今週のTOKYO FMはスペシャルウィーク!
スカロケでは「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」と題して、
社会に暗黙のうちに存在するルール!コレってアリか?ナシか?
皆様の本音をお聞きいたします。
8月22日(月)の議題は「社会人意識調査案件〜職場の中で結果を”アピール”するのは アリ?ナシ?」
自分が成し遂げた仕事の結果を、上司、同僚、後輩など
職場の中でアピールするのは アリか?ナシか?教えてください。
例えば…
「自分の手柄として給料アップや出世するポイントになるのでアリです!」
「できる社員として周りに見られ女子社員たちからモテるのでアリです!」
「同僚から”こいつまた自慢話してるよ、カッコ悪いな”と思われるのでナシです!」
社会人意識調査の特設ページからアンケートにお答えいただき、
その理由やエピソードを是非、掲示板にお寄せください。
「皆さまお疲れ様です。
アピールはアリだと思います。黙っていても評価されないと思います。自分は褒められて伸ばされたいので少しアピールしています。
謙虚な感じで「頑張ってきました」ってくらいのアピールならイイと思います。
ただ、他人が不快を感じるようなドヤ顔で「ドヤ・ドヤ・ドヤ( ̄+ー ̄)」って感じのアピールは無しです。周りに敵を作るようなアピールの仕方は無しです。協調が大事です。」
本部長「難しいですよね〜、日本って!」
浜崎秘書「いや〜、いい塩梅で…ってことですよね〜」
本部長「アピールもしないと、気付いてもらえないこともあるし。だからと言って、周りの人が眉間にしわを寄せるようなアピールの仕方だと評判落とすし、難しいな〜。どやさ!ハンコ!」
「みなさんお疲れ様です。僕的にはアピールはナシですね。黙々とやってなんぼでそれで結果って出てくると思うのと あとはいい結果が出るほどクールになること 心の中でガッツポーズする分には良いと思うしそっちのほうがカッコよく見えると思うのでナシに一票です」
本部長「心のガッツポーズっていい言葉だと思うし。仕事で成果出したときに、会社じゃなくて、家族だったり、恋人とか、アピールしても嫌がらない人たちと、そんな話ができればいいですよね。友達同士のアピール合戦もあるじゃないですか(笑)。そこは受け止めて、『うるせーな!安心しろ!愛してるから!』って言ってあげるとか(笑)」
浜崎秘書「かっこいい〜!」
本部長「『お前のいいところなんて、昔から知ってるんだから!』みたいなね(笑)」
浜崎秘書「本部長は、そういこと言ってるんですか?(笑)」
本部長「言わない(笑)。昔、大西ライオンが、僕見て嬉しそうに『やしろさん!CMが決まりましたー!』って言っていうから、『うるせー!俺は心配しかない!』って言いました(笑)。俺は寛容じゃないから(笑)ハンコ!」
「皆様、お疲れ様です。
アリだと思います。そういう人がいるって職場の中では刺激になるし、いいと思います!!
違う部署ですが、私の先輩は会社から貰った国内営業3位の賞状を支店の壁に貼り、
後輩に毎朝、壁の賞状に向かって手を合わせて拝ませてから、仕事に向かわせていました(笑)
職場の中でのアピールでも、ほどほどなものなら、良い刺激になると思います。」
本部長「そういう会社全体とか、良い結果とか、内外的にアピールしていくことはすごく大事だと思いますね」
浜崎秘書「そうですね、大事!」
本部長「いまの聞いてて思いましたけど、個人のアピールとか、部署とか会社のアピールは、ちょっと変わってくるんじゃないかと思いました!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
今日で最後の休日となり、憂鬱な1日を過ごしています。。
本日の案件、アピールは【あり】です!
実は、教員って水面下で行われているアピール合戦がすごいんです。。。
アピールといっても企業とは少し違うアピールで、
給料のためでも昇格のためでもなく、
【こんなに忙しいんだぞ!でも仕事早いんだぞ!】と、
頑張ってることを認めてもらいたい!!!!!アピールです笑
例えば、
お互いに抱えている仕事の量を報告し合い、心の中では
「私の方が忙しいんだから、あなたその仕事やってよ!」アピールとか、
「通知表?ああ、もう僕は全部書きましたよ」と、仕事早いだろアピールがあります。
教員は、とにかく忙しいけれど、先生一人一人の頑張りってわかりにくいんです。
たまには認めてほしいな・・・その一心でアピール合戦が行われています。
子どもと関わっていたい先生がほとんどなので、関われなくなる校長を目指す人はあまり
見かけませんが、変わったアピールの仕方ですよねえ。」
本部長「普通のお仕事の人も、いま忙しいんだから、他の案件回さないでっていうアピール対決はよくあるんじゃないかと思います。
この番組やるようになってから、学校の先生の書き込み多くて、僕らが思っていた以上に、やること多いんだなっていうことを知りましたし。
日頃、生徒たちを褒める、生徒たちのアピールに対応する側じゃないですか。それはやっぱり、大人になっても仕事したら褒めてもらいたいし……。先生って、多くのことを処理し続けているんですね」
浜崎秘書「毎日ね〜!」
本部長「本当に大変ですね、ハンコ!」
本日の特別講師は、[Alexandros]の川上洋平さんです!
【プロフィール】
攻撃的なロックナンバーだけでなく、すぐさま耳に残る甘いメロディも作り出す類稀なメロディメーカーであるボーカルの川上洋平さんを中心に結成。昨年、リリースされた「ワタリドリ/Dracula La」は、我が社の「スカレコ〜社員のうた〜」としてもお世話になり、また、今年ラグビーの五郎丸歩選手出演のCMでも話題になりました。今年の夏はサマソニなど数多くの夏フェスに出演し、まさに今誰も勢いを止める事ができないロックバンドです。
本部長「やっぱり、『ワタリドリ』っていう曲は、大きな曲になったと思うんですよね」
川上「CMとかでも使っていただいて光栄なんですけど、実はメジャーデビュー曲なんですよね。実はちょっと古い曲なので。それを今になって使ってもらえるのは嬉しいですね」
本部長「うちの番組でも、毎日かけさせていただいて。もう、いつ発売とかじゃないですよね。いろんな場所で流れましたし、今年に入っても流れ続けてる楽曲ですよね」
川上「タイアップなんですけど、発売とともに…とかじゃなくて、引っ張っていただいて、本当に楽曲を気に入っていただいたのかなと思ったので、すごく嬉しかったですね」
本部長「曲が勝手に歩いていく、飛んでいくというか…日本で生んだはずの曲が海を越えて飛んで行って、何十年後かも飛び続けて、新たな人に伝わっていく。シンプルに、”本当に鳥だよな”って思ったんですよ」
川上「そうですね(笑)。良かったな、このタイトルにしてって思います(笑)」
本部長「で、今回も鳥じゃないですか(笑)」
川上「そうなんですよ。どっちかっていうと、牛の方が好きなんですけどね」
本部長「なんで食べる方にしたんですか(笑)。今回のニューシングルが『Swan』ということですね。どういった方に聴いていただきたいとか、作った時の心境はどうですか?」
川上「夏の曲を作りたいなと思った時に、華やかな夏の曲じゃなくて。今日みたいな、暗い、ジメっとした、闇の部分を描いたような夏の曲を作りたかったんですよ。
そういった意味で、冷たさとか、暗い描写を取り入れた曲ができたと思ったんですけど。その中で、ドラマの話をいただいて、二面性をテーマにしたドラマだったので、ちょうどいいなと思ったんですよね」
本部長「川上さんは、以前も伺いましたけど、もともとサラリーマンだったんですよね?」
川上「そうです、営業マンでしたね」
本部長「営業車でTOKYO FMを聴いてくださっていたんですよね」
川上「ここらへん、回りましたもん(笑)。”これがTFMだ!”って(笑)」
本部長「昼は営業職、夜中に練習、路上ライブと。デビュー前は過酷な日々を送っていたということですけど。川上さん、ズバリ!職場で結果をアピールするのは、アリ?ナシ?」
川上「アリですよ!どんどんアピールしないと。ただ、サラリーマン限定ですかね。バンドマンだったら、事務所がする分にはいいですけどね」
本部長「自分でアピールしなくていいように、事務所に入ってる部分もあるじゃないですか。それ僕も思うときありますね(笑)」
「結果を”アピール”するのは アリです。
自分を売り込む力も実力、アピールする力も実力の内です!
もちろん嘘は敵を作るだけなので、
本当に自分自身がやり遂げた結果は自慢にならないようにアピールしても良いと思います。
わたしはよくやります。
社長室の掃除を頼まれたら、
「こんなとこまでピカピカにしました!褒めてください!」と言ってアピールしています。
社長も そんな私の性格を知っているので、
「すごいすごい。そう言ってほしいんだろ?」
と、たまにアピールする前に褒めてくれたりします。」
本部長「もう、親子みたいな関係ですね(笑)」
川上「それは人徳というか、性格がセットになってますね」
本部長「そこまで入れたら、勝ちですよね。アピールが嫌味じゃなく伝わる位置までいってたら」
川上「でも、それは誰しもが真似できると思っちゃだめですね(笑)」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件、私はアピール無し派です!
というのも、今まさに自分の直属の上司がアピール魔でうっとおしいからです。
自分の仕事が評価されたら、聞いてもいないのに言ってくるし、
「俺の成果を社内メールで全員に共有しといて」とお願いされることも・・・。
仕事の腕はいいのかもしれませんが、
こんな上司になりたくないなあ・・・と、部下・後輩的には思ってしまいます。
ビジネスマンとしての意識は高いのかもしれないけど、
あくまで会社組織なんだから、周りに波風立てるような行為は慎んでほしいです。
はあ、人事異動で担当外れてくれないかなあ・・・」
本部長「これ、<つるちゃん>さん、相当この上司のこと嫌いですね(笑)」
川上「いい例ですよね。アピールが自慢になっちゃってるというか」
本部長「しかも、部下にやらせるっていうね(笑)」
川上「自分でやるならまだしもね(笑)。難しいところではあるんですけどね」
本部長「仕事のアピールと同時に、この上司の人間性の弱さも、同時にアピールしちゃってる気がしますけどね」
本日のパルコホットセミナーには、[Alexandros]の川上洋平さんを特別講師にお迎えしました!
ニューシングル「Swan」は、8月24日リリース!
「仕事の結果をアピールするのは「ナシ」です。
入社当初は「アリ」と考えてて、上司にアピールしてましたが、どうも周りとの折り合いが悪くなってしまったんです。
悩んでいた時に、ある先輩が助言してくれました。
「仕事の結果は必ず誰かが見ててくれる。自分からアピールする必要なんてない。もっと謙虚でいなさい」と。更には
「アピールを始めると自分が自分が!になってしまうから、そんな人と周りは仕事したいと思えないし、任せたいとも思わないよ。仕事は一人でやってるんじゃない。忘れるなよ」と言ってくれました。
その言葉のおかけで、自分の姿勢を改めて、助け合って仕事をしたことにより、今も同じ会社で頑張って働くことが出来てます。しかも前よりも働きやすいです。
アピールの仕方にもよるのかもしれませんが、実体験から僕はアピールはナシと思ってます。」
本部長「実際にしていた時期もあったということですけど。上司の言葉も素敵だなと思いますね。今回のオリンピック見てても、メダルを取った選手たちが、自分を支えてくれた人たちの感謝を、早いタイミングで絶対に口にするじゃないですか」
浜崎秘書「確かに、そうですね」
本部長「20代の時とか、自分の仕事とか活躍を”俺がやったんだ!”と思ってましたけど。気づきが、すごい早いなって思うんですよ。
たった1人で成り立つ仕事なんて、そうそう無いわけで。仕事で成果を出してアピールしたいかもしれないけど、自分だけじゃなくて、支えてくれた人たちを含めてアピールすることが、周りと上手くやっていく方法かも。
自分プラス、誰かの支えがあったからですと言えれば、そんなツンケン、周りに映らない気がするな。ハンコ!」
「本当に仕事してる人は、アピールしなくても周囲に伝わってると思います!」
本部長「いや〜、それは言わないで!(笑)そうなんだけど、そういう世の中であってほしいっていう願い!」
浜崎秘書「そうんですよね〜(笑)」
本部長「僕もそうですよ、伝わってるものと思いたい!ハンコ!」
「セットにする、露骨だけど、わかりやすい。」
本部長「そうなんです、露骨なんですよ。でも、やられた方はやっぱり、嫌な気分はしないんです!打算的で、計算高くて、嫌な感じしてますけど、川上さんも言ってましたし、僕も思いますけど。
どうせアピールするんだったら、セットという技もあるぞということでございます!ハンコ!」
今日のアンケートは”職場で結果をアピールするのはアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「65.5%」!
”ナシ”、という方は「34.5%」!
本部長「僕自身は、仕事でのアピールはナシ派でした、秘書は、アリ派でしたけど」
浜崎秘書「はい!」
本部長「書き込み読んでて、やむを得ない部分も多いんじゃないかと思いました。
ということで、アピールしていきましょうか!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、小籔千豊さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
「BOYS BE タフマン」本部長の応援に駆けつけた、女子ギャラリ〜!
まだまだメッセージお待ちしています!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<たけぽんた>
<ひろっちゃん>
<ハピハピルンルン>
<お茶の小瓶>
<ゴクリ>
<ちくわっと>
<テロテ>
<25ばん>
<サグレコ>
<つるちゃん>
<まみとん>
<きむむ>
<ヤマスケ>
<自分、不器用ですが…>
<たそがれ柿ピー>
<マサミルク>
<[chimi]>
<こっくん127>
<みくるい>
<水無月ことぇみ>
<酔いどれオヤジ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ワタリドリ / [Alexandros]
2.明日天気になれ / ハナレグミ
3.HANABI / Mr.Children
4.CHEER UP! THE SUMMER / 山下達郎
5.ダイバー / KANA-BOON
6.Swan / [Alexandros]
7.starrrrrrr / [Alexandros]