あなたの仕事はまわりからどんなイメージを持たれていますか？
そして、そのイメージは当たっているのでしょうか？
それとも、全然違いますか？
本日は、「仕事のイメージ」と「その真偽」をできるだけくわしく教えてください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！









本部長「天才ですよね！エジソンとか、アインシュタインとか言いますけど、僕ら気づかないところに天才はいっぱいいますよ！
唐揚げにマヨネーズかけた人、天才！
あと、カレーにカツ乗せた人、天才ですよ！カレーにカツのせようって考える？」

浜崎秘書「ああ〜〜！そうですよね！」

本部長「仕事の人と話してて、大昔から、アニメとかドラマで、時間を止める特殊能力の人っているじゃない？」

浜崎秘書「はい！」

本部長「それが、ある時から、その人が異常に速く動いてるっていう概念に変わったでしょ？誰よりも脳とか、体の動きが速い人だっていう人に変わったじゃない、そこを転換させた人、天才じゃない！？」

浜崎秘書「そこに行き着いたんですね（笑）」

本部長「いろんな気づかないところに天才が……何の話？（笑）」

浜崎秘書「管理栄養士さんなのに、イメージとは別で……（笑）」

本部長「今日はイメージ案件ね（笑）。＜はわゆ＞さんは、そういう仕事なさっているから、もちろん自分の食生活も健康に気を使っていると思ったけど、全然実際は違うよってことね！ありがとうございます！
こういう方と結婚したら男性の方は安心ですよね」

浜崎秘書「男性です（笑）」

本部長「じゃあ、女性の方は安心ですね、ハンコ！」







本部長「ありがとうございます！安心して暮らしていけるのは＜42.194キロ＞さんはじめ、多くの消防士さんが居てくれるからです！」

浜崎秘書「うんうん！そうですね！」

本部長「夕方、日も暮れかかった頃に、かなり高い所にロープ張って訓練してて、”すごいな！”って思いましたし。
確かに、昼間に家にいると”大丈夫かしら？ふらふらしてて”なんて、噂たてられるかもしれないけど、それは、曜日と時間は関係ないんだもん！大変な仕事だと思いますね、ハンコ！」







本部長「当たり前のように学校にいてと思ってましたけど、『休んでくれよ、顧問頼むよ！』っていうノリだったけど、朝早くから来てさ、授業の準備あって、そのあとテストなんかあったら採点したり、テストも作ったり。部活の練習メニューも作る、週末も部活、試合だったら遠征もする、とてつもなく働いていますよね！」

浜崎秘書「そうですよね〜！」

本部長「この番組やるようになって、学校の先生方から書き込みいただきますけど、本当に忙しいんだな、大変なんだなということを知りました！ハンコ！」







本部長「おい！それは書かんといてくれ！（笑）
元から吸わなくて、タバコの会社に入ろうと思う方は少ないでしょ？
だから、結果的に少なくなってると思うんだけど」

浜崎秘書「本当ですよね。入社する前に、そのへんは何かしら聞かれるでしょうし…」

本部長「面接受けるって、20歳過ぎとかじゃない？タバコは20歳を過ぎてからですから。まだ吸ってないんですが、父が吸ってて、父との思い出のタバコのエピソードを、面接で上手く話すんじゃない？」

浜崎秘書「さすが、すぐ出てきますね〜（笑）」

本部長「そうなんだ〜。イメージだとタバコ会社で働いてたら吸ってると思うけど。
確かにそうだよね、飲食店で、例えばイタリアンで働いてて、全員がイタリア料理好きかといったら違うかもしれないし。
歯医者さんで働いている方が、全員虫歯が無いかといったら、そうでもないかもしれないし！そりゃそうだね！ハンコ！」




【プロフィール】
神奈川県出身の41歳。2002年にピチチ５（クインテット）を旗揚げし、主宰・演出脚本を務めます。また「ニッポンの河川」「ベッド&メイキングス」など、複数のユニットで幅広い活動を展開。深い人間洞察を笑いのオブラートに包んで表現し、大劇場から小劇場、さらには野外にいたるまで、演出でも強烈な個性を発揮されています。そしてこの春、八島智人さん、川島海荷出演の舞台 「新しいエクスプロージョン」の作・演出を担当されています。





本部長「『ベッド＆メイキングス第5回公演「あたらしいエクスプロージョン」』こちらは、どういうお話でしょうか？」

福原「これは、日本映画の中でのキスシーン、実際に唇と唇が触れ合うキスシーン、初めて撮った作品に関しての、事実と嘘をごちゃ混ぜにした話です」

本部長「ここに書いてあるのが…1946年、5月。敗戦から1年を絶たずして公開された、ある青春映画に邦画初のキスシーンが収められていた。
これにより、秘め事、芸者遊びの枠の中で語られてきた口づけが、恋人たちの愛の証、キスとして日本に浸透していく…ということから物語が始まっていくということですけど、これは事実ですか？」

福原「事実です。厳密に言うと、5月に公開された映画と、3月、1月に公開された映画、それぞれ、”これが初めてなんじゃないか？”と言われているのが、3本くらいあるんですよ。
キスシーンなんだけどロングショットで分かりずらいとか、キスシーンなんだけど直前に傘で隠れてしまう、とか色々あるんですけど。
そのへんが面白いなと思って、ごちゃ混ぜにしてやりたいなと思って」

本部長「導入から面白そうだなと思うんですけど、話せる範囲でいいんですけど、どういう風に物語は展開していくんですか？」

福原「っていう話を、役者6人でやるので。1人が数役、ぐるぐる回しながら、ここにGHQの思惑みたいなものが関わってくるんですね。
それも色々な本が出てるんですけど、当時、映画を使ってアメリカの民主主義を、どうやって日本に浸透させるかみたいなのを、映画を作って上手く誘導しようという思惑を持っている人がいて……っていう話と、絡めてみたいな事になりますね」

本部長「映画とかドラマとかそうですけど。最近でもオバマ大統領が誕生する前には、映画とかドラマのほうで、先に黒人のアメリカ大統領が出てきたりとか。
女性の方が、ドラマとか映画で大統領になってると、その数年後になるみたいな。
映画とかドラマとか作品を通して、僕らって、多少道筋を…？」

福原「そうですね」





本部長「これは、事実としてある事なんですか？」

福原「事実としてあります。本も何冊も出てて調べると面白いですよ。でも、あまり調べないで舞台を観に来てほしいんですけど（笑）」

本部長「まずは舞台を観てから、興味が出たら調べ始めるという、その順番がいいですね」

福原「その順番だと、”だいぶ舞台が嘘ついてるな”っていうのも分かって、ちょうどいいんじゃないかと思います（笑）」

本部長「分かりやすい嘘もたくさんあると思いますけど、”これ、どっちなんだろう？”っていう嘘もたくさん入ってるってことですよね（笑）」

福原「そうですね（笑）」









本部長「子供たちは何に憧れたらいいいの？あのボディに憧れたらいいの！？
半蔵門線は最近『クレヨンしんちゃん』の絵がすごい…あれ、テンション上がるよね」

浜崎秘書「んん！そうですね」

本部長「電車って、もっとカラフルでもいいのかもね。もちろん、いまのベーシックな状態もかっこいいと思いますけども、ハンコ！」







本部長「イラっとくるのもわかるんですよ！僕らも芸人やってて、テレビ出てなかったらご飯食べられないんでしょ？みたいな感じで、『大変だね』と言われすぎると、若い頃はイラッとするんですよ。
だんだん年重ねてくると、そう思われといた方が得だなと思うの。
『も〜、大変なんですよ〜〜！』って、どこに行っても言ってたもん（笑）」

浜崎秘書「あら〜〜（笑）」

本部長「思われてるなら得かもしれないから、そのイメージに乗っとくのもアリかもしれない！
漫画家さん大変だなって思うのは、作業が大変そう。1週間の連載やってると、1週間寝ないでゼロから作ってる、その大変そうだなというイメージも含まれていると思います！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」