお客様で早口でさらに関西弁とか来ちゃうともう恐怖でしかありませんね。
よくよく話すと大抵の人は良い人ですが、早口関西弁の方が来たら内心では、はいでたー。モンスターきたー。おれおわったー。って思ってます。」
本部長「関西弁関係なしに早口の方いると思いますけど。誰かが言ってたのは、回転が早い人っていう、確かにそれはあると思うんですよね。
いろんなことを処理したいという気持ちが速さを生んでたりするから、やっぱりせっかちなんだろうと思うけど。ラジオでも、声のメディアじゃないですか?」
浜崎秘書「はい」
本部長「例えば、1.5倍の速度で早口だったら、単純計算で1.5倍の情報量を伝えられるわけじゃないですか?僕は、流暢に早口で喋れた方が、ラジオパーソナリティーはいいかなと思っていた時期もあるんだけど。
喋る速度が上がって、得るものと失うものは両方あるよね。僕がドラマとかアニメの話をしてて、熱量みたいなものが伝わることもあれば、誰かに向けたメッセージを言ってるときに、なんとなく熱量伝わっても、言葉の内容だったりとか、ゆっくり伝えないと親身さ、誠実さみたいなものが伝わらない時があったり。あとはいろんな方が聴いてるから、丁寧にゆっくり、ちゃんと喋る方がいいと思うし」
浜崎秘書「情報を伝えて、受け手のリスナーさんがイメージする速度もあるじゃないですか」
本部長「そこを追い越しちゃってもしょうがないしね、ハンコ!」
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【プロフィール】
1977年、奈良県生まれ。高校の同級生である井本貴史さんとライセンスを結成。よしもとブサイクランキング殿堂入りの本部長とは対照的に、よしもと男前ランキングに殿堂入りされています。そして、今回小説「遺産ゲーム」で小説家デビューを果たされました。
本部長「小説家デビューおめでとうございます!小説はいつから書こうと思ったんですか?」
藤原「思ってすぐに書き出したので、2014年2月から書き出しました。ライブをずっとやってて、余った設定とか、1回しかやってない設定が90何本あって、お客さんに一回見せただけで、もったないなと思って」
本部長「芸人のネタってそういうの多いんですよね」
藤原「文章っぽくできるかなと思ったのがその時で、スマホに書き出した、それからですね」
本部長「ペース的には無理せず、なんとなく書いてみようかなぐらいだったんですか?」
藤原「そうそう、それで2、3本溜まった頃に『火花』が出された」
本部長「『火花』ショック、これ色々なところでね」
藤原「攻めずらくなったよね」
本部長「僕は音楽家の先輩と後輩のギトギトした舞台を作ろうと思って、プロット書いて、キャスティング動いてる時に『火花』が出て、吉本の人が『多分やめた方がいいです』と(笑)。
じゃあ、ちょっと時間を空けた感じですか?」
藤原「その時は、出版社さんが絡んでなかったから。書き上がって、自分でメールして持って行ったから」
本部長「それが一番強いと思うんですけど、まず作品があって人を動かしていく…完全に自由に書けたということですか?」
藤原「完全に自由に書いて、メールして、取材の時とか名刺もらえるから。それでいきなり、イタさ爆発でメールして『読んでもらえませんか?』と送って。
ある日読んでもらって、9本短編渡して、この3本いりません、6本いける気がしますけど、この6本を7本目書くことで繋げてくださいって言われて。『あ、でも、これ出版決まったっていう約束じゃないですからね』って返されて(笑)」
本部長「吉本で今まで積んできたキャリアとか、一切関係なく?」
藤原「一切関係ない、久しぶりにオーディション受けてる感じ。ドキドキしたけど、結果は前へ前へといってたから」
本部長「やり取りする中で、イラっとした瞬間ってありました?」
藤原「うん、ある(笑)。だって3本削られる時点で、あるよ。自分が気に入ってる3本渡してるんだから」
本部長「芸人って、自分たちで書いたネタで多めに作ることがあって。削ったりするのも、仲のいい作家さんとか、自分たちの価値観で決めるじゃないですか?
絶対的な自信があるものを、世の中に提出できるっていう環境で、僕ら仕事してきてるじゃないですか?
急に文章になると、バチっと切られたりするじゃないですか」
藤原「向こうが言ってる理由が、ぐうの音も出ないの。おっしゃる通りですねだったから、仕方ないね。それメールで活字できたから(笑)、でも6本OK出たからって切り替えてね」
本部長「僕は開いた時に、まずまえがきみたいなのが無かったんですよね」
藤原「いま言われて気付いた!(笑)」
本部長「ずっと芸人してきた、ライセンスの藤原さんが書くということとか。少なくとも、小説である以上、あとがきは…今回の小説を書くにあたってとか、そういうのが何もない!」
藤原「もともと、ペンネームで出す発想もあったから。別に俺がでなくていいの、ライセンス・藤原じゃなくていいと思ってるから。
それがあるから、まえがきとか、あとがきの発想がなかった」
本部長「作品から始まって、作品で終わるんですよ」
藤原「そう、それでいい(笑)」
本部長「僕はこれが本当に潔いと思って」
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本日は、ライセンスの藤原さんをゲストにお迎えしました!
小説「遺産ゲーム」は発売中です!
「みなさまお疲れ様です!
私は、飲食店での席の座り場所を決めるのが苦手です。
友達同士の場合は気にしないのですが、職場の方達との飲み会など、どのテーブルのどの席に座るべきなのか迷ってしまうんです。
社長の隣は正直嫌だなーとか、でも同期の隣座ると仲良い同士で固まりすぎと思われるんじゃないかなど考えてしまいます。」
本部長「これはね、”ここじゃないかな〜”っていうのと”ここちょっと大変そうだな〜”って、似てるけど意味違うじゃないですか?」
浜崎秘書「はい」
本部長「ニュアンスがちょっと違うと思うんですけど、たぶん、大変そうだなと思うところに座るのが正解だと思いますね。
ここだったら楽だなっていうところに座るのが、僕らは危険な気がしますよね、それだいたい、次の日とか、その日の時間深くなって怒られる。
わかりますよ、僕らも上の人と飯食いに行く時に楽な席座ったら、後で言われるし。別の日にすれべいいんですよ、飛び込むくらいの気持ちでいった方がいいんじゃないかなと思います、でも苦手、それもわかります!ハンコ!」
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「本部長、秘書の方、そして皆様お疲れ様です。
初めて投稿してみます。
苦手意識案件…。
私はこの春から新卒で入社した「新入社員」で、
同級生の中でも比較的自由にのびのびとお仕事させていただいています。
そんな私が今感じている苦手意識は、「意志を伝えること」です。
「自分の思うようにやっていいよー」と言われる半面、
どこまで自由にやって良いかがわからず、結果指示待ち状態になることもしばしば…
ペーペーなので、皆さまからの指示が後手後手になるのもわかってはいますが、
先輩方の仕事のペースが分からないので、
「今は聞いて大丈夫かな。。。」「忙しいのかな。。。」など
顔色を伺うことが多くあります。
仕事外でも、飲みのお誘いも結果上司や先輩から誘ってくれる待ち、になってしまい
「このままではだめだー!自分からいかねばー!」と思っても一歩踏み出せないのが現状です…
あまり自分の意見を言いすぎても、おじさま方からしたら「生意気な…」となるのもわかりますし、
どのくらいのさじ加減で自分を出したらいいのかが難しいなぁ、と考える今日この頃です。。。」
本部長「本当に難しいと思いますよ、そのさじ加減は。人それぞれ、会社それぞれで環境違うし、さじ加減の正解ってないじゃないですか?」
浜崎秘書「ないですよね」
本部長「誰も教えてくれないと思うんですよ、誰かの教えがあったとしても、それが全部の答えではなくて。
結局、さじ加減ってどうするかって言ったら、ミスを重ねて手に入れるしかないもの。ミスをしないで手に入れたさじ加減は、たぶん違うさじ加減になっていると思うので。
ちょっとだけ嫌なこと言いますけど、これはミスをしながら手に入れるものでしかないと思うから。
厳しい言い方かもしれないですけど、ちょっと無理しながら戦って、上手なさじ加減を覚えてほしいなと思います!応援してます!ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ハッピーの里>
<夕方のしばいぬ>
<いつでもあだ名はママ>
<はるしゅん>
<もっふー>
<海に浮いてるわらびもち>
<DJ団長レペゼン宇宙>
<みねまる>
<ダウンシフト公務員>
<カオル.K>
<かず太郎の旦那>
<switch>
<のり巻き花見>
<どとーる>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.HOW CAN I DO? / くるり
2.BLACK MEMORY / THE ORAL CIGARETTES
3.解放区への旅 / 黒木渚
4.Forevermore / 宇多田ヒカル
5.カット・トゥ・ザ・フィーリング / カーリー・レイ・ジェプセン
6.黒い猫の歌 / back number
7.クモ / TOKIO
8.高橋優 / 高橋優