人間、誰しもズボラな部分をもっているはず。
どんなにきっちりしようと思っていても
時にはだらしなくなってしまう事ありますよね？

今回の会議はそんなズボラな自分を告白して、一緒に共感しあう会議です。
同じくズボラなやしろ本部長が全て受け止めます！
だらしない自分を認めていきましょう！

自分以外でも、ズボラな人を目撃したという書き込みでもOKです！

例えば・・・
「とにかく時間にズボラです！いつも待ち合わせに10分遅れます！」
「一切片付けができません！部屋は竜巻が通ったみたいになってます…」
「会社で女子力高いキャラ演じている同僚、週末は酒浸りでメイクも落とさず寝てます」

などなど、どんな意見でもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！









本部長「レシートとか、領収書とか色々詰めてる人？『これがお札だったらな〜』って言いますけど、風水とか占い的には、そういうのを入れてる人は、それがお札に変わる事はないらしいですからね」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「領収書とかレシートは、どんどん抜いてかないといけないらしですからね。いるんだよな〜、白い紙でパンパンの人、”どこに出すの？そのパンパン！”って人！ズボラですね〜、ハンコ！」








本部長「なんでだよ（笑）。プレステ3だって、”やらないなら売ってくれ！”とね（笑）。優秀な部品がいっぱい入ってるんだから！食器もビビってるよ！」

浜崎秘書「ええ（笑）」

本部長「勘弁してくれとね、こんなハイスペックなやつ同じ空間に入れられて、どうしていいかわからないから。お願いしますよ！見えてない部分も、多少は整理してくださいね。別にだらしないのはいいんだけど、プレステ3だけ引っ掛かりが強い！ハンコ！」







本部長「本当にね！だらしない人たちの特徴だけど、布団でちゃんと寝れない人多いからね！僕、この業界入って、32歳くらいまでの約13年間、ベッドで寝るのは月に1回くらいじゃないですか？」

浜崎秘書「ええ！？」

本部長「当時、みんなに引かれた！（笑）」

浜崎秘書「ベッドの意味！」

本部長「ベッド行かない、ソファとかこたつ！だいたいお酒飲んでるし、仕事しながら寝ちゃう。パジャマも着ないし、35、6歳になって、『布団で寝たほうがいい、疲れがとれるから』と言われて、週に2、3回布団で寝られるようになって。今では、週に5〜6回布団で寝てます。
＜こてん＞さん、わかるわ〜！家で寝たほうが疲れとれるから！ハンコ！」







本部長「C.W.ニコルの作り方だろうね〜、わかんないけど（笑）。ズボラ族、共感強いわ〜！」

浜崎秘書「わかりますよね〜（笑）」

本部長「白菜高いからちゃんと扱いたいんだけど、綺麗に切って、四つ角がある白菜、あれ素敵じゃない？でも、手でも意外と切れるんだよね、むしれるのよ（笑）。
でもね、小松菜もショックだよ〜！雑巾絞りは、かわいそうだと思っちゃうわ、さすがに！俺、野菜なんて皮剥かないからね。大根も人参も、玉ねぎだけ一回剥かなかったら、食いずらかった（笑）」

浜崎秘書「ええ〜〜！（笑）」

本部長「玉ねぎって、他の野菜からしたら相当ディフェンス力高くない？あのプロテクター感？あれ異常じゃない？自然界にあっちゃいけない光沢と硬さあるじゃない？」

浜崎秘書「あれはどうやっても食べられないですね〜（笑）」

本部長「でも、野菜は皮も食べたほうがいいみたいな（笑）。そういうズボラ達は、自分の都合のいいデータを拾って盾を作って、それを大義名分としてやるんですよ！ハンコ！
ずっと喋れるわ〜、ズボラ案件！」




【プロフィール】
1972年生まれ 大阪府出身。1995年にデビュー。歌謡曲からヒップホップまで多種多様なジャンルに傾倒し、数多くのヒット作品を輩出。累計3,000万セールスを記録します。スティーヴィー・ワンダー、美空ひばり、坂本九など 時代/ジャンル/国境を越えたコラボレーションを実現されるなど、常に第一線で走り続ける超人気アーティストです。そして明日3月1日に41枚目のシングル「僕の心をつくってよ」をリリースされます。





本部長「シングルリリースおめでとうございます！」

平井「ありがとうございます、おめでたいです（笑）」

本部長「シングルが、映画『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の主題歌ということで、3曲入りのシングルで、2曲目が『YUMING』、3曲目が『ほっ』という曲があって、昨日から聴かせていただいてて」

平井「ありがとうございます」

本部長「変な言い方ですけど、歌を歌う方を、バンドだったらボーカルとか、アーティストって言うじゃないですか」

平井「気持ち悪いですよね、なに？アーティストさんって（笑）」

本部長「ちょっと待ってください！そんな風に僕は思ってないです（笑）。思ってるんですか？」

平井「すごい気持ち悪いですね、自分のことをアーティストって言うのは嫌ですね。アーティスは芸術家っていう意味ですよね、タレントさんも変な言葉だと思いますけど」

本部長「タレントも、僕も変だと思いますけど。僕は芸人やってたので、気をつけてるのは同じ芸人として、先輩でも”さん”は付けないんですよ」

平井「あ、かっこいい。なんか、”さん”って、変ですよね。スタッフさんとか、言ってもいいですけど、不思議だなと思って」

本部長「僕はやっぱり、平井堅は歌手だなと思ったんですよ」

平井「ありがたいですね。僕は歌ってるので、自分のことを歌手だと思っていますね」

本部長「歌が上手くて、声が綺麗な方が、やっぱり歌手として無敵なんだなと改めて思ったんですよ」

平井「上手くも綺麗でもないですけど、ありがとうございます」

本部長「僕は学生時代から、偏っているんですけどマリアカラスとか、純粋に歌声が綺麗なものを聴いてるっていうのが」

平井「マリアカラスは上手いだけじゃない、鬼気迫るものがありますけどね」

本部長「あと、エンヤさんが好きだったり。男性の日本人だと、松山千春さん、小田和正さん、玉置浩二さん、山下達郎さんとか、みんな綺麗で、上手いなと思いますね」

平井「いま仰った方々、すごいですよね」

本部長「平井堅さんも、改めて歌手の方だなと思いました。
明日リリースのシングルのタイトルが、『僕の心をつくってよ』ということで、ドラえもんの映画の主題歌のお話が来たときはどうでしたか？」

平井「アニメーションのお話来たのが初めてで。平井堅とアニメーションって親和性が低いなと前から思っていて、意外で”いいのかな？”って思っていて。
ドラえもんって国民的アイコンであるし、健全なイメージだったので。平井堅って不健全というか、じめっとしたイメージだったので」

本部長「それは、ご自身が持っているんじゃないですか？僕ら全然ないですよ（笑）」

平井「”いいのかな〜？”って思って、今も不安なんですけど。でも、ジメッとした曲書いちゃって、すみませんって（笑）」

本部長「どういう気持ちでお作りになった曲でしょうか？」

平井「脚本をいただいて読んで、冒険あり、絆あり、友情あり、感動ありという、いろんなエッセンスが詰め込まれた映画なんですけど。一番言いたいことって、のび太とドラえもんのかけがえない信頼関係なのかなと思って、その2人の関係性に特化した曲にしようと思って、この曲ができました」









本部長「あ〜〜！ある！あるよ！お金落ちてるんだよな〜！僕のトートバッグの中にも小銭落ちてますよ！あとね、飲みかけのペットボトルが5本以上出てくると、自分で引くね」

浜崎秘書「え〜〜！カバンが大きいですからね（笑）」

本部長「僕はどんどん荷物入れちゃうん出、ペットボトルが下のほうから出てきて、”だから、今日こんなに重かったんだ！”とかね。わかるわ〜、ハンコ！」







本部長「そういう置物？春には、春の植物を…とか、掛け軸を…とかじゃなくて（笑）。鬼の気持ちも考えてあげてください、もう今年の出番は終わっております！」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「早く外に返してあげてほしいなと思いますね。お雛様も待機してますから、お雛様は少し前から出していいんだもんね。
お雛様が問題なんですよね、ズボラにやると娘が嫁にいけなくなると、ハンコ！」



本部長「もう、蛭子さんじゃない（笑）。ズボラは得してるわけでもないと思うんです、僕もズボラだからわかるんですけど。チームに1人、2人いるのはいい事だと思うんですよ。
周りからすると、”あいつだけ怒られなくてな…”って言うけど。
けして、怒られてないってだけで、生活は意外と大変だったりとか、得してることもそんなにないと思うんですけどね、蛭子さん的には（笑）ハンコ！」

浜崎秘書「ふふふ（笑）」

本部長「やっぱりね、例えばペットボトルを50個一列に並べるじゃない？
それって、時間とともに乱れていくでしょ？もっと一番でかい話で言うと、宇宙って膨張し続けているんですよ。どんどん、世の中はほっといたら乱れる方向に向かうんですよ（笑）」

浜崎秘書「なになに？（笑）」

本部長「これは、万物の真理なの！ズボラックホールは、すごい吸引力なんですよ！
なぜなら、そっちに一度ハマると、そこの空間では光すら動けないようなね（笑）。
あまりにも、ズボラックホールに落ちちゃうとダメなんだけど、どこか心にズボラックホールを持って過ごすこと。
油断じゃないけど、自分の大事な人にはだらしない部分を見せられたりとかすることが、生きていく上の醍醐味だったりするから。バランスですよ。
ズボラが悪いことじゃないんですよ、たまにズボラだったりとか、ある場所ではズボラとかね。上手なズボラとの付き合い方、そういうのが本当に理解できてもやれないのが、ズボラなんだよ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」