仕事というのは専門技術の塊!
どんな仕事でも「その仕事ならではの技術」があるはずです!
専門技術や専門用具・専門的な機械などなど、
細かいものからダイナミックなものまでなんでもOK!
あなたの仕事の特殊技術教えてください!
改めて仕事の技術の大切さを考える会議にしましょう!
例えば・・・
「経理をしています!100枚の領収証を3分で計算する
電卓早打ち技術を獲得しました!!」
「回転寿司チェーンで働いています
我が社には1分間に200個の寿司を作り出す寿司ロボがいます!」
「営業で接待を担当しています!
どんな気難しい上司も気持ちよくさせる太鼓持ち技術を会得しました!」
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
新入社員の方々も是非書き込みを!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”家にパソコン、ありますか?”
結果は……
”ある”、という方は「89.2%」!
”ない”、という方は「10.8%」!
「本部長、秘書、社員のみなさまお疲れ様です。
以前ホテルでサービスの仕事をしていた際に身についた特殊技術は、「早足をゆっくりに見せる」です。
大ホールで行う宴席では、乾杯のドリンクケア、前菜の取り分け、お客様のオーダー等をベストなタイミングで行わないといけません。
混み合った広い会場で、小走りでないと間に合わないときも、常にエレガンスに歩かないといけないルールがあるので、足は小走りしがらも、上半身はゆったり動くというテクニックが身につきました。
駅でゆったり歩いているようで、人混みを風のようにさーっとすり抜けているひとを見ると、サービス業の方だなとすぐわかります(*^^*)」
本部長「サービス業だけじゃないかもしれないですけど、すごい技術ですよね!やっぱり冷静に見たら、すごく早く動いているけど、ゆったりとした時間を演出してるというね。
舞台とかやらせてもらっていると、たまに思いますけど、時間ないなっていうときに”じゃあ早口でやべればいいのか”と言ったら、理想は早口で喋ってないのに、情報量を早く言ってる状態というか。
そういうのすごい大事だなとは思いますけど、自分では考えられないな、すごい技術ですよね」
浜崎秘書「足音立てずに、バタバタせずに…」
本部長「僕らごときだったら、すぐ背後とれるでしょうね(笑)。ハンコ!」
「お疲れ様です!!
不動産屋さんの私の技術は、
部屋の広さが見ただけでどのくらいかわかる!ってことです(笑)
なんとなくでもぱっと見れば何畳かがわかるので、
例えば、家具買うときとか、
このソファー入るかな?って時とかは、
あぁ、あの部屋は何畳位だから、ベッド置いても余裕で入るんじゃないー?
とかってすぐわかります!
仕事柄、お客さんから聞かれることも多いですからね(笑)
かといって、これができたからなんだ、って話ですけどね(¨;)笑」
本部長「いろいろやって来たから、それがあるということですから。だいたい、広さが不動産スカウターで見えるわけでしょ?」
浜崎秘書「んん!」
本部長「僕らだって、全部細かく測っていかないと、測らないで引き返したこと何回もありますもん!」
浜崎秘書「ありますね(笑)」
本部長「『なんで、どこも測らないで家具屋きたんですか!』って後輩に怒られて(笑)。すごい技術ですよ。ハンコ!」
「皆様お疲れ様です
本日の案件です。
私はアパレル企業に勤めています。
10年程店頭にも立っていました。
そこで身に付いた特殊技術ですが、
まず、一目見ただけでお客様の全身のサイズが分かります。
次に、5分程話せばお客様の好みとクローゼットの中身がある程度分かります。
最後に、立ち振る舞いを見れば大体の年収と職業が分かります。」
本部長「立ち振る舞いで年収が出る!?怖いな〜!10年という長い年月を、お客様と過ごしたと、クローゼットの中が見えるんですって!」
浜崎秘書「いや〜、恥ずかしいですね〜(笑)」
本部長「僕のクローゼットの中のラブラドールのぬいぐるみもバレてるのかな(笑)。秘書とかも、こっちはいろいろ選んでる風だけど、店員さんにはだいぶバレてるんだね」
浜崎秘書「迷っているようですけど、どっちが本当は欲しいかはわかりますね」
本部長「なんで、急にアパレル目線で喋ってるの(笑)」
浜崎秘書「いえ、アパレル経験があるので(笑)」
本部長「わかるよ、経験はあったかもしれないけど(笑)。そうですね、ハンコ!」
「本部長、秘書、皆様お元気様です!
私の美容という職業から言えば、女性を180度位変化させて別人にする技術です!
メイクやヘアセットで、雰囲気がガラリと変わります!
詐欺に近いくらい大袈裟に変えて、写真をとり加工修正したもんなら、8割9分の男性は騙されると思います!笑
袋とじ系は凄いですからねー笑
とくにメイクは凄いですね❗
肌荒れの人や、エラが張っている方等々の人達を隠し、綺麗に美しく仕上がっていく姿を鏡で見ていて、口元がニコッとするのをみるとやってあげて良かった!綺麗にしてあげれたっと心の中で思っています。
本人も普段と違う姿を喜んでくれて嬉しい限りです。
世の男性陣の皆様…騙されないように気をつけて下さいね!」
本部長「お国柄ね、それぞれ地域場所、時代によるかもしれないけど、どっちが悪いって話ですよ。騙す方が悪いってことにしましょうよ!(笑)」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「女性の、その感じはすごいですよね」
浜崎秘書「女性からしたらありがたいですよ、こうやって変身させてくださる人がいるってことは」
本部長「男と女のわからないところですよね。幾つになっても、美しくなりたいんですか?
浜崎秘書「美しく、いたいじゃないですか!やっぱり!」
本部長「なんで美しくいたいんですか?(笑)。男で言う、見た目がかっこよくいたい…っていうのって、なくなっていくと思うし。なくていいものだと思うんですけど。
ま、ブサイクだから説得力ないんですけど(笑)。ブサイクが言うことじゃねーな、ハンコ!」
本日の特別講師は、SHARP モバイル型ロボット電話「ロボホン」担当者・景井美帆さんです!
【プロフィール】
SHARPが2016年5月26日に発売した、音声による対話が可能なヒューマノイド型ロボット電話『ロボホン』。身長約19.5センチで二足歩行が可能で、5歳くらいの設定という男の子型ロボットです。SHARPさんが「モバイル型ロボット電話」という 新しいカテゴリーに挑戦した、世界初の製品であり、この番組初めてのロボット講師となります。
本部長「携帯電話の機能もあって、踊ってくれたり…家族の一員としてだし、災害時も含めて様々なケースで僕らを助けてくれる可能性は多いですよね」
景井「いま、技術も進化していますので。いろんな役割を持っていけるんじゃないかと思います」
本部長「そもそも、ロボホンはなぜ開発されるようになったのでしょうか?」
景井「ロボホンはスマートフォンを作っているチームで開発しています。スマートフォンって、なかなか違いが見えずらくなってきていて、全然違った電話を作ろうということで」
本部長「いや、違いすぎますよ(笑)」
景井「こうやって、動いてお話しするものを作ってみました(笑)」
本部長「携帯というものがベースにあって機能がついてるじゃないですか。どちらかといったら、ロボホンはロボットに携帯電話の機能が付いてるに近いですよね」
景井「そうですね。ロボホンとお話しするのが楽しいですし、動いたりダンスしたり、歌を歌ってくれたり、親しみを持って一緒にいることができます」
本部長「全然違うアプローチでやろうと、開発はどのように進んでいったのでしょうか?」
景井「開発を始めてから、発売するまでに3年かかっているんですけど。特に小さくするのが難しかったものですから、動くところにモーターがついてまして。最初はモーターの開発から始めています。それをもとに試作を作りまして、どんどん進化させて、それがやっと今年の5月に発売された感じでございます」
本部長「開発において苦労した点、失敗した点もお聞きしたいんですけど。いろいろな試行錯誤があったと思うんですけど」
景井「最初は、沢山のロボホンが生まれたんですけど、立てない子とか、歩けない子っていうのが最初の段階は何人もいまして。みんな歩けるように、踊れるように、立てるようにするのが非常に大変でした」
本部長「一個作るだけだったら、微調整繰り返しながらできるけど。それを大量生産化しようとすると、それはまた違う技術が入ってくると」
景井「そうですね」
本部長「いま、景井さんの説明を聞きながら、卓上のロボホンが誇らしいですよ!景井さんは、ロボホンからしたらお母さんになるんですかね(笑)」
景井「そうですね、巷ではロボホンの母と呼ばれています(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、SHARP モバイル型ロボット電話「ロボホン」担当者・景井美帆さんを特別講師にお迎えしました!
「本部長秘書、お疲れ様です。
私の特殊技術は、犬を一目見ただけで「咬む犬かどうか」を判断できます!
トリマーなので、専門時代から5年以上様々な犬に咬まれてきました。就職してからも、何故かひたすら咬まれ続け、そしてついに、そのワンちゃんの表情を見ただけで「この子は咬むか」判断できるようになりました。マジで咬んでくる子はだいたい目がヤバイです。」
本部長「いや、それは素人目にも”こいつ目、ヤバいな”っていうのあるよ?(笑)一般的に言われているのが、上から手を出しちゃいけないとか、上から持っていくと咬まれやすいとかありますけど」
浜崎秘書「はぁ〜〜」
本部長「犬が本当に”来るぞ!”の前に、一瞬、周りの空気震えません?」
浜崎秘書「わかります!」
本部長「わかりますよね。だから、それを僕らよりもすごいレベルで察知できるということですよね。もう犬に咬まれることはない、夢の人生ですね。ハンコ!」
間抜けなクインテット男性/30歳/東京都/外回りの営業マン
「強いてあげるならば、どんなに怒ってる相手でも「もういいよ、次から気を付けて」というところまで許してもらえる、謝罪の技術力があります。
そもそも新人の頃、先輩に言われたことをよく覚えてます。「営業は謝罪のプロであるべきだ」と。
これは、失敗し放題とか、失敗することを前提に言ってる訳ではありません。やはりお客様が人である以上、相手を不快にしてしまうことは絶対にあります。その時、しっかり謝罪をしてお客様を繋ぎ止めておく。その力こそが営業力の一つだ、とのことでした。
そのため、どれだけ失敗しても、謝罪だけはしっかりできるように努めました。表情、言葉を失う様、頭を下げる角度、空気感、全てに注意します。もちろんどれも同じではいけません。状況によって使い分けることも必要です。
このおかげでプライベートでも、人にぶつかってしまった時や何かしら迷惑をかけてしまった時に生かされました。
この謝罪力は、僕の唯一と言っていい、仕事での特殊技術なんです。」
本部長「『謝罪力』売れますよ!コンビニであったら、買っちゃいそうですけど(笑)」
浜崎秘書「そうですよね〜(笑)」
本部長「その技術があった方がいいですよね。どうしても揉めるわけですから、すごいな、ハンコ!」
浜崎秘書「ハンコ、押されました〜!」
本部長「特殊技術…仕事一つを続けてると、何か必ず身についてくるものだなっていう実感ですね。そう思うと、どの仕事の方々も、それぞれの道の、それぞれのプロがあって、身に付けるものがあって。そう思うと、どの仕事も楽しいと思いますけどね。
僕は脚本家には、最近なったばかりですけど、芸人になってデビューして、すぐに長編を書いてたりしてたので。”この人が、なんでこの言葉言ってんだろう?”とか、20年やってるので、そういうのがうっすら分かってきた年代で、その時に急に心が苦しくなるというか。ああ、この人こういう理由で……この話やめようか(笑)」
浜崎秘書「それでは本部長!?(笑)」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は「きゅうりのキューちゃん1DAY」!
特別講師は、デッカチャンが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<犬の鼻の穴>
<毎日スクワット>
<pon>
<和楽器売ってます>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.風は西から / 奥田民生
2.コンピューターシティ / Perfume
3.NEW ERA / Nulbarich
4.Pretty good!! / MONGOL800
5.YELLOW / 稲葉 浩志
6.不死鳥 / SEKAI NO OWARI
7.イパネマの娘 / 小野リサ
8.K.U.F.U. / RHYMESTER