働いていれば時には愚痴りたい時もあるでしょう。

愚痴を吐きたいけど・・・小さすぎて人に言えない・・・
そんな愚痴を今回の会議は思う存分吐き出してください！
本部長が全て受け止めます！

例えば・・・
「オフィスのエアコンの温度が低い！もう２度上げて欲しいんです！！」

「接待のお店のセッティングがしんどい！！もうレパートリーがありません！！」

「髪型を変えたのにみんなが気付いてくれない！誰でもいいから「似合ってるね」って言って！！」

などなど、どんな小さなものでもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！









本部長「日本中が、同じ時間に業務開始じゃないからね。2、3分の遅刻を上司がやっていたらどう思います？」

浜崎秘書「毎日ですよね？」

本部長「部下だったら、なおさら気になるんでしょうけど。部下だったら怒ったりとか、愚痴を誰かに言ってもいいけど、上司だからこそ他の人に言えないですよね。これが30分だったら、全員思ってる事だから共有できるけど。
2、3分だと、周りで気にしてない人もいるんじゃないかっていう懸念あるじゃん？
『これ、気になってるんだけど！これって、なに？私が小さいってやつ？』みたいなの、あるじゃない？
秘書だったらどうですか？」

浜崎秘書「言えませんよ〜！ただただ、”正”の字書いてるかもしれません（笑）
”今日も遅刻…今日も遅刻…”って（笑）」

本部長「僕ね、最近減っ他んですけど。すごい遅刻する方で、遅刻のサイズもで大きかったんですよ。
相方とネタ合わせとかあって、ある時相方にネタ帳見せられて、僕が”何月何日、何分、何時間遅刻した”っていうのを書いてありまし。で、『お前は、俺の人生をこれだけ奪ったんだ』と言われました」

浜崎秘書「あ！裁判用ですよ！」

本部長「まだ訴えられてません（笑）。これは、気にしている＜うえあ＞さんが損するだけじゃない？
僕は＜うえあ＞さんに損してほしくないから、上司の上の人が怒ってないんだったら、いいんだってことで。
”私が考える管轄じゃない！”と思ってほしい！ハンコ！」








本部長「ラジオの前の皆様、なんとなくうっすら、これは言ってもいいでしょう！人の机は触らない！よっぽどの時以外は、その人にあるものは、その人が自分なりに整理してあるので」

浜崎秘書「ええ！そうですね（笑）」

本部長「会社とはいえ、一応プライベートな物も置いてあったりするので、人の机はね〜『あの資料どこだ！？早くだせ！』って、せっかちな人だな〜。ハンコ！」







本部長「一番人気のないところがトイレの前なんでしょうね。”なんで、そこなんだろう？”っていうの、ありますよね？
改札出たすぐの目の前で挨拶してお別れしてる仕事の人とか、いますよね。あと1、2メートルずれてくれたらいいんだけどっていう（笑）」

浜崎秘書「いらっしゃいますね（笑）」

本部長「でも、トイレ行きずらいけど、トイレ入ってたら出ずらいよね（笑）。
なんか、飲んだ席とかに言ってもいい気がするけどね、課長の機嫌がいい時に」

浜崎秘書「『あそこの場所やめません？』みたいな（笑）」

本部長「それだと、”怒られてる分際で”ってなるかもしれないから。『このあいだ課長が怒ってる時、すっごいトイレから出ずらくて』みたいな、それで困ったみたいなエピソードを2人くらいからかぶせれば、場所変わるかもしれませんね。
『なんで、そこでそれやるの？』っていう案件、あってもいいのかもしれないですね。
なんでそうなるの！（笑）ハンコ！」







本部長「だから、＜みつばのクローバー＞さんだけじゃないの？付き合ってると思ってるの（笑）
”しつけー女がいるな〜”と思って返してるんじゃないの（笑）」

浜崎秘書「そんなことないですよ！彼の中で流行っている言葉なんですよ！（笑）」

本部長「それでも毎日送っちゃったりするところが、彼氏からしたら可愛らしいんですよ。
”ハゲ”って送ったら『ハゲてません！』とか、ちゃんと返してくれるのが…『今日はハゲております！』みたいな、ボケ気味に返したら？
そしたら、ようやく彼氏の力量が試されるから！彼にプレッシャーかけてやったほうがいい！優しく対応しすぎ、こっちもボケて被せていって力量計ってやったらいい！そういう遊びができないくらい、追い込んでやったらいいよ！ハンコ！」




【プロフィール】
寝ること食べること飲むことが大好きな26歳。幼少期をドイツでのびのびと過ごし、積木崩しのような思春期の後、音楽活動を始める。Skyrocket Companyでは過去に「すずらん行進曲」で、2015年9月度の「スカレコ 〜社員のうた〜」を担当して頂きました。「ひがみソングの女王」と称され、独自の存在感を発揮する中、今月2月15日にニューアルバム『君によく似た人がいる』をリリースします。





本部長「最近は、”ひがみソングの女王”とういことで、テレビの方でも？」

関取花「そうなんです。去年『行列のできる法律相談所』で、そういうキャッチフレーズで紹介していただいて、生演奏させていただいて、早くも女王に（笑）」

本部長「なぜなら、敵がいないから（笑）、独占市場ですよね。アルバム聴かせていただいて、『べつに』のように”べつに、べつに、遠吠えでしかない”と最後に言って、でもやっぱり”べつに、べつに”と、もう一度強がるというような形で、最後まで聴かないと、この歌ってどういう歌なんだろう？と、本質が見えない作りになっている曲もけっこうあるなと思って聴かせていただきました。
僕は素敵だなと思いましたし、『もしも僕に』という曲も、最後まで聴くと…なんとなくこの歌の持っている
もう一つの側面が見えて来る気がしますし。今回のアルバムどうでしたか？」

関取花「今回は、自分でも本当にいいアルバムができたと思って。特に歌詞とかもなんですけど、最後まで自分で答えが見えないっていうのが、書いているうちに自分の性格とか、言いたいことが分かってくるような感じになっていて。
アルバムができた時に、”アルバムができた！”というよりは、ひとつ小さな自叙伝が書き終わったような感覚になりました」

本部長「毎回思うけど、曲がすごいリアルですよね」

関取花「そうですね、かなり（笑）」

本部長「アルバムの中の、『また今日もダメでした』という曲も、関取花さんのことだから、自分のダメさを歌っていると見せかけて、誰かに攻撃してるんじゃないかって（笑）」

関取花「いやいやいや（笑）。これは、私の休日の…（笑）」

本部長「最後に入っている『それでもいいならくれてやる』あたりは、殺傷能力高すぎますよ」

関取花「やはりバレてしまいましたか（笑）」

本部長「誰が聴いてもバレるでしょう！（笑）
本当にいろいろな曲が入っています『平凡な毎日』とかも好きなんですけど。誰しも自分が、特別と思ったりすることもあるじゃないですか。
そこは、例えば、自分不幸だなと思うことあるんですよ。でも、僕ぐらいの不幸な人は世の中に溢れているし。自分が仕事で調子いい時に、”俺天才じゃないか”って思う時あるんですよ（笑）。でも、僕ぐらい優秀な人は腐るほどいて」

関取花「まさに、そういう時に書きました（笑）。やっぱり、ライブとかしたり、人前に出させていただく仕事を選ぶと…綺麗なところばかりインタビューで話す流れになった時とかに。
いや、そうじゃないんだと。私は全然アーティスティックでもなんでもないし、昔、積み木崩しみたいなやつだったしとか、そこは忘れないようにというか、特に意識して書きました」

本部長「歌詞の途中に”あの子はさ、自分を売って学費にあてていた、余ったらすこし分けてあげるなんて笑ってた”という一文があるんですけど、本当に世の中で、そういう行為は良くないとされているけど、もちろんやっちゃいけないんでしょうけど。
だからって、お金の稼ぎ方がわからない人もいるし、それに対して罪悪感があるのかないのか分からないけど、それとは別に明るくて優しい人はいっぱいいるじゃないですか」

関取花「本当にそうなんですよね。そういう方がリアルだなって、悪いところと良いところばかりピックアップするよりかは、裏とかが見えた方が染みるよなと思って」

本部長「Aとか、Bという人のレッテルの貼り方とかじゃなくて、人にはA、B、C、D、E、F、G全部あるんだって、それのバランスだったり、いつ表面化するかだけの差であって、本当にいろんなこと考えましたよ」

関取花「ありがとうございます！」

本部長「素敵な関取さんが、『それでもいいならくれてやる』みたいな歌を歌うんだよな〜（笑）。それも含めて関取花だからね。なんで最後にしたの？最後じゃなくて良くない？（笑）」

関取花「最後は『君の住む街』で終わらせようと思ったんですけど、最後にしっとりした意味のある曲を持たせるよりも、この方が、また次のアルバムへ続いていく感じが出るなと思って」

本部長「関取さんの中ではおどけの側面というか、皮肉屋というか、そっち側の側面という」

関取花「そうですね（笑）」









本部長「コンプライアーーーンス！たくさん耳にするけど、本当にあるのかどうか謎の言葉、コンプライアンス！」

浜崎秘書「コンプライアンス！（笑）」

本部長「世の中に本当にあるんだろうか、コンプライアンス（笑）。『旦那を返してくれー！』ということで、ただ、『頑張れー！』が先に来ますからね（笑）」







本部長「心配してるんですよ（笑）。素っ気なく感じますけど、これでお互いの安全とか、”報・連・相”が完了しているということでございます！みなさん小さい愚痴吐けたでしょうか！
書き込んでくださった皆様、ありがとうございます！書き込んだことで、ちょっと皆さんのストレスが発散されていれば幸いですし。それを見て、掲示板でレスをしてくださったり、励ましてくださったりしたり、寄りかかりあえたらいいなと思っています！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」