「社会人2年目の営業女子です。
最近やりたいことが明確になり始め、
仕事を辞めてやりたいことをやろうか
悩んでいます。
正直、今の仕事はストレスが多くて
逃げたいというのもあるのかもしれません。
ただ、休みや給料の面はとても良いです。
今の仕事を辞めて、やりたいことをやれば
きっと今の安定はなくなるでしょう。
そして、今付き合って5年の彼氏がいます。
そろそろ結婚…という話も出てるのですが、
今、辞めたら結婚どころではなくなってしまいそうな気がしてます。
何か新しいことをするときって
何かを犠牲にしなきゃいけないのでしょうか。
仕事も安定も結婚も全て欲しいと思うわたしはワガママなんですかね…。」
仕事・安定・休み・結婚・貯金・・・と欲しいモノ、全部取りがしたい!
しかし、安定の今を捨て、新しい事に挑戦する時は犠牲が必要なのか?
それとも犠牲なくしてどうにかできるのか?
皆さんの考えや経験・エピソードを教えて下さい
例えば・・・
「犠牲は必要!成功する人のほとんどは皆1つを徹底的に頑張る人!」
「犠牲なんていらない!知り合いはボンボンですが全てを手に入れてます」
「犠牲にしてる風に見せ裏で全部取ればいい!人情でどうにかなる!」
そして、アンケートはテーマ同様
「人生を左右するチャレンジに犠牲は必要ですか?」
今日のアンケートは放送終了直前まで受付します。
番組ラストに結果を発表しますので、是非、投票をおねがいします。
「皆さまお疲れ様です。
犠牲は必要だと思います。
家族や友人を犠牲にするには無しですが、自分の人生を賭けるなら、まず自分の時間を犠牲にして、自分のお金を犠牲にして自己投資をして、最高な結果になるように準備、勉強は必要だと思います。」
本部長「お金と時間の犠牲は払うべきだろうと…だけど、友達、家族を犠牲にするのはなし。僕自身もそうですね、友達と一切連絡とらなくていいかとか、20代は思っちゃいましたね。家族とも会わなくてもいいかとか、いま思うと、冷たすぎたなと思いますけどね」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「そこは犠牲にしちゃいけないんだと、ハンコ!」
「皆様、お疲れ様です。
本日の案件ですが、全部取りは夢ではないと思います。
努力と時間のかけ方次第で、大抵のことは、とくに大きな犠牲を払うことなく、何とかなるのではないでしょうか。
私の周りにいる、成功してる人、何でも持ってる人というのは、時間の使い方が抜群に上手い気がします。」
本部長「時間の使い方うまい人いるんだよな〜」
浜崎秘書「羨ましいです〜(笑)」
本部長「あの時間のさばき方って、訓練してどうにかなるのかな〜」
浜崎秘書「才能ですよね〜」
本部長「どうしてもうまく使えないんだよね。優先順位とか、すべきことが明確なんでしょうね。あと、切り替えが早いとか」
浜崎秘書「なんか、『時間を使ってるんじゃないんですよ、時間をアレンジしてるんです』って言われたことがあって」
本部長「うるせーなー!(笑)ダメよ?そんな人に抱かれたら(笑)一番危ないから」
浜崎秘書「それの危険は、私もわかりますよ!」
本部長「なんでしょうね、全然関係ないのに胸の中がムカムカしてきました(笑)。ハンコ!」
「犠牲とは「目的のために損失となることをいとわず、大切なものを捧げること」だそうです。
夢への供物という解釈もできます。
いまの場所から遠い夢ほど供物が必要でしょうね。故郷や会社の地位、青春の時間や恋人なんかも‥こうなると夢の熱量次第ですね。
なんとしてでも人生すべてかけて叶えるという強い意志がある方なら犠牲はアリだと思います。」
本部長「会社を起業して成功する!という強い夢があって、でも恋人もいて。夢という神様に、恋人をお供えするみたいな(笑)」
浜崎秘書「わ〜〜(笑)」
本部長「言うならば、そういうことに近いんじゃないかと。いろいろ解釈できるし、犠牲という言葉そのものも難しいですね。ハンコ!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様でございます。
本日の案件、人生を左右するチャレンジに犠牲は…必要です!
今まで人間は自分なりに無意識に優先順位をつけ、それの元に行動していて、
その行動の結果が今、人生であるのです。
何かにチャレンジするということは、今までの優先順位がその何かに向くわけですよね。
つまり絶対に何かが犠牲になりますよね。
犠牲という言葉より「そこにかける時間が少なくなる、優先順位が低くなる」といったところでしょうか。
でもその優先順位の結果が、未来の自分を作るものだと思います!
一度きりの人生ですから、チャレンジできる人生のほうが楽しいと思います!
何かにチャレンジしている人はきらきらしていますもんね!」
本部長「キラキラしてますよ。時間なのかもしれないですね、時間だったり気持ち……。何か新しいものが入ってきたら、24時間は限られてくるし、出ていっちゃうのかな〜」
浜崎秘書「そうかもしれませんね〜」
本部長「そうじゃない人も、たまにいたりもするという、書き込みがありましたけどね。ハンコ!」
本日の特別講師は、HAN-KUNさんです!
【プロフィール】
人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う4人組クルー「湘南乃風」のメンバーとして、そして、ソロ・アクトとしても不動の地位を築き上げ、「ハードコアなかけ合いもできてサビも歌える自分だけのスタイル」を極めようとメッセージする「VOICE MAGICIAN(ヴォイス・マジシャン)」。 スカロケでも自身の楽曲「ハンパねぇ」をアレンジした社歌を作ってくれました。
本部長「実は、スカロケとHAN-KUNさんの間では、1つのプロジェクトが進行していました!先週発売になったアルバム『Island Vibes』に収録されてる『#IROIRO』という曲をスカロケバージョンで作ってくれたプロジェクト!」
HAN-KUN「はい(笑)」
本部長「先週発売のアルバムの収録曲『#IROIRO』を、なんとスカロケVerにして作成してくれたということで、このスカロケVerを作ったのはHAN―KUNさんであり、きっかきはリスナーさんの書き込みでもあったんです!」
HAN-KUN「そうなんですよね」
本部長「7月25日に『人生いろいろ案件〜本部長ちょっと聞いて下さいよ』という案件をやりました。この案件に書かれたメッセージをHAN-KUNさんが読み、自身の楽曲『#IROIRO』をアレンジして作ったのがスカロケverなんです」
HAN-KUN「本当に沢山のメッセージを読ませていただいて、いろんなメッセージを自分なりに消化させていただきました」
本部長「そこに『#IROIRO』という楽曲に、メッセージを読んだ後に、アレンジしていただいてスカロケverにしていただけたと、ありがとうございます!」
HAN-KUN「こちらこそ、すごい経験させていただいて、ありがとうございます!」
本部長「改めて聴かせていただいて『#IROIRO』という曲は、それだけで、この番組的には原曲で、完全無敵な楽曲なんですよ!」
HAN-KUN「そう言っていただけると、嬉しいですね(笑)」
本部長「実際に、たくさんの書き込みを見て、何か思うことはありましたか?」
HAN-KUN「自分は歌を歌わせていただくっていう職業をやっていて。それまでに、いろんな職業をやらせてもらったんですけど。自分が知らない職業で、戦っている、頑張っている方の日常を、言葉で伝えていただくことって、なかなかなかったので、身近に感じさせていただいたってことだけで、すごい経験ですね。改めて、自分もメッセージをいただいた方に、お力添えができたらいいなと思います」
本部長「週末に聴かせていただいて、台風がいつ来るかっていうタイミングで、楽曲がラジオから流れる時って、暴風雨だと曲の意味合い変わっちゃうかなとか思って。
月曜日、東京来ないでって思ってたんですよ。他の地域の方には申し訳ないんですけど、そういう中でなく流れて良かったなと。来てほしくないけど、いつかスカイロケットカンパニーが最終回を迎える時は、オープニングは『ハンパねぇ!!』のスカロケVerで、最後がこの曲でいきたいなと思うんですよ!」
HAN-KUN「そんなタイミングで、オープニングとエンディングかかってもらえるの嬉しいんですけど。できれば、その日が来ないことを願っています(笑)」
本部長「本当にありがたくて、逆に僕らにできること何かないですかね(笑)」
HAN-KUN「いやいや(笑)、こんな機会を与えていただいただけでありがたいです」
本日のパルコホットセミナーには、HAN-KUNさんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『Island Vibes』は絶賛発売中です!
「みなさまお疲れ様です。 本日の案件ですが、犠牲は必要ないと思います。 何かと何かを両立ができないのであれば、それはどちらも上手く成功しないと思います。 だから犠牲は必要ないです。 犠牲にするならばそれをそもそもやらなければよかったのですから。 全部手にしたければ、それぞれ同じ力で両立することだと思います。」
本部長「んん〜、同じ力で両立…」
浜崎秘書「は〜…」
本部長「難しいっすね〜。皆さんがどういう風に社会人になったのかっていうのは、人それぞれだと思いますけど。僕は芸人になってお金稼がなきゃって、実家が潰れてから芸人になったので。芸能という戦場を見回した時に、猛者しかいないくて。これは全部犠牲にしないと、勝ち負けまでいかないなという気持ちで全部捨ててきましたけど。
いま振り返ると、良かったのか悪かったのか、まだまだ結論が出てないところですけど。犠牲はなし、その気持ちをね。いくつでしたっけ?」
浜崎秘書「21歳ですね」
本部長「『何か犠牲にしちゃいけないんだ』って言える強さもあるな。『何か犠牲にしなきゃ』という強さもあるし、『何も犠牲にしちゃいけないんだ』っていう、今日は、両方の意見がすごい強い気がしますね。ハンコ!」
今日のアンケートは”人生を左右するチャレンジに犠牲は必要ですか?”
結果は……
”必要”、という方は「78.2%」!
”必要ではない”、という方は「21.8%」!
本部長「こんにちは!僕、書き込み読ませていただいて、こういう風に人生の選択を迫られている人は多いと思うんですよね。答えがないことだし、自分で決めるしかないことじゃないですか」
マグロがたらふく食べたい「はい、本当にそうだと思います」
本部長「掲示板見てくれてたりしたら、いま、感じてることってあります?」
マグロがたらふく食べたい「さっき掲示板を見てて、『犠牲ではなく選択』という書き込みがあって。自分でどれをいま選択するのがベストなのかを考えて選択するのが、一番いいのかなと思いました」
本部長「僕もたまに思う時があるんですけど、A.80点くらいほしい、B.85点くらいほしい、C70点くらいほしいなみたいな。そういうときに一番欲しいのは、ABCのどれなんだろうみたいな。自分の中で一番大事なものがBであれば、まずはBの100点だけを考えるみたいな」
マグロがたらふく食べたい「はい」
本部長「犠牲とかではなくて、選択っていう言葉かもしれないけど。わがままにやっていいと思うんですよ、仕事も安定も結婚も、取れるもの全部とってもいいと思うんですよね」
マグロがたらふく食べたい「はい、そうですね」
本部長「いい機会だと本当に思いますよ。また、自分の中で結論が出たり、選択するものが決まった時は、掲示板のほうで報告してもらえると嬉しいです」
マグロがたらふく食べたい「はい、もちろん」
本部長「とにかく、楽しんでください!」
マグロがたらふく食べたい「はい!やりたいことだけ、やろうと思います!」
本部長「応援してます!」
マグロがたらふく食べたい「ありがとうございます!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
「ヤクルト presents BOYS BE タフマン」最終回を迎えました!
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日の特別講師は、奇妙礼太郎さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<青いおじいちゃん>
<トマトケチャップ>
<埼玉のばーちー>
<はるはるはれはれ>
<フボログ>
<カラフルなフセン>
<みなごりら>
<なべやきうどん>
<水無月06>
<キングスライムの父>
<お肉大好き>
<腰痛療養中>
<ふなしーロケット>
<こま切れ肉>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.夏の終わり / 森山直太朗
2.バウムクーヘン / フジファブリック
3.Keep It Goin’ On / HAN-KUN
4. おいでよ亀有 / 両津勘吉とこち亀うぃ〜ん合唱団
5.前前前世 / RADWIMPS
6.Island Vibes / HAN-KUN
7.#IROIRO / HAN-KUN
8. #IROIRO〜スカロケ ver〜 / HAN-KUN
9.I&I / HAN-KUN
10.For you / WANIMA