そこで、本日の会議は皆さんのバレンタイン事情を探る会議です。
正直、皆さんバレンタインってどう思いますか?
実体験に基づくリアルな意見を聞かせてください!!
例えば・・・
「バレンタイン楽しみです!好きな彼に本命チョコ作って渡します!」
「会社の女子は『友チョコ』を作って女子同士であげてます
正直男はワクワクしてません」
「期待してなかったんですが、本命チョコもらいました!
今度デートに行ってきます!」
などなど、どんな意見でもOK!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを!!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”バレンタイン、わくわくしますか?”
結果は……
”はい”、という方は「27.9%」!
”いいえ”、という方は「72.1%」!
「お疲れさまです!
社内、お歳暮禁止令があり
バレンタイン禁止令もゆるく出てます。
負担が多すぎる人がいるようで。
なので、今日は普通の日です\(^o^)/」
本部長「最近ネットでも見るんですよ。いろんな企業で、バレンタイン禁止っていうのを。ちょっと分かるんですよ。だって、女の人の負担がでかすぎません?
もっと言うと、この後1ヶ月後にくる倍返しシステム!」
浜崎秘書「あ〜〜(笑)」
本部長「ある意味押し売りですよ!?これ、輩の作業ですよ!(笑)
会社では無しということですが、ただ会社だって、本命チョコまでは縛れないでしょ?」
浜崎秘書「そうですよ〜!(笑)」
本部長「愛は縛れないわけでしょ?会社での渡す渡さない、これはいろんな問題があると思いますよ、ハンコ!
秘書はどう思います?準備は大変なんですか?」
浜崎秘書「大変ですよ〜〜」
本部長「それは、いい大変なのか、悪い大変なのかってあるじゃん?どっちなの?」
浜崎秘書「数が100個とか、すごい量になったら大変だなって思いますけど」
本部長「今日は何個用意したの?」
浜崎秘書「30個くらいですね」
本部長「やるね!もう業者だね!それは正直嫌だったの?」
浜崎秘書「それは楽しかったです!」
本部長「楽しめたらいいんですよ。全員が楽しめないから問題があるっていうことですよね」
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「本部長、浜崎秘書、 社員の皆さんハッピーバレンタイン! 久々の投稿です。 バレンタイン、私は好きです。 今日も上司やチームのメンバーにあげる用に小分けのチョコを持ってきました! うちの会社がチョコをあげる義務がないからかもしれないですね。 強制されると憂鬱になるものですが、そうでないのでお祭り感覚で楽しんでいます。バレンタイン商戦にまんまと乗せられてるなーとは思いますが(笑)」
本部長「いや、本当に”同じ阿保なら、踊らにゃ損損”ですよ(笑)。
素敵な機会を、作れる機会…?(笑)なんだから(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「いいと思うんですよ。誰かの思惑に乗ろうが何しようが、僕らの生活が楽しくなったり、豊かになったら。それは、全然いいことだと思うんですよ。
楽しんでくれてたら最高ですよ!だけど、このままだったらバレンタインが死んでまうやろ!」
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「以前の職場で、男性40人、女性5人ほどのチームで働いていた時、定時後に女性で集まってチョコを用意したのですが、ものすごく忙しい時期だったのでみんな心がささぐれていて、袋詰めとかメッセージ書きとかしてるうちにケンカになりました。40人分、誰のことも好きじゃないのになんでこの忙しい時にこんなことしなきゃいけないんだ、みたいな。悲しい思い出です。」
本部長「それはね、一応会社の雰囲気とか、バレンタイン前後の…円滑にうまくやるためには、チョコも配らないといけない。だったら、買ったやつを渡すよりは、いろいろ書いた方がいい、そこまで考えて動いて、素晴らしいメンバーじゃないですか!」
浜崎秘書「うんうん、そうですよね!」
本部長「”誰も好きじゃないのに…”って、バレンタインデーをきっかけに喧嘩って、そんなことしたらアカン!ハンコ!」
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「本部長、秘書お疲れ様です。
わたし、よく思うのですが 誰かの彼氏や誰かの旦那様、誰かのお父さんで無ければバレンタインにそわそわするのやめてもらいたいです。 職場の人にあげるものは100パーセント義理チョコなのにほしいものですかね? うちの職場では、嫌われている上司が人からもらったというチョコをわざわざ職場に持参して皆んなの目につく所に置き貰えるんだアピール。 なんの為だろ? ちなみに個人的には、お菓子作り好きなのでバレンタイン大好きです!」
本部長「男は義理チョコと分かってるのに、”それがでほしいのか?”と。
分かんないけど、嫌われてる上司なんかいない!(笑)嫌ってるのはみんなじゃん!
やっぱり、どこか自分が嫌われてると分かるよ!感じるよ!僕だって、仕事柄演出してると、出演者全員に嫌われてるなって感じるときあるよ。
それでも仕事だからやるよ!嫌なことも言うし、厳しいことも言うし!」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「それがチョコレートを他の現場でもらった、それはデスクに置くよ!
”俺にチョコくれる人だっているんだよ!”って言ってさ!ラジオの前の皆さん、バレンタインが死んでまうやろ!」
本日の特別講師は、沖ちづるさんです!
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【プロフィール】
東京都出身の21歳。高校在学中から音楽活動を開始。バンドとして活動したのちに弾き語りスタイルに転向。2015年8月にリリースしたファーストシングル「光」がNHK総合TV 「一番電車が走った」のドラマ内で選曲され話題になるなど大きな注目が集まる中、明日2月15日に2ndミニアルバム『僕は今』をリリースされます。
本部長「1年前にご出演していただいてから、女優業もされていたんですね」
沖「そんなに大それたものではないんですけど」
本部長「 2月4日から公開されている『くも漫。』という映画ですね。いっぱいセリフありました?」
沖「セリフ自体は、そこまで多くなかったんですけど、美味しい部分を持っていくというか(笑)。ありがたい感じでした」
本部長「終わってみて、良い作品だったなという感じですか?」
沖「そうですね。笑って泣ける、心温まる話ですね」
本部長「初めての映画出演はどうでしたか?」
沖「私のお母さん役が立石涼子さんで、お父さんが平田満さんで、2人ともすごくベテランなので、演技経験がない私でもガンガン引っ張ってくれました」
本部長「ミニアルバム『僕は今』が明日リリースされますけど、全曲弾き語りのスタイルで。そのまんまというか…人間の人が考えていたり、紡いだ言葉や、自分から出てきた音をそのままCDに入れているというか。それ以外のものが、極力入ってないというか…」
沖「自分の中でも、今回のミニアルバムはシンプルにしたくて。だから全曲弾き語りで、なるべく排除していったというか、本当に残るのはメッセージだけでいいのかなっていうのもあって、作っていきました」
本部長「聴いてて不思議なのが、今の自分というものがあったり、友達や家族のこと、いろんな日常を切り取ったところ。切り取った幅が狭くても、そこで感じてる深みとか、歴史みたいなもの。誰もが共感できるような感じもあるんですよ」
本部長「ずっと聴いてると、生きてて良かったなと思いました。
今日親しい人たちと飲みに行くんですけど、そのこと自体もすごいことで。いま体があって、会話ができて、今日の夜、ただ飲みに行くだけだったのが、すごく素敵な会だなと思えて。
うまく表現できないけど、自分が生まれてきて良かったなと思いました」
沖「ありがとうございます。そう思っていただけて嬉しいです」
本部長「このアルバムに込めた思いなんかも伺えたらと思います」
沖「タイトル曲になっている『僕は今』という曲、どの曲もそうなんですけど。
私がいま21歳で、この1年間ずっと”20代の自分として、いま、私は何が歌えるんだろう?”っていうのを考えて考えて…。
作詞の部分でも、何度も書き直しながら、自分でも苦しみながら書いた5曲なので。これを聴いて、どこか少しでも皆さんの心がふっと軽くなったり、救われたなら、すごく嬉しいことだなと思いながら書きました」
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本日のパルコホットセミナーには、沖ちづるさんを特別講師にお迎えしました!
ミニアルバム『僕は今』は、明日リリース!
「本部長、秘書、皆さんお疲れ様です!
本日バレンタインということですが、お菓子を作るのが好きなので毎年色んなものを作っては配っています(笑)彼氏も私の作ったお菓子を「モサモサしてて美味しいよ?」と貶してるのか褒めてるのかわからない言葉をくれます。世の男性は、ちょっと高いチョコレートをもらうのと、手作りのお菓子どちらが嬉しいのでしょう?
毎年悩んで作っています。」
本部長「これは、人それぞれだと思いますよ」
浜崎秘書「本部長はどちらですか?」
本部長「高いの!(笑)いや、冗談ですよ(笑)
どっちもらったら嬉しいかって、どっちでも嬉しいんですよ。
ただ僕は、女の子が好きな人を思ってチョコとかクッキーを作るという日があることが素敵だなと思っているわけで、どっちもらっても嬉しいですよ!ハンコ!」
「社員の皆さん、お疲れ様です。
バレンタインは、なんだか世の中の流れに無条件に乗っていく感じ、昔からあまり好きじゃなかったりしてたんですけど…今や感謝しております。
3年前のバレンタインを機に女性から告白をされてお付き合いを始めました。ベタすぎるタイミングで初めは少し恥ずかしかったですが、その2年後に決心をして、今年の2/14は結婚式1周年を迎えました。悔しいですが、結婚記念日になった今はこれから一生忘れられない日になるでしょう。笑」
本部長「あのね〜〜!本当にこれ、ボケでもなくて思ったから言うけど、チョコレートが喜んでますよ!目に見える範囲のチョコレートが!」
浜崎秘書「いいですね〜〜、入籍日!」
本部長「も〜〜!ハンコ!甘めのハンコ!」
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「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
今日はバレンタインデーですね。
私は先月彼女に振られました。
傷はだいぶ癒えましたが、今年は誰からも貰えないだろうなぁと思ってました。
が!今日の午後、同僚の1つ上の女の子からLINEが。
「ロッカーにチョコ入れといたから、みんなにバレないように持って帰ってね!」
え!なになに!
本命?!と、
ドキドキしながら会社に戻ってる最中です。
何だか急に幸せなバレンタインデーです。
ハッピーバレンタイン!」
本部長「ハッピーバレンタイン!オチが無くて良かった!
塗っとけ!塗っとけ!その失恋した傷口に、もらったチョコを塗っとけ〜〜!!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「若い方なんかは、自分たちが小学校、中学校から、バレンタインデーというものの雰囲気がね、僕たち30代、40代とは多少違うかもしれない!
何十年か前に、日本にバレンタインデーという行事が根付いて、どんどん大人たちの関係性を潤滑にするためのものなってしまったりとか、社交辞令的なものになってしまって。
自分にあげたり、男同士であげたり、女の子同士であげたり、時代とともに行事の意味合いが変わるのは仕方ないと思うんですよ。
時代に逆らったってしょうがないし、人々が望んでそういう形になっていく。ただ、女の子が密かに思ってる気持ちを、チョコに乗せて男の子にあげるという、根本だけは忘れないであげてほしい!バレンタインという生き物の女の子は、そういう子なんですよ!
そういう子!頑張れ、バレンタイン!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、「HIS-FACTORY」の代表・中野克彦さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<週末若女将>
<まるっこ>
<ひきこもりぽちこ>
<かりんとうまんじゅう>
<たなかる>
<なんた>
<来世はネコ>
<まなちょん>
<いんしねれーた>
<睡眠>
<しまたく>
<あにゃこ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.義理チョコ(仮) / HALCALI&ヨースケ@HOME
2.恋に落ちる音が聞こえたら / SHISHAMO
3.なにもない / ゆず
4.火とリズム / 10-FEET
5.チョコレート / 家入レオ
6.僕は今(Studio Live) / 沖ちづる
7.メッセージ(Studio Live) / 沖ちづる
8.愛と感謝 / Superfly
9.義理チョコ(仮) / HALCALI&ヨースケ@HOME