これまで生きてきた中で、大きな壁にぶち当たったという経験は誰しもあるでしょう。
壁を乗り越えた人、そうでない人、はたまたそのどちらでもない人も・・・
本日は、あなたが壁にどう向き合ったか?をできるだけ詳しく教えてください。
たくさんの書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”社会人になって壁にぶち当たった事はありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「92.1%」!
”いいえ”、という方は「7.9%」!
「みなさま、お疲れさまです(^^)
私は新入社員として働き始めて約半年が経ちました。
学生と社会人の差を身に染みて感じています…。何度社会人としての責任感がないと言われたか…。泣
仕事の上で私にとっての1番の壁は電話を取ることです。3コール以内に取れ!と言われていますが、電話に出ることに慣れていない私は出るのが怖く手が出ません…。
電話に出て、わからないことを聞かれたらどうしようとか、「少々お待ちください」と言って何分も待たせることになったらどうしようなどと考えて出る勇気が出ません。
言葉遣いも敬語に慣れていない私にとっては苦痛でもあります…。
1度取ってしまえば吹っ切れるのでしょうが、その一歩に悩み中です。」
本部長「これ、選択肢として”出ない”って有りえないわけじゃないですか。だから、頑張って、吹っ切れて出ておほしいと思いますけど。
敬語は慣れていくしかないことだし、だから日々勉強するしかないんですけど……学生から社会人になったときは、目の前に自由な水平線が広がってるみたいなイメージあるかもしれないけど。
社会という、とんでもない”ぬりかべ”みたいな壁がくるわけですよ。
新社会人の方は、大変な、この半年間くらいを過ごしているんだろうと思いますけど」
浜崎秘書「うんうん、頑張ってほしいですね」
本部長「負けずに、折れずに立ち向かっていただけたらなと思います。一回ミスをしたら、同じミスをしないように、多少のミスは仕方ないとしても、頑張っていくしかないと思います!ハンコ!」
「僕が最初にぶち当たった壁は「言葉遣い、喋り方」です。
学生の頃は「〜ッス」という体育会系みたいな喋り方で目上の方と接してました。しかし社会人になり、ビジネスマナーなどを学んでいくなかで、そんなやり方は通用しないと痛感させられました。
しかも丁寧に喋ろうとすればするほど、尊敬語、謙譲語、丁寧語が混じったメチャクチャな言葉遣いになってしまい、先輩からは怒られ、お客様も不快にしてしまう事もしばしば。
この壁、今も乗り越えられてません。大人の人と出来るだけたくさん会話をして、喋り方や言葉遣いを学ぶようにしてますが、日本語が難しいと感じてしまう今日この頃です。
昨日も先輩に「丁寧に言おうとしすぎて、逆に嫌味に聞こえる」と言われてしまいました。」
本部長「ありますよね。丁寧に言おうとしすぎて、違う風に捉えられてしまうみたいな。謙譲語とか、いろいろありますけど、難しいじゃないですか」
浜崎秘書「自分をへりくだって言うのか、相手を立ててっていう…」
本部長「ニュースとか見たり、目上の人と喋って、なんとなく体に入れてくことも大事だと思いますけど。相手が不快にならない範疇で、ある程度80点90点くらいまでは、100点目指し始めたら、受け手側がわからない領域に入っていくかもしれないですよ(笑)。
『お前の使ってる言葉っつーのは!』って、『いや、僕のあってるんですよ、こういう場合の謙譲語になって……』ってなると、『うるせーな!お前!』ってなっちゃうから(笑)」
浜崎秘書「ん〜ん(笑)」
本部長「クインテットさん、これは頑張っていきましょう!ハンコ!」
「社会人になってぶつかった壁は「仕事の組み立て方」です!新人の頃は上司の指示で動けば良かったけど、任される仕事量が増えると「アレやって、コレやって!次は何だ?どれが最優先だ?」と締切や他の部署との連携を考えながら仕事を組み立てるのが大変でした。そこで覚えたのが「とにかく紙に書き出す」と言う超シンプルかつアナログな方法です(笑)やることリストを作って、優先順位を整理して、一つずつ確実に壁を乗り越える日々です(^o^)」
本部長「思いつたことを文字にするとか、そういうの大事だって言われたこともあるんですけど。
例えば、自分の頭の中で仕事のことを組み立てて分かってても、図にしてみるとか、並べ替えてみるとか、書くってすごいんでしょうね。
書いた方が覚えるし、例えばパソコンに入力するっていう行為は、果たして記憶に残りやすいのかって言ったら、わからなくないですか?」
浜崎秘書「う〜ん、そうですよね」
本部長「たぶん……紙なんですよね。紙とペンが大事なんじゃないかと思いますしね。
おっしゃる通り、その壁を乗り越えたのが紙とペン。超シンプルかもしれないけど、意外とそういうところに、壁を越えるヒントはいっぱい落ちてる気がしますね!ハンコ!」
本日の特別講師は、手嶌葵さんです!
【プロフィール】
手嶌葵さんは1987年、福岡県出身。デモCDをきっかけに、ジブリ映画『ゲド戦記』の挿入歌と主題歌の歌唱、さらにヒロイン"テルー"の声も担当しデビュー。その後、同じくジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌も担当。デビュー10周年となる2016年には「明日への手紙」がフジテレビ系、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に抜擢され大ヒット。そして本日、2年ぶりに待望のオリジナルアルバム『青い図書室』がリリースされました。
本部長「まずは、オリジナルアルバム『青い図書室』リリースおめでとうございます!率直に世に出てどうですか?」
手嶌「ちょっと時間がかかってしまったので、でも、とても内容の濃いものになって、10周年という記念にできるアルバムになったんじゃないかと思います」
本部長「今回は、幼い頃から敬愛してやまない加藤登紀子さんが、手嶌さんの10年の思いを描いて書き下ろしてる作品も入っていますね。
頭と最後に、加藤登紀子さんの曲が入っていて最後が、『白い街と青いコート』という曲なんですけど。この歌詞『愛せる人を 愛せるために』という歌詞でアルバムが終わっていくんですけど、深いですよね」
手嶌「本当ですね、登紀子さんが書いてくださるものが、説得力があって、素敵な詩です」
本部長「僕は『海を見つめる日』という曲のサビと、サビ前の、あの感じ……なん素敵な…上手く喋れないんですけど、泣きそうになるんですよ(笑)」
手嶌「ありがとうございます(笑)」
本部長「この、成分ってなんですか?」
手嶌「なんでしょうね……(笑)息の成分が多いから?」
本部長「息の成分?吐息で泣かされてるわけですか。やっぱり、メロディもそうですし、歌声の持つ力だと思いますしね。
アルバムを通して聴いてると、3曲目が人魚の歌じゃないですか?勝手な深読みなのか、ナルキスと人魚の歌があって。最終的には2人で地上に上がって、人間同士になって生活していた…で、4曲目につながっていくような…」
手嶌「その通りです(笑)」
本部長「本当ですか!だから、主人公が人魚だった時のことを思い出したりとか、人魚の家族のことを思い出しながらも、地上の家族のところに帰ろうとしてる曲なのかなと思ったり…」
手嶌「嬉しいです!陸に上がった人魚の話なんですよ」
本部長「僕も”半妖”なので(笑)。半分妖怪って書いて”半妖”って読むんですけど。だから、涙が出てきたのかな(笑)。
いしわたり淳治さんも楽曲を提供されていて、加藤登紀子さんの楽曲も含めてどうでしたか?」
手嶌「今回、私の大好きな作曲家さん、作詞家さんにお願いしたので。嬉しくて、ずっとニヤニヤしながら歌っていました(笑)」
本部長「『想秋ノート』は、加藤登紀子さんの作詞作曲ですが。手嶌さんにとって、この曲はどういう曲ですか?」
手嶌「10年という年月を祝っていただいている、本当に嬉しい曲ですね。歌ってる時に涙が出そうになりました」
本日のパルコホットセミナーには、手嶌葵さんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『青い図書室』は本日リリース!
楽しみも見つけられたらいいなと、すごく思います!』
「本部長、秘書、
社員の皆さんお疲れさまです!
社会人になってぶち当たった壁、
いつも思うわけではないのですが
「いつまでこの日々が続くのだろう」と会社での日々が出口の見えないトンネルのように思うときがあります。
いつまで働くのだろうと距離の長さにため息が出ます。本部長や秘書はこれからも続く働く毎日に気が遠くなったことはありませんか?私が甘いのかな…。」
本部長「月に2〜3回ありますよ!それは思いますよ!」
浜崎秘書「学生時代も、学生時代で思ってましたよ」
本部長「働くってことは長い道のりですしね、年金とか、いろいろな問題が不安定じゃないですか。そうなってくると、70歳になっても僕ら世代って、働いてないといけないかもしれないっていうのがあるわけですよ。そうなってくると、”いつまで続くんだろう…”と思いますけど。
例えば、働くこと、生きることとかは、マラソンとかに近いなと思うことあるんですけど。
先のこと考えると、苦しくなりますよ、気持ちも沈みますし。
でも、この一歩を綺麗に出そうとか、この角を上手に曲がってやろうとか、なるべく近いところ。1キロ先に給水ポイントがあるとか、近いところとか、ちょっとだけ中距離のところのビジョンを切り替えながら、いま自分に合ってるのはどっちかを見極めながら、騙し騙し走り抜くっていうことなんじゃないかなって、僕は思いますよ。
でも、身近なことを一歩一歩やっていって、積み重ね振り返ったら、”あ、終わってたな”っていうことの方が、いい気がします、ハンコ!」
「皆さま、お疲れ様です!
本日の案件、私がぶち当たった一番大きな壁は、突然の派遣切りからの無職です\(^o^)/
必死な就職活動の末、正社員採用していただき、何とか壁を乗り越えることができました・・・。
信じられるものは「自分」と「運」だなぁ…と思い知った出来事です。
あの時のことを思えば、今感じる多少の壁なんてたやすく乗り越えられる!!と思い、日々過ごしております。」
本部長「信じられるのは、”自分と運”、運が入ってくるところがすごいと思いますね。壁っていうか、落とし穴に近いですよね。
浜崎秘書「ホントですね〜」
本部長「仕事という壁というよりは、人生の壁みたいなね、一個サイズが広くなる感じしますけどね。
そこを乗り越えていく…前も壁を押すか、逃げるか、回り込むか、色々あった気がしますけど。壁は自分で登るのも大事だけど、誰かに助けてもらうとか、運も必要かもしれませんし。
壁がないことはないんですよ、成長しなきゃ無理じゃないですか?スタートが天才じゃないわけですから。絶対に壁が来るということを頭に入れておきながら、壁が来た時に、”これか!”となって、ぜひ苦しみながらも、戦いながらも、誰かに助けてもらいながらも、壁を越えていくことが大事で。
やっぱり、僕ら忘れちゃいけないのは、それを楽しむこと。苦しみと楽しみを共存させる、壁がないと後輩の苦しみもわからないですよ。苦しいのは当たり前なんですけど、楽しみも見つけられたらいいなと、すごく思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の、午後1時から 2時55分まではTOKYO FMホリデースペシャル!texcy luxe・presents!「Skyrocket Company 休日出勤SP 〜これこそ 私の歩む道〜」。
公開生放送の会場は、丸の内 KITTE アトリウムとなっています。
ぜひ、遊びに来てください!
さらに、夕方5時からも、スカイロケットカンパニーは会議を行います!
特別講師は、bonobosが来社致します!
夕方5時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<松さん>
<んぢゃマラみ〜>
<こころいどくん>
<恵理>
<鉄道亭写太郎>
<マルル>
<火元責任者>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.So...Start / ROTTENGRAFFTY
2. トワイライト / GOING UNDER GROUND
3.さよならの夏〜コクリコ坂から〜 / 手嶌葵
4.くりかえしのMUSIC feat. 岸田繁(くるり) / tofubeats
5.リーマンビートボックス / SAKANAMON
6.テルーの唄 / 手嶌葵
7.モノノケダンス / 電気グルーヴ
8.海を見つめる日 / 手嶌葵
9.想秋ノート / 手嶌葵
10.Pretty good!! / MONGOL800
11.1001のバイオリン / THE BLUE HEARTS