日々仕事をする中で、あなたはジェネレーションギャップを
感じることはありませんか？
今日は、あなたが「実はついていけない！」と思っている上司の話題について
なるべく詳しく教えてください。

たとえば・・・
「上司が話すバブル時代の話、いまいちピンと来ません・・・」
「上司が言うギャグ、元を知らないですがとりあえず愛想笑いをしています」
「上司が気持ちよさそうにカラオケで歌っている最中、合いの手を
入れなかったら怒られました・・・その曲、他で聞いたことないです」

などなど・・・
たくさんの書き込みお待ちしています！









本部長「これはね〜、世代もあるけど、地域もあるし、職業柄もあると思うんですけど（笑）。現役でやられてますからね。今も『オサムちゃんです！』はやっているんですよ。でも、秘書は知ってる？」

浜崎秘書「あ、はい……ぼんちおさむさんの…なんとなくですけど（笑）」

本部長「天下御免の向こう傷は？」

浜崎秘書「あ〜、わからないかもしれないです（笑）」

本部長「これは世代なのか？職業なのか？『ツクツクボーシ！ツクツクボーシ！』って（笑）」

浜崎秘書「あ〜！ツクツクボーシ！はわかりますよ〜（笑）」

本部長「今日は若い人が、『この番組自体、よくわからない』ってなりそうだから、気を付けて喋らないと（笑）」







本部長「俺はわかります！ただ、俺も小学校とかじゃないかな？その後の世代だと稲中とか？

浜崎秘書「あ！稲中！（笑）」

本部長「今よりも、ギャグ漫画が多かったのかもしれないですね。『ハイスクール!奇面組』は、日本が世界に誇る、夢オチTOP5の1つだよ！（笑）
ずーっと長いことやってて、最後夢だった”おい！”ってなるんだから（笑）。そこも含めてギャグ漫画なのかね（笑）」

浜崎秘書「この上司が喜ぶようなリアクションは、どうしたらいいんですか？」

本部長「『出た出た！』でいいんじゃない（笑）。こっちからリアクションないでしょ（笑）。あと、うしろゆびさされ組ね『うーしろゆび！（うーしろゆび！）』で大丈夫です。意味が分かんないでしょ？」

浜崎秘書「わかんない（笑）。＜ほりお＞さん、それでいきましょう！」

本部長「わかんなくて流したな！（笑）」







本部長「おじさんから言わせたら、『もっと食えよ』って言ってるだけなんですよ」

浜崎秘書「アドバイスということですか？」

本部長「そんな丁寧なことでもないですよ。『なんでそんなに食わねーんだよ！こっちは若いころ食ってたぞ！』っていうことなんですよ。
だいたい、高校くらいから食が止まりませんから。『おい、全然元気ねーじゃねーか！』っていう『頼むぞ！』っていうことなんですよ」

浜崎秘書「じゃあ、『いただきまーす！』って言って食べればいいんですか（笑）」

本部長「上司が引くくらい食べたらいいと思う（笑）。これ、僕とかが『昔は、お弁当3つ4つ食ってたな〜。いまの若いもんは全然食わねーな』って目の前で言ってたらどうします？」

浜崎秘書「元気ですね〜！と（笑）」

本部長「いや、元気ですね〜、じゃないんだよ！」

浜崎秘書「見本見せてくださ〜いって（笑）」

本部長「なに？見本見せてくださいって（笑）。これは若い人からしたらね、武勇伝系が意味はわからないと…上の世代の人たちは、もっと上の世代の人たちにもっと言われたんでしょうね。だから、いまの20代の人が40代とかになったら『昔はよ〜、家帰ってから4時間くらいツイッターやってたよ』みたいな（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「何を自慢するかはずれていくけど、僕らよりちょっと上の世代の人は飲み食いというものがすごかったんですよ。そういうことだと思いますよ、ハンコ！」




【プロフィール】
クリフエッジは日本語で“崖っぷち”という意味を持つMC JUN、MC SHIN そしてDJ GEORGIAからなる音楽ユニット。応援ソングに定評があり過去に様々なアスリートたちの応援ソングを 世に送り出してきました。そして9月7日に発売された最新アルバムでは、結成16年、メジャーデビュー8年を迎えた現在のクリフエッジのメッセージ、結成時から変わらない熱い想いを全力で注ぎ込んだ、世の中を元気にする応援ソングの集大成となっています。





本部長「これは、アルバム、ミニアルバムですか？

クリフエッジ「ミニアルバムになっていますね」

本部長「9曲入ってますよ？9曲でミニって気前良すぎないか？みたいな（笑）」

クリフエッジ「ミニは、何曲とか決まりがあるんですかね？」

本部長「だいたい、6〜7曲前後なんじゃないかと思って。8曲越えてきて、ミニアルバムというのはすごいなと思うんですけど」

クリフエッジ「およそ、12曲くらいからフルみたいな、なんとなくの流れはありつつ。僕ら、日々曲を溜めてるんですよ。いつでもアルバムを出せるような、曲制作をしていて。”今回は8〜10曲くらいで”みたいな流れがある中で、いろんなバリエーションを入れていったみたいな形でしたね」

本部長「ここでお伝えする分には、ミニといったほうがいいですか？あんまりこだわりないですか？」

クリフエッジ「そこはこだわりないですけど、まぁ、ミニアルバムっていうことですね」

本部長「1曲目の『HOPE 〜intro〜』音から始まって、後半でスズメの……？」

クリフエッジ「鳥のさえずりですね」

本部長「そのあとに『Good Morning 〜今日は良い日になれ!〜』最高の流れで入っていくじゃないですか。働いてる方々が聴いてくれてる時間帯なので、すごく届けたいなと思って、今日ここに来たんですよ。
途中からグッと雰囲気変わって『週末のアモーレ』から恋愛の曲が続きますね」

クリフエッジ「いま、時代的に音楽の聴き方って様々だと思うんですよ。アルバムで聴いてくれる人もいれば、1曲ずつ配信の形で聴いてくれる人もいて。僕らけっこう、曲順とか、曲間の長さとかも、すごいこだわって作りましたね」

本部長「『雨ニモマケズ 風ニモマケズ 〜Mr.200%〜』これはどういったイメージで、どういう人たちに届けたくて作った曲ですか？」

クリフエッジ「僕たち、クリフエッジは日本語で『崖っぷち』って言うんですけど。こんな名前をつけたからなのか、崖っぷちなエピソードは、日々日々訪れてくるんですよ。その度に3人で、支えてくれるスタッフさん含めて、乗り越えて、なんとか活動してる中で…まずは、自分を鼓舞する意味でも。満足してたら書けない曲というか、”最近、うまくいかないな〜”っていう人に、『頑張ろうぜ！前向いていけば、明るい未来って絶対あるぜ』っていう楽曲ですね」









本部長「おれ、いま初めて聞きました！」

浜崎秘書「私、上京して初めて聞きました（笑）。聞き逃してるかもしれませんよ〜！？」

本部長「いやいや、そういう人と行ってるからでしょ〜！（笑）申し訳ないけど、そのノリの人とは会ったことないよ（笑）。バブルのときに、けっこう遊んでいた人のことじゃないの？」

浜崎秘書「普通にワードが似てるから、親父ギャグとして使っているのかなって思っちゃってました」

本部長「でも、40代の人たちって書いてあるよね。この先、言ってこうかな（笑）ハンコ！」



本部長「『よっこいしょういち』とかね、『よっこらせ』みたいなことを言う人いますよね？」

浜崎秘書「ええ（笑）」

本部長「本気でギャグめいたことを言うおじさんと、何周もして、ふざけて言ってる人もいるっていう、そこの見極め大事なんじゃないかと思いますよ。
今日、僕、すごい喋りやすかったんですね（笑）。いつも背伸びしてというか…（笑）若い人に向けて喋んなきゃっていうので、自分のタガをだいぶきつく締めて（笑）『タガを締めてる』であってるかわからないけど（笑）。
タガ外さずに喋ってるんだなって、実感した次第でございます！ということで皆様、宴も高輪プリンスホテルでございますが、お開き！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」