今回は、あなたがどんな時に仕事のやりがいを感じるかを調査していきます。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”自分の仕事はあっていると思う?”
結果は……
”はい”、という方は「69%」!
”いいえ”、という方は「31%」!
生徒も、やりがい感じてると思うよ!』
「本部長、浜崎秘書、
リスナー社員の皆様お疲れ様です。
採血業務、
刺さった感じも全くしない。痛くなかった。
と言われる瞬間の為に技術的精進してます。
針刺すから、ちくっとするのは当たり前なんですけど、痛くないって言われるのと、いつも取れないんだって言われる人を一発で採った時の快楽のために仕事してます。」
本部長「上手い人は、本当に上手いもんね!」
浜崎秘書「すっと刺して、『いつの間に終わったんですか?』っていう(笑)」
本部長「”え!?”って思うよね、パッと笑顔で見てしまう時ある、”そんなお上手なんですか!?”みたいな(笑)。
だからこそ、僕らは痛みを感じてない時は、ちゃんと伝えるべきですよね。
僕、タクシー乗ったりしても伝えるようにしてますよ。いつもより安かったり、早かったりすると、降りる時に『早かったです!』って言うようにしてるんですよ。
ご飯食べて『美味しかったです!』とか、すごい恥ずかしいけど(笑)。ご飯屋さんとかで、”これ、言わないとダメだよな”って思う時あるんですよ。
そういう時は目を逸らしながらだけど、『美味しかったです!』と言って、店を出るようにしてますよ(笑)。ハンコ!」
「本部長、秘書おつかれさまです!
やりがいを感じる時は卒業生と写真を撮った時です。高校の教員なので毎年卒業生を送り出しますが、卒業生と笑顔でツーショットを撮ると、あー一年間頑張って良かったって思います。一年に一度の最高の瞬間。口ごたえされたり、困らされたりしたなと思いながらも「おめでとう!がんばれよ!」って思って送り出せる瞬間で、次の年への糧です。教員は時給にしたら大変な事になるけど、、お金以外にも貰えるものがたくさんあるなとやっと最近感じたこの頃です。」
本部長「そう考えると、先生って微妙な距離感で、毎日会ってて。友達同士だったら、携帯持ってたら撮るでしょ?家だったら、もしかしたらペット飼ってたら撮ったりとか。
先生って、行事がないと撮らないよね」
浜崎秘書「そうですよね〜。携帯も、どこまで許しているのか学校にもよったりしますからね」
本部長「そもそも持ち込み禁止だったりしたら、なおさら先生とは撮れない。先生からしたら卒業式の時とか学年変わる時とかは、”携帯持ってきて!”って、そこでは怒らないでしょ?
先生にとっても、1年に1回学年変わったり、卒業を迎えたタイミングで写真を撮るのは、”報われたな”っていう感覚でしょうね。
生徒からしたら27歳の女性でしょ?で、<まりあ>さんでしょ?生徒も、やりがい感じてると思うよ」
浜崎秘書「やりがい?学生生活において(笑)」
本部長「頑張って、<まりあ>先生に褒められることに対して!ありがとうございます!ハンコ!」
「本部長秘書こんばんは。
研究者のワタクシ、一番やりがいを感じる嬉しい瞬間は誰も知らない新しい発見が出来ること!二番目にやりがいを感じる嬉しい瞬間はその研究成果持って世界中に発表しに行くこと!現地の飯と酒は美味い!!!」
本部長「かっこいい!IPS細胞でしたっけ?山中教授が、『奥さんにもう一度かっこいいところ見せられた』っていうのが、本当にカッコよくて!
結婚したりして、働きながらカッコいいところ見せるって、身なりとか、体を絞るとか、そういうことじゃなくて…カッコいいっすよね〜」
浜崎秘書「カッコいいですよ〜!」
本部長「発表で海外行くとかさ、ありがとうございます!ハンコ!」
【プロフィール】東京都出身。28歳。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年の時に株式会社「和える」を創業。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開されています。
本部長「19歳の頃から、すでに全国を回り始めたと?」
矢島「そうですね。気がつくと10年間、伝統産業という世界に浸かっておりました」
本部長「すごいですね。テレビチャンピオンで『なでしこ礼儀作法王選手権優勝』これがなん年前なんですか?」
矢島「これが、高校3年生の時ですね。両親が一番驚いておりました(笑)『あなた、いつどこで教わったの?』と」
本部長「厳しく教育されたわけじゃないんですか?」
矢島「本当に自由奔放に育ててもらいまして。中学、高校時代に茶華道部に入って。日本に憧れる日本人で、先生から楽しく日本について教わることができて。そこから自分で興味を持って、礼儀作法の本だったり…少し、オタク気質なところがあるのかなと思うんですけど(笑)」
本部長「オタクなんでしょうね(笑)。だいたい学者の人はオタクですから、何かガッと詰める人はオタク気質だと思いますし。
ラジオの中の会社ということでやってまして、矢島さんのお話を一つでも多くお話を届けていただけたらなと思うんですけど。株式会社『和える』はどういう会社なんでしょうか?」
矢島「日本の伝統を次世代につなぐ仕組み作りをする会社と申しておりまして。”和える”というのは、先人達の知恵と、今を生きる私たち……混ぜて別のものにしてしまうのではなくて、それぞれの本質や原点、魅力を引き出して、和えることでより魅力的な日本を次世代に繋ぎたいという思いから来ているんですね」
本部長「和えると混ぜるの違いって、微妙ですよね。ミックスということになるかもしれないけど、元々の色がなくなるほどに色を混ぜて、新しい色を作るということではなくて。
両方の良さが潰れないように優しく和える…」
矢島「そしてより輝き合う、高め合うということを目指しています。
4つの事業展開をしているんですけど、学生時代にスタートした事業が、『0から6歳の伝統ブランドaeru』というブランドの立ち上げから始めました。
これは、赤ちゃん子どもの時から、大人になっても引き継いで、生き続けていただけるような日用品を、職人さんと一緒にオリジナルで作っていただいて。
オンラインの直営店だったり…自分たちで販売していく中で、売るというよりも伝えるということでやっています」
本部長「そうなんですね」
矢島「使っていて心が穏やかになるとか、人間の感性で感じていく大切さに気づかせてくれるのも、伝統産業の、職人さん達のお仕事なのかなと思うんですよね」
本部長「高いお猪口を買ってきて、飲んで、壊れちゃった、捨てよう…ではなくて。
旅行に行った時に、”あれ?このお猪口、私の方向いてるな〜”みたいな、愛しくて買って。
家帰ってきてお酒飲んだら、いつもよりも口当たりが違く感じたりしながら。一緒に過ごして、それが欠けてしまったら、捨てるのではなくて、直せる方法はないだろうか?と」
矢島「そうですね。私たち、お子さんが両手で持ちやすいこぼしにくいコップというのを、福岡の小石原焼とか、青森の琉球ガラス、青森の津軽塗、違う素材で作ってるんですけど。
ガラスと小石原焼に関しては、落としたら割れてしまう。でも、割れたら捨てるではなくて、お直しという事業もやっていて。
金継ぎとか、銀継ぎと言いまして、漆で接着したところに金や銀をまいて、使えるように直すんですけど。すごくカッコよくなって戻ってくるんですよね。
ただ使えるようにくっつけましたではなくて、より愛おしくなるようにお直しをするんです」
本部長「生活してて、そういう選択肢がないと捨てちゃいますよね」
矢島「私たちは、”伝統を守りましょう!”ということを言いたいのではなくて、ひとつの選択肢として知ってくださいという、ご提案なんですよね。
それを選ぶ選ばないは、皆さんがお好みで選んでいただけたらと思うんですけど。そもそも、今は知らないというところにアプローチしているのかなと思っています」
本部長「本の中でもいいなと思ったのは、職人の人を守るというのはおこがましいんだと」
矢島「本当にそうなんですよね」
本部長「その人達の力を借りるし、その人達の力を、技を伝えるという仕事。だから社長ではなくて…社長なんだけどもジャーナリスト、伝えるという仕事だと、それも面白いなと思いましたね」
本日のパルコホットセミナーには、株式会社和える(aeru) 代表取締役 矢島里佳さんを特別講師にお迎えしました!
「本部長 秘書 リスナー社員の皆様・・・・お疲れ様です
社員食堂の店長をしております
昨日は月末・棚卸しの日でした。今もまだ、残務に追われております><
「お客様の笑顔のため。。家族にお給料を持って帰るため・・・」いろいろと やりがい や 夢 はありますが。。
現実は甘くありませんね。
売上が伸びていない、、仕入れと原価がオーバー、、パートのおばちゃんを使いすぎの人件費、、安月給、、、、
まさに新型デンプシーロールの嵐に巻き込まれてダウン寸前です。
48歳にもなって、財布の中身が480円の僕に、、ナニを支えにがんばればいいのでしょうか。。。。。
今年の妻の訓示です (死ぬこと以外はかすり傷) 明日も働こう!
しょう吉」
本部長「いかがですか?」
矢島「奥様の温かい言葉に感動して、励ましというか…パートナーの方がそばにずっと居続けてくださっているというのが、<しょう吉>さんの人柄すべてを表しているのかなと思いました」
本部長「ありがとうございます!ハンコ!
僕が本を読ませていただいて思ったことは、何百年か前に産業革命が始まって、開発が進んで。日本で言ったらバブル、頭打ちを迎えて、新しい時代が確実に資本主義の転換を迎えてるじゃないですか?
僕は頭で理解してようやく感じていることなんですね。でも、おそらく今の10代、20代の人っていうのは、学生の時から、それを肌感覚で感じてる人たちが社会に出てきて、矢島さんのように20代で”これやっぱり、違和感あるよね”っていう」
矢島「そうなんですよね、体感してるんですよね」
本部長「ここがすごいなと思うし、僕らはその人達の肌感覚で感じてることを、もうちょっと聞かなきゃいけないし」
矢島「”聞かなきゃいけない”と言ってくださったことが嬉しくて。聞く耳を持ってくださって、”この子達、何を言おうとしてるんだろう?” ”何を、この社会に伝えようとしてるんだろう?”って、諸先輩方が聞いてくださることから、私は全てが始まると思うんですよね」
本部長「だいたい映画とか見てても、地球の危機をはじめに感じるのって子どもだったりしますよね?(笑)」
矢島「そうですよね(笑)」
本部長「本当にこれって危機なんですよ、世界中の経済の危機だし。全てが変わっていく中で、働いてる若い人たちが違和感を無意識化で感じてるんですよ。
これはやりがいとかにも繋がってくると思うし、不安を感じながらも、今働いてる方々に対して、何かかけれる言葉ってありますか?」
矢島「私は、”自分に素直に生きる”っていう、これが一番大事なのではないかと思っていて。
”今日、自分はなんで100件電話したんだっけ?”とか、”本当は何をしたくて、その100件電話する”という仕事をしているんだろう?100件電話することが仕事ではなくて、それは結果として現れてる行動だと思うんですよね。それを毎日繰り返すと、100件電話することが仕事になってしまう。
仕事してる中で、”とにかく、これをやれ”と、頭から言われることもあると思うんですね。
反論ではなくて、提案があるなら言った方がいいと思うし。提案を聞く耳を持っていただけるように、私たち、10代、20代の生まれ育った背景とか、同じ日本語話してるけど、違う国から来たくらいの文化交流をしようという感覚を持つと、もう少し上の世代の方々と、若い世代の価値観とかが擦り合わさっていく、和えられていくのかなと思うんですね。
そうすると、自分に素直に生きられる大人が増える。その背中を子供達が見ていると、子供達がいろんな課題というのが出ていますけど、子供達の問題・課題って、実は私たち大人の問題や課題が、そのまま表れていると思うんですね。
自分に素直に生きる人が増えたら、今の社会課題の、本質的な解決につながっていくのではないかなと思っています」
本部長「ありがとうございます!」
浜崎秘書「それでは本部長、矢島さん!?」
本部長・浜崎秘書・矢島「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日のパルコホットセミナーには、ミュージシャンのNakamuraEmiさんをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「DOPE/ドープ」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<Ar>
<一年中サンタ>
<あると>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.とび魚のバタフライ / チャットモンチー
2.? / [Alexandros]
3.jourrney / 赤い公園
4.Don't / NakamuraEmi
5.鼻声 / 阪本奨悟
6.タイムライン / clammbon
7.ありあまる富 / 椎名林檎
8.Good Goodbye feat. Pusha T And Stormzy / LINKIN PARK
9. All My Life / 清竜人