今週のTOKYO FMはスペシャルウィーク!
スカロケでは「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」と題して、
社会のあらゆる考え方に対して…コレってアリか?ナシか?
皆様の本音をお聞きします!
本日のテーマは「失敗しそうなチーム、途中で抜けるのはアリ?ナシ?」です。
アンケートはWebまたはアプリの「社会人意識調査」から
「アリ」「ナシ」のどちらかに投票してください!
また、アリ・ナシに関する具体的なご意見・エピソードは掲示板でお待ちしてします!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを!
「本部長、秘書、皆様お疲れ様です
本日の案件について、私はアリだと思います
ただ、あくまでもやれるだけやりつくした結果
もうどうにもならない!という状況だったら、という感じでしょうか。
チームとしての責任も大切だとは思いますが
個人的な意見としては、自分にプラスにならないような状況に無理矢理身を置いておく必要はないと思います」
本部長「例えば、舞台のお仕事で俳優さんと話をしていて、例えば内容が全然面白くないお芝居もあれば、視聴率の悪いドラマもあるわけじゃないですか?
そういうとき、自分だけが損しないように、途中から立ち振る舞いをすると、そういう話をよくしてるんですよ。そうだなって思いますし、<ちりそーす>さんの言う、自分になんの得もない空間に、身を置く必要はないんじゃないかと…。
その中でも、何かを見出して残らないといけないのかなと思う人もいるし。
<ちりそーす>さんの意見で言ったら、ラインをどこにするかなんですよね」
浜崎秘書「もう、やり尽くして…という」
本部長「泥舟に水が入ってきた時点で、脱出するのか。泥舟にと一緒に沈むまでが、もうダメなのか、これは難しいですよ、ハンコ!」
「この案件めちゃくちゃ難しいですね〜
自分の立場を含めたメンバー構成と、取り組んでる内容・期間と、理由によりますかね…
あと、どの段階で失敗しそうと思ったのかも気になりますね〜
取り組んですぐなら「初めたばっかりのくせに何て自己中心的な考えしてんだこの根性無し!」と思うし、
中盤なら「余計なこと考えてる暇があるなら目の前のことに集中しろ!」と思うし、
終了目前なら「結果ばかり気にするな!一生懸命やってきたメンバーに失礼だろうが!」と思います。
なので、基本的にはナシですね!
だって仕事ですから!
失敗しそうなら「抜ける」という選択肢が頭の中をチラついてる人とは一緒に仕事したくないですね。
むしろそんな度胸あるならそれを「何が何でも成功させてやる…!」というヤル気に変えろ!それが無理ならとっとと抜けちまえ!って感じです(笑)」
本部長「残る側からしたら、どっちかにしてくれ!と。”この船ダメだ”と思ってダラダラやってくらいなら、抜けてくれっていう気持ちもありますよね」
浜崎秘書「わかりますね、早くやめてくれ!って(笑)」
本部長「『おまえ、ずるくねーか!もうちょっと頑張ろうぜ!』っていうパターンもあるしね(笑)。でも、<食べる前に飲む>さんは、男前な強い気持ちの方ですね。大前提に”仕事なんだから抜けちゃダメでしょ!”っていう、すごくわかります!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
チームを抜けるとかありえんわ。マジでない。
そりゃあ依頼なんて、うまくいくときといかないときなんてよくあること。
いちいち抜けてたら誰からも信用されません。
そのうち、絶対にうまくいくのに呼ばれなくなるのがオチ。
そもそも僕の企画でそんなのがきたらシカトします。どーせ逃げるんだろ的な。
クライアントからも、メンバーからも信用されずどんな社会でも受け入れられないと思います。
なんか、そんな人は何やってもダメな気がします。」
本部長「受けないというのは一つだと思うんですよね。そういう風になりそうなものを、事前に『これは僕携われません』と言える強さ、それを感じれる眼力、そういうものも大事になってくると思います。
自分が未熟で、そういうチームに入ってしまったとき、何かの理由で沈み始めてしまったときに、絶対に抜けない、そのあと、他のチームにも呼ばれない!
ホワーーーーイ!!!ジャパニーズ!ピーポーー!」
浜崎秘書「厚切りジェイソンさん?(笑)」
本部長「もっと、信用とかよりも、効率を重視する動きもあるわけじゃないですか?だから、アリの人の意見も、たくさん聴きたいんですけどね。ハンコ!」
「本日の案件ですが、アリだと思います。
私は就職活動をしている身なので、「チーム」を「就職先」として捉えますが、もし就職先が「失敗する」、たとえば「大赤字」ということになったら、そのまま私の生活が危うくなってしまいます。新人にはどうすることもできませんし、社会の歯車である以前に1人の人間ですので、そうなる前に自分の生活を取って、転職活動を頑張りたいと思います。」
本部長「それは絶対アリですよ!まだ、乗る前だから、沈み始めてる泥舟に乗る必要はないから(笑)。会社の経営状態も含めて判断していかないといけないと思うし。いま、就職活動されている方は、そこも含めて『気をつけてください!』って言いたいですよね」
浜崎秘書「はい、そうですね〜」
本部長「”これは危ないぞ”っていう会社に、新入社員として入ることは絶対にないですよね。立て直すために、ベテランの人が入ってくるとかはアリだと思いますけど。なかなか、新人さんは、そこに入っていかないほうがいい気がしますね。ハンコ!」
本日の特別講師は、向井理さんです!
自分の仕事のやりがいにつながりますよね』
本部長「会社員として働かれていたんですよね。そこから、俳優業へのきっかけは?」
向井「飲食事業をやっている会社に入っていたので、飲食店を一つ任されて経営管理をやっていたので。バーで店長をやっていて、そこでスカウトされましたね」
本部長「働いているときは、店長という立場の難しさは感じていましたか?」
向井「店長と言っても雇われなので、オーナーの話を聞かないといけないし、そこは偉い人が何人もいたので、いろんな違う話を聞いたり。従業員達の、突き上げみたいなのもあったり(笑)」
本部長「本当に挟まれていた状態ですね!」
向井「すごい痩せてましたね(笑)。鏡見ないほうがいいよって、同級生に言われましたね」
本部長「スカウトっていうよりは、救いでしたね」
向井「そうかもしれないです、しがみつきました(笑)。迷いましたけど、今しかないと思って」
本部長「上の方が、まず意見を合わせてほしいですよね」
向井「擦り合わせて貰えば、円滑に進むのに。いろんな方向から、いろんな玉が飛んでくるので、それを全部拾うと破綻するじゃないですか?
だから、もうちょっと上の人仲良くしてほしかったですね。で、下には当たれないじゃないですか?じゃあ、全部自分でやったほうがいいと思って、ダメで倒れたりもしましたね(笑)」
本部長「だったら、今日、中間管理職案件でよかったかもしれないですね(笑)。挫折だったり、心が折れてしまったとか…そういうときの気持ちの切り替えはどうしていますか?」
向井「仕事で失敗したら、仕事で返すしかないですよね。カットされたんだったら、何が原因だったか考えないといけないし。
飲食店やってた時は、お客さんの言葉ですね、それが救いでした」
本部長「美味しいよとか言われたり、結局バーの話になるっていうことは、相当トラウマなんでしょうね(笑)」
向井「そうですね(笑)。そうやって感じてくれてる人がいるということは、自分の仕事のやりがいにつながりますよね」
「皆様お疲れ様です。
やるだけのことをやってチームが変わらなければ、見捨てて良いのではないでしょうか?
ずーっと傍観していて、失敗しそうになってるからといって急に辞めるのは、人間性を疑います。
しかし、チームが変わるために、成功するために努力したうえでチームが変わらなければ、自分とは相性が悪かったとして諦めて良いと私は思います。」
向井「僕も、抜けるんだったら解体ですけど、大きさにもよりますけどね。抜けるとしても、ちゃんと筋は通したいなと思います」
本部長「そうですね」
向井「僕が店長やったいた時も、その店を辞めるっていっても”一ヶ月猶予をください”と。次の人に引き継ぎして、お客さんの顧客情報だったり、締め方とか、発注の仕方とか、全部教えて一ヶ月で辞めるとか。ただ、『明日辞めます』っていうのは、さすがに失礼なので。自分が、”このモチベーションじゃできないな”と思ったときでも、継続してできる状態は続けておかないといけないなと思うので」
本部長「立つ鳥…じゃないですけど、濁さぬようにちゃんと引き継いでと」
向井「自分が抜けても、円滑にできる状態を作っておかないと、抜けちゃいけないのかなと思いますね」
本日のパルコホットセミナーには、向井理さんを特別講師にお迎えしました!
向井理さん主演の舞台「星回帰線」は、10月上演です!
「お疲れ様です。
今日の案件ですが、『あり』です。
チームにやる気がない等のダメな人が
いて、その人達に仕事をやるように
働きかけても本人達が自覚しないと
いくらや頑張っても響きません。
時間の無駄です。
だったら、志を高く持ってる人達と
仕事をした方がスキルアップ出来るし、
充実度も高いと思います。」
本部長「そういう選択肢が、いつもある状態で働けたらベストなんでしょうね。もちろん、”チームのために”という真っ直ぐな気持ちがある人もいると思いますけど。
でも、人ってでかいですよね。そのチームにいる人たち?」
浜崎秘書「うんうん、そうですよね」
本部長「あとは、諦めてるとか、やる気のない感じの人が半分以上いるチームだと、頑張ろうとする人が『あいつ、空気読めてなくない?』みたいな感じで扱われてしまうことも、世の中あると思うし。それくらいだったら、泥舟から脱出するのはアリだということですね。それもすごく分かります!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です!
本日の案件、私はアリだと思います、実際に失敗しそうなチーム(会社)に所属しておりました。
定職に着けなかったその私はドロブネ乗ってしまいました
チームのリーダーは「失敗しても責任は俺が取るからドンドンいってこい!」とカッコいい事を言う人なのですが、実際の所、リーダーは自分ミスも全て下に押し付ける人だったので、士気も上がらず、チーム(会社)から抜けることにしました。
ドロブネには乗らない方が絶対に良いですよ…」
本部長「今回の案件は、人という部分は大きいと思うんですよね。なんで泥舟かっていうと、ある1人の人がいるからどうしようもなくて…皆で向き合っても改善されないで、前に行かないという時は、”自分が抜けるしかない…”とか、そういう選択肢もね。
ついていけない上司がいると、エスケープというか離脱気味に、心が動くんだろうな〜。ハンコ!」
今日のアンケートは”失敗しそうなチーム、途中で抜けるのはアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「30.7%」!
”ナシ”、という方は「69.3%」!
本部長「書き込みを見てて感じたのは、失敗する可能性があっても、信頼関係みたいな言葉が多く聞こえた気がします。
友達の関係と一緒なのかなって思いますね。ヤンキーが前から歩いてきたときに、このままいったら確実に殴られて怪我するかもしれないけど。
だからって、路地に逃げたら終わりじゃないですか?」
浜崎秘書「ふふふ(笑)」
本部長「仕事と友達は違うんだよって思うかもしれませんけど、学生時代って友達がすべてじゃないですか。
そのルールを社会人に適合するのであれば、そこで1回逃げる癖がついたりとか、逃げたあとは、会社辞めたどうこう関係なしに、今後、出会う人たちとの付き合い方が変わりますよね。”信頼”という言葉は、大きなキーワードとしてあるんじゃないかと思いました!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、紗倉まなさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<Michael釈尊>
<つちのこつっちー>
<ranran>
<はやスリー>
<すいすい>
<ぽぬを>
<シュガーコーン>
<ツイスト>
<おはよあなご>
<みかんプリン>
<こーわん>
<yan>
<文蔵>
<yuta1986>
<おさかにゃ>
<ナカシ>
<美緒大好きさ〜>
<たかやん☆彡>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1. Sugar!! / フジファブリック
2.完全感覚Dreamer / ONE OK ROCK
3.前前前世 (movie ver.) / RADWIMPS
4.夏色 / ゆず
5.命がけ欲しいものひとつ / 黒木渚
6.For You / WANIMA
7.ワークソング / 星野源
8.MINT / Suchmos
9.ともに / WANIMA