恋人に求めるものも人それぞれ。
あなたが恋人・パートナーとしたい事ってなんですか？

今日の会議は、夏に自分の恋愛観を全開にする会議！
好き勝手に言ってもらって結構です！
些細な日常の瞬間でもロマンチックなシチュエーションでも
なるべく細かくあなたの恋の要望を吐き出してください！

例えば…

「夏は浴衣を着て花火デート！そして一つの綿あめを２人で食べたい！」
「お風呂に入った後、彼氏に髪の毛を乾かしてほしいんです！もちろん私も乾かします！」
「付き合っている彼女へプロポーズを考えてます！海の見える教会で結婚式をあげたい！」

などなど…。
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！












本部長「何そのシリーズ！経験ないんですけど！（笑）でも、良いですね〜。
『あれ、向かいのビルの窓明りが”好き”って文字に見えるよ？』
『全然そんな風に見えないじゃ〜ん』
『お前のことが好きすぎてそう見えたのかな〜』なんて…。たまらんな！」

浜崎秘書「きっと写真に撮って送ったりするんですかね（笑）」

本部長「実際にそう見えなくてもいいんだよね。一人じゃできない遊びだなあ…。ハンコ！」







本部長「いやぁ〜いいですよね！本当に住んでみたら古いアパートって夏暑くて冬寒くて…そんな生易しいものじゃないですけどね（笑）」

浜崎秘書「過酷なんですね（笑）」

本部長「でも、ノスタルジックな感じ、憧れるよね！芸術家目指してますとか、今は勉強中でお金がないからボロアパートに住んでいますとか。そういうのって憧れました？」

浜崎秘書「ありますあります！」

本部長「今、ボロボロのアパートに住んでいる独身男性どうですか？」

浜崎秘書「家で一緒に住む？って聞いちゃいます（笑）」

本部長「夢ねーな！（笑）違うじゃん、シングルベッドで眠ったとか、天井のシミで遊んだとか、そういうことじゃない！」

浜崎秘書「そういうことか〜」

本部長「暑い中、扇風機越しに見える彼がタバコを吸っていて、”今何考えているのかなぁ？”とか、そういう感じでしょ？この＜おめめ＞！ハンコ！」







本部長「神様ーーーー！＜平日も二日酔い＞さんに1日だけでいいから妄想を叶えてあげてください！
これ、彼氏と一緒に寝るのかな？彼氏はまだ別の作業があるから先に寝てな。くらいの方が私はいいな」

浜崎秘書「”私”でてきた（笑）」

本部長「『さみしいから一緒に寝ようよ〜』って言うけど、『もうちょっと作業終わらせてから寝たいから、先に寝とけ』って言われて。
そしたら彼氏が『夢の世界に先に入っててね』っておでこにキスされて…。それで、お前の脳みそに…」

浜崎秘書「…脳みそ？」

本部長「お前の脳みそのところにキスをしたことで、俺という時限爆弾をお前の脳みそに設置しておいたから、お前が眠ったら夢の中に俺が出るようにしたからな。みたいな」

浜崎秘書「妄想がサイコですよ（笑）」

本部長「どこがサイコなんだよ！私はそれでいい！」

浜崎秘書「それでいいんですか？」

本部長「早く夢の中で彼氏に会いたいけど、ドキドキしちゃって眠れないわ！」

浜崎秘書「逆にずっと寝ててください（笑）」

本部長「彼におでこにキスされたことでドキドキして眠れなくなって、1時間くらいして起きてみたら彼氏が作業しながら眠ってて。『やだ！私より先に寝てるじゃん！』とか言いながら背中にゆっくり布団をかけたりして…………」







本部長「彼が後ろから抱きついて来て、『お前不器用だな〜。もっと平たくしなきゃダメなんだよ』って彼が私の手を包むようにしてくるの。
『ちょっと待ってよ。これじゃ私やっていないのと同じじゃん！』
『いいんだよ、お前の手にハンバーグが触れているんだから、お前が作っているようなもんだろ』って言われて……」

浜崎秘書「…マンボウ、次のメッセージ読むよ？」

本部長「気がついたら、まな板の上にハンバーグが落ちてるの。
『ちょっと待って。ハンバーグ無いじゃん』って思ったら、彼が私の手をプニプニしてるの…！
『なんだ、ハンバーグじゃなくてお前の手じゃねぇか』みたいな（笑）」

浜崎秘書「……マンボウ、一回焼くよ？」

本部長「焼かないで！」







本部長「彼女が自分の足の上に乗って来て『このギャランドゥが邪魔なんだ』って言いながらシャツをめくり上げられて、
『一緒に海に行くのに恥ずかしいから抜いちゃうよ！』
『やめろよ〜ギャランドゥは抜くんじゃなくて剃るんだよ！イテテテテテ…！』
『私と一緒にプール行きたいんだったら、痛みくらい我慢しろ〜！』
みたいな…」

浜崎秘書「……マンボウ、毛全部抜くよ？」

本部長「やめてください！（笑）ハンコ！」







本部長「起こさないで動けないパターンも良いよね。『寝ちゃったから動けないじゃん〜。いつまで足を痺れさせる気？』みたいな。
それで、パッて横を見ると扇風機が首を振りながら、私と寝ている彼に風をくれるんですよ。その横で、私たちに風が当たっていない時に、端の方で風に当りながら畳の上で寝るタマ……！」

浜崎秘書「そのタマっていうのは玉森さんじゃなくて猫ちゃんですよね？」

本部長「そうそう！彼氏が自分の膝枕で寝ていて、ちょっと離れたところでキスマイの玉森くんが寝てたら変な空間になるから（笑）」

浜崎秘書「事件ですよね（笑）」

本部長「そこは猫の方のタマにさせて（笑）。でも、女性の方が細かいところに妄想が届くね！
彼の濡れた髪の毛で少し湿る私の素肌…。たまらないですね！ハンコ！」







本部長「あーーーーー！！いいですね！壊さない程度にお願いします（笑）。
いつもはお団子じゃない子がたまにお団子にして来て、崩れるからやめてよ〜とか言われたり…。どうですか？秘書はやったりします？」

浜崎秘書「暑い時とかたまにやりますね！」

本部長「そういう時に彼氏が来て、お団子ヘアかわいいじゃん！って言葉を言わないんですよね。
言葉よりも先に心が可愛いって感じているの。だから、口よりも先に手を動かしてしまうんですよ！『カワイイな、お前』って言っている感じ、彼の手から伝わるでしょ？」

浜崎秘書「全く……」

本部長「ハァ？ノーセンサーか！」

浜崎秘書「せっかくまとめたので、やたらめったら触らないでほしいです」

本部長「感受性が老けたな！」








本部長「いつだって愛は唐突！そして、唐突を呼んでいるのが恋心だから！」

浜崎秘書「フゥ〜！（笑）」

本部長「この人とどこか行きたいな、なんて好きになる前は想像もしてなかった。でも、この子と宝探しに行ってみたい、お菓子の家を作ってみたい、普通じゃ考えられないような、脳の範囲を飛び越えさせてくれる、それこそが恋なんですよ！
ビバ！恋！！」







本部長「そっちの気なのね！（笑）でも、最近鍛えている女の子本当に多いじゃん」

浜崎秘書「多いですよ〜！」

本部長「去年くらいから腹筋割れてる女子とかいたけど、今では全体的に鍛えている子も多いから、そういうのを見ていると鍛えている子って良いなって思う人も増えるよね。
しかし、俺は今日妄想しすぎた。なんで秘書にもっと妄想してもらわなかったんだろうって反省してるよ！
秘書！＜驚きのまたぞう＞さんを、いじめてあげてくれ！」

浜崎秘書「いじめる？」

本部長「コラ〜またぞう〜！遅れて帰って来て〜！みたいな」

浜崎秘書「今、だいたいやりましたよね？（笑）」

本部長「やっちゃったね（笑）。ちょっとケンカしながら…っていう感じでさ」

浜崎秘書「ちょっと！＜驚きのまたぞう＞！また学校サボってたでしょ。行ってないのわかってるんだからね！」

本部長「もう3年なんだから大丈夫だよ〜。ゆっくりさせてよ〜」

浜崎秘書「オラオラ〜！」

本部長「痛い痛い！またジム行って鍛えて来たんだろ？やめてよ〜！」

浜崎秘書「オラオラ〜！どうだー！」

本部長「…あーっ！もっとーー！！………ありがとうございまーーーーーーす！！！！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」