あなたの会社・業界で流行っている事なんですか？
時代が変われば風潮も変わるはず。

「業界全体の流行」や、「会社の部署などの局所的な流行」
などなど、どんな些細なものでもOKです！
業界や会社の「今」の情報を交換する会議にしましょう！

例えば・・・
「ラーメン屋で働いています！
今、業界は女子向けのヘルシーラーメンがブームです！」

「我が社では社長の新たな方針で昼寝ブームが到来中です！」

「私の会社の部署では、女子力が高い先輩の影響で
カフェで打ち合わせするのがブームです！」

などなど、どんな意見でもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「日頃、近所の歯医者でメンテナンスさせてもらってるんですけど、そこは真っ白なんですよ。親不知を大学病院で抜きましたけど、そこはカラフルでした」

浜崎秘書「お〜！紙コップが！」

本部長「そう、紙コップが！もしかしたら、学生さんとかが選んでるかもしれないじゃない？そこで季節に合わせて楽しみでやってるのかもしれないですし、そういうところちゃんと見てると楽しいし、いいですね。
来てもらう人に楽しんでもらおう、リラックスしてもらおうというブーム、素敵なブームですね！ハンコ！」







本部長「転換期っていうのは効率下がるんですよね。僕もパソコン持ってないから、スカイロケットカンパニーの会議するとなったときに、全員タブレットでやるとかね。番組の台本だってタブレットでも？」

浜崎秘書「できますよね〜」

本部長「会議だってスカイプとか、いま多いでしょ？そうね〜、僕もおっさんの仲間に入れてもらえるとしたら、おっさんからしたら、急激な時代の変化早いですよ」

浜崎秘書「次から次へとね〜（笑）」

本部長「だって、携帯電話持ち始めたの20年前ですよ？早くない！？」

浜崎秘書「本当ですね」

本部長「若い人にとっての5年、 10年はそれなりの速度だけど、30代、40代になってくると一瞬っていうか、あまり変わらないでいくものじゃない？
それがさ、技術とか環境だけどんどん変わるって怖いけどね！ハンコ！」







本部長「炭酸水の持ってるポテンシャルって高いですよね」

浜崎秘書「高いですね〜〜！」

本部長「たまに、何かのタイミングで”グッ！”と入ってきますよね。例えば、ハイボールだってウィスキー苦手な人との距離を縮めたし。あと、焼酎のウーロン割りが好きだったんだけど、ある時から炭酸割り増えたじゃない？」

浜崎秘書「そうですね、ソーダ割り、炭酸割り」

本部長「あれ邪道だと思ってたけど、始めたら美味いし」

浜崎秘書「焼酎の国で生まれたから、本当に邪道だと思ってたんですよ。”なんてことをするんだ！”杜氏に失礼だと思っていたけど、まろやかになって美味しいんですよね〜（笑）」

本部長「そうなんだよね！さっぱりと、でも味は残るからね。水の方が、むしろちょっと粘着質高いんじゃないかと思っちゃうくらい！ハンコ！」







本部長「僕、男ですけども、そのオフィスのOLさんの女性目線になった時に、ちょっとうっとおしいですね（笑）。上司の方とかが『今日どうすんだ？練りあげんのか！？』って（笑）」

浜崎秘書「ほんとに〜（笑）」

本部長「ブームというのは、みんなで共有するから楽しくなってくる部分ってありますよ。僕は競馬好きだから、競馬好きな人と話すの楽しいし。
そういう人たちが集まると延々喋ってられるし、共通の話題を持てるのは、ブームになる要因だと思うし」

浜崎秘書「あと、筋トレは裏切らないって言いますよね。やった分だけ着実に…」

本部長「これは、個人差はあるんだよ、筋肉のつきの良し悪しはあると思うんですよね。でも、確かに裏切らないね。そうだよな〜、うん……ハンコ！」

浜崎秘書「出てこなかったですね（笑）」

本部長「筋トレっていいと思いますよ。声も大きくなってくるだろうし、代謝も上がるだろうし、食べ物も気になるだろうしね」




【プロフィール】
1982年生まれ、神奈川県厚木市出身。山と海と都会の真ん中で育ち幼少の頃よりJ-POPに触れ、カフェやライブハウスなどで歌う中で出会ったHIPHOPやJAZZに憧れ、歌とフロウの間を行き来する現在の独特なスタイルを確立。デビューアルバムの楽曲「YAMABIKO」で、我が社の『スカレコ〜社員のうた〜』を担当していただきました。そして明日、3月8日にセカンドアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4』をリリースされます。





本部長「まずはアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4』リリース、おめでとうございます！」

NakamuraEmi「ありがとうございます！」

本部長「今回のアルバム聴かせていただいたり、資料読ませていただいたんですけど。もともと、綺麗な洋服とかで歌ってたんですか？」

NakamuraEmi「お恥ずかしい、そうなんですよ（笑）。前、中村絵美っていう漢字でやってた時があって。その時は、本番前に綺麗にして、可愛くして、音楽も『人を感動させたいです！』とか言いながらやってたんですけど。その時は人に嫌われないように音楽をやっていたんだろうなと、今思えば」

本部長「その時のエピソードが少し書いてあるんですけど、『みんなを幸せにしたい』と、作って歌った歌が、同業者の人に『気持ち悪いね』って言われたんですか？（笑）」

NakamuraEmi「そうなんですよ（笑）。発端となって言ってくれたのが、前に付き合っていた彼氏なんですけど。ヒップホップとか大好きな、DJやったりバンドやったりしてた方で、生々しい音楽に触れていたので、私の『愛してま〜す』みたいな（笑）。
当たり障りのない歌詞が『間違っちゃいないんだけど、なんか痒いというか……なんだろうね』って言われて。最初はその意味が分からなかったんですよね」

本部長「彼氏に言われたら喧嘩になりますけどね（笑）」

NakamuraEmi「超ショックでした。そこから、彼氏のiPodでヒップホップを聴いて。そこからですね、大衝撃を受けて”あ、自分のは気持ち悪いわ”ってなりました（笑）」

本部長「その変革からは何年ですか？」

NakamuraEmi「28歳くらいに気付き始めたので、6、7年かかってますね」

本部長「”私には時間がかかる”と、歌の中で言ってますもんね。今回のアルバム、どういったものになりましたか？」

NakamuraEmi「今までは”自分、自分”で作った曲が多かったんですけど。この1年、デビューさせてもらって、本当にたくさんの人に出会わせてもらった1年だったので。そういう人の光がいっぱい入ったCDになったなというのがすごくあって。光というテーマにして、ジャケット作ったり、音作りもやったので、そのへんを楽しく聴いてもらえたらいいなと思っています」

本部長「僕ひとつ気になってるのが、8曲目、最後にメジャーデビューがくるじゃないですか？1曲目でもいいのかなと思うくらいなんですけど、最後に入れたのはどういうことなんですか？」

NakamuraEmi「1曲目でもよかったんですけど、1曲目にどうしても『Rebirth』という、自分が小さい頃から自己中だったり、仲間外れにあって気持ちが変わったり、ヒップホップに出会って音楽が変わったりっていう、自己紹介みたいなものを1曲目に届けて。そして、自分にとって、たぶん一生大事になる『メジャーデビュー』という曲を、最後に入れさせてもらいました」










本部長「いいことがあっても、嫌なことがあっても…イレギュラーっていうことはどっちもでしょ？変なトラブルが起きた時に、自分を一回高めるんだろうね（笑）。
落ち込むよりは声出して、脳みそから心からガッと上げちゃおうと、ワッショーーイ！って（笑）」

浜崎秘書「そうですね（笑）」

本部長「マシ・オカさんみたいなものなんでしょうね（笑）。でも、いる？そんなジャンプ黄金期みたいなキャラクター（笑）。
じゃあ、浜崎くん！今日は朝まで残業だ！」

浜崎秘書「わっしょーーーーい！！！」

本部長「これ確かに流行るかもね！（笑）ハンコ！」











本部長「いいですね（笑）。子供にそうやって聞くのはいいらしいですよ。子供が『ハンバーグ食べたい』って言うでしょ？
それに対してお母さんが、”ダメよ”とか、”いいよ”の一個手前に『なんで、美保ちゃんはハンバーグが食べたいの？』って言って、それで考える力がついたりとか、すごくいいんですって」

浜崎秘書「は〜〜！」

本部長「ただただワガママを言って、否定肯定されるだけじゃないプロセスがあるということで。ということで、いろんなものが流行っています！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」