今回は「部下のミスの身代わりになった」というリスナー社員の書き込みから
案件を決定しました。仕事をしていれば秘密にしなければいけないこともあるのでは？　皆さんがいま秘密裏に進めていることをぜひ教えてください。









本部長「あの〜、＜ピカソ＞さんに感謝しますし、そうなったらお供え物を持って行きます。もしかしたら、一人の願いだけじゃ届かないのかもしれないし…僕も今日から、祈りたいと思います。『目が覚めたら、働かなくてもいい世の中になっていますように』と」

浜崎秘書「んん！（笑）」

本部長「ラジオの前で『待てよマンボウ、いま、やりたい仕事があるんだ』そう怒ってる方もいると思います。それでも関係なく、祈らせていただきたいと思います！ハンコ！」







本部長「これね〜、そろそろいける気もしますし、いけなかったときのダメージは半端ないからね！（笑）ここだけは慎重に進めていただきたい。周りに人がいて、初めて意味があるわけじゃない？
みんなが頼んでる中、『いつもの』って言って”あの人、「いつもの」でオーダーが通ったぞ！”ってなるのがカッコいいわけだけど。
『いつもの』って言ったときに、食堂のおばちゃんに『いつものってなに！？』ってなったら、二度と食堂に行けないダメージがあるから」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「これもかっこいいですね。僕も神保町で行ってるご飯屋さんがあるので、そろそろ『いつもの』って言っても大丈夫なような…僕、いつも同じメニューを食べるので。これ、やっぱりかっこいいですね。俺もやりたいなって思いました！ハンコ！」







本部長「『彼氏いるんだ』って言っちゃってもいいですよ（笑）。もし写真が必要でしたら、僕の写真送りますので」

浜崎秘書「見て見て！私の彼氏〜（笑）」

本部長「一回ご飯でも行きましょうか？2人で写真でも撮って『これ彼氏なんだ〜』って、『ごめんね、この人いつも震えてるから写真ぶれちゃうけど』って。俺、だいたい写真がぶれてますから（笑）。これもね、噂されるのめんどくさいもん！このミッションは成功させましょう！いいお話も寄ってこなくなっちゃうし。だから、協力できることあれば、やりますよ！つーことでございます！ハンコ！」




【プロフィール】
4ピースロックバンド「Brian the Sun」。2007年、大阪にて中学の頃から音楽活動をしていた森さんを中心に同じ高校の軽音部だった.白山さんとバンドを結成。2008年、本部長が教頭を務めていたSCHOOL OF LOCK!の夏フェス「閃光ライオット」の初年度に準グランプリを獲得。その後、インディーズからアルバム、シングルをリリースしながら、全国規模でのツアーや各地でのフェスやサーキットなどへ数多く出演。そして、今年６月にシングル「Heroes」でメジャー・デビュー。今月7日には、Newシングル「Maybe」をリリースしたばかりです。



本部長「『閃光ライオット』の準グランプリから、ここまでの活動はどうでしたか？」

Brian The Sun「僕ら、まったく無理をしてないんですね。『閃光ライオット』から、さっそくデビューというわけじゃなかったので、自分たちの歩幅で長い間できたので。26歳になった今でも、そんなに無茶せずメジャーデビューできたかなという感じですね」

本部長「初年度準グランプリで、同世代のバンドもたくさんいたし、その後から出てくる人もメジャーどんどんいったりする人もいたじゃん？そわそわしなかったんだ？」

Brian The Sun「僕には、今の景色があの時に見えてましたね」

本部長「かっこよすぎるだろ！嘘つけ〜（笑）。慌てなかった？」

Brian The Sun「慌てはしなかったですね。『閃光ライオット』の時は、自分の歩幅もどんなものか分からなかったので」

本部長「じゃあ、ちゃんと積み重ねた結果ということですね。ということで、2016年の6月にメジャーデビューおめでとうございます！

Brian The Sun「ありがとうございます！」

本部長「メジャーデビューシングルが『HEROES』が、『週刊ジャンプ』にて連載中の大人気漫画『僕のヒーローアカデミア』のTVアニメのエンディング曲に大抜擢！このタイミングで、今までのお客さんじゃないお客さんに届いた感覚ありました？」

Brian The Sun「『僕のヒーローアカデミア』は見てる層が、今まで活動していたフィールドと年齢層が近いんですよ。だから、今の層に対して広がる感じで伝わったかなという感じですね」

本部長「今回のセカンドシングル『Maybe』がリリースされていますけど、TVアニメ『甘々と稲妻』のエンディングテーマですね。今回のアニメで、広がり方はどうですか？

Brian The Sun「前回とは違うというか、今回は大人の人が見てるので、そういう人たちに届いた僕らの音楽が、わりと受け入れてもらえた感じがしたので、良かったなという感じです」

本部長「今回は、このお話がきて原作を読んで、書いたんですか？」

Brian The Sun「原作を読んで作ったのが、『Maybe』のシングルのカップリングなんですよ」

本部長「確かに、聴いたときに…でもね、『Maybe』もその感じありますけど、カップリングがテーマになってるわけじゃないでしょ？」

Brian The Sun「違います、『Maybe』がエンディングなんですけど、原作を読んで納得したのは『甘々と稲妻』って、ただ単にポップなアニメというよりかは、ポップな外見はしてますけど、実はテーマはわりと寂しくて。お父さんが1人で娘を育てている、成長を見守るお話なんですけど。
それってやっぱり、終わりが来ることを含んでる感じがするんですよ。僕が常々、曲を書く時に近いテーマだったので。普通にいつも書いてる曲を、そのまま聴いてもらったのが、テーマ性と一致していたのかなと思います」









本部長「いじられって難しいんですよ。誰もがいじられるかって言ったら、いじられて上手い人、いじられて面白い人がいじられていくわけで。
僕は芸人やってたので、周りにカラテカの入江くんとか、ダイノジの大地さんとか、いじられがキャラなんですよ。そういう人って、他の人をいじりたがるんですよ。でも、そういう人がいじると、下手！」

浜崎秘書「あら〜〜（笑）」

本部長「いじられがそんだけ上手いってことは、そこのプロなんですよ。10年もいじられてた人がいじりに回るって、逆に変な雰囲気でるときあるんだよな〜（笑）。
そこだけ丁寧にやってほしいな、いじられを脱却はいいけど、いじりに回るのは、さらに10年かけたほうがいい気がします！ハンコ！」



本部長「基本的には、婚活会場なんて、みんなアウェイですよ。むしろ、婚活会場がホームになり始めたら危ないと思った方がいいですよ（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「アウェーだし、自分出せたらいいなと思うし。そんな時こそ助けてくれる人が現れるかもしれないし、まず一歩動くことだと思います。そのミッション、日曜日、遂行していただきたいと思います！祈ってます！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」