毎日働いていれば、誰しもダラシない部分が出てきてしまうはず。
わかってるんだけど、直せない。
今回の会議はそんなダラシない自分を報告する会議です。
本部長・秘書があなたに愛のお叱りをします!
例えば・・・
「仕事で精算しなくちゃいけない領収証の束が溜まりっぱなし…こんな僕を叱ってください!」
「この春から一人暮らし!ただ、部屋の掃除は半年前にしたっきりです…片付けられない女の私を叱ってください!」
「親に『会社で必ず自分の企画を通すから!』と、意気込んでいたのに企画書すら書いていません…叱ってください!」
などなど・・・
どんな些細なものでもOK!たくさんの書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”サイフの中、整理整頓できていますか?”
結果は……
”はい”、という方は「72.6%」!
”いいえ”、という方は「27.4%」!
「本部長!秘書!
だらしない報告させてください!
私はシャンプーや洗顔料のボトルを空のまま放置してしまいます。ただ捨てるだけなのは分かっているんですが、中を洗ったりお風呂場から移動させるのが面倒くさく…親から、「お前はこの空ボトルをためてボーリングでもするのかー!!」と怒られています(笑) こんな女だめですよね…叱ってくださーい!!」
本部長「親御さんのストライク発言ですね(笑)」
浜崎秘書「ボーリングだけに(笑)」
本部長「いや〜、わかるな〜。ああいうの、すぐに捨てれます?シャンプーとか洗剤とかの入れ物…俺、けっこう置いといちゃうんですよね」
浜崎秘書「わたし、詰め替え作業が好きなので(笑)」
本部長「出た!お話に乗ってこないタイプ!」
浜崎秘書「乗りたくても乗れなかったんです(笑)」
本部長「俺だって詰め替えるよ?(笑)詰め替えし続けても、外っ側変えようって思うタイミングあるじゃん(笑)。あれよくわかんないんだけど、相当詰め替えたし、そろそろ変えようかなって。なにそれ?って自分でも思うよ。それを、すぐタイミングで捨てれますか?ってこと!」
浜崎秘書「はい!捨てれます!(笑)」
本部長「全然キャッチボールが上手くいかない!(笑)」
浜崎秘書「いろんな人いますから!(笑)」
本部長「俺は同じタイプだから、秘書叱って!」
浜崎秘書「そのままにしておくなんてダメですよ!詰め替え詰め替え作業でお願いします!(笑)」
「みなさまお疲れさまです!
ダラシない案件、「ちょい遅刻」ですね。
約束の時間の5〜15分遅れていくことが普通になってしまってるので叱ってください〜!
遅れなくても、到着ギリギリになるからと、大慌てでバタバタと家を出るので家族には呆れられてます。
「ギリギリ間に合うか?!間に合わないか?!…間に合った!!!」という瀬戸際の戦いで間に合った快感を、脳が覚えてしまってるんですね。
待ち合わせもですけど、仕事や趣味などの締め切りのスケジュールもこんな感じです。
時間に追われるのは疲れるので、いい加減やめたいのですが自分の能力に見合ったスケジュールを組むことができません泣」
本部長「わかります!おいくつでしたっけ?」
浜崎秘書「27歳です!」
本部長「まだ間に合うと思いますよ!僕も同じような感じなんですけど、僕もギリギリとか遅刻ばかりしてて、ちょっとずつ減ってるんですけど。
その理由は、自分が急いでるときに、前の人がゆっくり歩いていると、前の人に対して『なんで、前のチームは横一列で歩いてるんだ!この人たちはモラルがないんじゃないか?!』みたいな、よくわかんない怒り方をしてて。
でも、”違うじゃん!俺が遅れ焦ってるだけじゃん!”って、道をゆっくり歩く人なんて悪いわけない、むしろ素敵な人でしょ?っていうことは、自分が早く出ないといけないんだなというところから、ちょっとずつ、ちょっとずつ時間内でできることが増えてる最中なんですね。ただね、僕も同じ!秘書は時間ちゃんとしてるもんね?」
浜崎秘書「はい!」
本部長「怒ってやってくれ!」
浜崎秘書「<ポコタタン>さん、時間とは命です!」
本部長「ハンコ!」
「洗濯をしては、乾いてハンガーにかかっている服を着て出かけてしまうので、
洋服が上手にたためません。
クローゼットにしまうと、いざ着たい時の服がシワっとしてしまうので、
結局干しっぱなしになり、見た目がきれいな部屋を保てません・・・
お叱りとともに、やる気スイッチ入れてください!笑」
本部長「刑事さんとか、消防隊員の方はいいんです!かかってるのをパッと着れば。でも、それ以外の方はダメです!」
浜崎秘書「んふふふ(笑)」
本部長「俺、部屋干ししてて、着るタイミングでとればいいじゃん?たたむ手間がよくわかんないって思ってて、風水の先生に、すっごい怒られたの!『その行為が運気を損させてるんですよ』って言われて。一回たたんで、ちゃんと帰る場所に入れてあげないと、それを着て出ていかないと運気が上がらないんですよ。秘書はどうなんですか?」
浜崎秘書「わたし、柔軟剤の匂いを嗅ぎながらたたむのが好きなんです(笑)」
本部長「ってことは、たたむのね?怒ってください!」
浜崎秘書「<みーた>さん!ちゃんとしよ!(笑)こんな怒り方でいいんですか?」
本部長「もう一回、なんでダメなのか?とか…もう一回怒ってみましょう!」
浜崎秘書「<みーた>さん、たたんで干しておかないと、いつか、旦那さんや子供に怒られる時が来ますよ!しっかり、できるママになりましょうね!」
本部長「いいんじゃないですか!いまの自分だけじゃなくて、嫁入り修行だと思ってやりましょうと!いいですね!」
「皆さんお疲れ様です。
私服出勤なんですが、寝巻きのまんま出勤してしまいます。
仕事は酪農業で出勤後は作業着に着替えて仕事をするし車通勤で特に人にあうこともないので、まあいっか!とおもってつい寝巻きのまんま出勤するのをやめられません笑」
本部長「例えば、スペイン坂でやっていたときは、人から見られてました。僕がパジャマみたいな格好で来たことありますか?」
浜崎秘書「あります!」
本部長「あります!しょっちゅう寝起きでそのまま(笑)。俺が何を叱ればいいわけ?」
浜崎秘書「パジャマみたいなので、本部長来ますよね〜!(笑)」
本部長「『それ、パジャマですか?』って言われるけど、本当に着替えてる時もあるんだけどねって(笑)。実際に、そのまま寝た格好でくることもある!秘書、怒ってあげて!」
浜崎秘書「寝巻き姿も<いつかjeepに乗りたい>さんは、夜だけ見たいな(笑)」
本部長「なんか、その前の段階で『いつか、寝間着姿のjeepに乗りたい…』そこの段階で、”おやおや?”と、夕方のラインを超えたんじゃないかっていう(笑)」
浜崎秘書「私にさせるからいけないんですよ!(笑)本部長もちゃんと叱ってください!」
本部長「でも、悪かないですよ(笑)。素晴らしい記録が出た模様です!的な(笑)」
浜崎秘書「誰ですか!?(笑)」
本部長「浜崎さんのピンクトークを、鳥人間コンテストで言うのであれば(笑)。素晴らしい記録が出た模様です、ハンコ!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本日の特別講師は、MARQUEE BEACH CLUBのボーカル・コイブチさん、ドラム・イシカワさんです!
【プロフィール】
2014年11月結成。茨城・水戸発の6人組バンド。「音楽を消費される商品でなく、愛される作品に。」というテーマで 2015年4月からは都内を中心に活動を開始。 その多国籍感のあるダンサブルな楽曲がたちまち注目を集めます。次世代シーンを牽引する存在として業界内外から熱い視線を集める中、先月、8月10日に1stアルバム『Flavor』をリリースしました。
いまの日本のリスナーに届けたいなって』
本部長「僕は素直に、本当にかっこいいなと思っているんですよ。こういう曲をやってる人たちなんだというところから、お話を聞くと茨城県 水戸の出身というのが生きてくるんじゃないかと思います」
MARQUEE BEACH CLUB「今日もさっき、水戸から来てるんですよ」
本部長「僕のおばあちゃんが水戸の出身で、水戸からこういう音楽が出てくる時代になったという(笑)」
MARQUEE BEACH CLUB「最近よく言われますね『茨城…か〜』みたいな(笑)」
本部長「なかなか、ジャンル的にも他に少ないところかなと思うし。今日も水戸から?」
MARQUEE BEACH CLUB「さっき来て、入り時間の1時間前くらいについて駐車場で待ってて、東京に馴染めないという(笑)」
本部長「メンバー6人のうち、何人が水戸在住なんですか?」
MARQUEE BEACH CLUB「もともと出身は、ベースが長野、ギターは岡山で、水戸の大学で知り合ってみたいな」
本部長「バンドは大学からですか?」
MARQUEE BEACH CLUB「大学のバンドサークルに入っていて。MARQUEE BEACH CLUBに関しては、大学卒業して、方向性を失っている人達を集めてというか(笑)」
本部長「なんか、”ちゃんと働いてねーぞ”みたいなことですか(笑)。ファーストアルバム『Flavor』がリリースされて、どうですか?」
MARQUEE BEACH CLUB「いまの僕らの音を詰め込んだアルバムに仕上がってると思うので、自信を持って出したんですけど、アルバム聴いてライブに来てくれる方が増えたので、心から、素直にそういう気持ちがいっぱいですね」
本部長「このアルバム聴いてて、ライブに行きたくなります!このアルバムを聴いて、ライブとか見に来て”この曲がいい!”っていうのは、どういう感じで言ってくれてるんですか?」
MARQUEE BEACH CLUB「曲の歌詞とか、ノリとか、そういうこと含めて物販で思いを伝えてくれるというか…この曲は(white)アルバムからできた曲というか、いままでライブでやっていなかった曲なので、アルバムを出してから披露して聴いたもらったので、直に伝わってくるというか、感想をもらえる感じですね」
本部長「いまはアンケートとかじゃなくて、SNSもありますし。そういうところでダイレクトに感想も聴けますしね。これから活躍の幅が広がっていくと思いますけど、そのへんに向けての、意気込みっていうか、こういう風にやっていきたいっていうのはありますか?」
MARQUEE BEACH CLUB「僕らは海外のバンドが好きで、海外のサウンドを取り入れてやっているんですけど。僕らが海外のバンドからもらったトキメキみたいなものを、いまの日本のリスナーに届けたいなって、”CDを買って、家まで待てない!”みたいな、感覚を僕らの音楽で伝えたいなみたいな、そんな感じのシーンにしたいですね」
本部長「もらったトキメキを、トキメキリレー走者として(笑)なってほしいなと思いますし、勝手ながら応援させてください!」
本日のパルコホットセミナーには、MARQUEE BEACH CLUBを特別講師にお迎えしました!
ファーストアルバム『Flavor』は絶賛発売中です!
”お疲れさまです!”って第 1の感想ですけどね』
「皆さんお疲れ様です。
私のだらしない所はソファーで寝てしまう事です。
横になってテレビなど見ていると気づいたら寝ているという事がほぼ毎日です。畳で寝ることもあります。
夏だと暑いので布団には入りませんでした。
布団はもう半年ぐらい使ってない気がします。」
本部長「それ、俺の書き込みでしょ!(笑)ソファーって基本的に居心地がいい設計をされてるわけでしょ?家に、そんなトラップあります!?
夜仕事して帰ってきて、ご飯食べて、ニュースとか見て、あの魔の時間帯!あの時間にソファーに横になってて、そりゃ落ちるよ!僕、月2回くらいしかベッドで寝てなかったんですよ」
浜崎秘書「ええーーー!!!」
本部長「いろんな人に『体壊すよ』って怒られて。35歳くらいから、ようやくベッドで月に20日くら寝られるようになったんですよ。だから、僕は全然怒れない!秘書、怒ってください!」
浜崎秘書「ソファーで寝てる、あなた!ベッドで待ってるぞ!(笑)」
本部長「素晴らしい記録が、出た模様です!(笑)」
「皆様お疲れ様です。
さっそく本部長、叱ってください。
やっちまいました。
昨日25:00頃、仕事帰りに、iPhoneでイヤホンをして音楽を聞きながら帰っていましたが、途中
突然コール音が鳴り電話を取り出そうとしましたが雨の中、濡れたタオルや、仕事道具を詰め込んでいたせいで取り出せず、
仕方なくイヤホンでてました。
「お、〇〇か!どうした!?」とゆう男の人の声と、深夜に電話をかけてくる相手なんて、田舎の同級生ぐらいしかいないし、と思い。
「そうそう!なにー?」とかなり、フランクに返事をしたら、ブチっと電話を切られてしまいました。嫌な予感がして、慌てて携帯を探すとなんと副社長の名前!…やっちまいました。
自分からの誤発信からの!
上司の副社長へのフランク過ぎる返答!
だらしない自分が招いた最悪の惨事です。
そして、今日はおやすみ。
明日上司にどんな顔をして合えば良いのか!
ほんと地獄です!
本部長、せめてもら私の事を叱ってください!」
本部長「いや、今日の昼間に『すみません』しておきなよ〜!そこがだらしないわ!(笑)」
浜崎秘書「その手がありましたか〜!」
本部長「その手しかないでしょ!これは!なんで休み明けまで放置なのよ!?」
浜崎秘書「気付かなかったです!」
本部長「気付かなかったじゃないですよ!25時まで働いてたってことが、”お疲れさまです!”って第 1の感想ですけどね。僕もメールの返信が遅かったり、間違えて電話かけたり、出ちゃったりします。僕は怒れません、浜崎さん、怒ってあげてください!」
浜崎秘書「早く謝らないと、めちゃくちゃになるよ!」
本部長「(笑)(笑)(笑)」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、手嶌葵さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゴブリン>
<わちゃこ>
<あーちい>
<ぴさま>
<バレエ大好き>
<川崎のみほパパ>
<歯科大学の落ちこぼれ>
<カブハチ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.無気力スイッチ / さよならポニーテール
2.マメマメBOYがさつGIRL / Charisma.com
3.道 / 宇多田ヒカル
4.eye / MARQUEE BEACH CLUB
5.white / MARQUEE BEACH CLUB
6.進め なまけもの / 斉藤和義