あなたのまわりには「カッコイイ大人」がいますか？
今日は、あなたが思う「ビジネスシーンでの格好いいしぐさ」を募集します。
シチュエーションや実体験のエピソードなどを添えながら、
なるべく詳しく教えてください。
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！









本部長「マトリクス図ってどういうやつ？こう、真ん中に十字の線を描いて…ボキャ天のこと？ボキャブラの図みたいなやつってこと？ごめんね、世代なんだけど（笑）」

浜崎秘書「縦横に、いろんな項目を入れて…」

本部長「『いま、意見がこうなってるけど、こういうのはここでしょ？』みたいな、図で説明してくれてると。いや、それかっこいいわ！ハンコ！」








本部長「ヒールの音って、若い頃に出せない音ってあるんですか？」

浜崎秘書「ありますよ〜、特にピンヒールは！」

本部長「30代、40代になって、スーツを着続けたかっこよさって別にあるじゃないですか？やっぱりヒールもあるわけね。そういうのって、ちょっと色っぽくなりますよね」

浜崎秘書「そうなんですよ〜」

本部長「かっこよさに、セクシーさが付随されているというか。
一回ね、マンションの部屋で寝てたんですよ。そしたら、その階のエレベーターの音がなったんですよ、夜中1時、2時くらい。遅いな〜と思ったら、明らかに女性の足音、ハイヒールで降りてきたの。”こんな時間まで、頑張ってるな〜”って思ったら、そのヒールの音が走り出したの！”カンカンカンカン！”自分の部屋の前で、その速度がどんどん上がってくの！”カンカン！カンカン！カンカン！カンカン！カンカン！”って、そしたら金縛りにあったんですよ。
後で聞いたら、そのマンションの階で亡くなった方がいるって、ハンコ！夏だからね！（笑）」







本部長「タバコって嫌がられたりとかしますけど、かっこいい時はかっこいいと思いますよ。ルパンだって、タバコくわえてるわけですし。
自分の親が家で麻雀やってたのをね、小さいときにコソコソ見てたの。その時に、めっちゃくちゃ、火つけるの早いのよ（笑）。
タバコくわえながら、手で牌を並べるわけですよ。それが、くわえタバコで、すんごい速いの！」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「それが子供ながらに”超かっこいいじゃん！大人って！”っていう記憶がある！これは古い時代の話ですね。ハンコ！」



本部長「やっぱり、色っぽかったり、艶っぽかったり、かっこいいに仕事のかっこいいとかって、だいぶくっついてきません？」

浜崎秘書「女性ならではの仕草ですしね」

本部長「こうなってくると、職場恋愛って当たり前だよね？かっこいい、綺麗、可愛い瞬間にずーっと直面してるわけでしょ？それは惚れるよな〜」

浜崎秘書「ドキドキ（笑）」

本部長「ハンコ！」






本部長「1年ぶりのニューシングル『夢を追う旅人』が本日リリースということで、全国の働く人、夢を追いかける人の応援歌ということですね」

宮本「そうですね、ありがとうございます！力強く、歌いました！」

本部長「今回楽曲を家で聴いてて、最近自分が”こうしていこう”と思っていたことが、”まだ甘くないか？”と思えまして、もう一回改めて理想を高くやっていきたいなと思ったんですよ。今回の楽曲に込めた想いとかはありますか？」

宮本「タイアップという言葉なんでしょうか。企業のCMの話という形で、我々も出会ってからですと、40年近くのバンドのメンバー。
そして、デビューしてから来年30周年を迎えるにあたって、僕らの活動というものを誰かが信頼して見てくれていて。僕らの歌声で歌って、企業CMにしてください！と言われたときに、僕は心のそこから嬉しかったんですね。
いつも、良いこともあれば、いろんなことがあるから、どうやって歌っていけば悩んでるわけです。やっぱり”パワーなんだ！”ということを、真剣に代理店の方とかに言われまして。
そのパワーっていうのは、いろんなパワーがあるんですけど、そういう風にして一生懸命、短い期間だったんだけど、自分の中で精一杯作って、それは当たり前なんですけどね。
みんな喜んでくれたんで、楽しく、これからも歌っていける歌になりました」

本部長「いま、働きながら聴いてくださってる方々が沢山いると思うんですけど、その方々が、楽曲を聴きながら”明日からやるぞ！”と思いながら、聴いてくれているなと思いますね」

宮本「僕、タバコを2年？5年くらい止めてるつもりでいたんですけど、3年くらいにはなるらしいんですよね。タバコをやめて、年も50くらいになってきたので、体のこととか、自己流ですけど腹筋したり、歩いたりするんですけど。
タバコをやめると声の伸びが違うんですね。一時、裏声とか出なくなってたときがありまして。一時、ぐっと音が低くなったのが、また高い音も出るようになって。
体って、大事にするとそれなりに応えてくれて、かわいいですよ（笑）」

本部長「今日の案件が、仕事のかっこいい仕草とか含めて、タバコの書き込みなんかもあって。例えば芸人とか、タバコ吸ってた先輩がタバコやめたりすると、芸人同士で『職業的にかっこ悪いことなんじゃないか？』とか、そういう話になったりするんですけど。
タバコやめるときに、そのへんの抵抗って、あったりしました？」

宮本「それが切実で、コンサートが終わったあとに、長丁場でやるんですね。3時間くらい歌って、夜中に帰ると咳込んで寝られなくなっちゃったりとか。
1時間くらい咳込んで、腹筋が痛くなるくらい咳込んじゃって（笑）。これはタバコは良くないんだなと思って」

本部長「そんなにですか！」

宮本「それから、僕は入院したりすることもあって。
やっぱり歌が大事だから、誰でも風ひいたときは、早く治したいのと一緒で。いろいろ考えてみると、自分にとってマイナスみたいなことを減らしていって。僕なんかは1日、100本、200本、吸ってましたから。
結局、やめたことで元気になっちゃったりするんですよ。”俺、タバコやめられたぜ！”自分の歌声を聴いて返ってくるんですよね。そういうのを感じると、いまはやめて良かったなと、自分では思っていますね」

本部長「宮本さんにとって、歌う側としての音楽とか歌って、なんですか？」

宮本「いろんな部分あると思うんですけど。聴く人があってのというか、自分のあれだけで言っちゃうと、”こんなすごいことができるんだ！”という形で、マニアックな話になっちゃいますけど。そういう形で、曲を作ることもできると。僕なんかもおっしゃる通りで、例えば、70歳くらいの歌手の人とかでも、こないだもイギーポップっていう、70歳近い、パンクの大御所なんですけど。最近になってアルバムを出したんですよ。
その声を聴いただけで元気になっちゃたりするんですよ。”届けよう！”っていう思いが強いアルバムだと、どんなに優れた人がすごいアーティスティックな前衛的なものをやるものよりも、今の僕にとっては、僕らに対していい歌を届けてくれようっていう思いが伝わった時に、元気になったりしますよね」









本部長「手帳も一緒なんですよ。高ければいいというもんじゃなくて、高くて使い込んでる、愛用してるっていうことに”この人は物を大事にして、仕事一生懸命だな”って。
どう考えたった、スケジュールなんてスマホの方が楽ですよ。ここまでくると、本当に一周して、スマホ出すよりも手帳でスケジュール確認してる人の方が、どこか信頼できる気もしないでもないですよね。
世代なのかな、秘書はどうですか？」

浜崎秘書「私は、iPadでスケジュール見てる人が”かっこいいな”って思いますけど（笑）」

本部長「すごいね、ドンガラガッシャンしてくるね（笑）」

浜崎秘書「すみません（笑）」

本部長「素直にそう思うんだもんね。スマホよりは、ちょっと大きめなiPadとか出してやってもらったほう信頼できるし、かっこいいところあるね。ハンコ！」



本部長「肩で受話器を挟みながらね、電話で対応しながら、一回口のところに手を当ててオフィスの人に指示を出して、もう一度『すみません、いま、ちょっと』というので、それの一番上にいるのが、イメージ的には株の取引のさ…」

浜崎秘書「あああーーー！！（笑）」

本部長「これぞ、忙しい感じのやり取りしてまっせっていう感じの。最近じゃ流れないけど、昔ってさ、そこで紙をバンバン投げてさ、電話を肩に挟んでみたいな。あの様は働いてるって感じしますよね！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」